シクロクロスシーズン 到来!
先週末は毎年11月に幕張メッセで行われるサイクルモードに合わせて、近くのMTBコースで「STARLIGHT CROSS 幕張」というシクロクロスの大会が開催されました。
11月に入り、いよいよシクロクロスシーズンが本格的に始動といったところでしょうか。
C1ライダーがナイトレースで競うので、幕張は観戦も見ごたえがあります。
VIVALO ライダーである伊藤”PONCHAK”博彦氏も、今年2回目のレースとして出場するというので、応援にかけ付けました。
アップも気合い入ってます!
いやー、さすがC1、迫力のあるレースでした。
PONCHAK氏はかなり調子が良かったみたいで、ペースを落とさず快調な走り。
結果は56人中19位と、強豪ぞろいのレースとしては上々の結果となりました。
お疲れ様でした!
来週11月21日(土)22日(日)には、いよいよ私が運営に携わっている「秋ヶ瀬の森バイクロア5」が開催されます。
VIVALOブースも出展します!
すでにVIVALOオーナーの方々も、VIVALOオーナー予備軍の方々も是非遊びに来てください。
出展の詳細につきましては、コチラのページに載っておりますが、根本”MATUDO”了慈氏の御好意で彼が所有するVIVALO CX DISC プロトタイプが試乗できます。
彼のレース経験が生かされて、現在ではより良いものを製作できる状況になっておりますので、御興味のある方は是非、秋ヶ瀬の土の上で試されてみてください。
VIVALO CX DISC + One by ESU ディスクカーボンフォーク セット ¥190,000 税抜〜
お待ちしております!
今年のシクロクロスもレースに応援に、楽しみましょう!
固定シングルギア VIVALO で山を登る
最近はなかなか固定ギアで登坂する機会から遠ざかり、ちょっと「まずいな」と思っているイーストリバー店主。
荒サイを走ってみたりしていますが、早く山に行きたいものです。
店主もまだ除名されてないと思っている(?)「固定ホルモン会」からは、今年の夏もVIVALOのシングルに乗ってくれているK氏がこんな写真を届けてくれました。
また、みなさんで乗鞍のてっぺんまで行かれたようです。
素敵過ぎる! ありがとうございます!
固定ギアのヒルクライムは速く上ることはもちろんできませんが、体重移動と身体の使い方によっては、フリーギアよりも楽に上ることができます。
なかなかマニアックな領域になりますので、すべてのお客様にはお奨めしませんが、はまるとかなり面白い世界です。
御興味のあるお客様は、お問い合わせください。
今回は、そんな店主や固定ホルモン会のブログの記事に共感してくださり、オーダーしてくださったI様のVIVALO のシングルギア。
好奇心旺盛なベテランのサイクリストでいらっしゃるI様は、以前から固定ギアの面白さに気づき、このたび高い性能を持ち、御自分の嗜好も満足させてくれるであろうVIVALOカスタムのシングルギア・フレームをオーダーしてくださいました。
誠にありがとうございます!
東京の西の方にお住まいなので、奥多摩方面 等をのんびり楽しんでいただけると幸いです。
フロントはお手持ちのホイールで、リアのみをDURA ACE のトラックハブとARAYA のRC-540で組ませていただきました。
ハンドルは日東のロードハンドル、レバーはCANE CREEKのシングル用で。
クランクはスギノ、ヘッドパーツはDURA ACE 等、定番でかためました。
パイプはKAISEI019。
グラフィックは日の丸のカラーを意識したシンプルなもの。
パーツを含め、統一感がある素敵な一台になりました。
固定ギアライドに御興味のある方は、是非、そんなに高くないパーツでもいいですから、せっかくならVIVALOで一台組んでみることをお奨めします。
ロードとは違う、また新たな奥深い自転車の世界があなたを待っています。
お問い合わせはイーストリバーサイクルズまで!
