根強い人気のVIVALOのピスト
今年の初ライドは、お客様数人と飯能方面を走ってまいりました。
お天気にも恵まれ楽しかったのですが、久しぶりの峠は少々過酷でもありました(笑)。
なかなか店から輪行ライドはお誘いしにくい状況ではありますが、今年も可能な限りライドは企画していく予定でおります。
日曜朝に開催しているモーニングライドを含め、宜しくお付き合いくださいませ!
本日はロードではなく、昨年に提供させていただいたVIVALOのピストバイクのご紹介です。
オーナーのS様はこういうご時世の影響もあって、しばらく乗っていなかったスポーツバイクの購入を検討されていました。
せっかく乗るなら細身のクロモリで、街乗りがメインなので、以前から乗ってみたかったシングルスピードにすると決められたとのこと。
ご縁があってVIVALOに辿り着き、オーダーしてくださることに。
誠にありがとうございます。
とにかくシンプルなデザインの自転車を御所望で、塗装は黒の単色。
メッキ出しを施したヘッドラグとシートラグが、ポイントで映えます。
ロゴもシンプルなphenixタイプをヘッドチューブとシートチューブのみに。
やはりブラックにゴールドが映えますね。
パーツはクラシックなスタイルで統一。
SELLE ITARIA の革サドルで高級感が増します。
ホイールは当店で手組み致しました。
街乗りの使用がメインですが、チューブはカイセイ019の本格的な仕様で、それこそ本格的にバンクでも走れるような性能があります。
ただ本格的なピストよりも、若干普段使いがしやすいようなジオメトリーにしてありますので、ゆったり漕いでも快適に走れると思います。
VIVALOのカスタムですと、用途・体型・装着するパーツ等に合わせて、ルックス・性能ともにご希望に沿った一台をご提供することが可能です。
ご興味のあるお客様は、是非一度お問い合わせください。
山でも街でも、自転車、楽しいですね!
御来店をお待ちしております!
またまた VIVALO トラック
世間的には徐々に日常が戻りつつありますが、いかがお過ごしでしょうか?
お陰様で当店は無事に継続して営業させていただき、多くのお客様にご利用いただきました。
誠にありがとうございます。
気が付いてみれば春は過ぎてしまって雨の季節に突入ですが、夏に向けての車体購入や修理等のご依頼・お問い合わせ、引き続きお待ちしておりますので、宜しくお願い致します!
本日はちょっと前に納車させていただいたVIVALO ピストバイクの紹介。
前回の投稿に続きまして、トラックフレームです。
オーナーのA様は、自転車通勤を思い立ち、「ちょっと良い自転車に乗ってみたい」と考えてから色々探したところ、VIVALOにたどり着き今回のオーダーに至りました。
かなりきれいにまとまって、大変ご満足いただきました。
誠にありがとうございます!
VIVALOのトラックフレーム、年に数本オーダーいただきますが、オーナー様たちからは「本当に乗り心地が良い」と高い評価をいただいています。
当店でVIVALOのトラックフレームを提供する場合、競技で使うもののジオメトリーを基準として、オーナー様のご要望に応じてアレンジしたジオメトリーを提案差し上げています(太いタイヤをはきたい、長距離も乗りたい 等)。
ブームが去った現在でも、少なくない数のユーザーがピストバイクに乗り続けている理由には、シンプルでシャープなルックスもさることながら、ジオメトリーに起因する「反応の良さ」が大きいのと考えるからです。
A様のVIVALOも、街乗り用途がメインということですが、ちょっとした遠乗りにも適応するバランスの良さを加味しました。
カラーは10色あるスタンダードカラーのうちのネイビー。
スタンダードですとカラーチャージはかかりませんが、この塗装、スタンダードとは言ってもちょっとメタリックが入っていて高級感があります。
メッキ仕上げのラグと直付けエンブレムは、A様の強いご要望で追加させていただきました。
落ち着いたネイビーとメッキラグは、最高のコンビネーションです。
街乗りメインということで、パーツはご予算の範囲内でなるべく良いベーシックなものを。
ブレーキはダイアコンペのギドネットレバー、ハンドルは日東のMod.177とツーリング系のものをチョイスされた点は、個性的で良いセンスだと思いました。
BROOKSのサドルとバーテープは、A様のこだわりで追加。
今回の一件で「移動」について色々と考えさせられる局面が多い昨今ですが、これを機会にA様のVIVALOのような素敵な自転車が、街に増えるといいのになあと思っています。
ご興味がありましたら、イーストリバーサイクルズ までお問い合わせください!
