大学生H君のVIVALO の場合
先日、フレームセットでVIVALOを御購入いただいた大学生のH君が、「組み上がりました!」と見せに来てくれた車体の紹介をさせていただきます。
パワーが有り余っている(?)H君は、前三角はオーバーサイズ、さらにパイプは軽量かつ硬質で有名な KAISEI8630R の御指定でした。
かなりがっちりした乗り味の1台に仕上がっているはず。
誠にありがとうごさいました!
身長が180以上あるH君のフレームは、かっこいいですね。
カラーは「マジョーラのパープル」という御希望だったんですが、
例えばこういう感じ。
マジョーラの塗料というのがかなり高くてチャージが2万円くらいかかってしまうということが判明。
そこで現在、工場でフレーム製作補助(もうかれこれ5年やってますが)および塗装を担当している山本ユウスケ氏が、塗り方や塗料を色々と試行錯誤してくれました。
この人です。
マジョーラとは違いますが、かなりゴージャスな素晴らしい仕上がりになったと思います。
お客様に様々な難しい課題(?)を与えられるたびに、山本氏も成長していっているようです。
自転車関連の輸入品は値上がりが目立つ昨今。
神戸生産のVIVALOはスタンダードな仕様でしたら12万円税抜据え置き。
こちらのH君のフレームでも税込で20万かからずに(塗装やパイプのアップチャージ含む)御提供差し上げております。
御興味のある方は、とりあえず自分がどんな自転車が欲しいか、何でもいいので(色・使用用途 等)アイデアを持って御来店ください。
相談しながらVIVALOで「あなただけの一台」を作りましょう!
御検討ください!
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