7 11月

11月11日(金)ripa 展示・受注会 やります!

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埼玉浦和でバッグ職人廣江太志が端正こめて製作している「ripa」。

何度も紹介している帆布製のメッセンジャータイプのバッグ「gron」は御好評いただいておりますが、昨年くらいから作り始めたオリジナルサコッシュもかなり好調な模様。

バッグパックやパニアバッグなどの製作の予定もあり、これからの活動に目が離せません。

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当店では毎年不定期で廣江を交えての展示・受注会を開催しておりますが、今回は平日で11月11日(金)の一日のみの開催になります。

お忙しいとは存じますが、お仕事を終えられた後にでもお立ち寄りいただけるとうれしいです。

時間は11:00~20:00になります。




今回、この日にやるのには理由があります。

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実は彼の約3週間にわたる「行商ライド」の最終日なのです。

東京から徳島まで船で行って、四国南部を回って船で九州、そこからずっと各地のお店や友人を訪ねながら、現時点(11/7)では浜松のあたりまで走ってきたとのこと。

このパンパンに荷物を積んだカーゴバイクで野山を超えてきたことを想像すると、時間も無いですが、それよりも気力と体力がない私のようなおじさんは気が遠くなってしまいます。

青春だなー、いいなー(笑)



今回は展示・受注会というだけでなく、そんな大変なライドのゴールに無事辿り着いた廣江氏の労をねぎらいたいとか、旅の報告を聞きたいというだけの方も大歓迎ですので、よろしければ御来店ください。

お待ちしております!



ripaのFBページはコチラ、ブログはコチラです。



4 11月

BRUNO 700C TOURING FLAT 2017年モデル 入荷

当店が毎年推しているクロスバイク BRUNO 700C TOUR FLAT

2017年モデルが入荷しました。

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BRUNO 700C TOURING FLAT

¥58,000 税抜


フレームは2年前から全く変わっておらず、カラー変更のみ。

それだけ性能に信用がおけるモデルということ。

実際にとても軽快に走ります。


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今年のカラーは落ち着いたグレー。

純正の泥除け付き仕様です(もちろん外しての御提供も可能)。




この自転車、街乗りにはとても良いのですが、TOURING と車種名についているとおり、本来のコンセプトは旅自転車。

その精神をみなさまにお伝えするために、代理店のダイアテックでは、溝口さんという学生さんに自転車を提供して、ヨーロッパを走ってもらうという企画を立ち上げました。

距離はバロセロナからぐるっと回ってパリまで至る5,000キロ。

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この自転車、ドロップハンドル仕様になっておりますが、今回当店に入荷した自転車とフレーム&フォークは全く同じものです。

こんな長距離走行や荷重にも十分耐えられる、優れた製品であるわけです。

旅の詳細については、コチラのページを御覧ください。




当店には700C TOURING FLAT の試乗車もありますので、御興味のある方は是非乗りにいらしてください!

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お待ちしております!



1 11月

cinelli bootleg Mystic セールです

街中を走る自転車としては、いまだに根強い人気を持つシングルスピード。

都内をゆったり走るには、ギアが一枚あれば十分だし、シンプルでかっこいいし、カスタムしやすいし。

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当店はそれほどシングルスピードに強いわけではありませんが、cinelli bootleg Mystic はいつもお奨めしてます。

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シングルの完成車としては少し高めだけど、スタイリッシュで性能も申し分なしです。




今年も2016年モデルで少し残っているものを御提供できることになりました。

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cinelli Mystic 2016モデル

サイズ:XS,S,M,L

定価 ¥116,000 税抜 → 特別価格 ¥92,800 税抜!!



マットブラックの軽快に走るアルミフレーム+カーボンフォーク(COLUMBUS製)のスタイルは何年も変わらず、年度によってロゴが少し変わったり、パーツ構成が変わったりするだけ。

だから飽きずにカスタムしながら、乗ることができますよ。

しかも、この値段でcinelli のシングルが乗れるなんて、なかなかいい話しだと思います。



2016年度のパーツ構成は、cinelli製のライザーバーとショートステムだったり、グリップにMike Giant のイラストのバーテープが巻かれていたりするなど、かなり凝っています。

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グラフィックは変わり映えしませんが、これがいいんですね。

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店頭にはSサイズがありますが、それ以外のサイズも今でしたらすぐに取り寄せ可能です。

それほどシビアではありませんが、だいたいの目安がXSが身長165センチ前後、Sが170センチ前後、Mが175センチ前後、Lが180センチ前後になります。

XSとLはほとんど在庫がありませんので、お早目に。




bootleg を街乗り用や通勤・通学用に一台、いかがでしょうか?

