ERC RIDE 年末@房総、無事終了
今年の絞めにお客様とライドに行ってまいりました。
場所は店主が大好きな南房総。
この日は暖かい気温にも恵まれ、快適なライドとなりました。
参加していただいたお客様、誠にありがとうございました!
スタートは浜金谷から。
JRでも東京湾フェリーでもアプローチが可能です。
天気が良くてまぶしい!
浜金谷から海岸に沿って南下して、久々に嶺岡林道を走りました。
この林道はきつい上りもありますが、基本的になだらかな尾根道が続く素晴らしいルート。
それほど絶景というところはありませんが、時折見渡せる海や里山の風景は大変美しいです。
昼は「酪農のさと」でかき揚げと五目ごはん。
それから濃厚なソフトクリーム(写真なし)。
折り返しは、県道89号線と農道を結んだ比較的ゆったりとしたルート。
そして岩井海水浴場へ。
冬の海はサーファーが一組いただけで、波の音しか聞こえません。
雲の隙間から漏れる日差しが、幻想的できれいでした。
日が短いのでライドは3時半くらいであがり、絞めは浜金谷駅前で名物のアジフライ。
揚げたてをおいしくいただいて、最後は特急さざなみで帰路につきました。
駅から見えた東京湾に沈む夕日。
浜金谷はアプローチするまで快速だと、なんだかんだで2時間くらいかかってしまうのですが、それくらいかけてでも行く価値がある素晴らしいルートです。
千葉はとにかく南に行くほど、いいですね。
やはり都心だけを走るのではなく、輪行して車のほとんどいない道をロードで流す気持ちよさを、みなさんにも味わってほしい!
またやりますので、是非御参加ください!
今週末は「輪行ワークショップ w/ coffee」 と「ERC RIDE 年末@ 房総」!!
かなり本格的に冬になってきましたが、自転車乗ってますか?
今週末はVIVALOを通じたパートナーである神戸のRPPさんから、ヘルプのスタッフとしてガイ君が来てくれるので、土日を通じてイベントをやることになりました。
お時間のある方は是非御参加ください。
< 12月17日(土)>
「輪行ワークショップ w/ coffee」
土曜日の朝は初心者向けの輪行講座をやります。
輪行とは専用の袋に詰めて電車に乗せることですが、これが簡単なようでなかなかハードルが高い。
ただ、これができるようになると、行動範囲が格段に広がりますので、是非覚えていただきたいです。
ばらし方や詰め方だけでなく、基本的なルール(暗黙の?)を、おいしいコーヒーを飲みながらゆっくりお教えします。
既に輪行袋を持っている方はそちらをお持ちください。
持っていない方は、よろしければこちらでお奨めのものを用意させていただきますので、お知らせください。
開始時間・場所: 10:00~ イーストリバーサイクルズ
参加費: 500円(モーニングコーヒー付き)
* 当店で自転車本体などをお求めいただいているお客様は無料。
< 12月18日(土)>
「ERC RIDE 年末@房総」
久々にロードで房総に行くことにしました。
日帰りの房総は多少移動時間がかかりますが、その分車や信号の少ない、びっくりするくらい快適なルートを走ることができます。
年末のお忙しい時期とは存じますが、お時間のある方は是非御参加ください。
房総に行ったことがない方は特に!
フェリーでの移動も楽しいですよ!
開催日:12月18日(日)
集合場所・時間:東京湾フェリー久里浜港 8:00頃(8:20発のフェリーに乗ります)
もしくは金谷港(JR 浜金谷駅すぐ近く) 9:00頃
解散場所・時間:金谷港 16時頃
*希望される方のみで、金谷港近くで反省会(!)を開催予定。
お願い:
1.ヘルメットは必ず着用ください。
2.予備チューブ等、補修部品は各自御用意ください。
3.保険には加入しておりませんので、必要な方は各自で加入してください。万が一、ライド中に事故が発生した場合も、当店は一切の責任を負いませんので、何卒御了承ください
「輪行ワークショップ w/ coffee」および「ERC RIDE 年末@房総」、参加御希望の方は電話かメールで連絡いただけると幸いです。
宜しくお願い致します!!
VIVALO RENDEZ-VOUS 、無事終了しました!
昨日、久々にVIVALO RENDEZ-VOUS を東京で開催しました。
連休最終日にもかかわらず、多くのVIVALO乗りの方々に御参加いただき、楽しい時間を過ごすことができました。
参加者のみなさま、御協力ありがとうございました!
