深い青のVIVALO
VIVALO の塗装は、すべて自社工場の塗装ブースで行っております。
色は調合できますし、塗装のやり方によって風合を変化させることも可能ですので、ほぼお客様の御希望どおりに仕上げることができます。
ときにはかなり難しい注文にも頑張って応えてもらっていますが、その甲斐あって、お客様からは塗装のことで苦言をいただいたことがほぼありません。
現場の山本には感謝です。
この人ですね。
結構な割合で人気があるのが、フラボン(キャンディー)塗装という方法。
シルバーを下塗りした上に本来の色を乗せていくのですが、独特の光沢がでて、とてもきれい。
「透明感」という言葉がぴったりですね。
そんなフラボン塗装の深い青で塗装させてもらったVIVALOを、また一台納車させていただきました。
「クラシックな雰囲気で、ちゃんと乗れる自転車を組みたい!」というS様の御要望どおり、落ち着いた雰囲気の自転車が出来上がり、とても満足していただいた模様。
誠にありがとうございます!
パーツは105がベースですが、シフトはシマノSTIレバーではなく、11sに対応したダイアコンペのダブルレバー。
クランクセットは、クラシックな細身なルックスでお値段もお手頃なTRADIZIONE のBELLO をチョイスされました。
サドルは定番のSELLE SAN MARCO CONCOR 。
トップチューブには愛犬のお名前だそうですが、オリジナルロゴをひとつ。
でも何と言ってもこのフラボンの青がきれいですね。
もちろん、きれいなだけでなく、しっかり走りますよ!
フレーム一本一本に長年の技術が注ぎこまれています。
もちろん性能は重要ですが、やはりルックスが気に入ったものでなければ、自転車に乗るモチベーションも落ちてしまうというもの。
当店ではVIVALOの工場と連携して、お客様の理想になるべく近い自転車に仕上げれられるよう、時間をかけて対応させていただいております。
カスタムフレームに御興味がありましたら、是非お問合せください。
お待ちしております!
VIVALO 650B ランドナー ブルベ仕様
当店での VIVALO の御注文は、やはりロードが一番多くシクロクロスが少々といったところ。
ただ、かつては旅自転車の定番であったランドナーも数多く製作していました。
今でも神戸の方ではたまにオーダーもらったりしています。
昨今はメディアでは自転車旅の記事が多く見られ、ちょっとしたブームになっている模様。
そんな中にもランドナーがしばしば登場します。
路面状況に左右されず走破性の高い650Bというタイヤサイズが、近年MTBの新規格として復活し、入手しやすくなったこと。
また、スタイリッシュでゆったりとした存在感が、最新のロードバイクを見慣れたユーザーには新鮮であることなどが、ランドナーが見直されている要因と思われます。
ホイール組みやオーバーホールでお世話になっていたU様は、650Cのイタリア製のスチールロードで主にブルベを走っていらっしゃいました。
そしていつしかブルベに最適化された自転車を所望されるようになったようです。
比較的小柄でいらっしゃるので、カスタムオーダーで新しい自転車を作ることを検討されていました。
そこで辿り着いたのが650Bのタイヤを装着した、ランドナータイプのブルベ車。
さらに、昔からあるクラシックなタイプではなく、性能もルックスも現代的に。
なかなか世間的には無いタイプの自転車なので、当店で取り扱いしているカスタムブランドで、かつ幅広い御要望に柔軟に対応しているVIVALOを御指名いただきました。
前三角はオーバーサイズ・フィレット(蝋付け)溶接・ディスクブレーキといったところは決まりましたが、ジオメトリーやパーツ構成、そのパーツを取り付けするためのフレーム側のオプション 等、特別な仕様満載。
前例が他ブランドでもほとんどありませんので、かなり悩みました。
U様に2月に正式に御注文いただきましたが、それから何度も打ち合わせを重ね、フレームができてからも手直しが入り・・・。
そして、このたびようやく納車にこぎつけることができました。
VIVALO 650B FILLET-BRAZED RANDONNEUR
