冬のオーバーホール&再塗装キャンペーン
まだまだ暖かい日もありますが、真冬に向かってまっしぐらという昨今。
乗る回数がどうしても減ってくる愛車を、オーバーホールに出してはいかがでしょうか?
オーバーホールとは、フレームからすべてのパーツを外して清掃&調整すること。
当店にオーバーホールを御依頼してくださったお客様からは、「走りやすくなった!」というお声をかなり多くいただくくらい、明らかにやった後では違いがわかります。
さらに今年はフレームの再塗装などもいかがでしょうか?
当店で取り扱いのあるVIVALOの工場には塗装ブースがあり、どんな色の調合も可能。
オーバーホールのついでに、あなたのフレーム自体を変身させてみてはいかがでしょうか?
キャンペーンの詳細は以下の通りです。
オーバーホール料金: 他店で御購入になられたお客様でも25,000 円税抜~ (通常料金 30,000円税抜~)
剥離/再塗装料金: 他店で御購入になられたお客様でも30,000 円税抜~(通常料金 35,000税抜~)
* 交換パーツ代は別途かかります。
* 車種や御依頼内容によって料金が変わりますので、御了承ください。
もちろん、オーバーホールだけでなく、通常の消耗したパーツ交換や整備・調整もお受けしております。
御依頼をお待ちしております!
ERC RIDE 年末@房総、無事終了
今年の絞めにお客様とライドに行ってまいりました。
場所は店主が大好きな南房総。
この日は暖かい気温にも恵まれ、快適なライドとなりました。
参加していただいたお客様、誠にありがとうございました!
スタートは浜金谷から。
JRでも東京湾フェリーでもアプローチが可能です。
天気が良くてまぶしい!
浜金谷から海岸に沿って南下して、久々に嶺岡林道を走りました。
この林道はきつい上りもありますが、基本的になだらかな尾根道が続く素晴らしいルート。
それほど絶景というところはありませんが、時折見渡せる海や里山の風景は大変美しいです。
昼は「酪農のさと」でかき揚げと五目ごはん。
それから濃厚なソフトクリーム(写真なし)。
折り返しは、県道89号線と農道を結んだ比較的ゆったりとしたルート。
そして岩井海水浴場へ。
冬の海はサーファーが一組いただけで、波の音しか聞こえません。
雲の隙間から漏れる日差しが、幻想的できれいでした。
日が短いのでライドは3時半くらいであがり、絞めは浜金谷駅前で名物のアジフライ。
揚げたてをおいしくいただいて、最後は特急さざなみで帰路につきました。
駅から見えた東京湾に沈む夕日。
浜金谷はアプローチするまで快速だと、なんだかんだで2時間くらいかかってしまうのですが、それくらいかけてでも行く価値がある素晴らしいルートです。
千葉はとにかく南に行くほど、いいですね。
やはり都心だけを走るのではなく、輪行して車のほとんどいない道をロードで流す気持ちよさを、みなさんにも味わってほしい!
またやりますので、是非御参加ください!
初めてのロードは国産のクロモリで
自転車メーカーの数が数年前と比べると、さらに増えている昨今。
初めて購入される方は、何を選んでいいか迷いますよね。
当店でも御相談をよく受けます。
そのような初心者のお客様の中でも、「どうしてもホリゾンタルの形(トップチューブが水平)でパイプが細いスチールのロードが欲しい!」という方が少なからずいらっしゃいます。
スチールのロードの完成車は大手メーカーでも売っていますが、アルミやカーボンと比較すると鉄は大量生産しにくい素材なので種類が圧倒的に少ない。
そこでVIVALOからの御提案。
VIVALO DRESSCODE フレームセット ¥100,000 税抜
VIVALO DRESSCODE は、スチールのカスタムフレームを得意しているVIVALO のサイズが決まっているシリーズ。
8サイズ・6色と比較的幅広く展開しております。
仕様は下地メッキなしなどグレードが少し落ちますが、生産はカスタムのものと同様神戸の自社工場で生産しております。
パイプはスタンダードのKAISEI019です。
10万円というのは、何とか20万円以内で組めるようにと設定した価格。
大手メーカーの海外製のよりもワンランク上の乗り味をこの価格で味わえるのは、かなりお得です。
先日、オーダーいただいたM様は、初めてのロードということで、VIVALOのお奨めの通り20万以内のパーツ構成で組ませていただきました。
今年リリースされた新型の SHIMANO SORA + RS11ホイール、ハンドルなどは地元の自転車問屋、東京サンエスのブランドDIXNAのものをチョイスしました。
新型のSORAはレバーやクランクなど形状が上級グレードといっしょになり、性能もかなりよくなりました。
初ロードとしては、言うことのない一台ですね。
スチールで一台目のロードを考えているお客様には、VIVALO のDRESSCODE かなりお奨めです!
