1 8月

VIVALO でゆったりライド

先日、VIVALO をフレームセットで御購入いただいたS様が、組み上がったニューマシンを見せに来てくださいました。

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某B社のクロモリロード完成車からの乗せ換えです。

パーツを御自分でいろいろとグレードアップされた後、もうワンランク上のスチールの乗り味を御所望ということで、今回VIVALOを選んでくださいました。

「大人の自転車」といった感じで、とてもいいですね。

誠にありがとうございます!



カラーは定番のアズーロ。

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アズーロとはイタリア語で「青」という意味なのですが、自転車でアズーロというとほぼこの青のことを指します。

ロード乗りの憧れのカラーですね。



そのクラシックな流れで、メッキ出しも外せない要素です。

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S様の場合、さらにダブルレバー仕様にされていました。

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クラシックなスタイルがお好きなのと、比較的ゆったり走られることが多いので、機能面でもダブルレバーで十分とのこと。

こうした乗り方をされる方にVIVALO を選んでいたただけるのは、大変うれしいですね。



VIVALO でしたらガンガン走るロードだけでなく、お客様各々の用途や体力に応じたロードを御提供できますので、何なりと御相談ください。



お盆休みには前の投稿で書きました通り、「TALK OVER COFFEE サイクル展示会」があります。

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もちろんVIVALO の試乗も大歓迎ですので、御都合がよろしければ、展示会のついでにVIVALO の相談にいらしてください。

おいしいコーヒーを飲みながら、自転車の話をしましょう。

お待ちしております!



8 7月

VIVALO は今オーダーすると秋の良い季節に・・・

今年の東京の梅雨は雨が少なく、もうすでに夏に突入してしまった感じ。

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あんまり暑い日は「自転車はちょっと・・・」なんて思うのが人情ですが、東京の満員電車を考えると、そんなに遠方でなければ「やっぱり自転車にしようかな」となってしまいます。



お蔭さまで御好評いただいておりますVIVALO のスチールフレームですが、最近はロードですとだいたい2か月くらいでできておりますので、今からのオーダーですと秋口になります。

秋といえば自転車イベントも多い季節。

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ボーナスが出た方もいらっしゃるのではないかと思いますので(笑)、是非、御検討ください!



最近も素敵なVIVALO が1台組み上がりました。

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オーナーのK様にとっては、かなり久し振りのロードバイク。

お仕事が忙しく自転車からは長い間遠ざかっていましたが、数年前から健康のために、お手持ちの古いMTBを引っ張りだして乗り始めたらまた面白くなってしまい、今回のオーダーに至りました。

誠にありがとうございます!


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やはり昔から自転車に乗られているので、チューブラータイヤの方が馴染みがあるということで、ホイールはAMBROSIO MONTRIALリム + 105ハブの定番で組ませていただきました。

芝生の上を走っているような、大変スムーズな乗り味になります。ちょっとオーバーですが (笑)、本当です。


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「せっかくカスタムのスチールフレームを作るのであれば、メッキラグは欠かせない」という御要望をいただき、こんな感じで仕上げました。


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フレームカラーもロゴも落ち着いた雰囲気でいいですね。

飽きがこないデザインです。



VIVALO のメーカーホームページはコチラ

VIVALO を組んだ場合のだいたいのお値段はコチラ



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宜しくお願いします!



21 6月

旧車っぽいVIVALO、素敵です

今年の梅雨は微妙で、雨が降りそうで降らない天気が続いております。

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世間は水不足で余りよろしくないようですが、自転車屋的には大変助かります(特に週末は)。

個人的には、湿気はあるけど暑すぎない、この季節はとても好きです。




先月パーツの組み替えをして納車させていただいたC様のVIVALO

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日本製のハンドビルダーの自転車を何台もお持ちのC様。

お知り合いが乗られていた古いVIVALOの乗り味の素晴らしさに惚れて、「いつかオーダーしたい」と考えてくださったいたのが、今回ついに実現しました。

お手持ちのカンパパーツが良く似合います。

誠にありがとうございました!