お待ちしております。
レストア・オーバーホール、お気軽に御相談ください
先日は当店で取扱いのあるカスタムフレームのブランドVIVALOの工場に、足を運んでまいりました。
年始以来の御無沙汰でした。
チーフビルダーの日下氏は相変わらず精力的に製作に勤しんでおり、何よりでした。
70を超えていますが背筋も「ぴっ」とまっすぐ伸びており、「歳をとってもこうありたいものだと」いつも会うたびに思わせてくれます。
オーナーの末瀬氏と。
今回はサブビルダーである山本ゆうすけ君とは会えませんでしたが、日下氏の話しだと「もうビルダーとしてかなりのレベルまで育ったのではないか」とのこと。
山本君はイーストリバー開店とほぼ同時期に日下氏について修行を始めましたから、あれからほぼ5年。
技術的にも人間的にも成長したみたいで、今回会えなかったのが残念です。
みなさんにもなるべく早いタイミングで、彼のこともこのブログで紹介させてもらいたいと考えています。
前置きが長くてすいません。
今回の訪問で工場を見たりオーナーの末瀬氏を話して思ったのは、VIVALOにはもちろん乗っていただきたいのですが、やはりこの工場には素晴らしい技術はもちろん、機械や塗装場もあるので、それがより多くの自転車乗りに貢献できるのではないかということ。
そこでイーストリバーサイクルズでは、VIVALOの工場の協力のもと、今後、よりレストアやオーバーホールに力を入れていきたいと考えております。
今までも冬期にはオーバーホールキャンペーンを実施しておりましたが、年間を通じてよりリーズナブルな価格で作業をお受けしたいと考えております。
他店で購入された自転車のレストア(アラインメント&再塗装、もしくはどちらか)やオーバーホールもお受けしますので、お気軽に御相談ください。
参考価格については、以下の通りです(すべて税抜価格)。
アラインメント(フレームの芯出し 等) ¥15,000~
フレーム&フォーク 再塗装(スチールの他、アルミやカーボンも可能) ¥35,000~
オーバーホール(全ばらし、パーツクリーニンング、ヘッドとハブのグリスアップ 等) ¥25,000~
その他、フレームのエンド修正 などの作業も可能です。
価格の詳細については、当店に自転車をお持ちになられて御相談ください。
自転車に対する思い入れは、お客様各々で違うはず。
古くて埃をかぶったりしているかもしれないけど、どうしても手放せない一台はありませんでしょうか?
そんな自転車が、再びお客様の大切なお供に復帰するお手伝いができれば幸いです。
CHRIS KING さんが古い初期型のCIELOに跨っている姿も素敵でした。
皆様も是非、お手持ちの自転車を復活させましょう。
御相談をお待ちしております!
* 尚、当店でお求めになられた自転車については、上記の作業工賃とは異なりますので、お気軽に御相談ください。
秋に向けてVIVALOのロードバイク
世間的にお盆休みの期間中は、必ず一日自転車で遠出することにしていますが、今年は久々に日光に足を運びました。
天気にもめぐまれ、観光も含めてのんびりとライド。
さすがに人出はありましたが、上は気温が20度を下回り別世界です。
帰りは宇都宮で餃子を食べて帰ってきました。
山はいいですね。
すぐにでも、また行きたいですね。
秋になるともっと自転車が乗りやすくなりますが、そんな季節に合わせて当店取り扱いのカスタムバイク VIVALO はいかがでしょうか?
そこで今回は、先日納車させていただいたU様のVIVALOが、かっこ良く仕上がったので紹介させていただきます。
50歳台のU様は、久々のロードバイクはゆったり走るための一台にされたいということで、VIVALO のスチールをお選びくださいました。
誠にありがとうございます!
カラーはなかなか見ないダークブルーとグリーンの中間のような色とレモンイエローの抜き。
もちろんラグはメッキ出し。
とてもシックな落ち着いた組み合わせで、かつ個性的。
カスタムバイクとしては、理想的な仕上がり。
もちろんパイプはロングライドなどに最適な KAISEI 4130R。
パーツも定番で固めた安心スペック。
ただ「クラシックになり過ぎないように」という御要望で、ヘッドはアヘッド仕様に。
日東のニューステム、UI-87EX はアルミの削り出しで、クロモリバイクにもよく似合います。
サドルとバーテープは、BROOKS CAMBIUM。
このバイクにはぴったりのチョイス。
このサドルは本当に座りやすいですから、軽さを求めない方は超おすすめです。
まだ体験していない方は是非、一度お試しください。
最近、自分が歳をとってきたせいもありますが、U様が組んでくださったようなクロモリロードが、競技に勝つことを目的としないのであれば、最良の選択肢のではないかと感じるようになってきました。
VIVALOでしたらSHIMANO TIAGRA であれば25万弱くらいから組めますので、御興味のあるお客様は、是非御相談ください。
もちろん試乗車もございます。
VIVALO で山にでかけましょう。
御来店をお待ちしております!