御検討ください!
限定カラーのBRUNO MIXTE 入荷しました
ぼちぼち街はクリスマス一色になってまいりました。
当店でも例年通り、ささやかながらクリスマスな雰囲気で営業。
まだまだ東京は冬真っ只中という感じではありませんが、25日頃には結構寒くなってなってるんでしょうねえ。
この時期に合わせてだと思うのですが、淡いカラーの限定色のBRUNO MIXTE が入荷してまいりました。
BEIGE
BLUE
¥52,000 税抜
女性や小柄な方でも乗りやすいMIXTE は、ホイールは小さいですが、高性能なフレームと大きなギアでかなり速く走ります。
街の移動にはちょうど良い自転車。
前かごを付けたりしてもいいですね。
自転車の買い替えを考えているお客様は、BRUNO を是非一台いかがでしょうか?
スタンダードカラーのブラックやレッドも御用意可能。
お待ちしております!
今週末は「輪行ワークショップ w/ coffee」 と「ERC RIDE 年末@ 房総」!!
かなり本格的に冬になってきましたが、自転車乗ってますか?
今週末はVIVALOを通じたパートナーである神戸のRPPさんから、ヘルプのスタッフとしてガイ君が来てくれるので、土日を通じてイベントをやることになりました。
お時間のある方は是非御参加ください。
< 12月17日(土)>
「輪行ワークショップ w/ coffee」
土曜日の朝は初心者向けの輪行講座をやります。
輪行とは専用の袋に詰めて電車に乗せることですが、これが簡単なようでなかなかハードルが高い。
ただ、これができるようになると、行動範囲が格段に広がりますので、是非覚えていただきたいです。
ばらし方や詰め方だけでなく、基本的なルール(暗黙の?)を、おいしいコーヒーを飲みながらゆっくりお教えします。
既に輪行袋を持っている方はそちらをお持ちください。
持っていない方は、よろしければこちらでお奨めのものを用意させていただきますので、お知らせください。
開始時間・場所: 10:00~ イーストリバーサイクルズ
参加費: 500円(モーニングコーヒー付き)
* 当店で自転車本体などをお求めいただいているお客様は無料。
< 12月18日(土)>
「ERC RIDE 年末@房総」
久々にロードで房総に行くことにしました。
日帰りの房総は多少移動時間がかかりますが、その分車や信号の少ない、びっくりするくらい快適なルートを走ることができます。
年末のお忙しい時期とは存じますが、お時間のある方は是非御参加ください。
房総に行ったことがない方は特に!
フェリーでの移動も楽しいですよ!
開催日:12月18日(日)
集合場所・時間:東京湾フェリー久里浜港 8:00頃(8:20発のフェリーに乗ります)
もしくは金谷港(JR 浜金谷駅すぐ近く) 9:00頃
解散場所・時間:金谷港 16時頃
*希望される方のみで、金谷港近くで反省会(!)を開催予定。
お願い:
1.ヘルメットは必ず着用ください。
2.予備チューブ等、補修部品は各自御用意ください。
3.保険には加入しておりませんので、必要な方は各自で加入してください。万が一、ライド中に事故が発生した場合も、当店は一切の責任を負いませんので、何卒御了承ください
「輪行ワークショップ w/ coffee」および「ERC RIDE 年末@房総」、参加御希望の方は電話かメールで連絡いただけると幸いです。
宜しくお願い致します!!
今年もシクロクロスはVIVALOで!
いろいろとありましたが、お陰様で今年も「秋ヶ瀬の森バイクロア」が無事終了致しました。
Bikelore6 from Toshiki Sato on Vimeo.
こちらの公式ムービーから楽しい雰囲気を感じとっていただけるかと思います。
当店のお客様にも多数御来場いただき、誠にありがとうございました。
当日はあわただしくしており、あまりゆっくりお話しできない方もいらっしゃいましたが、お声かけいただき大変うれしかったです。
飲んだり食べたり、物販を冷やかしたりするだけでも結構楽しめますので、今年は用事があって来れなかった方も来年は是非お越しください!
