WATER CYCLING の財布 いくつか入荷
イーストリバー店主の長年の友人で、イーストリバーの内装を手がけてもらった金山コウジのブランドがWATER CYCLING。
WATER CYCLING のテーマは、その名のとおり自転車と循環。
様々な廃材や廃パーツを利用して、センスが良く且つ丈夫で長く使えるプロダクツに蘇らせます。
注意して見ると、イーストリバーの店内にもそこかしこにWATER CYCLING製の品々が。
「秋ヶ瀬の森バイクロア」恒例の、廃材を使ったツリーデッキもWATER CYCLINGの手によるものです。
そんなWATER CYCLING 謹製の小物が、かなり久々に入荷しました。
WATER CYCLING wrench plan “Tire Wallet” 2021 Version
¥11,000 税込
某V有名メーカーの廃チューブラータイヤを利用した財布。
フックにはやはり廃チェーンが使われています。
もちろんルックスの強烈さもなかなかですが、先ずはプロダクトとしてセンスの良さが光ります。
前述した通り使い勝手がよく非常に丈夫で、糸がほつれた場合等の修理は製作者の金山が請け負ってくれます。
WATER CYCLING wrench plan “Tube Wallet” 2021 Version
¥8,800 税込
こちらは廃チューブをメインに製作された財布。
バンドには廃チューブラータイヤが、フックには廃チェーンが利用されています。
イーストリバー店主はこの財布をサブで長年使っていますが、フックの糸がほつれたくらいで、他の部分は良い風合いになり使用し続けています。
今回はたまたま採用した廃チューブが有名メーカーロゴのプリント入りだったので、それも再利用。
さりげなくロゴが入っているところが、粋ですね。
もちろん紹介したすべてが世界に一つしか存在しない、WATER CYCLING のオリジナルウォレット。
サイクリストでしたら、おひとついかがですか?
ウェブショップからのお求めはコチラからどうぞ。
宜しくお願いします!
SOMAの超レアなSSフレーム
SOMA FABRICATIONS はアメリカの自転車ブランド。
発祥の地がサンフランシスコということもあり、長年個性的な自転車フレームやパーツを提供し続けています。
そんなSOMAのデッドストックの珍しいフレームが入荷してまいりました。
STAINLESS STEEL
サイズ: 54(シートチューブ長CT 510ミリ、水平換算トップチューブ長CC 550ミリ)
販売価格: 150,000円 税別
*ジオメトリーはコチラをご覧ください。
現在は生産中止となっているSOMA のベーシックなキャリパーブレーキ仕様のロードバイクフレーム SMOOTHIE。
スタンダードモデルの素材はクロモリでしたが、こちらはなんとスレンレススチール採用モデル。
本国でもごく少量生産されたものが、日本の代理店にもこの1本だけサンプルとして入ってきたそうですが、結局日本では発売されませんでした。
それが倉庫で年月を経て、先日当店に入荷してきた次第です。
イーストリバー店主がNorth American Handmade Bicycle Show(NAHBS)に足を運んだ2012年には、多くのステンレスの展示車を見ることができましたが、近年は材料費の高騰等の理由か、ウェブ上でもあまり見なくなってしまいました。
現在となっては、このSOMA SMOOTHIE は非常にレアな1本と言えるでしょう。
ステンレスチューブはアメリカのKVA社製。
2010年代前半には多くのハンドメイドのフレームビルダーが採用していた、ステンレスチューブの老舗です。
SMOOTHIEは元々「幅広い使い方ができるロードバイク」というコンセプトの自転車で、リアエンドにはキャリアダボが付いています。
このステンレス独特のつるっとした接合部がたまらないですね。
とにかく日本に1本しかありませんので、ステンレスフレームにご興味があって、サイズがちょうど良い方(身長175〜180センチくらい)は、是非お問い合わせください。
ただし、一つ注意事項がありまして、生産中止になっているモデルで、且つサンプルとして入ってきたものになりますので、メーカー保証の対象外になります。
新品であることはもちろんのこと、元々強い素材ですので滅多なことは無いとは予想しますが、何卒ご了解ください。
このステンレスならではの質感、なかなか良いですよね。
お問い合わせ、お待ちしております!
バイク風呂敷 Furoshiki Bike Pack 、久々に入荷しました
じんわりとファンを増やしている、当店オリジナルのバイク風呂敷 Furoshiki Bike Pack。
普通の風呂敷ですが、市販の風呂敷にはない特別なサイズ(60センチ四方)で、サドルバッグになる結び方のマニュアル付き。
包むものの大きさにこだわらないので、非常に便利です。
一回結び方を覚えてしまえば、いろいろな柄の風呂敷で御活用いただけます(市販の風呂敷のサイズでサドルバックで使えるものは50センチ四方か68センチ四方)。
「落ちないですか?」という御質問をいまだにいただきますが、あまり路面のよくない峠道を下ったりもしましたが、一回も落ちたことはありません。
逆に雨で濡れたりすると、ほどきにくくなったりするくらいです(マニュアルに簡単にほどける「ま結び」のやり方も記載してあります)。
「布は防水ですか?」という御質問もよくうけますが、結びやすいように比較的薄い普通の布が使われています(防水性能のある布は厚手なので小さい結び目を作りにくい)。
布自体には防水性能はありませんので、濡れたら困る中身については、ジップロックやドライバッグなどに入れてください。
最近はお客様でも使ってくださる方が多くなって、うれしい限り。
前回は当店のロゴの総柄で、そこそこ多い数を作ったのですが、イベントに出展して売ったり、「TABI LABO」さんというウェブサイトで紹介していただいたりしているうちに(紹介していただいた記事はコチラ)、お陰様で完売してしまいました。
そこで今回、新たにたくさん作らせていただきました。
色は前回好評だった紺と新色の深緑です。
紺
深緑
バイク風呂敷 Froshiki Bike Pack
¥2,000 税込
パッケージを開くと結び方のマニュアルになっていますので、これを見て練習すればどなたでもできるはず。
「よくわからない」という方は、店に来ていただければレクチャー致します。
ウェブショップはコチラになります。
もうすでに使われている方は、違う色をもう一枚。
使ってない方は、是非一度お試しください!
