今年もVIVALO PALU を宜しくお願いします
年末にVIVALOライダーのMATUDO氏が、RAPHAのfestive500と大阪〜東京キャノンボールを併せて見事達成しました。
お疲れ様でした!
24時間で500キロって普通の自転車乗りには想像がつきませんが、彼のようなメッセンジャーは1日で100キロくらいは走るそうなので、時間配分とか装備などの問題をクリアすれば、距離的には余裕だそうです。
VIVALO PALU も調子が良いみたいで、うれしい限りです!
走った際の準備や当日のレポートは、コチラをご覧ください。
そんなMATUDO氏も乗っているVIVALO PALUですが、夏頃にオーダーしていただいたF様の新車を、昨年末に納車しました。
VIVALO PALU & COLUMBUS CARBON FORK フレームセット
¥250,000 税別 〜
以前に当店でシクロクロスの完成車を購入していただき、それでツーリングだけでなく、ヒルクライムやシクロクロスのレースに参加されていたF様ですが、やはりオンロードの走行性が物足りず、ロードの購入を検討されていました。
最近は主流になりつつあるディスクブレーキ仕様で、かつ美しいクロモリのフォルムをご所望でいらしたので、やはりカスタムで作ってしまうのがよかろうということで、身近なブランドで性能も定評のあるVIVALO PALU をチョイスしてくださいました。
誠にありがとうございます!
ECO STRONG LIGHT のチューブ、44ミリのヘッドチューブ、COLUMBUSのカーボンフォークなどが、力強くしなやかな走りを実現します。
フレーム寸法については、旅をする際にリアに大型のサドルバッグを装着するということで、シートチューブを少し短めにしました。
リアのエンド幅は、ディスクロードのスタンダードである142ミリです。
ブレーキホースについては、なるべく目立たせたくないということで、内蔵できるように加工しました。
ホイールは振動吸収性のよく比較的軽量な、VELOCITY AILERON&ULTEGRAの手組みホイール。
コンポーネントは、新型のR7020のディスクブレーキシリーズを含めたシマノ105で。
もちろん前後ともスルーアクスル仕様です。
カラーは紺とピンクの塗り分けで、ワンポイントで白を入れました。
想像してた以上にいい感じ!
これでゴールデンウィークの大型連休は、北海道に行かれる予定とのこと。
夢が広がりますね!
長距離ライドには最適な、優れた快適性を実現するディスク・ロード、VIVALO PALU。
最新鋭のクロモリフレームをいかがでしょうか?
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