もちろん、何人かの方にはレースにも出場していただきましたが、そのうちのお一人K様は新車のVIVALO CXでの御参加。
「バイクロアに間に合うように」と期限ぎりぎりの9月の終わりにオーダーしてくださり、なんとかイベント一週間前に納車することができました。
お仕事帰りに納車したため店の前で車体を撮影することができなかったので、数日後の練習会に参加されたときの写真で紹介させていただきます。
フレームは kaisei019 製の前三角オーバーサイズのフィレット仕様。
レースへの出場が主な使用用途なので、剛性を保ちつつある程度軽量に。
リアのみの変速を前提で、フロントメカのための台座やアウター受けは着けませんでした。
フォークは多くのレーサーが使用した実績のある、OnebyESU C11 クロスモノコックを同色塗装に。
ヘッドセットはやはりCHRIS KING 。日本では人気のピューターが、フレームカラーと合っていますね。
パーツは破損したりすることを想定して、レバーやRDはお手持ちのものを流用。
走りに関わる重要なパーツのみ新調されました。
ホイールはVELOCITY MAJOR TOM リム + 105ハブ。
セメント重ね塗り&CXテープで貼りました。
チェーンリングはシングル仕様のROTOR QCX1。
クランクとBBもROTOR のものをオーダーしていただきましたが、残念ながら欠品で今回は間に合わず。
止むを得ずお手持ちのクランクにQCX1を装着。
塗装は汚れやすいこと覚悟で(?)、お気に入りのカラーであるイエローと薄いグレーのツートーンのつや消し。
ステムも3Tのものを同色塗装しました。
K様ですが、ファンクラスCという初心者カテゴリー(上級者も交じっている)に出場して、初レースにして9位と大健闘!
ヒルクライムレース出場の経験もある結構走れる方なので、当然といえば当然の結果ですが、かなりVIVALOの貢献もあるかも?
お疲れ様でした。ありがとうございます!
今回のK様のフレームセット(フォーク含む)ですと、お値段は¥210,000 税抜~。
VIVALO ではこのモデル以外に、前三角1インチのクラシックタイプ・ディスクブレーキ・シングルスピードなど、いろいろな仕様のシクロクロスの製作が可能です。
「こんなの作りたい!」というアイデアがある方はもちろんのこと、「とりあえずシクロ車が欲しい!」という方でも何なりと御相談ください。
次のバイクロアは5月開催の「白州の森バイクロア」。
こちらにむけてVIVALO のシクロクロスを検討されてはいかがでしょうか?
宜しくお願いします!
12月2日(金)~4日(日)はバイクロアでお休みします
12月2日(金)~4日(日)は臨時休業致します。
御不便をおかけして申し訳ございませんが、宜しくお願い致します。
3日間も休んで何をやってるかというと、これのスタッフをやっています。
さいたま市の荒川沿いにある秋ヶ瀬公園で毎年この時期に開催しているバイクロア。
今回で6回目になります。
シクロクロスのレースが中心になったイベントですが、タイトルに「おとなとこどものじてんしゃ運動会」とある通り、自転車を初めて間もない方や自転車に乗っていない方でも来場していただくと何だか盛り上がってしまう、「運動会」的な楽しさに満ちた自転車イベントです。
出店ブースも自転車関連だけでなく、アウトドア系や手作りのバッグがあったり、おいしくて洒落たフードやドリンクがあったりと多彩。
私の拙い言葉を並べてもうまく伝わらないと思うので、お時間のある方はとにかく足をお運びください。
楽しいよ!
Bikelore5 from Toshiki Sato on Vimeo.
イーストリバーではこの季節になると、バイクロアを通じてシクロクロスに興味を持ってバイクを購入してくださった方々と、練習会をやったりしています。
不定期ですが、上のカテゴリーを走ってるレーサーに来てもらって、かなりじっくり教えてもらったりもしています。
ロードとは違った、自転車の新しい遊び方が発見できて楽しいですよ!
今年は色々忙しくて(ありがとうございます!)当店のブース出店はできませんが、店主がだいたい会場の受付にいますので、見つけたら声をかけてください。
お待ちしております!