4/10(日)は「やっちゃばフェス」出展のため、お休みさせていただきます
今週末の4月10日(日)は秋葉原の交通会館で開催される「やっちゃばフェス」に出展するため、お休みさせていただきます。
「やっちゃばフェス」は「自転車」や「飲食物」をテーマとした即売会・展示会・フリーマーケットです。
多くのサークルや出展企業の方々が、同人誌やオリジナルグッズ、アパレル類や中古パーツなどをを販売します。
入場無料ですので、お時間のある方は是非遊びにいらしてください!
「やっちゃばフェス」HP はコチラ
当店からはPONCHAK 選手のシクロクロスバイクを含め、VIVALO を数台展示予定。
その他、オリジナルのバイク風呂敷も販売します。
昨年の展示の様子はコチラ
臨時休業については、御不便をおかけしますが、宜しくお願い致します。
バイク風呂敷のマニュアル、アップデートされました
最近、ブログでは紹介してなかったバイク風呂敷ですが、もちろん店主は相変わらず「風呂敷 命」(?)ですし、販売も地味に続けております。
ほどきにくくなることはあっても、走っててほどけることは絶対ないし、荷物の形は選ばないし、何回も言いますが使い慣れてしまうと、決してサドルバッグには戻れません。
結び慣れるのには少し時間がかかりますが(普段の生活で「結ぶ」っていう行為をあまりしてませんからね)、みなさんにも是非ちょっと努力していただいて、使って欲しいと思ってます。
何度か違ったデザインやカラーで作りましたが、今在庫があって販売させてもらってるのが、トップのVIVALOやCIELOにつけていたこれら。
黒
紺
バイク風呂敷 60×60 ERC総柄 + 結び方マニュアル付き
¥2,000 税込
どんなバイクにでも合わせやすい黒と紺。
大きさはこれまで販売したものといっしょで、市販の風呂敷にはない60センチx60センチのサイズ。
店主が何度か試して、ロードで一日出かけるのに必要な補修品や着替えを入れると丁度良いサイズということで、こちらの大きさになりました。
今回のマニュアルでは、結び方が最新のものにアップデートされています。
秋にポートランドの展示会で販売するタイミングで、さらに結びやすいやり方のマニュアルに内容を変更してみました。
むこうでも御好評いただきました。
これで結び方を覚えたら、市販の風呂敷でも試していただきたいです。
市販のサイズで自転車で使えるものとなると、50×50(一尺三寸幅)か68×68(二幅)になりますが、用途・季節・その日の気分などによって大きさや柄を使い分けてもらえれば、よりバイクライフが楽しくなりますね。
とても便利なので、とにかく一度お試しいただけると幸いです。
ウェブショップはコチラ。
また、これまで当店のバイク風呂敷を御購入いただいたお客様には、新しいマニュアルを無料でお配りしています。
店頭でコピーをお渡しするか、メールでリンク先をお知らせしますので、御連絡ください。
自転車風呂敷、新しく作りました!
以前からその便利さをイーストリバー店主が、みなさんにお知らせしている自転車風呂敷。
当然、当店のライドだったりすると必ず数名の方々には御利用いただいております。
概ね好評です。
ただ、店主の説明がいい加減なので、なかなか大ヒットまでには至っておりません。
ゆっくりですが色々と試行錯誤(?)しておりますので、何かありましたら御意見をいただけると助かります。
とは言っても、ありがたいことに通販などのお客様から「次はいつ販売するの?」とのお問い合わせをいただいたりしますので、このたび、前にあったデザインで新作を作りました。
カラー:黒・紺
サイズ:60cm 四方
¥2,000 税込
今回はお声の多かった黒と紺で製作しました。
サイズは相変わらず市販の風呂敷には無い60cm 四方のもの。
パッケージが縛り方マニュアルになっているのも、前のものと同じです。
どんなカラーの自転車にも合わせやすいと思いますので、先ずは一枚お試しください。
店主が使っていて最近思うのは、風呂敷のサイズは荷物の大きさによって使い分けた方が良いということ。
以前にも書きましたが、市販の風呂敷のサイズは50cm四方か70cm四方。
みなさまよく御存知の通り、自転車のライドというのは、ライドのスタイルや季節によって荷物の大きさが変わってまいります。
よって当店の自転車風呂敷で結び方を覚えていただいて、荷物が少ないときは小さい風呂敷、多いときは大きい風呂敷といったように、使い分けていただけると見た目がきれいですね。
店主もこんな感じで、市販の風呂敷も活用しております。
慣れると荷物の形にこだわらず包めますので、本当に便利。
パンなど柔らかいものを包むのにも最適です。
お土産が発生しそうなライドには、一枚ポケットにしのばせておくといいと思います。
是非一度、お試しください!
ウェブショップはコチラです。
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