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宜しくお願いします!



31 10月

VIVALO 650B ランドナー ブルベ仕様

当店での VIVALO の御注文は、やはりロードが一番多くシクロクロスが少々といったところ。

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ただ、かつては旅自転車の定番であったランドナーも数多く製作していました。

今でも神戸の方ではたまにオーダーもらったりしています。


昨今はメディアでは自転車旅の記事が多く見られ、ちょっとしたブームになっている模様。

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そんな中にもランドナーがしばしば登場します。

路面状況に左右されず走破性の高い650Bというタイヤサイズが、近年MTBの新規格として復活し、入手しやすくなったこと。

また、スタイリッシュでゆったりとした存在感が、最新のロードバイクを見慣れたユーザーには新鮮であることなどが、ランドナーが見直されている要因と思われます。




ホイール組みやオーバーホールでお世話になっていたU様は、650Cのイタリア製のスチールロードで主にブルベを走っていらっしゃいました。

そしていつしかブルベに最適化された自転車を所望されるようになったようです。

比較的小柄でいらっしゃるので、カスタムオーダーで新しい自転車を作ることを検討されていました。

そこで辿り着いたのが650Bのタイヤを装着した、ランドナータイプのブルベ車。

さらに、昔からあるクラシックなタイプではなく、性能もルックスも現代的に。

なかなか世間的には無いタイプの自転車なので、当店で取り扱いしているカスタムブランドで、かつ幅広い御要望に柔軟に対応しているVIVALOを御指名いただきました



前三角はオーバーサイズ・フィレット(蝋付け)溶接・ディスクブレーキといったところは決まりましたが、ジオメトリーやパーツ構成、そのパーツを取り付けするためのフレーム側のオプション 等、特別な仕様満載。

前例が他ブランドでもほとんどありませんので、かなり悩みました。

U様に2月に正式に御注文いただきましたが、それから何度も打ち合わせを重ね、フレームができてからも手直しが入り・・・。

そして、このたびようやく納車にこぎつけることができました。



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時間をかけただけあって、かなり良い仕上がりになったのではないかと自負しております。

U様、御協力いただきまして、誠にありがとうございました。



フィレット溶接にシンプルなカラーリングとロゴが美しい。

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フレームに合わせて、フレット仕上げのSIM WORKS CAROLINE ステムをチョイス。

さらに同色に塗装しました。

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フレームの一部のような仕上がり。



ブレーキはシマノのST-RS685 とBR-RS785 。

疲労がたまったときのブレーキ制動を確実にするために、油圧のディスクブレーキを採用しました。

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ホイールは手組みで、前後リムがVELOCITY A23 を真っ黒に塗装したもの、ハブは前がSCHMIDT SON28 DISC、後がPHIL WOOD CX DISC。

タイヤはGRAND BOIS のLIERREというランドナー専用のもの。

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ブルベでは真夜中に街頭のない道を走ることもめずらしくないので、ライトはかなり充実させなければなりませんが、このSCHMIDT のハブダイナモは最強ですね。

PHIL WOOD のハブは「かなりよく回る」ということで、喜んでいただきました。



バッグは大きなサドルバッグが流行っていますが、フレームサイズが小さいとタイヤにあたってしまうので、比較的バランスが良いフロントバッグで小さめのものを。

PORCELAIN ROCKET のMICRO PANNIERSがぴったりの大きさでした。

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初めての試みですので、これで次のシーズンはがんがんブルベを走っていただいて、御要望があれば、修正したりオプションを追加していきたいと計画しております。

それができるのは、国内のカスタムフレームのよいところですね。



今回のU様のように、「こんな自転車作りたい」という御要望がありましたら、とりあえずVIVALOにぶつけてみてください。

時間がかかるかもしれませんが、みなさんの理想に近づけるために尽力することをお約束致します。



お待ちしております!

21 10月

SUPER CORSA PISTA 、久し振りに組みました

CINELLI のSUPER CORSA

自転車ファンならだれでも一度は欲しいと思ったことがあるであろう、超定番モデルです。

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最近、以前にVIVALOのフレームを御注文されたビンテージ自転車好きのC様より、「どうしてもSUPER CORSA PISTA が乗りたくなった!」とのお話しをいただきました。


オールドパーツはお持ち込みで、フレームだけ当店で用意させていただき組みました。

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やっぱりきれいです。

つくりが丁寧というわけではありませんが(笑)、独特のたたずまいがあって、長い年月スタンダードとして君臨してきた理由もわかるような気がします。

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この緑の感じとか、日本で真似しようとしてもなかなかできないんですよね。



やはりオールドパーツで組んでこそフレームが映えるということを、今回の御依頼で気づかされました。

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使い勝手はとりあえず置いておいて(笑)、美しいですね。




当店ではビンテージパーツの販売はしておりませんが、お気に入りのパーツお持ち込みでCINELLI SUPER CORSA などのフレームの組み付けはお受けしておりますので、よろしければ御用命ください。




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御所望のカラーやサイズが輸入元に在庫がない場合は、納期が半年から一年(涙)

よろしければ、御注文をお待ちしております!



