「TALK OVER COFFEE 」追加情報 <VIVALO VFR 試乗車>
8月11日(木)~15日(日)開催の「TALK OVER COFFEE サイクル展示会」ですが、またまたVIVALO VFR の試乗車がくることになりました。
フレームセット(W/ ENVE CARBON FORK) ¥210,000 税抜
VIVALO のラグではない蝋付け溶接によるフレームに、ENVE の硬質なカーボンロードフォークを組み合わせたセット。
スタンダードなクロモリフレームと比較すると、かなり軽量で、かっちりとした少しだけカーボンフレームに近づいた乗り味になります。
もう何度か当店に来ていて多くの方に試乗していただいていますが、この新しいタイプのクロモリロードをまだまだ御存知ない方もいらっしゃいますので、また御用意させてもらうことにしました。
サイズは54なので、170センチくらいの方から試乗可能です。
これまでも多くのお客様に乗っていただいて、御好評を得ております。
是非、お試しを!
「TALK OVER COFFEE」、宜しくお願い致します!
「TALK OVER COFFEE 」追加情報 <コーヒーとお菓子>
8月11日(木)~15日(日)開催の「TALK OVER COFFEE サイクル展示会」ですが、やはりタイトルに「COFFEE」とついているので、コーヒーの話しをしなければなりません。
前の投稿で紹介させてもらった女性二人でイベント出店などで活動しているchipmunksさんですが(二人とも最近まで某有名コーヒー店に勤務していた方々。墨田区在住)、アイスコーヒーはもちろんのこと、よろしければホットコーヒーもその場で淹れてくれます。
豆については、彼女らが推しているSee the Forest Coffee Roasters さんのものになります。
現在、都内でお一人で地道に焙煎を行っており、近い将来伊豆方面で焙煎所を持つ予定だそうです。
「枯葉や小枝を踏んだ小気味良い音、さらさらと擦れ合う葉、木漏れ日のあたたかさ、ゆっくりと立ち上る植物の香り。
地元である伊豆の森をイメージした、やさしくて飲みやすいコーヒーを目指しています」とのことなので、おいしいコーヒーが期待できそうですね。
コーヒーのお代は投げ銭になりますので、御協力の程、お願い致します。
お菓子はchipmunks オリジナルのレモンとチアシードのジューシーケーキ。
現時点では試食してないので何とも言えませんが、スイーツではありますが夏らしくヘルシーでさっぱりした感じですね。
チアシードというのは、南米産のスーパーフードとして有名で、最近かなり注目らしい。
個人的にもとても楽しみです。
コーヒー&スイーツ目当ての御来店も大歓迎。
お時間のある方は、是非お立ち寄りください!
「TALK OVER COFFEE 」追加情報 <moca >
8月11日(木)~15日(日)開催の「TALK OVER COFFEE サイクル展示会」ですが、出展してくださるmocaさんからも追加情報があります!
出展 / 販売については、自転車に関連した小物全般が御覧いただけます。
革を中心としたプロダクトはすべて日本製。
仕上げがきれいで、カジュアルなライドにはぴったりです。
もちろんTETRA DRIP も展示 / 販売します。
さらに今回はイベントということで、特典があります!
mocaさんより、 商品を買ってくださったお客様の先着20名様に限り、特製オリジナルコースターのプレゼントがあります!
革製で結構高級感ありますね。
moca のことを「雑誌で見て知って興味を持ったけど、実物を見たことはない」というお客様は、少なからずいらっしゃるのではないでしょうか?
プレゼントもあるし、この機会に是非手に取ってお求めください!
ちなみに商品について詳しいこと聞きたいお客様がいらっしゃいましたら、mocaの東海林さんが12日(金)に終日いますので、その日に合わせて御来店ください。
moca のホームページはコチラ。
TETRA DRIP のホームページはコチラ。
「TALK OVER COFFEE 」追加情報 <加島サドル KASHIMAX>
8月11日(木)~15日(日)で開催される「TALK OVER COFFEE サイクル展示会」ですが、今回出展してくださることになった日本で唯一のサドルメーカー、大阪の加島サドル(KASHIMAX)さん。
追加情報いろいろあります!