VIVALO DRESSCODE + VELOCE 組立車 一台お買い得
梅雨も明けたかな?
いきなり危険度の高い暑い日が続いております。
サイクリストのみなさま、くれぐれも無理はなさらぬよう。
「暑いなぁ」と感じたら、とりあえず近くのコンビニで止まってアイスを食いましょう。
This is my favorite.
社会人の方々は夏休みまであと一か月ほど。
夏休みに向けて自転車を探している方、そしてクラシックなロードを探している方にERCより朗報です!
VIVALO DRESSCODE + CAMPY VELOCE & KHAMSIN ERC組立車
フレームサイズ:シートチューブ(C-T)525ミリ・トッップチューブ(C-C)525ミリ
定価 ≒ ¥266,800 ⇒ 特別価格 ¥198,000 税込
当店の試乗車に装着されていたカンパのヴェローチェのコンポーネントとカムシンのホイールを、VIVALO DRESSCODEの新品のフレームに移植しました。
パーツについては試乗のみで使用したものなので、状態は非常に良いです。
ヴェローチェはブレーキとクランクが黒で、その他はシルバー。
イレギュラーな内容ですが、これはこれでかっこいいのでは?
ハンドルはDEDA SPECIALE、ステムはSIM WORKS のCAROLINEで、やはり試乗車等で使用していたもの。
ちょっとキズがありますが、気にならない程度です。
DRESSCODE は何度も紹介させてもらっていますが、VIVALO のジオメトリーやカラーが決まっている、いわゆる「つるし」のシリーズ。
下地メッキがなかったり等の廉価版ではありますが、パイプにはカイセイ019が採用されており、製作も神戸の工場で行われているんので、乗り味はカスタムのものと大差はありません。
他のVIVALO車同様、しっかり走ります。
円安の影響で価格が上がるばかりのカンパニョーロのコンポーネントやホイール。
「せっかくスチールのバイクを組むのだからカンパでいきたいけど、値段がなあ・・・」というところで諦めていらっしゃる方に是非いかがでしょうか?
適応身長は165センチ~172センチといったところ。
御検討の程、宜しくお願い致します!
今シーズンのCXはVIVALOでいかが?
まだ梅雨が明けきらないといった時期ではありますが、あと3か月もすると、シクロクロスのシーズンがやってまいります。
去年の茨城CXでは散々な結果ではありましたが、今年は少し何とかしたいものです。
イーストリバー店主が運営に携わっている「秋ヶ瀬の森バイクロア」も11月末に開催が決定しています。
秋ヶ瀬の森バイクロア5 FBのページはコチラ
もちろん夏は夏で思い切り楽しまなければなりませんが、「今シーズンこそはシクロクロスを!」なんて考えていらっしゃる方は、自転車やパーツの調達等、そろそろ計画を立て始めても良い時期では?
忙しくしていると、あっという間に秋になっちゃいますね。
そこで今回は5月に山梨で開催された「白州の森バイクロア」にあわせて、VIVALOでシクロクロスバイクを作ってくださったK様の一台を御紹介。
VIVALO CX DISC with ONE by ESU OBS-CBD FORK フレームセット
¥190,000 税抜 ~
ブログでも何度か紹介しておりますが、VIVALO では昨年末よりディクブレーキのシクロクロスの受注を開始しました。
パイプはECO STRONG LIGHT 、フォークはプロのCXライダーにも供給されているONE by ESU のカーボンディスクフォークを採用。
一号機にはCHAMPION SYSTEMS のライダーで現役メッセンジャーでもあるMATUDO氏に乗ってもらっており、昨シーズンは好成績をおさめています。
今回のK様のVIVALO CX DISC は、そのMATUDOからのフィードバックが反映された、より完成度の高い一台となりました。
リア三角の剛性が強化されたり・・・
CXレースの大敵である泥づまり対策が加えられたりなど、レーサーがストレスを感じずに走ることができるように、細かい部分への配慮が行き届いています。
パーツについては、CXバイクの購入を検討されていたK様が「使ってみたい!」と感じたパーツが、今回の手の届く範囲でチョイスされています。
RETRO SHIFT 改め GEVENALLE (ギブネール)の新型 GX。
シマノのMTB用の10速のシャドーリアディレイラーに対応したシフトレバーがセットになった、まさにシクロクロッサーのために開発されたようなレバーです。
詳細については、輸入元のTKC PRODUCTIONS のコチラのページを御覧ください。
