ATT Bikepacking in Kamogawa に参加します!
「バイクパッキング」というと、自転車に大型のバッグを装着して、日帰りツーリングやキャンプツーリングに出かける遊び方。
ここ数年で注目を集めていますね。
ちょっと前までは自転車旅といえば、キャリアー&パニアバッグが定番でしたが、大型のサドルバッグ・フレームバッグ・フロントバッグの選択肢が増えたおかげで、ロードバイクなどキャリアーの取付穴のない自転車でも、泊りがけの長距離ツーリングを楽しむライダーが増えてきました。
イーストリバー店主も、昨年から日帰りツーリングはこのスタイル。
なかなか時間が無くて、キャンプライドなどは実現できておりませんが、ゆくゆくは是非試してみたいところ。
私と同じように考えている、バイク乗りの方は多いのではないでしょうか?
来月、そんな方々にぴったりのバイクパッキングのイベントが開催されます。
「ALL-Terrain Times(ATT) Bikepacking in Kamogawa」
当店もライドでよく訪れる鴨川エリア。
山と海が近く、まるで箱庭のような独特な変化に富んだ地形は、自転車乗りにとっては大変魅力的です。
ATTでは、イベント当日配布されるマップをもとに、設置された多数のチェックポイントを巡ります。
そしてキャンプ用品や着替えなどの装備は、全て自転車に装着されたバッグに入れて走るのが基本的なルールとなります。
最後には、そのポイントの合計で順位が決まって表彰されたりする、一応「競技」(?)です。
夕方から早朝までは、ウェイティングタイム。
ウェイティングタイムには走ってはいけないルールなので、キャンプをしたりして一泊します。
泊まる場所は、鴨川の内陸に位置する、とある棚田の周辺。
普段はキャンプができるような場所ではないのですが、今回特別に開放してもらえることになったそうです。
食材の持ち込みはOK。
有料にはなりますが、地元ならではのジビエ料理(予約要)やクラフトビールもいただけるとのこと。
かなり楽しそうですよね?
翌日の早朝は、走って美しい日の出が拝めるかも!
詳しくはコチラのホームページをご覧ください。
イーストリバーサイクルズ店主は、「On road」のクラスにロードバイクで参加する予定。
「Directly」なんていう、キャンプがメインのクラスもありますから、バイクパッキング初心者の方も気軽に参加できるのでは?
秋もATTで一緒に自転車を楽しみましょう!
宜しくお願いします!
灼熱の遠征もVIVALOで
約1ヶ月振りの投稿です。
酷暑が続きましたが、いかがお過ごしでしょうか?
8月が過ぎ去って、ようやく少し夜は過ごしやすくなってきました。
写真は先日のサンデーモーニングライドで荒川左岸を走っている時の様子。
8時の時点で気温が30度を超えておりましたが、左岸の一部は高速道路のおかげで大きな影ができており、かなり消耗を防げました。
まだまだ暑いようですので、午前中に荒サイを走られる方は、是非ご利用ください。
先月に VIVALOを納車させていただいたY様は、VIVALOの故郷である神戸で学生時代を過ごされ、直営店にも訪れたこともあり、ずっと欲しかったとのこと。
就職され東京勤務になったことを機に、今回オーダーしてくださいました。
誠にありがとうございます!
納車後すぐに訪れた夏休みには、早速、ご友人がお住まいの静岡へロングツーリングに出かけられたようです。
自転車は快調で喜んでいただきましたが、灼熱の太陽の下、長時間走って少々まいったとのこと(笑)
お疲れ様でした!
カラーやロゴはシンプルにまとめたクラシックスタイル。
チューブはスタンダードなKAISEI019を採用。
ちょうど新しいR7000シリーズの105がリリースされたばかりだったので、コンポーネントは迷わずそちらを採用。
その他もクロモリバイクと相性のいい、パーツ類でまとめました。
クラシックなスタイルでも、ジオメトリーなどは現代的な要素を盛り込み、快適に長時間走ることのできるVIVALOのハンドメイドのスチールロード。
ツーリングや街乗りなど、長く付き合えるパートナーをあなたもいかがでしょうか?
ご検討ください!
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