今回は数々のコラボサドルのサンプルの展示と、定番モデルであるaero と RMH のカスタムオーダーの受注会という形になります。
aero は工場の倉庫から発見された古い金型を基に復刻されたモデル。
シャープな形状ですが、クッション付きにすれば街乗りのサドルとしても使っていただけまます。
クロモリのロードやピストに合わせると、かなりいい感じです。
RMH は大昔にブリジストンのロードマンに着いていたという伝説のサドルの復刻モデル。
こちらは幅も広くクッションも多めなので、女性の方でも快適に座れます。
aero、RMH ともに、座面カバーは豊富な選択肢の中からチョイスできます。
aeroについては、ボディやレールのカラーも選択可能。
aero カスタム ¥14,000 税込 (カラーレール追加 +¥1,000 税込)
RMH カスタム ¥5,500 税込(ビニールカバーのみ、詳細はコチラ)
オーダーしていただいてからの納期は、約2~3週間です。
さらに、今回 aero をオーダーしてくださったお客様に限り、特典があります!
加島社長の御好意で、aero Tシャツをプレゼントできることになりました!
カラーはM・Lサイズのみになりますが、カラーは全色御用意できそうです。
気になっていた方はもちろんのこと、この投稿を読んで初めてKASHIMAX を知ったお客様も、この機会に是非オーダーしていただけると幸いです。
宜しくお願い致します!
加島サドルのホームページはコチラ。
「TALK OVER COFFEE 」追加情報 <HELAVNA CYCLES>
来週開催される「TALK OVER COFFEE サイクル展示会」ですが、出展してくれるHELAVNA CYCLES から、オリジナルキャリアに関する一言と画像が届きましたので、紹介させていただきます。
キャリアについて
買い物袋やカバンをハンドルに引っかけるのもいいけれど、
ちょっとした荷物をスタイリッシュで楽に運べる、キャリア。
市販に良いものもありますが、ヘラブナ製キャリアの基本は
あなたの自転車にピッタリと。寸法とかクリアランスはもちろんのこと、
さらに相棒のイメージに合うように見た目も純正品?と思うほど
現物合わせで作っています。
パニアを付けたり、カバンを留めたり、ペットボトルなどのまとめ買いにも行けます!
使い方ひとつで生活が変わります。他には見ないカスタムならこれでしょう!
HELAVNA CYCLES
カスタムキャリアーは、だいたい2万円くらいから(塗装代は別)。
御興味のあるお客様は是非お立ち寄りください。
「じっくり相談したい」という方は、ビルダーの絹川氏が常駐しているわけではないので、御予約いただけますと幸いです。
宜しくお願い致します!
HELAVNA CYCLES ホームページ はコチラ。
VIVALO でゆったりライド
先日、VIVALO をフレームセットで御購入いただいたS様が、組み上がったニューマシンを見せに来てくださいました。
某B社のクロモリロード完成車からの乗せ換えです。
パーツを御自分でいろいろとグレードアップされた後、もうワンランク上のスチールの乗り味を御所望ということで、今回VIVALOを選んでくださいました。
「大人の自転車」といった感じで、とてもいいですね。
誠にありがとうございます!
カラーは定番のアズーロ。
アズーロとはイタリア語で「青」という意味なのですが、自転車でアズーロというとほぼこの青のことを指します。
ロード乗りの憧れのカラーですね。
そのクラシックな流れで、メッキ出しも外せない要素です。
S様の場合、さらにダブルレバー仕様にされていました。
クラシックなスタイルがお好きなのと、比較的ゆったり走られることが多いので、機能面でもダブルレバーで十分とのこと。
こうした乗り方をされる方にVIVALO を選んでいたただけるのは、大変うれしいですね。
VIVALO でしたらガンガン走るロードだけでなく、お客様各々の用途や体力に応じたロードを御提供できますので、何なりと御相談ください。
お盆休みには前の投稿で書きました通り、「TALK OVER COFFEE サイクル展示会」があります。
もちろんVIVALO の試乗も大歓迎ですので、御都合がよろしければ、展示会のついでにVIVALO の相談にいらしてください。
おいしいコーヒーを飲みながら、自転車の話をしましょう。
お待ちしております!