現在所有されている某工房でつくったロードがかなりレーシーなので、それとは逆のコンフォートな乗り味のロードを御所望でした。

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フォークオフセットを多めにとって、シート角は少し寝かせ気味にして、シッティングで長時間気持ちよく乗れるジオメトリーに。



パーツやフレームカラーやデカルのせいもありますが、全体的に旧車のロードバイクみたいな雰囲気があります。

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日本のカスタムバイクには造詣の深いC様

さすがのセンスです。



乗られた感想としては「予想通り大変乗りやすくロングライドに大変適している。時間ができたら遠出したい」とのことでした。

満足していただいたようで、大変安心致しました。




VIVALO ではフレームの組み替えの御依頼もお受けしております。

「カーボンやアルミのフレームに飽きた」、「手持ちの自転車のフレームが古くなった」などで、フレームだけクロモリで新調されたいお客様がいらっしゃいましたら、是非御相談ください。

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お待ちしております!



VIVALO のFB ページはコチラ

VIVALO を組んだ場合のだいたいのお値段についてはコチラ



9 6月

USED VIVALO 、サイズの合う方、いかがでしょうか?

やむをえない事情によりお客様が手放すことになったVIVALO のシクロクロス。

「どうせなら大切に乗ってくれる方に譲りたい」というオーナー様の御希望により、東京で唯一VIVALOを取り扱っている当店でお預かりして販売することになりました。


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VIVALO CX   ¥180,000 税込


<サイズ>
トップチューブ長(C-C) 500ミリ  シートチューブ長(C-T) 490ミリ

<主なパーツ構成>
ホイール:AMBROSIO EXCURSION + TRADIZIONE CLASSIC
コンポーネント:CAMPAGNOLO VELOCE
カンチブレーキ:PAUL NEO RETRO + TOURING
ハンドル:DIXNA JAYFIT
ステム:日東 PEARL
サドル:BROOKS TEAM PRO CHROME
バーテープ:BROOKS LEATHER
タイヤ:HUTCHINSON INTENSIVE2 700X25
テールライト:キムラ製作所 TL07

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<適合身長>
155~163センチ



オフロード走行はしていませんし、走行距離は1000キロにも満たないので、非常に状態はきれいです。


当店に実車がございますので、御興味のあるお客様は是非御来店ください。

とってもお買い得だと思います。

宜しくお願い致します。



4 6月

レトロ調なスチールバイクも素敵ですね

先日もお客様とぐるっと近場をまわってきました。

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荒川は荒川で楽しいのですが、たまには遠出して峠を走ってみたいと思う今日このごろ。

本格的に夏になる前に、白州にでも行ってみるかな。



「最新型のロードバイクもいいけど、レトロなクロモリはやっぱりいいな」と思わせてくれたのが、GW中に納車させていただいたI様のVIVALOで作った一台。

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初めてのロードバイクですが、細身のクロモリフレームに惹かれ、いろいろと調べていくうちに「どうせ買うんだったらカスタムが良い」という結論に至り、さらに調べていくうちにVIVALOにたどり着かれ、終に今回の一台が実現しました。

誠にありがとうございます!



I様は当店では若い方のお客様ですが、参考にされたのがEddy Merckxの全盛期のロードだったりと、自転車についてはレトロ好み。

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当然、ラグドフレーム+1インチヘドチューブ+スレッドフォークの仕様となりました。

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塗装もベーシックなベタ塗りで、Eddy Merckx とはちょっと色見が違いますが、クラッシックバイクらしい雰囲気のあるカラー。


デカルも旧VIVALOバージョン。

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この塗装にはやっぱりこのタイプのデカルが合いますねぇ。


パーツは無難に105で、サドルだけはちょっと贅沢してBROOKSで。

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しかし、ジオメトリーは思い切りクラシックなものではなく、BBの位置を少し高くしてこぎ出しの反応がよく、かつロングライドしてもスピードが乗るように。

今回はパイプはスタンダードのKAISEI019を使用しました。


VIVALOはこの1インチのヘッドチューブ+ラグド・フレームが標準仕様で、一番お値段がお安く御提供できます(120,000円税抜~)。

昔からあるブランドなので、これが一番早く製作できる体制が整っております。


若者でも渋いスチールバイクを御所望のお客様には、VIVALO お奨めです!

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お問合せ、お待ちしております!