時間をかけただけあって、かなり良い仕上がりになったのではないかと自負しております。
U様、御協力いただきまして、誠にありがとうございました。
フィレット溶接にシンプルなカラーリングとロゴが美しい。
フレームに合わせて、フレット仕上げのSIM WORKS CAROLINE ステムをチョイス。
さらに同色に塗装しました。
フレームの一部のような仕上がり。
ブレーキはシマノのST-RS685 とBR-RS785 。
疲労がたまったときのブレーキ制動を確実にするために、油圧のディスクブレーキを採用しました。
ホイールは手組みで、前後リムがVELOCITY A23 を真っ黒に塗装したもの、ハブは前がSCHMIDT SON28 DISC、後がPHIL WOOD CX DISC。
タイヤはGRAND BOIS のLIERREというランドナー専用のもの。
ブルベでは真夜中に街頭のない道を走ることもめずらしくないので、ライトはかなり充実させなければなりませんが、このSCHMIDT のハブダイナモは最強ですね。
PHIL WOOD のハブは「かなりよく回る」ということで、喜んでいただきました。
バッグは大きなサドルバッグが流行っていますが、フレームサイズが小さいとタイヤにあたってしまうので、比較的バランスが良いフロントバッグで小さめのものを。
PORCELAIN ROCKET のMICRO PANNIERSがぴったりの大きさでした。
初めての試みですので、これで次のシーズンはがんがんブルベを走っていただいて、御要望があれば、修正したりオプションを追加していきたいと計画しております。
それができるのは、国内のカスタムフレームのよいところですね。
今回のU様のように、「こんな自転車作りたい」という御要望がありましたら、とりあえずVIVALOにぶつけてみてください。
時間がかかるかもしれませんが、みなさんの理想に近づけるために尽力することをお約束致します。
お待ちしております!
そろそろシクロクロスの季節ですね
今年もようやく秋らしくなってきました。
いよいよシクロクロスの季節ですね。
関東でもぼちぼちレースが始まっています。
というわけで店主が運営に関わっているシクロクロススタイルの自転車運動会「バイクロア」ですが、今年は11月13日に愛媛県松山でも開催することになりました。
イベント名は「伊予のくにバイクロア」。
今度は松山城の下の城山公園というところでの開催になります。
本当に町のど真ん中なので、いままでのバイクロアとは違った雰囲気になりそう。
こんな趣きのある城壁の横や・・・
日本で3番目に古い県庁の中を特別に走れたりします。
詳細はコチラを御覧ください。
西の方にお住まいの方はもちろんのこと、関東方面の方も是非遊びにいらしてください。
もちろん「秋ヶ瀬の森バイクロア6」も12月にやります。
詳細はまた後日!
前置きが長くなりましたが、その関連で最近納車させていただいたVIVALOのシクロクロス車の御紹介。
特にレースに参加する予定はないけど、ツーリングするためのスチールバイクを探していたH様。
太いタイヤが装着可能なシクロクロス車をお奨めしました。
さらに色やロゴが自由に選べるVIVALOに興味を持っていただき、今回のオーダーに至りました。
誠にありがとうございます!
レトロな雰囲気を好むH様らしく、カラーはマットブラック単色、ロゴは旧式のVIVALOをチョイス。
輪行もするということで、チェーンがあたってもキズや塗装剥がれが発生しないように、右チェーンステーのみメッキ出ししました。
メインコンポは4700系の TIAGRA、ブレーキは制動力の高いTRP MINI Vを装着。
ステムハンドルはレトロモダン的なSIM WORKS のものを。
フレット溶接のCAROLINEステムは、存在感があって自転車全体が映えますね。
12月にはタイヤを交換して、是非バイクロアに出たいただきたいものです。
冬だけでなく年中遊べるVIVALOのシクロクロスバイクをいかがでしょうか?
カンチブレーキ仕様ですと、フレーム&フォークで¥136,000 税抜から。
きっと楽しいですから、是非御検討ください!