TALK OVER COFFEE ”お盆休み” サイクル展示会 開催のお知らせ
先日イーストリバー近辺はお盆(新盆)だったので、御近所の方々が夕方頃、送り火を焚いていました。
なかなか味わい深いもので、ご先祖様を直接存じ上げない自分でも、一緒にお送りすることで気持ちが少し軽くなりました。
東京やその周辺以外のお盆といえば8月15日なので、例年どおりその前後を含めて国民的な連休になります。
みなさま、どんなふうに過ごされる予定でしょうか?
当店ではGWにHELAVNA CYCLESと共同で「TALK OVER COFFEE」と題して、小規模ながら展示会をさせていただきましたが、今回の連休もやります!
「TALK OVER COFFEE」というタイトルにあるように、おいしいコーヒーを飲んだりスイーツを食べたりしながら、自転車やパーツやアクセサリーについて見たり話したりしましよう、という催しです。
もちろん販売もあります!
開催日時は8月11日(木)~15日(月)、11:00~20:00 です。
今回の出展ブランドは、以下の通り。
1.加島サドル製作所(KASHIMAX)
日本で唯一のサドルメーカー、加島サドル製作所。
競輪サドルとして唯一NJS登録されている「FIVE GOLD」はじめとして、すべてのサドルを大阪の自社工場にて製作しています。
詳しくは、以下のPVを御覧ください。
今回は主に映像内にも出てきたAEROやFIVE GOLD といった主要ラインナップを中心にサンプル品を展示。
さらにそのサンプルをみながらカスタムサドルをオーダーできますので、前から気になっていた方はこの機会に是非!
その場でオーダーすると何か特典があるかも?
加島サドル製作所のホームページはコチラ。
2.moca + munieq
「自転車のある生活」をテーマに、新しいスタイルの自転車にまつわる小物やアクセサリー類を提案しているブランド。
多くラインアップしているバッグ・アンクルストラップなどの革製品はすべて日本製で、職人によって手作りされたものです。
営業のTさん(女性)の人柄が反映されているような、優しい風合いの製品が多いのが特徴。
ウェブサイトを通じて海外のファンも増えてきたとのこと。
去年発売されて人気となったカップホルダーもmocaさんのオリジナル。
めちゃくちゃ実用的というものでもありませんが、自転車乗りのコーヒー好きを考えると、なくてはならないプロダクトですね。
さらに今回はmocaを通じて販売しているmunieq のTetra dripの展示実演販売もあります。
じわじわとコーヒー+アウトドアな方々に浸透している模様。
お楽しみに!
mocaのホームページはコチラ。
munieqのホームページはコチラ。
3.Decibell by SATO SHOTEN
墨田区の向島で革製品を作っているサトウ商店が、代表のUさんの自転車好きが高じて立ち上げたブランドがDecibell。
革の自転車用のバッグ、革で包んだU字ロック、フレームカバー など主に日本製の革で製作された落ち着いた雰囲気が魅力です。
特に最近人気なのが、この自転車柄の「TOKYO MADE」というシリーズの財布。
サトウ商店はもともと革の財布を長年作っている会社なのですが、自社を含め革のなめしからのすべての工程を東京の工場での製作にこだわったものです(東京はもともと豚革の日本一の産地だそうで、特に墨田区が本場)。
使い勝手も自転車乗りのUさんらしく、グローブをはめたままでも小銭が取りやすいなどの工夫がされており、見た目の高級感だけでなく大変実用的です。
こちらの展示・受注もありますので、是非御期待ください。
Decibell のホームページはコチラ。
4.HELAVNA CYCLES
2010年に友人の絹川公将氏が創業したHELAVNA CYCLES。
フレームビルダーという仕事は奥が深く「ベテラン」という言葉はふさわしくないのかもしれませんが、もうそのような領域に入っているかもしれません。
日常性を重視しながらも、スポーツや旅行といった用途にも両立できる自転車を製作しています。
最近はカスタムキャリアの製作もいくつか行っており、今回のイベントではこちらの展示もある予定。
自分の自転車や用途に合わせたキャリアを作ってくれますので、御興味のある方は是非足を運んでみてください。
イベント中は基本的に絹川氏が常駐しています。
HELAVNA CYCLES のホームページはコチラ。
そして今回も「TALK OVER COFFEE」というくらいですから、本格的なコーヒーをお出しします。
コーヒーを淹れてくれたりスイーツを出してくれるのは、最近某有名コーヒーショップを退職、独立してイベント出店等で活動しているスズキマキさんとその友人のモリユカリさんによる「chipmunks」。
イーストリバー近くに在住で、自転車の修理などを通じて親しくなり、今回お願いすることになりました。
スズキさんは、かなりのブラジル好きで、先月はコーヒーの研修も兼ね、実際にブラジルに行ってきたらしい。
DJをやるくらいブラジル音楽にも詳しいので、興味のある方はそっち方面に話しを振ってもいいかもしれません。
お代については前回同様、投げ銭となりますので、何卒御協力の程、お願い致します!