フロントのチェーンリングはシングルにして(シクロクロスのレースではトップクラスは別として、ビギナーはフロントはシングルで十分)、これまた新型のROTOR QCX1をチョイス。
厚歯と薄歯を組み合わたシングルでもチェーン落ちしにくく、さらにROTOR ならでは出力を最大限生かせる楕円チェーンリングとなっています。
ディスクブレーキはCX界隈では使用している人の多いTRPブランドの、HY/RD というモデル。
ワイヤー引きと油圧を複合的に組み合わせた、油圧の制動力を維持しつつ、メンテナンス性の高いブレーキです。
塗装はシンプルなソリッドグレーで、あえて下地メッキは無し。
塗装はがれは当たり前の CX のレース車なので、同じ塗料をお渡しして、状況に応じてタッチアップ対応していただくようにしました。
デカルはブルーベースで。
センスの良いK様らしい仕上がりにありました。
K様はロードもVIVALOに乗っていただいておりますが、「ロードに比べるとがっしりしていて驚いたが、バイクロアに出てしっくりきた」とのこと。
かなり良質なレースフレームに仕上がっています。
反応の良いシオメトリーになっているので、普段乗りも面白いと思います(MATUDO氏はメッセンジャーの仕事でも使用中)。
1台目でこれからシクロクロスという方も、2台目でもっと上をねらいたい方もVIVALOのシクロクロス車はいかがですか?
今からのオーダーですと、なんとか10月には間に合います。
お奨めです!
シクロクロス、楽しみましょう!
VIVALO の新型モデル、納車させていただきました!
季節は梅雨に入り、どんよりとした日が多くなってまいりました。
自転車屋的には商売あがったりかと思いきや、さにあらず。
ピーカンだと皆さん自転車に乗って出かけてしましますが、曇っていたりすると「ちょっと今日はパスして自転車でも冷やかしにいくか」なんていうのが人情というもの。
日によっては、かなりお客様が来てくださったりするのです。
ただ、これがちょっと度を越して雨が降り続くなんていうと、もうアウト。
微妙なところが一番いいのですが、なかなかうまい具合にはいきません。
どんな商売も大変ですね。
ところが、そんな雨の日でも「この日しか空いていない」ということで、わざわざ御来店くださったのがO様。
VIVALO の新しいモデルのロードを納車させていただきました。
誠にありがとうございます!
VIVALO FILLET-BRAZED ROAD with ENVE ROAD FORK
フレームセット価格(同色塗装フォーク含む) ¥210,000 税抜 ~
ラグを使わないろう付け(FILLET-BRAZED)という接合方法で溶接された新しいタイプのVIVALO フレームです。
ラグを使ったフレームとはルックスが大きく異なることがおわかりいただけると思います。
ラグを使わなかったりカーボンフォークを採用することでより軽量に、またパイプ径を太くすることでより堅牢なフレームになりました。
ただ、上級者向きのカチカチのフレームかというとそうでもない。
ジオメトリー 等を工夫することによって、大変快適な乗り味になっています。
競技にももちろん使えますが、シッティングで長い距離を乗っていただくには丁度よいロードフレームです。
O様の用途としてはツーリングがメインということで、コンポはシマノ105を選択。
その他のパーツは、フレームに合わせてより現代的なもの(クラシックでないもの)でまとめました。
ラグを使ったクラシックなものも良いですが、こんなモダンなVIVALOのスチールフレームはいかがでしょうか?
びっくりするくらい軽量に仕上がって、快適に長い距離を乗れます。
御興味のあるお客様は、是非イーストリバーサイクルズへ!
今からの御予約だとお渡しは9月からになります。
お待ちしております!
VIVALO のホームページはコチラ。
だいたいのお値段はコチラで確認ください。
「白州の森バイクロア」無事終了
前の週末は、私が運営の末席を務めている「白州の森バイクロア」があり山梨に行っていたため、店を金・日と閉めさせていただきました。
御迷惑をおかけしまして、申し訳ございませんでした。
大きな事故もなく無事終了することができ、ほっと胸をなでおろしております。
歳のせいもあり、帰ってきてから二日間ほどまともに活動できませんでした(笑)
イベント自体はお陰様で大好評で、「楽しかった!」というお声を多数いただき、うれしい限り。
自分は運営でいっぱいいっぱいでしたが、SNS 上にアップされている写真を見ると、本当にみんな楽しそうなんだよなあ。
天気にもめぐまれたし、やってよかった。
いつもお世話になっている浅草橋のKUHNS BAR は、仲間を多数引き連れてやって来てくれました。
チームラリーにはKUHNS チームとして、VIVALO ライダーであるマツド氏も含めた面々が参戦!