今回は神戸から末瀬オーナーも参加。
東東京を自転車をめぐるということで、少しみなさま服装もカジュアル寄り。
台風の接近で天気予想は降水確率70%でしたが、ライドにあたる時間帯はちょうど降らないようでしたので、ランデブーを決行。
予想どおり曇りでスカイツリーの上は隠れていましたが、涼しくて自転車にはちょうどよい気候。
錦糸町の親水公園~スカイツリー~桜橋~吉原大門と、定番コースをゆっくりと。
根岸と日暮里を抜けて、谷中へ。
パワースポットのヒマラヤ杉の前で集合写真を一枚。
このへんは平日は静かですが、この日はお彼岸でお参りの方と観光客で人が多かった。
でも雰囲気があって、いいですね。
その後は東京大学の構内に入って、学生食堂で昼食。
ここは一般の人も利用できるのですが、知らない参加者の方も多く、大変喜んでいただきました。
そこそこ量があって、味も学食らしいシンプルなおいしさで、言うことなし。
この後上野と浅草を探訪する予定でしたが、雨が降ってきてしまいましたので、上野公園~合羽橋~浅草~両国を軽く流し、店近所のブレーメンカフェでの懇親会に突入。
コーヒーやビールを飲みながら、末瀬オーナーの貴重な現場の話しなどを聞いたり、参加者のみなさんと自転車談義をしたり。
大きな雨雲が近づいていたので、短い時間ではありましたがVIVALOユーザー同士、交流を深められたのではないかと思います。
天気が良くなかったですが、無理して開催してよかったです。
店主としましては、末瀬オーナーといっしょに育ててきたVIVALOを普段乗ってくださっているみなさんとライドをして、色々な話しを聞かせていただいたのが、何よりよかった!
できる限り定期的に開催したいと思いますので、次回も宜しくお願いします!
VIVALO に乗ってないけど興味があるというだけの方にも、参加していただきたいなあ。
VIVALO ランデブー 開催のお知らせ
このたびVIVALOユーザーやVOVALOに興味をもってくださっている方々が集うイベント、「VIVALO ランデブー」を開催することになりました!
「VIVALO ランデブー」は4年前に神戸で開催したことのあるイベントで、その際は東京から店主を含め何人かのお客様と出かけ、現地のVIVALO乗りのみなさんと工場見学をしたりツーリングをしたり食事をしたりと、楽しい時間を過ごしました。
「ランデブー」とはフランス語でデートを意味したり、宇宙船が宇宙空間で出会うことを意味する言葉。
4年前はその場のノリでイベント名にしましたが、「幅広い年齢層や遊びのスタイルのお役に立ちたい」というアイデアをものづくりの中核にしてきたVIVALOとって、様々な方が出会うという意味でぴったりのイベント名ではないかと思い、今回もこの名称で開催することにしました。
イベントについては、今回は以下のように進める予定です。
開催日時・集合場所: 9月19日(月)10時 イーストリバーサイクルズ
イベント内容:
1.Ride Around @ イースト東京
イーストリバーサイクルズが店を構え、私が個人的にも大好きなイースト東京を皆様といっしょに20~30キロ程度走ります。
今回はロードバイク乗り以外の方にも御参加いただきたいので、ペースはゆっくりめ。
イースト東京初心者の方に喜んでいただけるような、浅草~上野~谷中~日本橋~深川といった比較的ベタな(笑)ルートを予定しております。
このへんをあまり走ったことがない方はもちろんのこと、近隣にお住まいの方にもイースト東京の新しい魅力を発見できるライドになると考えております。
参加費は無料。
2.ゆるやかな(笑)VIVALO懇親会
ライドから店に戻ってからは、VIVALOをながめながら、まったりとしたいと思っています。
当日は神戸からVIVALOのオーナーの末瀬氏が来てくれることになっていますが、彼にはVIVALO の素晴らしさやVIVALOのこれからについて色々と語ってもらう予定です。
会費はコーヒーと軽食込みで、お一人1,000円になります。
備考:
・ライドにはロードバイクだけでなく、ピストバイクやクロスバイクなどでも御参加可能です。
・ライドと懇親会を含め、途中参加/離脱は可能です。一応店主に御予定をお知らせください。
・当日の様子をカメラマンが撮影し、その画像をブログやSNSで使わせていただきます。顔出しに支障のある方はあらかじめお申し出ください。
・前日の19時の時点で降水確率が50%以上だった場合はライドを中止します。皆様にはメールでお知らせします。
・ライドに参加される方は、必ずヘルメットを着用してください。
VIVALOユーザーの方だけでなく、VIVALOに興味のある方や、御家族や御友人、さらにイースト東京を走ってみたいだけの方も御参加可能です!