追加情報はブログやFBなどで随時更新予定。
コーヒーを飲みに来ていただくだけでも全然OKなので、東京近辺にいるという方は、是非お立ち寄りください。
お待ちしております!
GIRO のL’EROICA 限定モデル
L’EROICA というのは一部の方の間では大変有名なイベントで、私も前から注目しているのですが、一般的なサイクリストのみなさんは御存知なのでしょうか?
イタリアで1997年から始まったビンテージバイクのみ参加可能な、自転車レースイベント。
レースといってもビンテージですので、雰囲気はそれほどストイック一辺倒ではなく、仲間とのファンライドとして参加する方もいれば、バイクを自慢するために参加する方もいれば、といった具合で、SNSの広がりに伴いファッションやグルメの要素も兼ね備えた独特なものになっています。
近年はイタリアだけでなく世界各国でも行われるようになっていますが(日本では版権の関係でEIYUという名称)、このような広がりを見せているのは単なる楽しいサイクリングイベントにとどまらず、地域文化への貢献などの普遍的なテーマを持っているからだと思います。
以前にも紹介したGIRO はそんなL’EROICA の公式スポンサーになっています。
そしてこのたび、L’EROICA の記念限定モデルが発売されました。
GIRO EMPIRE 85 L’EROICA LIMIED SET
¥36,000 税抜
シューズ本体は既存モデルのEMPIRE のマットブラックとほぼいっしょですが、「GIRO」のロゴなど微妙なところが少し違っていて限定感あり。
一番違うのは、カーボンソールではなく樹脂ソールが採用されている点。
EMPIRE のEASTON社製のカーボンソールはファンライドには少し硬すぎるので、脚力がなかったり、速さにこだわるような走りをなされないのであれば、柔らかい樹脂ソールが合っています。
スタンダードモデル同様、スーパーナチュラル・フィットシステムが採用されていますが、そのプレートのカラーが鮮やかだったり、
シューレースが通常黒と赤の2種類のところ、それにオレンジが加わっていたり、細かいところにですがさらに限定感ありです。
L’EROICA 限定仕様らしく、クラシックバイクにトークリップを装着して乗る方向けに(本国のL’EROICA ではビンディングペダルを使用することは禁じられています)、トークリップ用のクリートが付属しています。
さらに限定セットには、赤白のストライプのオリジナルのグローブ・ソックス・キャップが付属してきます。
レトロなデザインが、なかなか良いですね。
グローブとソックスは小さめのLサイズになります。
これから本格的な夏が始まりますが、GIROのファンはもちろんのこと、「ロードシューズはこれから」という方にもうってつけの一足。
御検討ください!
ウェブショップはコチラです。
久し振りのカーボンT T バイク、BOMA尽くし
まだ梅雨は明けておりませんが、暑い日が続きます。
お向かいの猫のコマメさん(かなり大柄ですが)も暑くて、日中は店の隅に避難中。
夜の猫同志のバトルにむけて体力を温存しています。
先月はめずらしくTTバイクの御注文をいただき、久し振りにカーボンフレームを組みました。
¥231,000 税抜
以前にVIVALOのロードバイクを提供させていただいたことがあるK様。
VIVALOをきっかけにロードバイクにはまってしまい、今度はトライアスロンに挑戦されることとなりました。
VIVALOでレースにでてもよかったのですが、せっかくなのでトライアスロン専用の自転車を組んでみたいといつしか考えるようになり、今回のBOMAの御発注に至りました。
誠にありがとうございます!