久しぶりに見る紫のVIVALOを操るマツドさん。
だいぶ気に入って乗ってくれてるみたい。
やっぱりかっこいいっす!
そしていつもイーストリバー店主が乗っている赤いVIVALO CX には、友人である現役メッセンジャーのトリゾー氏が跨って同じチームで走りました。
トリゾーが乗ると全く別の自転車みたいだな(笑)
なんて画になるんだ。ありがとう(笑)
こう見るとやっぱりかっこいいぞ、おれのVIVALO!
そしてめでたくKUHNS チームは総合2位!
お疲れ様でした!
よく知らない間にVIVALOも活躍していてくれたし、よかった!
楽しいひとときでした。
来年も宜しくお願いします!
白州の森バイクロアのホームページはコチラ。
まとめて画像を見たい方はコチラ。
春にもVIVALO!
というよりも、もう初夏といってよい気候になっておりますが、当店では連休の最終日にお客様と筑波山に上ってきました。
筑波山は人や車が多いイメージがあって足が向いていなかったのですが、いつもお世話になっているCHAMPION SYSTEMS の実業団レーサー マツドくんのガイドで(彼はシーズン中は月に2回程度ここで練習しているそうです)、車の少ない快適なルートを走ることができました。
天気にもめぐまれ、自転車と過ごす幸せな一日。
参加者の皆さま、御協力いただき、ありがとうございました!
店では、連休前にVIVALOのロードを納車させていただきました。
こちらも誠にありがとうございます!
カラーやジオメトリーのセンスは新しめだけど、スレッドフォークでクラシックなテイストもある一台。
シンプルでかっこいいですね。
パイプはkaisei4130Rなので、軽くてしっかり走ります。
オーナーのM様は通勤がメインだけど、遠乗りにも興味があるとのこと。
春を思う存分、楽しんでいただきたいですね。
最近多いのですが、やはりM様も巻きステーで塗り分けを選択されました。
この加工は5千円 税抜かかりますが、塗り分けたりメッキラグにしたりすると、独特な魅力があります。
よろしかったら、御検討ください!
今からVIVALOのカスタムフレームをオーダーすると、だいたい夏には仕上がる予定。
夏を見越して、今からカスタムオーダーを検討してみてはいかがでしょうか?
さあ、ロードでお山へ GO!!
VIVALO のホームページはコチラ。
完成車にした場合のお値段についてはコチラ。
ブリティッシュグリーンが人気のVIVALO
ブリティッシュグリーンといと、車好きにはお馴染みの、モータースポーツ界におけるイギリスのナショナルカラー。
ロードバイクでも、特にクロモリロードにはよく採用され、定番となっています。
確かにどんな色とも合わせやすく、シックで大人っぽくてかっこいいい。
最近VIVALOを納車させていただいたI様は、若いお客様ですが、迷うことなくブリティッシュグリーンを選択。
チューブにはKAISEI4130Rを採用した本格派。
御自身が関西出身で「いつかはVIVALOを・・・」と考えていらっしゃって、ついに今回実現しました。
誠にありがとうございます!
これも定番、BROOKS のハニーのSWIFT とレザーバーテープ。
結局、ベーシックに戻ってしまいます。
スキンサイドのタイヤやシルバーのパーツ構成も外せないですね。
ハブを含め新しい105を装着され、初めてのカスタムロードとしては申し分ないパーツチョイス。
ブリティッシュグリーンのボディにメッキラグが映えます。
実はここのところ数台ですがブリティッシュグリーンのVIVALOのオーダーが続いています。
やはり他の方が組み上げた実車や写真を見てしまうと、自分も所有したくなってしまいます。
あなたもI様に続いて、ブリティッシュグリーンのVIVALOをいかがでしょうか?
寒暖の差が激しい日々が続いておりますが、晴れるととても暖かくすっかり春模様。
ロードバイクで遠くに行きたい季節です。
VIVALO のホームページはコチラ、
オーダーシートはコチラ、
組み上げたときのだいたいのお値段はコチラになります。
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