VIVALO with TSUBASA
少し前に納車させていただいた、常連S様のVIVALO トラックを紹介させていただきます。
S様は本物の競輪場で走行する趣味をお持ちで(一般のライダーに練習会用に開放している日があります)、以前にそれ専用にブレーキ取り付け穴の無いトラックフレームを提供させていただいたことがあります。
そのS様が昨年入手されたのが、こちらのハンドル。
日東のTSUBASAというタイムトライアル用のハンドル。
昭和に自転車部に所属されていた方には大変なつかしい、マニアには垂涎ものの逸品です。
S様からはこれを基本に、VIVALOでパシュートファニー形のフレームの製作の御依頼をいただきました。
当店はクロモリフレームをご提供する割合が高く、どちらかというとソフトなイメージの自転車が多い傾向にありますので、こんなにルックスが戦闘的な(笑)自転車を組んだのは初めてです。
誠にありがとうございます!
パイプはカイセイ8630R のティアドロップ形状のもので、フレット溶接を採用。
それに合わせて、フォーククラウンはAEROタイプを使いました。
TSUBASAやバトンホイールを含め、パーツのほとんどはお手持ちのもので組み上げました。
これで世界を目指されるわけではないと思いますが(笑)、楽しんでトラックを走っていただけるとうれしいですね。
S様のように、特別に思い入れのある特殊なパーツ(?)を中心に、カスタムフレームを製作していくこともVIVALOですと可能です。
思い当たる方は是非、イーストリバーサイクルズに御相談ください。
お待ちしてります!
* 基本的にトラックフレームはブレーキ穴を開けての御提供になりますが、トラック走行専用のものを御所望の場合は店頭にて御相談ください。
VIVALO PALU で楽しんでください
イーストリバーのVIVALO PALUの試乗車は、すっかり店主のライドの相棒でもあるわけですが、サンデーモーニングライド等で活躍しています。
年に数回は遠出して、ヒルクライムにも使用しています。
この自転車、非常に乗っていて楽しいです。
その理由について考えてみたところ、いくつかの結論が出ました。
1.良質なクロモリチューブ
多くのフレームビルダーが製作に用いているECO STRONG LIGHT を採用している。
2.適度な剛性
44ミリヘッドチューブ・前後12ミリスルーアクスル・COLUMBUS社製のカーボンフォークといった現代的なディスクロードの仕様を取り入れながら、幅68ミリのスタンダードBBシェル・オーバーサイズのトップ/シート/ダウンチューブ(φ28.6&31.8)といった、必要以上の剛性を求めず、組み易さを優先した仕様になっている。
シリアスなレーサーには物足りないかもしれないが、ツーリングやブルベが主な使用用途であるホビーライダーにはちょうど良い、バランスの取れた快適性を実現している。
3.スタンダードなロードバイクのジオメトリー
700X25のタイヤの装着を標準とした、所謂スタンダードな「ロードバイク」のジオメトリーになっている。
試乗車については、店主の以前の愛車であったCIELO ROAD RACERのジオメトリーをお手本にしている。
そのジオメトリーに起因するシャープな走りを維持しながら、ディスクブレーキをを搭載しているので、実用性が高い。
イーストリバーサイクルズ でいつでも乗れますので、是非一度お試しいただきたいです。
COLUMBUS カーボンフォークを含むフレームセットで、270,000円(税別)になります。
先月、また1台PALUを納車させていただきました。
オーナーのN様はロードで各地を旅されることを趣味になれているお客様。
これまではカーボン製のロードに乗っていましたが、より快適な乗り味のクロモリのディスクロードをご所望になられ、VIVALOを選んでいただきました。
誠にありがとうございます!
