レトロ調なスチールバイクも素敵ですね
先日もお客様とぐるっと近場をまわってきました。
荒川は荒川で楽しいのですが、たまには遠出して峠を走ってみたいと思う今日このごろ。
本格的に夏になる前に、白州にでも行ってみるかな。
「最新型のロードバイクもいいけど、レトロなクロモリはやっぱりいいな」と思わせてくれたのが、GW中に納車させていただいたI様のVIVALOで作った一台。
初めてのロードバイクですが、細身のクロモリフレームに惹かれ、いろいろと調べていくうちに「どうせ買うんだったらカスタムが良い」という結論に至り、さらに調べていくうちにVIVALOにたどり着かれ、終に今回の一台が実現しました。
誠にありがとうございます!
I様は当店では若い方のお客様ですが、参考にされたのがEddy Merckxの全盛期のロードだったりと、自転車についてはレトロ好み。
当然、ラグドフレーム+1インチヘドチューブ+スレッドフォークの仕様となりました。
塗装もベーシックなベタ塗りで、Eddy Merckx とはちょっと色見が違いますが、クラッシックバイクらしい雰囲気のあるカラー。
デカルも旧VIVALOバージョン。
この塗装にはやっぱりこのタイプのデカルが合いますねぇ。
パーツは無難に105で、サドルだけはちょっと贅沢してBROOKSで。
しかし、ジオメトリーは思い切りクラシックなものではなく、BBの位置を少し高くしてこぎ出しの反応がよく、かつロングライドしてもスピードが乗るように。
今回はパイプはスタンダードのKAISEI019を使用しました。
VIVALOはこの1インチのヘッドチューブ+ラグド・フレームが標準仕様で、一番お値段がお安く御提供できます(120,000円税抜~)。
昔からあるブランドなので、これが一番早く製作できる体制が整っております。
若者でも渋いスチールバイクを御所望のお客様には、VIVALO お奨めです!
お問合せ、お待ちしております!
VIVALO のFBページはコチラ(現在、ホームページ作成中)。
VIVALO を組んだ場合のだいたいのお値段はコチラ。
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