VFR のツーリングバージョン
リリースされてから早や2年近くになるVFR(VIVALO FILLET-BRAZED ROAD)。
先日、東京にも来てくれた末瀬オーナーが、それまでのVIVALOの技術面やデザイン面のノウハウを結集させて製作した、「VIVALO」的 今どきのスチール・ロードバイクです。
ラグドのクラッシックスタイルの御用命が多い「VIVALO」というブランドに、モダンな息吹を吹き込んだモデル。
ゆっくりではありますが、お陰様でじょじょに支持をいただけるようになってきました。
今回、製作させていただきましたのは、その変則バージョン。
通常VFR はENVE のカーボン・ロードフォークが標準仕様となっておりますが、ツーリング用途がほとんどということで、スチールのベントフォークを装着させていただきました。
ENVE のカーボンフォークは軽量で高速時の振動吸収には優れていますが、平均速度が20~30キロ程度のツーリングであればENVEほどの剛性や軽さは必要ありませんので、比較的楽に扱えて快適性も高いスチールフォークを選択されたというわけ。
ルックスも随分柔らかい印象です。
しかし、フィレット(蝋付け)仕上げのフレームは、それでもラグドと比べるとかなり軽量です。
パイプのつなぎ目の仕上げも、とても美しい。
蝋付けはハンドメイドフレーム業界では、その美しさから世界的に見直されている製法となっています。
少しくすんだイエローのカラーが、派手になり過ぎずいい感じ。
CHRIS KING のピューターがとてもよく似合います。
派手な構成や見た目ではありませんが、レースにもロングライドにもしっかり使えるVFR フレームセット。
ENVE ロード・カーボンフォークの仕様ですと、210,000円 税抜~、
オリジナルのスチールフォークの仕様ですと183,000円 税抜~、下地メッキ 込みで御提供できます。
アルミやカーボンのフレームを乗り込んだ方にも御満足いただける性能だと思います。
今年の9月は雨が続きますが、こんな秋晴れももうすぐ(?)
VIVALO はこれからのオーダーですと12月の納車に間に合います!
VIVALO RENDEZ-VOUS 、無事終了しました!
昨日、久々にVIVALO RENDEZ-VOUS を東京で開催しました。
連休最終日にもかかわらず、多くのVIVALO乗りの方々に御参加いただき、楽しい時間を過ごすことができました。
参加者のみなさま、御協力ありがとうございました!
今回は神戸から末瀬オーナーも参加。
東東京を自転車をめぐるということで、少しみなさま服装もカジュアル寄り。
台風の接近で天気予想は降水確率70%でしたが、ライドにあたる時間帯はちょうど降らないようでしたので、ランデブーを決行。
予想どおり曇りでスカイツリーの上は隠れていましたが、涼しくて自転車にはちょうどよい気候。
錦糸町の親水公園~スカイツリー~桜橋~吉原大門と、定番コースをゆっくりと。
根岸と日暮里を抜けて、谷中へ。
パワースポットのヒマラヤ杉の前で集合写真を一枚。
このへんは平日は静かですが、この日はお彼岸でお参りの方と観光客で人が多かった。
でも雰囲気があって、いいですね。
その後は東京大学の構内に入って、学生食堂で昼食。
ここは一般の人も利用できるのですが、知らない参加者の方も多く、大変喜んでいただきました。
そこそこ量があって、味も学食らしいシンプルなおいしさで、言うことなし。
この後上野と浅草を探訪する予定でしたが、雨が降ってきてしまいましたので、上野公園~合羽橋~浅草~両国を軽く流し、店近所のブレーメンカフェでの懇親会に突入。
コーヒーやビールを飲みながら、末瀬オーナーの貴重な現場の話しなどを聞いたり、参加者のみなさんと自転車談義をしたり。
大きな雨雲が近づいていたので、短い時間ではありましたがVIVALOユーザー同士、交流を深められたのではないかと思います。
天気が良くなかったですが、無理して開催してよかったです。
店主としましては、末瀬オーナーといっしょに育ててきたVIVALOを普段乗ってくださっているみなさんとライドをして、色々な話しを聞かせていただいたのが、何よりよかった!
できる限り定期的に開催したいと思いますので、次回も宜しくお願いします!
VIVALO に乗ってないけど興味があるというだけの方にも、参加していただきたいなあ。
久々のVIVALO ピスト
一時期のブームは過ぎ去ってしまったものの、今でも年に数台はVIVALOでピストバイク製作の御用命があります。
また、最近一台かっこいいのを組ませていただいたので、その御紹介。
都内の荒川沿いにお住まいのT様。
さいたま市の職場まで、川沿いの道を通って通勤する計画をお持ちでした。
せっかく購入するなら定番のロードバイクではなく、自分の理想に近いシンプルなルックスのピストバイクで。
さらに理想に近づけるためにカスタムオーダーで、と考えていたところにVIVALO と出会い、このたびのオーダーに至りました。
誠にありがとうございます!