シンプルなグレーの単色塗装。
ヘッドは直付けのメッキエンブレム。
店名を目立つところに入れていただき、ありがとういございます。
そのグレーに合わせてチョイスした、CHRIS KING のMATTE PUNCHカラーのパーツがかなり映えます。
フレームはもちろんですが、快適性のもう一つの大きな要因がCHRIS KING R45 DISCの手組みホイールです。
手組みホイールは超軽量ではありませんが、振動吸収性が高く、ロングライドにはぴったりの使い心地です。
何かあったときの修理もしやすい。
R45ハブは回転性能はもちろんですが、シンプルな設計でメンテナンス性が高く、ルックスも美しいですね。
VIVALOはもちろんですが、こちらも是非お試しいただきたいです。
先日はモーニングライドに早速参加いただき、いっしょに走って楽しみました。
これからもVIVALOと長く付き合っていただけるとうれしい限りです。
ラグレス&ノーマルサイズ VIVALO
ちょっと前のW様に引き続き、ラグレス&ノーマルサイズ(1インチヘッドチューブ)のVIVALOを提供させていただきました。
オーナーのU様も久々に自転車に乗られるとのことだったので、相談の上、軽量でロングライドに最適なこちらのタイプになりました。
チューブはカイセイ4130R、フォークはワンバイエスのR101-SL。
ミズノのカーボンフォークを受け継いで生産されているもので、1インチのカーボンフォーク というと、まずこれになります。
フレット溶接のつるっとした接合部が、クロモリならではの美しさです。
パーツについては独特のチョィスで、ギアは昔にお使いになっていたことがあるWレバー。
サドルはロングライダースに人気のSELLE ANATOMICA。
クランクはシマノではなく、こだわりのSUGINO MIGHTY TOUR。
ヘッドは定番のCHRIS KING です。
パーツに特にこだわりがなければ、ラグドでもラグレスでも、先ずはご自分の好みのルックスの自転車の画像をもとにご相談ください。
フレームの種類・サイズ・パーツ等については、こちらでお話しをうかがいながら、提案させていただきます。
VIVALOのカスタムバイク、相談したり考えたりする過程も結構楽しいです。
ご興味のあるお客様は是非ご来店ください!
ブルベ用にVIVALOのスチールバイクをいかが?
最近はブルベに参加されるお客様が、少しずつですが増加傾向にあります。
ブルベに参加でもしなければ、何百キロを一度に走る機会などなかなか無いし、さらに走りきった後の達成感が病み付きになるようです。
そんなブルベに頻繁に参加されているF様から、VIVALOをオーダーいただき、先日納車致しました。
誠にありがとうございます。
車体をお渡ししたのが夜だったので、写真は後日F様が撮影されたものになります。
今回は某メーカーのカーボンロードからのパーツの組み替えだったのですが、当然VIVALOになることで重量は重くなります。
試乗車に乗って体感されてからのオーダーだったとはいえ、ヒルクライムも多いブルベのルートを走る機会も多いF様。
「ご不満を感じることがなければ良いが」と正直心配しておりました。
ところが、しばらく乗られてからご来店された際に「いつも行く峠のヒルクライムのタイムが短くなった」とのこと。
クロモリフォークの安定性にもご満足とのこと。
こういうお声はうれしい限りです。
クロモリフレームの高い振動吸収力や適度な剛性やウィップ感といった特徴は、ロングライドでは重さを上回る快適性や走行性を実現します。
もちろんルートや走り方によるとは思いますが、ホビーライダーには最高の選択肢の一つだと思います。
イーストリバーサイクルズ ではVIVALOの試乗車をご用意しておりますので、ご興味のあるお客様は是非体感しにいらしてください。
お待ちしております!
何歳でVIVALOに乗り始めても遅いということはない
先日納車させていただいたW様は、最近お仕事で定年を向かえられ、定年後の趣味として自転車を選ばれました。
そして「どうせ乗るなら、フォルムがきれいで、乗り心地が良いクロモリがいい」ということで、色々調べた上で、VIVALOを選んでくださいました。
誠にありがとうございます!