参加御希望の方は、下記のフォームよりお申込みください。
東京の祝日をVIVALO といっしょに楽しみましょう。
御参加をお待ちしております!
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夏休みにツーリングするためにVIVALO
世間的にはお盆の連休の最後の日に、久し振りに武蔵五日市方面に走りに行ってきました。
とにかく涼しいところに行きたかったので、清涼感あふれる秋川渓谷界隈を走ることにしました。
やはり都心部とは比較にならない気持ちよさ。
台風が近づいていたので、距離は短かったですが、4月にできた「裏山ベース」でビールをのむこともできたし、充実した内容のライドになりました。
仕事をしているとなかなか長い休みをとることは難しく、店でツーリングというと日帰りがほとんど。
泊まりのツーリングに出ることはなかなか難しいですが、5月の終わり頃、大学生のK様が夏休みに長期のツーリングに出たいということで、VIVALOをオーダーしてくださいました。
そのVIVALOを、だいたい2か月後の先月終わりに納車させていただきました。
試験が終わったら、東北方面にゆっくり出かけるとのこと。
納車後、店にはいらしていませんが、きっとこのVIVALOと素敵な夏休みを過ごしたことでしょう。
誠にありがとうございました!
適度に剛性を高めたいという御希望で、前三角はオーバーサイズに。
シャープなルックスとハンドルの取り回しの良さ優先で、ストレートフォークを選択されました。
カラーはさわやかなエメラルドグリーンを選択。
CHRIS KING のターコイズのヘッドセットとの相性が抜群ですね。
ここのところVIVALOの納期は、オーダーしてから2か月~2か月半くらいと、順調なペースを維持しています。
参加を予定している自転車イベントや長い休みに合わせて、オーダーされてはいかがでしょうか?
御検討ください。
VIVALO のFACE BOOK ページはコチラ。(近日中にホームページを開設予定)
VIVALO を組んだ場合の参考価格についてはコチラ。
「TALK OVER COFFEE 」追加情報 <Decibell>
8/11~15 開催の「TALK OVER COFFEE サイクル展示会」ですが、当店の近くの向島に工場を構えるDecibell さんより、追加情報です!
今回の一押しは何といっても自転車柄のお財布。
製品について代表の内田さんより、一言いただきました。
ウォレット表面の自転車柄はサイクル&アウトドアブランド「CCP」とのコラボレーション。
ウォレット内装は全ての品番でグローブをしていてもコインを取り出しやすいサイクリストフレンドリーなデザインを採用することで、コインが溜まりにくくレジでのお会計もスムーズに。
また普段使わないポイントカードなどは束ねて収納することでカードも大容量です。
TOKYO MADEと名付けられたこのシリーズはすべてDecibellオリジナルの東京産ピッグレザーを使い墨田区の工房でひとつひとつハンドメイドされています。
当社の本業である革財布を、自転車乗りのみなさまに親しんでいただけるように創意工夫して製作しましたので、是非お手に取って御覧くださいませ。
二つ折り ¥18,000
ロング ¥22,000
ショート ¥16,000
ミニ ¥9,000 すべて税別
* 納期は御注文いただいてから1か月半~2か月
さらにDecibell さんからも特典があります!
イベント期間中にお財布を御購入/御予約いただいたお客様には、特製オリジナルカップスリーブをプレゼント。
ブレスレットとしても使っていただける一点ものです。
「こんな財布を待っていた!」なんていうお客様もいらっしゃるのでは?
御検討ください!