ところで、みなさまBOMAのことは御存知でしょうか?
以前にBOMA製のホイールを当ブログで紹介させていただいたことがありますが、日本の自転車関連のカーボン製品のメーカーです。
生産は高い技術力を持つ台湾の提携工場で行っているため、優れた性能はもちろんのこと、コストパフォーマンスの高い製品を数多く提供しています。
プロ選手への機材提供も積極的に行っており、高い評価を得ています。
ELAN-TT はそんなBOMA が提案する、ホビーレーサー向けのTTフレームセット。
ジオメトリーはTTフレーム独特の垂直に立ったシートチューブにはなっておらず、角度を少し寝かしていることによって、より幅広い用途に使えるものになっています。
さらに、あえてケーブルの受けは外付けタイプとなっており、電動コンポだけでなく、ワイヤー引きのシフトにも対応できるようになっています。
ただ、フレーム形状やカーボン素材は、同じくBOMAのトラックフレームのL’ECLATがベースとなっており、エアロ効果・剛性・走行性能はトップモデルのひけをとりません。
これで¥231,000 税抜は安いですね。
ホイールはやはりBOMA のものをチョイス。
¥147,000 税抜
サポート選手の意見を取り入れ、前が38MM、後が50MMになっているディープリムカーボンホイール。
軽さや剛性のバランスのとれたカーボンリム+日本製の高性能ベアリング内蔵のハブ。
シンプルなつくりのホイールですが、レースはこれで十二分に戦えますね。
今回はカーボン・モノコックバー&ステムもBOMA製。
¥72,000 税抜
ハンドルとステムを一体化させることにより、もがいたときの力が逃げず、より軽量に。
突き出しやエルボーパッドは調整可能です。
やっぱりTTバイクにはこれですね。
スチールバイクを御注文いただくことが多い当店ですが、こんなカーボンフレームの御要望にも喜んでお応えしております。
これからトライアスロンを中心に始めてみたいお客様は、BOMA ELAN-TT はいかがでしょうか?
また、トライアスロンに関係なく、手頃なお値段の優れたカーボン・ロード・フレームやカーボン・ディープリム・ホイールを
お探しのお客様にもBOMAお奨めです。
BOMA のラインナップについては、コチラを御確認ください。
自身もトライアスリートであるBOMA営業のK氏からもらったPR誌を見ていると、そんなハードなものばっかりでなくて、いろんな大会があるんですね。
新しい世界が広がります。
VIVALO は今オーダーすると秋の良い季節に・・・
今年の東京の梅雨は雨が少なく、もうすでに夏に突入してしまった感じ。
あんまり暑い日は「自転車はちょっと・・・」なんて思うのが人情ですが、東京の満員電車を考えると、そんなに遠方でなければ「やっぱり自転車にしようかな」となってしまいます。
お蔭さまで御好評いただいておりますVIVALO のスチールフレームですが、最近はロードですとだいたい2か月くらいでできておりますので、今からのオーダーですと秋口になります。
秋といえば自転車イベントも多い季節。
ボーナスが出た方もいらっしゃるのではないかと思いますので(笑)、是非、御検討ください!
最近も素敵なVIVALO が1台組み上がりました。
オーナーのK様にとっては、かなり久し振りのロードバイク。
お仕事が忙しく自転車からは長い間遠ざかっていましたが、数年前から健康のために、お手持ちの古いMTBを引っ張りだして乗り始めたらまた面白くなってしまい、今回のオーダーに至りました。
誠にありがとうございます!
やはり昔から自転車に乗られているので、チューブラータイヤの方が馴染みがあるということで、ホイールはAMBROSIO MONTRIALリム + 105ハブの定番で組ませていただきました。
芝生の上を走っているような、大変スムーズな乗り味になります。ちょっとオーバーですが (笑)、本当です。
「せっかくカスタムのスチールフレームを作るのであれば、メッキラグは欠かせない」という御要望をいただき、こんな感じで仕上げました。
フレームカラーもロゴも落ち着いた雰囲気でいいですね。
飽きがこないデザインです。
VIVALO のメーカーホームページはコチラ。
VIVALO を組んだ場合のだいたいのお値段はコチラ。
宜しくお願いします!
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