パイプは通勤仕様ということで、強くて軽いKAISEI 019 をチョイス。
フレームカラーは一般的にバーガンディと呼ばれるような赤茶、ロゴはピストらしく旧タイプですが、カラーはフレームに合わせた渋いものに。
パーツは主要な箇所はNJS パーツですが、ところどころコミューター仕様に。
NJS 認定の日東ハンドル+ステムに、PAUL E LEVER+TEMPRA ブレーキダブラー(一本のレバーで前後を引くための装置)の組み合わせは、異種格闘技的な美しいパーツ同士の組み合わせで吉。
S75G のチェーンリングの黒はNJS 認定ではありませんが、かっこいいから吉。
デュラハブにH PLUS SON TB リムの組み合わせは、実用的な700X25以上の太さノタイヤがはけて、しかもかっこいいから吉。
ピストバイクならではの自由な構成ですね。
ホリゾンタルフレームのわりにはシートポストが結構出ていますが、これはT様の御希望によるもの。
サドルとバーテープは定番のBROOKS で。
ライダーの方によっては、
「ロードみたいな乗り方はしたいけど、ピストバイクみたいなシンプルなルックスが好き」とか、
「メカメカしいロードの佇まいが好きだけど、街乗りしかしない」とか、
などと様々な御要望があるはず。
VIVALO はそんなお客様のウォンツ(WANTS)にお応えできるブランドです。
VIVALO ピストのフレーム&フォークは 105,000円税抜~ (下地メッキ込)。
「自分流のピストが欲しい」という方がいらっしゃいましたら、VIVALO で是非!
スチール+ディープリム
ディームリムというと、カーボンフレームのタイムトライアル寄りのバイクに装着するのが定番仕様。
でも当店で多く扱っているスチールフレームにも、ときどき着けるお客様がいらっしゃいます。
細身のスチール+ディームリム。
これはこれで非常にかっこいい。
最近組み替えでVIVALOを御注文いただいたS様の場合は、こんな感じ。
スチールのミニベロとカーボンのロードをお持ちだったS様。
どちらにも物足りなさを感じていらっしゃって、このたび思い立ちVIVALOのスチールフレームを御注文いただきました。
誠にありがとうございます!
フレームは渋めの赤。
クラシックなメッキラグが映えます。
ロゴはメッキに合わせてミラーシルバーで。
BROOKS のレザーバーテープは、フレームやケーブルのカラーに合わせてMAROON というめずらしいカラーに。
エビ茶色という意味らしいですが、かなりしっくりきてます。
これからVIVALOをオーダーすると、納車は11月頃ですから、ちょうどイベントが多い季節にあたります。
秋の山もいいですね。
御検討ください。
VIVALO ランデブー 開催のお知らせ
このたびVIVALOユーザーやVOVALOに興味をもってくださっている方々が集うイベント、「VIVALO ランデブー」を開催することになりました!
「VIVALO ランデブー」は4年前に神戸で開催したことのあるイベントで、その際は東京から店主を含め何人かのお客様と出かけ、現地のVIVALO乗りのみなさんと工場見学をしたりツーリングをしたり食事をしたりと、楽しい時間を過ごしました。
「ランデブー」とはフランス語でデートを意味したり、宇宙船が宇宙空間で出会うことを意味する言葉。
4年前はその場のノリでイベント名にしましたが、「幅広い年齢層や遊びのスタイルのお役に立ちたい」というアイデアをものづくりの中核にしてきたVIVALOとって、様々な方が出会うという意味でぴったりのイベント名ではないかと思い、今回もこの名称で開催することにしました。
イベントについては、今回は以下のように進める予定です。
開催日時・集合場所: 9月19日(月)10時 イーストリバーサイクルズ
イベント内容:
1.Ride Around @ イースト東京
イーストリバーサイクルズが店を構え、私が個人的にも大好きなイースト東京を皆様といっしょに20~30キロ程度走ります。
今回はロードバイク乗り以外の方にも御参加いただきたいので、ペースはゆっくりめ。
イースト東京初心者の方に喜んでいただけるような、浅草~上野~谷中~日本橋~深川といった比較的ベタな(笑)ルートを予定しております。
このへんをあまり走ったことがない方はもちろんのこと、近隣にお住まいの方にもイースト東京の新しい魅力を発見できるライドになると考えております。
参加費は無料。
2.ゆるやかな(笑)VIVALO懇親会