Decibell のホームページはコチラ。
「TALK OVER COFFEE 」追加情報 <VIVALO VFR 試乗車>
8月11日(木)~15日(日)開催の「TALK OVER COFFEE サイクル展示会」ですが、またまたVIVALO VFR の試乗車がくることになりました。
フレームセット(W/ ENVE CARBON FORK) ¥210,000 税抜
VIVALO のラグではない蝋付け溶接によるフレームに、ENVE の硬質なカーボンロードフォークを組み合わせたセット。
スタンダードなクロモリフレームと比較すると、かなり軽量で、かっちりとした少しだけカーボンフレームに近づいた乗り味になります。
もう何度か当店に来ていて多くの方に試乗していただいていますが、この新しいタイプのクロモリロードをまだまだ御存知ない方もいらっしゃいますので、また御用意させてもらうことにしました。
サイズは54なので、170センチくらいの方から試乗可能です。
これまでも多くのお客様に乗っていただいて、御好評を得ております。
是非、お試しを!
「TALK OVER COFFEE」、宜しくお願い致します!
「TALK OVER COFFEE 」追加情報 <moca >
8月11日(木)~15日(日)開催の「TALK OVER COFFEE サイクル展示会」ですが、出展してくださるmocaさんからも追加情報があります!
出展 / 販売については、自転車に関連した小物全般が御覧いただけます。
革を中心としたプロダクトはすべて日本製。
仕上げがきれいで、カジュアルなライドにはぴったりです。
もちろんTETRA DRIP も展示 / 販売します。
さらに今回はイベントということで、特典があります!
mocaさんより、 商品を買ってくださったお客様の先着20名様に限り、特製オリジナルコースターのプレゼントがあります!
革製で結構高級感ありますね。
moca のことを「雑誌で見て知って興味を持ったけど、実物を見たことはない」というお客様は、少なからずいらっしゃるのではないでしょうか?
プレゼントもあるし、この機会に是非手に取ってお求めください!
ちなみに商品について詳しいこと聞きたいお客様がいらっしゃいましたら、mocaの東海林さんが12日(金)に終日いますので、その日に合わせて御来店ください。
moca のホームページはコチラ。
TETRA DRIP のホームページはコチラ。
「TALK OVER COFFEE 」追加情報 <加島サドル KASHIMAX>
8月11日(木)~15日(日)で開催される「TALK OVER COFFEE サイクル展示会」ですが、今回出展してくださることになった日本で唯一のサドルメーカー、大阪の加島サドル(KASHIMAX)さん。
追加情報いろいろあります!
今回は数々のコラボサドルのサンプルの展示と、定番モデルであるaero と RMH のカスタムオーダーの受注会という形になります。
aero は工場の倉庫から発見された古い金型を基に復刻されたモデル。
シャープな形状ですが、クッション付きにすれば街乗りのサドルとしても使っていただけまます。
クロモリのロードやピストに合わせると、かなりいい感じです。
RMH は大昔にブリジストンのロードマンに着いていたという伝説のサドルの復刻モデル。
こちらは幅も広くクッションも多めなので、女性の方でも快適に座れます。
aero、RMH ともに、座面カバーは豊富な選択肢の中からチョイスできます。
aeroについては、ボディやレールのカラーも選択可能。
aero カスタム ¥14,000 税込 (カラーレール追加 +¥1,000 税込)
RMH カスタム ¥5,500 税込(ビニールカバーのみ、詳細はコチラ)
オーダーしていただいてからの納期は、約2~3週間です。
さらに、今回 aero をオーダーしてくださったお客様に限り、特典があります!
加島社長の御好意で、aero Tシャツをプレゼントできることになりました!
カラーはM・Lサイズのみになりますが、カラーは全色御用意できそうです。
気になっていた方はもちろんのこと、この投稿を読んで初めてKASHIMAX を知ったお客様も、この機会に是非オーダーしていただけると幸いです。
宜しくお願い致します!
加島サドルのホームページはコチラ。
TALK OVER COFFEE ”お盆休み” サイクル展示会 開催のお知らせ
先日イーストリバー近辺はお盆(新盆)だったので、御近所の方々が夕方頃、送り火を焚いていました。
なかなか味わい深いもので、ご先祖様を直接存じ上げない自分でも、一緒にお送りすることで気持ちが少し軽くなりました。
東京やその周辺以外のお盆といえば8月15日なので、例年どおりその前後を含めて国民的な連休になります。
みなさま、どんなふうに過ごされる予定でしょうか?
当店ではGWにHELAVNA CYCLESと共同で「TALK OVER COFFEE」と題して、小規模ながら展示会をさせていただきましたが、今回の連休もやります!
「TALK OVER COFFEE」というタイトルにあるように、おいしいコーヒーを飲んだりスイーツを食べたりしながら、自転車やパーツやアクセサリーについて見たり話したりしましよう、という催しです。
もちろん販売もあります!
