バイクロアでVIVALO ライダー 大活躍!
今年も運営委員の一員として「秋ヶ瀬の森バイクロア4」に関わらせていただきました。
<photo by Kasukabe Vision FILMz>
御来場いただきましたみなさん、楽しんでいただけましたでしょうか?
4回目ということで、運営も少しずつ余裕が出てきたので、今年は自分もVIVALOで走る予定だったのですが、直前に運営上のトラブルがあり、あえなく断念。
来年こそはレースでたいですね。
その代わりといってはなんですが、今年は二人のVIVALOライダーが活躍してくれました。
一人は前にも何度かブログに登場してもらっているponchak氏。
<photos by Kasukabe Vision FILMz>
プロ選手も含め強豪のそろっていたファストクラスで4位と大健闘。
今シーズンはカテゴリー1で走ることになっているので大変だとは思いますが、頑張ってください!
そして、もう一人はイーストリバーサイクルズと同じ町内に在住の現役メッセンジャー、matudo氏。
matudo氏には、今シーズンVIVALOが新たに製作したCX disc のプロトタイプに乗ってもらうことになりました。
土曜日のチームラリーでは、同じくイーストリバーの御近所の浅草橋kuhns bar のチームの一員として初乗り(完成がぎりぎりで自転車を当日渡し)。
そして日曜日はファストクラスに参戦。
<photos by Offcourseyass>
最後尾からのスタートにかかわらず、10位と大健闘。
新しいVIVALOの乗り味もかなり気に入ってくれたようです。
今年の結果は期待できそう!
CX disc については、matudo氏の意見をフィードバックして完成度を高め、近い将来、定番モデルとして販売予定です。
そして、二人とも今週末に開催される、東日本では最大のシクロクロスレース・イベントである「野辺山CX」に参戦します。
会場に行かれる方は、応援をお願いします!
また、この記事を読んでVIVALO にちょっとでも御興味をもってくださった方は、二人に話しかけてみてください。
いろいろとフレンドリーにVIVALOについて教えてくれるはずです。
是非!
これからもどしどし面白い提案をしてまいりますので、イーストリバーサイクルズとVIVALOを宜しくお願い致します!
11月21日(金)・23日(日)は臨時休業
11月21日(金)・23日(日)は秋ヶ瀬のバイクロアに参加するため、臨時休業させていただきます。
22日(土)は営業しておりますが、店主は不在です。
御迷惑をおかけしますが、宜しくお願い致します。
秋ヶ瀬の森バイクロアについては、コチラのページを御覧ください。
週末お時間のある方は、とにかく秋ヶ瀬公園へgo!
BOMA ホイールの取扱い 開始!
BOMA というブランドを御存知でしょうか?
高性能でコストパフォーマンスの良いカーボンフレームやカーボンパーツを作っている日本のブランドです。
生産は高い加工技術を持つ台湾や中国にある自社工場・提携工場で行なわれており、そこに現地に常駐する日本人スタッフのチェックやディレクションが加わることで、納期や品質を安定させ、かつリーズナブルな価格の製品を供給することを可能にしているBOMA。
母体となるASKトレーディングがもともと上野にあったこともあり、何かとBOMAと縁があるイーストリバー店主。
前職のときから営業のKさんとは長いお付き合いになります。
御存知の通り当店はクロモリのラインナップが多いので、カーボンフレームやカーボンパーツとは疎遠になりつつあったのですが、ここにきてお客様から(クロモリバイクのユーザー様を含め)カーボンディープリムのホイールの御相談をちょくちょくいただくようになりました。
以前にも御紹介したENVE の手組みホイールは、性能でもルックスでも、もちろん全面的にお奨め致しますが、手が届きやすい価格かというと・・・・
そこで一つの選択肢として、BOMAのホイールの取扱いを開始することにしました。
「使い倒せるカーボンリムのホイール」としては最高だと思いますので、以後お見知りおきの程、お願いします!
先ずは定番ロードホイール、TH-9が入荷しました。
¥138,240 税込 (クリンチャーモデルのTH-9W は ¥143,640 税込)
フロントのリムハイトが38ミリ、リアが50ミリのカーボンリム・ホイール。
サポート選手 等に使用してもらった意見を取り入れて、このリムハイトになりました。
重量はチューブラーモデルでフロント570g、リア830gとかなり軽量。
ベアリングは高性能な日本製のものを使用しており、非常によく回ります。
先日、当店で御購入いただいたORBEA ORCA BRONZE にTH-9 を装着させていただきました。
完成車でお渡ししたときは、シマノのお安めのWH-R501を履いていましたから、これで本来のフレーム性能に見合ったホイールになったということになります。
「身体がついていけなくなるぐらい走る」というのがオーナー様の感想。
ルックスもばっちりですね。
クロモリフレームでも、アルミフレームでも、とにかく走行もルックスも別の乗り物のようになりますから、ホイールの交換を検討されているお客様は、是非BOMAのカーボンホールを選択肢に入れていただけると幸いです。
コチラが今のところのホイールのラインナップになりますので、御興味のあるお客様はお問い合わせください!
今年もシクロクロスの完成車はZYDECOでいきましょう!
今年もイーストリバー店主が実行委員を務める自転車の祭典、「秋ヶ瀬の森バイクロア」の季節がやってまいりました。
シクロクロス・スタイルのレースイベントですが、厳しい規定があるわけではないまさに「運動会」。
数多い出店をのぞくだけでも楽しいですが、是非レースに御参加ください(クロスバイクや古いマウンテンバイク 等でも可)。
楽しいですよ。今年は11月22日(土)・23日(日)開催。
詳しくはコチラをどうぞ。
バイクロアの運営ももちろんのこと、レースにも参加しなければならないので、練習の意味で先月、茨城県取手市で開催された「茨城シクロクロス」に参加してきました。
結果は散々ではありましたが、この充実感にあふれる笑顔(?)
まあ、楽しかった!
シクロクロスシーズンに突入して間もないですが、当店には「これからシクロクロスを始めたい!」方には、うってつけの完成車が入荷。
Sサイズ Sサイズは完売しました。Mサイズは御用意できます!
定価 ¥205,200 税込
シクロクロス アルミフレームの定番モデル、CINELLI ZYDECO。
昨年同様の派手だけどどことなくイタリアンなデザインで、今年もリリースされました。
ヘッドチューブはテーパー(上下の大きさが異なる)で、ダート走行での快適性が重視されています。
レバーやディレイラーはシマノ105 10S。
シクロクロスであれば10速あれば十分です。
ブレーキはシマノのメカニカルディスクですが、去年よりもタッチがすごく良くなっている気がします。
やはり下りもあるようなコースはディスクブレーキが最強みたいですね。
毎年、少量入荷のCINELLI ZYDECO。
Sサイズ(トップチューブ長520ミリ)は完売間近で、Mはまだちょっとメーカー在庫に余裕あり。
これからCXな方は是非どうぞ!
ZYDECO ってモデル名の由来は何かと思ったら、やはり音楽関係でした。
ここのコロンボ社長はいつもそうなんですよね。
アメリカの南部の音楽のスタイルのひとつだそうです。
土っぽいイメージなんですかね。
うーん、社長やりますなあ。
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