15 10月

10月16日(日)の開店時間

10月16日(日)は12時からの開店になります。

御不便をおかけしますが、宜しくお願い致します。



9 10月

そろそろシクロクロスの季節ですね

今年もようやく秋らしくなってきました。

いよいよシクロクロスの季節ですね。

関東でもぼちぼちレースが始まっています。



というわけで店主が運営に関わっているシクロクロススタイルの自転車運動会「バイクロア」ですが、今年は11月13日に愛媛県松山でも開催することになりました。

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イベント名は「伊予のくにバイクロア」。

今度は松山城の下の城山公園というところでの開催になります。

本当に町のど真ん中なので、いままでのバイクロアとは違った雰囲気になりそう。

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こんな趣きのある城壁の横や・・・

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日本で3番目に古い県庁の中を特別に走れたりします。

詳細はコチラを御覧ください。

西の方にお住まいの方はもちろんのこと、関東方面の方も是非遊びにいらしてください。

もちろん「秋ヶ瀬の森バイクロア6」も12月にやります。

詳細はまた後日!




前置きが長くなりましたが、その関連で最近納車させていただいたVIVALOのシクロクロス車の御紹介。

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特にレースに参加する予定はないけど、ツーリングするためのスチールバイクを探していたH様。

太いタイヤが装着可能なシクロクロス車をお奨めしました。

さらに色やロゴが自由に選べるVIVALOに興味を持っていただき、今回のオーダーに至りました。

誠にありがとうございます!



レトロな雰囲気を好むH様らしく、カラーはマットブラック単色、ロゴは旧式のVIVALOをチョイス。

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輪行もするということで、チェーンがあたってもキズや塗装剥がれが発生しないように、右チェーンステーのみメッキ出ししました。


メインコンポは4700系の TIAGRA、ブレーキは制動力の高いTRP MINI Vを装着。

ステムハンドルはレトロモダン的なSIM WORKS のものを。

フレット溶接のCAROLINEステムは、存在感があって自転車全体が映えますね。

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12月にはタイヤを交換して、是非バイクロアに出たいただきたいものです。



冬だけでなく年中遊べるVIVALOのシクロクロスバイクをいかがでしょうか?

カンチブレーキ仕様ですと、フレーム&フォークで¥136,000 税抜から。

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きっと楽しいですから、是非御検討ください!



27 9月

SVANT WF は日本人でもかぶれるGIRO

サイクリング・ヘルメットのメーカーとして、輝かしい実績を作り上げてきたGIRO

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優れたテクノロジーと遊び心が融合した製品は、とてもスタイリッシュです。


例えば、フラッグシップ・モデルのSYNTHE は、そのGIROのアイデアが結集したモデル。

数々のレースに使用されている本格的なヘルメットですが、デザインは丸みを帯びていて柔らかい印象。

ちょっと値段は高いけど、これはかぶって走りたくなっちゃいますね。

店主もヘルメットはこれです。



しかしGIRO のヘルメットは、「横幅が狭い」というイメージが定着してしまっているようです。

現行モデルの大半はかなり改善されましたが、確かに昔のGIROのヘルメットはかなり欧米人向けシェルで、「あこがれの選手がかぶっているからかぶりたいけどかぶれない」という方が結構いたようです。

何年も自転車に乗っている方だと、試着する前に「GIROは無理だから」と言われてしまったりします。




そこで、これ。

とうとう、出ました。

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GIRO SVANT WF

サイズ: S(51-55センチ)、M(55-59センチ)、L(59-63センチ)

カラー: ブラックホワイト(写真上)、チタンブラック(中)、ホワイトブラック(下)、他4色

¥14,200 税抜



SVANT はレーシングヘルメットの中堅モデル。

SYNTHE ほどではないですが、丸みを帯びた形状がGIROらしいデザインです。

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そして、ワイドフィット!

どれくらいワイドかというと、通常Lサイズしかかぶれないイーストリバー店主がMサイズもかぶれてしまうくらいワイドです(Lだと大きすぎるくらい)。

GIRO とは思えない、ゆったりとしたサイズ感です。



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この価格でJCF(日本自転車競技連盟)認定というのもうれしい。

つまり公式レースに出ても大丈夫なくらい、安全性能が高いということです。

コストパフォーマンス、いいですね!