VIVALO のFBページはコチラ(現在、ホームページ作成中)。

VIVALO を組んだ場合のだいたいのお値段はコチラ




23 5月

VIVALO VFR 御好評いただいております!

少し前になりますが「TALK OVER COFFEE GWサイクル展示会」を開催しました。

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HELAVNA CYCLES、DECIBELL、ENISHI、7MESH といったブランドといっしょにやった合同展示会、GW中にもかかわらず多くの方々に御来店いただき、誠にありがとうございました。

墨田区のMACCHINESTI COFFEE さんの豆で淹れたコーヒーを飲みながら、私どももお客様と有意義な時間を過ごしました。

こういったグッズ系のイベントもちょくちょく開催したいと考えておりますので、宜しくお願い致します。



そして今回もVIVALOはVFR(VIVALO FILLET-BRAZED ROAD)を展示。

たくさんのお客様に試乗していただきました。

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試乗していただいたお客様からは、走行性・軽さ・ルックスなどに対して概ね高評価。

試乗車はレーシングホイールを装着していたので、足元がかなり硬めでしたが、これを当店得意の手組みホイールに変えたりするとかなり快適な乗り味になるであろうことを確信しました。




そしてGW の連休中には、そのVFRを別途一台、納車させていただきました。

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VIVALO VFR FRAMESET W/ENVE CARBON FORK   ¥210,000 税抜



オーナーのY様は某有名カーボンフレームメーカーのロードに乗っていらっしゃいましたが、最近どうしてもクロモリフレームに乗りたくなってしまったとのこと。

ただ本格的なロングライドもやられるので、クラシックなタイプではなく現代風のスチールフレームを探していたところVFRに出会われ、国内に工場があり何かあったときも安心ということでVIVALOを選択してくださいました。

誠にありがとうございました!



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仕上がりが非常に美しいVIVALO のFILLET(蝋付け)溶接。

さすが長年培ってきた職人の技術が光ります。

オリジナルのダウンチューブのシフトアウター受けもシンプルでかっこいい。

こちらはオプションとして、カスタムフレームでも装着可能です。



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ペイントのデザインはヨーロピアンな落ち着いた雰囲気。

パール塗装なので、日の下では微妙にキラキラした仕上がりになっています(こちらもオプション)。

オレンジの色はCHRIS KING のマンゴーのカラーに合わせました。



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今回はステムも同色に塗装。

パーツの塗り替えもどしどし御依頼ください。




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何度も書いていますが、やはりVIVALO にオーダーするメリットとしては、国内に工場があるので、国産というだけにとどまらず、何かあったときも修理などを任せられる安心感だと思います。

またRE PRODUCTS PROJECTという会社の自転車部門で経営もしっかりしており、メインビルダーの日下氏だけでなく今年6年目になるサブビルダーの山本氏が育っておりますので、これからも長く続いていくブランドです。



ハンドメイドのスチールフレームは、是非VIVALOで!

宜しくお願い致します。



VIVALO のFBページはコチラ(新しいホームページは製作中)。

VIVALO を組んだ場合のだいたいの参考価格はコチラ



27 4月

TALK OVER COFFEE GWサイクル展示会 開催のお知らせ

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久々のブログ更新になりますが、すっかり春の良い季節になりました。

みなさま、ゴールデンウィークはどのようにお過ごしでしょうか?


イーストリバーサイクルズでは普段からお世話になっているメーカーさんや作家さんと「TALK OVER COFFEE GWサイクル展示会」を開催致します。

展示会などというと何か堅苦しいですが、タイトルにもあります通り、コーヒーでも飲みながら自転車や関連グッズを見ていただこうという催しです(もちろん販売もしてます!)。

連休中、東京近辺にいらっしゃってお時間のある方は、是非お立ち寄りください。



出展してくれる方々を紹介します。



1.HELAVNA CYCLES

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東京の東麻布で小さな工房をひっそりと構えているHELAVNA CYCLES 。