開催日時は8月11日(木)~15日(月)、11:00~20:00 です。
今回の出展ブランドは、以下の通り。
1.加島サドル製作所(KASHIMAX)
日本で唯一のサドルメーカー、加島サドル製作所。
競輪サドルとして唯一NJS登録されている「FIVE GOLD」はじめとして、すべてのサドルを大阪の自社工場にて製作しています。
詳しくは、以下のPVを御覧ください。
今回は主に映像内にも出てきたAEROやFIVE GOLD といった主要ラインナップを中心にサンプル品を展示。
さらにそのサンプルをみながらカスタムサドルをオーダーできますので、前から気になっていた方はこの機会に是非!
その場でオーダーすると何か特典があるかも?
加島サドル製作所のホームページはコチラ。
2.moca + munieq
「自転車のある生活」をテーマに、新しいスタイルの自転車にまつわる小物やアクセサリー類を提案しているブランド。
多くラインアップしているバッグ・アンクルストラップなどの革製品はすべて日本製で、職人によって手作りされたものです。
営業のTさん(女性)の人柄が反映されているような、優しい風合いの製品が多いのが特徴。
ウェブサイトを通じて海外のファンも増えてきたとのこと。
去年発売されて人気となったカップホルダーもmocaさんのオリジナル。
めちゃくちゃ実用的というものでもありませんが、自転車乗りのコーヒー好きを考えると、なくてはならないプロダクトですね。
さらに今回はmocaを通じて販売しているmunieq のTetra dripの展示実演販売もあります。
じわじわとコーヒー+アウトドアな方々に浸透している模様。
お楽しみに!
mocaのホームページはコチラ。
munieqのホームページはコチラ。
3.Decibell by SATO SHOTEN
墨田区の向島で革製品を作っているサトウ商店が、代表のUさんの自転車好きが高じて立ち上げたブランドがDecibell。
革の自転車用のバッグ、革で包んだU字ロック、フレームカバー など主に日本製の革で製作された落ち着いた雰囲気が魅力です。
特に最近人気なのが、この自転車柄の「TOKYO MADE」というシリーズの財布。
サトウ商店はもともと革の財布を長年作っている会社なのですが、自社を含め革のなめしからのすべての工程を東京の工場での製作にこだわったものです(東京はもともと豚革の日本一の産地だそうで、特に墨田区が本場)。
使い勝手も自転車乗りのUさんらしく、グローブをはめたままでも小銭が取りやすいなどの工夫がされており、見た目の高級感だけでなく大変実用的です。
こちらの展示・受注もありますので、是非御期待ください。
Decibell のホームページはコチラ。
4.HELAVNA CYCLES
2010年に友人の絹川公将氏が創業したHELAVNA CYCLES。
フレームビルダーという仕事は奥が深く「ベテラン」という言葉はふさわしくないのかもしれませんが、もうそのような領域に入っているかもしれません。
日常性を重視しながらも、スポーツや旅行といった用途にも両立できる自転車を製作しています。
最近はカスタムキャリアの製作もいくつか行っており、今回のイベントではこちらの展示もある予定。
自分の自転車や用途に合わせたキャリアを作ってくれますので、御興味のある方は是非足を運んでみてください。
イベント中は基本的に絹川氏が常駐しています。
HELAVNA CYCLES のホームページはコチラ。
そして今回も「TALK OVER COFFEE」というくらいですから、本格的なコーヒーをお出しします。
コーヒーを淹れてくれたりスイーツを出してくれるのは、最近某有名コーヒーショップを退職、独立してイベント出店等で活動しているスズキマキさんとその友人のモリユカリさんによる「chipmunks」。
イーストリバー近くに在住で、自転車の修理などを通じて親しくなり、今回お願いすることになりました。
スズキさんは、かなりのブラジル好きで、先月はコーヒーの研修も兼ね、実際にブラジルに行ってきたらしい。
DJをやるくらいブラジル音楽にも詳しいので、興味のある方はそっち方面に話しを振ってもいいかもしれません。
お代については前回同様、投げ銭となりますので、何卒御協力の程、お願い致します!
追加情報はブログやFBなどで随時更新予定。
コーヒーを飲みに来ていただくだけでも全然OKなので、東京近辺にいるという方は、是非お立ち寄りください。
お待ちしております!
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