当店では一押しのヘルメットということで、そこそこ在庫しております。

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これからヘルメットを買おうとしている方、そろそろ買い替えを検討されている方、SVANT WF お奨めです!




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ウェブショップはコチラです。



24 9月

バイク風呂敷 Furoshiki Bike Pack 、久々に入荷しました

じんわりとファンを増やしている、当店オリジナルのバイク風呂敷 Furoshiki Bike Pack。

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普通の風呂敷ですが、市販の風呂敷にはない特別なサイズ(60センチ四方)で、サドルバッグになる結び方のマニュアル付き。

包むものの大きさにこだわらないので、非常に便利です。

一回結び方を覚えてしまえば、いろいろな柄の風呂敷で御活用いただけます(市販の風呂敷のサイズでサドルバックで使えるものは50センチ四方か68センチ四方)。




「落ちないですか?」という御質問をいまだにいただきますが、あまり路面のよくない峠道を下ったりもしましたが、一回も落ちたことはありません。

逆に雨で濡れたりすると、ほどきにくくなったりするくらいです(マニュアルに簡単にほどける「ま結び」のやり方も記載してあります)


「布は防水ですか?」という御質問もよくうけますが、結びやすいように比較的薄い普通の布が使われています(防水性能のある布は厚手なので小さい結び目を作りにくい)。

布自体には防水性能はありませんので、濡れたら困る中身については、ジップロックやドライバッグなどに入れてください。




VIVALO RENDEZ-VOUS

最近はお客様でも使ってくださる方が多くなって、うれしい限り。



前回は当店のロゴの総柄で、そこそこ多い数を作ったのですが、イベントに出展して売ったり、「TABI LABO」さんというウェブサイトで紹介していただいたりしているうちに(紹介していただいた記事はコチラ)、お陰様で完売してしまいました。



そこで今回、新たにたくさん作らせていただきました。

色は前回好評だった紺と新色の深緑です。

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深緑

バイク風呂敷 Froshiki Bike Pack

¥2,000 税込



パッケージを開くと結び方のマニュアルになっていますので、これを見て練習すればどなたでもできるはず。

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「よくわからない」という方は、店に来ていただければレクチャー致します。



ウェブショップはコチラになります。



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もうすでに使われている方は、違う色をもう一枚。

使ってない方は、是非一度お試しください!



22 9月

VFR のツーリングバージョン

リリースされてから早や2年近くになるVFR(VIVALO FILLET-BRAZED ROAD)。

先日、東京にも来てくれた末瀬オーナーが、それまでのVIVALOの技術面やデザイン面のノウハウを結集させて製作した、「VIVALO」的 今どきのスチール・ロードバイクです。

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ラグドのクラッシックスタイルの御用命が多い「VIVALO」というブランドに、モダンな息吹を吹き込んだモデル。

ゆっくりではありますが、お陰様でじょじょに支持をいただけるようになってきました。




今回、製作させていただきましたのは、その変則バージョン。

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通常VFR はENVE のカーボン・ロードフォークが標準仕様となっておりますが、ツーリング用途がほとんどということで、スチールのベントフォークを装着させていただきました。



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ENVE のカーボンフォークは軽量で高速時の振動吸収には優れていますが、平均速度が20~30キロ程度のツーリングであればENVEほどの剛性や軽さは必要ありませんので、比較的楽に扱えて快適性も高いスチールフォークを選択されたというわけ。

ルックスも随分柔らかい印象です。



しかし、フィレット(蝋付け)仕上げのフレームは、それでもラグドと比べるとかなり軽量です。

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パイプのつなぎ目の仕上げも、とても美しい。

蝋付けはハンドメイドフレーム業界では、その美しさから世界的に見直されている製法となっています。



少しくすんだイエローのカラーが、派手になり過ぎずいい感じ。

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CHRIS KING のピューターがとてもよく似合います。



派手な構成や見た目ではありませんが、レースにもロングライドにもしっかり使えるVFR フレームセット。

ENVE ロード・カーボンフォークの仕様ですと、210,000円 税抜~、

オリジナルのスチールフォークの仕様ですと183,000円 税抜~、下地メッキ 込みで御提供できます。

アルミやカーボンのフレームを乗り込んだ方にも御満足いただける性能だと思います。



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今年の9月は雨が続きますが、こんな秋晴れももうすぐ(?)

VIVALO はこれからのオーダーですと12月の納車に間に合います!