手組みホイールやパーツの新調はいかが
しかし、10月に入ってから、雨が多い。
全然自転車に乗れず、週末のライドも中止が続いてます。
自転車乗りはストレスがたまりますが、こんな時期はパーツのグレードアップの妄想でもしながらやり過ごしましょう(笑)
すでにCIELOが生産中止になったことはお知らせしましたが、当店のSPORTIFの在庫車を先日納車させていただきました。
この日も雨でしたが(笑)。
パーツについては、ヘッドセット・ハブ・BBの回転部位については、CHRIS KINGを採用。
R45ハブ はVELOCITY A23 との定番の組み合わせ。
この組み合わせは、手組みにしてはかなり軽量に組めるので、お勧めです(A23 は片側で460g)。
ツーリング中心のバイクの使い方から、前後輪とも32Hで組ませていただきました。
手組みホイールらしい、振動吸収性の高い快適な乗り味は間違いなしです。
コンポーネントについては、この夏発売されたばかりのSHIMANO R8000 ULTEGRA を採用。
リアディレイラーは、MTBには以前からあった、横に出っ張らないシャドータイプ。
輸送や転倒などのトラブルには強いのはもちろんのこと、ワイドなスプロケットの相性もより良くなりました。
クランクは軽量かつ合成もアップしましたが、見た目はゴツくなって、クロモリフレームとの相性は意見が別れるところ。
お値段はほぼ旧モデルと変わらず、かなり性能がアップしてます。
サドルは最近長距離ライダーに人気のSELLE ANATOMICA、ハンドルやステムはSIM WORKS by NITTOのものをチョイス。
アップライトなポジションを最初から予定されている方は、こちらのANNA LEE STEMがお勧めです。
フレット仕上げで見た目がすっきりして、美しいですね。
八の字形状のWILD HONEY BAR は、慣れるとリラックスポジションが取りやすくなります。
冬の間にこんな感じのパーツでグレードアップされてはいかがでしょうか?
冬のライドも空気が澄んでいて、いいですね。
雨、止んでくれ(涙)
最近のコメント