コミューターや遠乗り向けのクロモリの自転車を作り続けて十年弱になります。

数台の試乗車を用意しておりますので、海外の展示会でも高く評価されたその洗練されたスタイルと高い技術を御堪能ください。

とにかく「快適性」に命をかけているブランド。

ビルダーの絹川氏は現地に何度も足を運んでいる「ポートランド通」。会期中ほぼ常駐してますので、コーヒーやビールの話しで盛り上がるのもいいかもしれません。

HELAVNA CYCLES ウェブサイト はコチラ



2.縁 cycling cap

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製作者の河村さんは京都在住で、もともと掛け軸の卸をなさっていたのですが、自転車好きが高じて、仕事柄入手が容易な和柄の生地を使ったキャップ製作を開始したのが縁(エニシ)cycle capのはじまり。

現在は和柄だけでなく、オリジナルの柄やデザインのものを多く製作し、国内だけでなく海外にも多くのファンをお持ちです。

イーストリバーサイクルズでは常時数個を在庫しておりますが、今回はポップアップで多様なデザインを多く展示販売致します。

サイズがなかった場合でも、受注が可能。

関東方面では数店しか販売店がなく、手にする機会の少ない縁のcycling cap を今回よかったら是非。

縁 cyclig cap のウエブサイトはコチラ



3.Decibell by SATOH SHOTEN

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墨田区向島で長年、革の財布を専門に製作しているサトウ商店が、社長の自転車好きが高じて立ち上げたサイクル革小物のブランドDecibell。

サドルバッグ・フロントバッグ・キーカバーなどの定番商品から、高級革でカバーされたカスタムのU字ロックやチェーンの形状を模したキーホルダーといったオリジナリティ溢れるアイテムも。

イーストリバーサイクルズでは数点を展示販売しておりますが、 今回の展示会ではほぼ全ラインナップが御覧いただけます。

新作のサイクルプリント柄のサトウ商店謹製革財布も展示予定。御期待ください。

Decibell のウェブサイトはコチラ



4.7MESH CYCLING APPAREL

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カナダの有名アウトドアブランドの中心人物たちが立ち上げたサイクリング・アパレルブランド 7MESH。

かのARC’TERYX がそうであったように、極限までシンプルな美しいデザインでありながら高機能をつめこんだウエアは、サイクリングアパレルのニュースタンダードと言えるかもしれません。

そんな7MESH の輸入代理店サンウエストさんが、バイクロアに協賛してくださったり、会社が当店からそう遠くない銀座に位置していたりする御縁で、今回の出展のお申し出をいただきました。

全製品ではありませんが、主にロードやシクロクロス乗りが必要とするであろうモデルをERC店主がセレクトしてラインナップ。

情報が先行しているわりに、なかなかサイクルショップにはおいてないブランドですので、手にするには絶好の機会。

7MESH のウェブサイトはコチラ



5.VIVALO

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毎度ERCではおなじみのVIVALO。

今回は以前にも展示したことのあるVIVALO FILLET-BRAZED ROAD+ ENVE FORK の試乗車がやってきます。

ラグドのクラシックタイプとは異なる、かなり軽量でレーシング性能に重きを置いたモデルです。

「そろそろVIVALOでロードを」と考えていらっしゃったお客様は、是非試し乗りにいらしてください。

VIVALO の紹介ページはコチラ



さらに今回は上記サイクルブランドに加え、墨田区に長年ロースターを構えるマキネスティのコーヒーを御提供します。

マキネスティコーヒー

13年前からシアトルから専用マシンを輸入して、日本で初めて本格的なエスプレッソを提供してきた知る人ぞ知るお店。

鈴木店長とのんだことがあるにもかかわらず、そんな凄いお店であることを最近知ったコーヒー事情にうといERC店主。大変申し訳ありません。

もちろん当日はシングルオリジンの豆で淹れたコーヒーになりますが、そちらも小さい農園から直接買った厳選された豆を独自の技術で焙煎したかなりおいしいものです。

お代は投げ銭になりますので、何卒御協力の程を。

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自転車こいで疲れたサイクリストにはうれしい、オリジナルのおいしいスイーツの販売もあります。

是非、併せてどうぞ。

マイネスティーコーヒーのウェブサイトはコチラ



何とも楽しい三日間になりそうなイーストリバーサイクルズ。

お誘い合わせの上、御来店くださいませ。



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お待ちしております!