ライドから店に戻ってからは、VIVALOをながめながら、まったりとしたいと思っています。
当日は神戸からVIVALOのオーナーの末瀬氏が来てくれることになっていますが、彼にはVIVALO の素晴らしさやVIVALOのこれからについて色々と語ってもらう予定です。
会費はコーヒーと軽食込みで、お一人1,000円になります。
備考:
・ライドにはロードバイクだけでなく、ピストバイクやクロスバイクなどでも御参加可能です。
・ライドと懇親会を含め、途中参加/離脱は可能です。一応店主に御予定をお知らせください。
・当日の様子をカメラマンが撮影し、その画像をブログやSNSで使わせていただきます。顔出しに支障のある方はあらかじめお申し出ください。
・前日の19時の時点で降水確率が50%以上だった場合はライドを中止します。皆様にはメールでお知らせします。
・ライドに参加される方は、必ずヘルメットを着用してください。
VIVALOユーザーの方だけでなく、VIVALOに興味のある方や、御家族や御友人、さらにイースト東京を走ってみたいだけの方も御参加可能です!
参加御希望の方は、下記のフォームよりお申込みください。
東京の祝日をVIVALO といっしょに楽しみましょう。
御参加をお待ちしております!
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夏休みにツーリングするためにVIVALO
世間的にはお盆の連休の最後の日に、久し振りに武蔵五日市方面に走りに行ってきました。
とにかく涼しいところに行きたかったので、清涼感あふれる秋川渓谷界隈を走ることにしました。
やはり都心部とは比較にならない気持ちよさ。
台風が近づいていたので、距離は短かったですが、4月にできた「裏山ベース」でビールをのむこともできたし、充実した内容のライドになりました。
仕事をしているとなかなか長い休みをとることは難しく、店でツーリングというと日帰りがほとんど。
泊まりのツーリングに出ることはなかなか難しいですが、5月の終わり頃、大学生のK様が夏休みに長期のツーリングに出たいということで、VIVALOをオーダーしてくださいました。
そのVIVALOを、だいたい2か月後の先月終わりに納車させていただきました。
試験が終わったら、東北方面にゆっくり出かけるとのこと。
納車後、店にはいらしていませんが、きっとこのVIVALOと素敵な夏休みを過ごしたことでしょう。
誠にありがとうございました!
適度に剛性を高めたいという御希望で、前三角はオーバーサイズに。
シャープなルックスとハンドルの取り回しの良さ優先で、ストレートフォークを選択されました。
カラーはさわやかなエメラルドグリーンを選択。
CHRIS KING のターコイズのヘッドセットとの相性が抜群ですね。
ここのところVIVALOの納期は、オーダーしてから2か月~2か月半くらいと、順調なペースを維持しています。
参加を予定している自転車イベントや長い休みに合わせて、オーダーされてはいかがでしょうか?
御検討ください。
VIVALO のFACE BOOK ページはコチラ。(近日中にホームページを開設予定)
VIVALO を組んだ場合の参考価格についてはコチラ。
「TALK OVER COFFEE 」追加情報 <VIVALO VFR 試乗車>
8月11日(木)~15日(日)開催の「TALK OVER COFFEE サイクル展示会」ですが、またまたVIVALO VFR の試乗車がくることになりました。
フレームセット(W/ ENVE CARBON FORK) ¥210,000 税抜
VIVALO のラグではない蝋付け溶接によるフレームに、ENVE の硬質なカーボンロードフォークを組み合わせたセット。
スタンダードなクロモリフレームと比較すると、かなり軽量で、かっちりとした少しだけカーボンフレームに近づいた乗り味になります。
もう何度か当店に来ていて多くの方に試乗していただいていますが、この新しいタイプのクロモリロードをまだまだ御存知ない方もいらっしゃいますので、また御用意させてもらうことにしました。
サイズは54なので、170センチくらいの方から試乗可能です。
これまでも多くのお客様に乗っていただいて、御好評を得ております。
是非、お試しを!
「TALK OVER COFFEE」、宜しくお願い致します!
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