「秋ヶ瀬の森バイクロア6」のホームページはコチラです。
深い青のVIVALO
VIVALO の塗装は、すべて自社工場の塗装ブースで行っております。
色は調合できますし、塗装のやり方によって風合を変化させることも可能ですので、ほぼお客様の御希望どおりに仕上げることができます。
ときにはかなり難しい注文にも頑張って応えてもらっていますが、その甲斐あって、お客様からは塗装のことで苦言をいただいたことがほぼありません。
現場の山本には感謝です。
この人ですね。
結構な割合で人気があるのが、フラボン(キャンディー)塗装という方法。
シルバーを下塗りした上に本来の色を乗せていくのですが、独特の光沢がでて、とてもきれい。
「透明感」という言葉がぴったりですね。
そんなフラボン塗装の深い青で塗装させてもらったVIVALOを、また一台納車させていただきました。
「クラシックな雰囲気で、ちゃんと乗れる自転車を組みたい!」というS様の御要望どおり、落ち着いた雰囲気の自転車が出来上がり、とても満足していただいた模様。
誠にありがとうございます!
パーツは105がベースですが、シフトはシマノSTIレバーではなく、11sに対応したダイアコンペのダブルレバー。
クランクセットは、クラシックな細身なルックスでお値段もお手頃なTRADIZIONE のBELLO をチョイスされました。
サドルは定番のSELLE SAN MARCO CONCOR 。
トップチューブには愛犬のお名前だそうですが、オリジナルロゴをひとつ。
でも何と言ってもこのフラボンの青がきれいですね。
もちろん、きれいなだけでなく、しっかり走りますよ!
フレーム一本一本に長年の技術が注ぎこまれています。
もちろん性能は重要ですが、やはりルックスが気に入ったものでなければ、自転車に乗るモチベーションも落ちてしまうというもの。
当店ではVIVALOの工場と連携して、お客様の理想になるべく近い自転車に仕上げれられるよう、時間をかけて対応させていただいております。
カスタムフレームに御興味がありましたら、是非お問合せください。
お待ちしております!
11月11日(金)ripa 展示・受注会 やります!
埼玉浦和でバッグ職人廣江太志が端正こめて製作している「ripa」。
何度も紹介している帆布製のメッセンジャータイプのバッグ「gron」は御好評いただいておりますが、昨年くらいから作り始めたオリジナルサコッシュもかなり好調な模様。
バッグパックやパニアバッグなどの製作の予定もあり、これからの活動に目が離せません。
当店では毎年不定期で廣江を交えての展示・受注会を開催しておりますが、今回は平日で11月11日(金)の一日のみの開催になります。
お忙しいとは存じますが、お仕事を終えられた後にでもお立ち寄りいただけるとうれしいです。
時間は11:00~20:00になります。
今回、この日にやるのには理由があります。
実は彼の約3週間にわたる「行商ライド」の最終日なのです。
東京から徳島まで船で行って、四国南部を回って船で九州、そこからずっと各地のお店や友人を訪ねながら、現時点(11/7)では浜松のあたりまで走ってきたとのこと。
このパンパンに荷物を積んだカーゴバイクで野山を超えてきたことを想像すると、時間も無いですが、それよりも気力と体力がない私のようなおじさんは気が遠くなってしまいます。
青春だなー、いいなー(笑)
今回は展示・受注会というだけでなく、そんな大変なライドのゴールに無事辿り着いた廣江氏の労をねぎらいたいとか、旅の報告を聞きたいというだけの方も大歓迎ですので、よろしければ御来店ください。
お待ちしております!
BRUNO 700C TOURING FLAT 2017年モデル 入荷
当店が毎年推しているクロスバイク BRUNO 700C TOUR FLAT。
2017年モデルが入荷しました。
BRUNO 700C TOURING FLAT
¥58,000 税抜
フレームは2年前から全く変わっておらず、カラー変更のみ。
それだけ性能に信用がおけるモデルということ。
実際にとても軽快に走ります。
今年のカラーは落ち着いたグレー。
純正の泥除け付き仕様です(もちろん外しての御提供も可能)。
この自転車、街乗りにはとても良いのですが、TOURING と車種名についているとおり、本来のコンセプトは旅自転車。
その精神をみなさまにお伝えするために、代理店のダイアテックでは、溝口さんという学生さんに自転車を提供して、ヨーロッパを走ってもらうという企画を立ち上げました。
距離はバロセロナからぐるっと回ってパリまで至る5,000キロ。
この自転車、ドロップハンドル仕様になっておりますが、今回当店に入荷した自転車とフレーム&フォークは全く同じものです。
こんな長距離走行や荷重にも十分耐えられる、優れた製品であるわけです。
旅の詳細については、コチラのページを御覧ください。
当店には700C TOURING FLAT の試乗車もありますので、御興味のある方は是非乗りにいらしてください!
お待ちしております!
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