9 4月

VIVALO CX 1台、かっこいいのできました

今年も「白州の森バイクロア2」が開催が迫ってまいりました。

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山梨県北杜市にで開催されるシクロクロス&キャンプイベント。

土曜日には周辺をめぐるライド企画もあったりして、盛りだくさんの内容になってます。

シクロクロスバイクやMTBをもっている方はもちろんのこと、シクロクロスやキャンプはやったことないけど「面白そうだなー」と思っている方は、是非御参加ください!




今年も「白州の森バイクロア」の開催に合わせて(?)、昨年末にVIVALO のシクロクロスを御注文してくださったお客様がいらっしゃいました。

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「のんびり乗るか、シクロのレースに使うか、どっちかだから」ということで、FD台座は無し。

CHRIS KING のパーツは使われていますが、構成としては非常にミニマルな、かっこいいCXバイクに仕上がりました。

K様、誠にありがとうございます!



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前三角はオーバーサイズのラグド溶接。

パーツも含め今風の仕様ではありますが、ラグドというのが個性的です。


カラーはキングっぽいピューターのカラーにゴールドのロゴ。

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デカルのカラーだとイメージと異なるので、塗りでロゴを仕上げました。

ロゴタイプによっては塗りも可能ですので、お問い合わせください。


パーツはCHRIS KING 、TRPのミニV、GEVENELLE をすべてターコイズブルーで統一しました。

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チェーンリングはシクロクロスの定番いWOLF TOOTH 、サドルはメンテフリーのBROOKS CAMBIUM を採用。

これ以上ないというくらいシクロクロスのレース車の仕様ではありますが、それ程シリアスではないのがK様のかっこいいところ。

スピード出すときはお手持ちのロードを使って、こっちはツーリング+レースに使われるそうです。



色々な使い方ができるから、シクロクロスバイクは面白いですね。

VIVALO でこんな1台をいかがでしょうか?

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ちょっと気が早いけど、次シーズンに向けて今から検討されてもいいかもしれませんよ?



7 4月

4/10(日)は「やっちゃばフェス」出展のため、お休みさせていただきます

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今週末の4月10日(日)は秋葉原の交通会館で開催される「やっちゃばフェス」に出展するため、お休みさせていただきます。


「やっちゃばフェス」は「自転車」や「飲食物」をテーマとした即売会・展示会・フリーマーケットです。

多くのサークルや出展企業の方々が、同人誌やオリジナルグッズ、アパレル類や中古パーツなどをを販売します。

入場無料ですので、お時間のある方は是非遊びにいらしてください!


「やっちゃばフェス」HP はコチラ



当店からはPONCHAK 選手のシクロクロスバイクを含め、VIVALO を数台展示予定。

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その他、オリジナルのバイク風呂敷も販売します。

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昨年の展示の様子はコチラ



臨時休業については、御不便をおかけしますが、宜しくお願い致します。


22 3月

小柄な方はやっぱり650C の VIVALO ロード

これまで何度か作らせていただきました650cのVIVALO

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御身長が150センチ前後のお客様ですと、やはりホイールは650C にされた方が全体のバランスが良くきれいに仕上がります。

もちろんタイヤやホイールの選択肢は限られるデメリットもありますが、競技をやられるのでないのであれば、美しいホリゾンタルのクロモリフレームというチョイスも十分ありなのではないでしょうか?



そしてこのたびブログの記事などを見てくださったO様が、新たにVIVALOで650C ロードのオーダーをくださいました。

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パーツはULTEGRA やCHRIS KING などを装着して、ラグドのクラシックなフレームですが、しっかりと走るVIVALOらしいバイクに。

誠にありがとうございます。



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塗装はキャンディー(フラボン)というタイプのもの。

透明感のあるきらっとした仕上がりになります。


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ステーは巻きステーというちょっと凝ったつくり。

VIVALOのオーダーシートの「CLASSIC 」というのがこれにあたります。


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650C はタイヤがホイールの選択肢は少ないですが、イーストリバーサイクルズではホイール組みしますので、ハブはいろいろ選べます。

今回はULTEGRA ハブで組ませていただきました。



寒い日もありますが、だいぶ春めいてまりました。

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ロードに乗って遠出したいですね!