見た目はお若いのですが、それなりのお年を召されているW様なので、比較的ソフトな乗り味の1インチヘッドチューブの細身のフレームをおすすめしました。
さらに「軽い方が好ましい」というリクエストをいただいたので、相談の上、最終的にフィレットのカーボンフォークのVFRに決定。
つるっとした美しい仕上がりを大変喜んでいただきました。
パイプは焼き入れの処理がされていない、ホビーライダー向けのKAISEI4130R。
フォークは OnebyEsu の OBS-R101-SL。
かつてミズノで販売していた名作をOnebyEsuが引き継いだもので、1インチのロードカーボンフォークというと、これが定番です。
塗装はcinelliのアズーロに近いカラーの単色。
ヘッドの直付けのメッキエンブレムと合間って、派手過ぎず地味過ぎず、バランスの良くまとまりました。
パーツは、色々悩まれた末に「せっかく組むなら」ということで、最終的にシマノULTEGRAとCHRIS KINGをチョイスされました。
ホイールは、DT SWISS RR411&R45です。
ツーリング用ロードとしては、最高のパーツ構成。
フレームのアズーロカラーとキングのネイビーのコンビネーションも良いですね。
VIVALOのブランド名の語源である、「Viva Velo」の文字を、W様の提案でトップチューブに入れていただきました。
店の近くにお住まいなので、先日は早速当店のモーニングライドにも参加していただきました。
これからも末永く自転車を楽しんでいただきたいと思います。
年齢に関係なく、これから自転車を始めようと考えていらっしゃるお客様には、競技が目的でなければクロモリロードは最良の選択肢の一つではないかと思います。
美しくて乗り心地の良い、VIVALOのクロモリロードはいかがでしょうか?
是非、ご検討ください!
VIVALO 第3号!
一昨年にピストフレームをオーダーしていただき、それをご自分で組んで実際のトラックで走って、その乗り味の素晴らしさに触れてから、すっかりVIVALOのファンになってくださったS様。
その後、公道練習用のピストもご所望になられ、再度VIVALOで製作させていただきました。
これもかなり気に入っていただき、練習がてらこれに乗ってちょくちょく横浜のご自宅から店までいらっしゃいます。
そして、このたびS様にとっては第3号となるVIVALOが完成しました。
第3号はロードバイクです。
「VIVALOの良質なクロモリの乗り味を、固定ギアだけではなくフリーギアでも味わいたい」ということで、ロードをオーダーしてくださったS様のお気持ちはうれしい限りです。
但し、峠を攻めたりするような乗り方をほとんどなさらないS様なので、ジオメトリーはリアセンターを短くし、ストップ&ゴーの多い平坦な街中を走りやすいジオメトリーにしました。
それから、毎回リクエストいただくのですが、「ホリゾンタルでヘッドチューブをなるべく長くとる」という形状に今回もさせていただきました。
S様ご自身も古い美意識だと認めていらっしゃいますが、やはりこれが一番普遍的にきれいな自転車のフォルムなのかもしれません。
前々回のピストと同様に、今回のチューブもCOLUMBUSをチョイス。
その中でも最も軽量なSLXのロードとなりました。
COLUMBUSのチューブが日本や台湾製ものと比べて圧倒的に優れているとまでは言えませんが、色々知っていくと、その歴史の長さはもちろんですが、今尚クロモリという素材をアップデートしていこうとするメーカーの姿勢などから、世界的にブランドの価値が揺らがないことが納得できます。
ベースカラーの暗めのマットシルバーに合わせて、ヘッドはくすんだゴールドの彫金エンブレム。
ロゴも同様のカラーに。
パーツは105以外は、クロモリバイクと相性の良い、ちょっとマニアックなものに。
クランクは OnebyESU の新型中空アーム&CNCチェーンリングの、ジェイクランクです。
乗り方に合わせたジオメトリー・お気に入りのフォルム・カラー・パーツ構成等、VIVALOのカスタムバイクでは、何なりとご要望にお応えします。
メーカー品の完成車では飽き足らないお客様は、是非一度イーストリバーサイクルズ までご相談ください!
ホリデーライドをVIVALOで!
先日はお客様数名と日光にホリデーライドに出かけましたが、参加者のうち数名はVIVALOに乗って来てくださり、うれしい限りでした。
ありがとうございます!
そのうちのお一人であるN様は、ご自身の手で組んだばかりのVFR(Vivalo Fillet-Brazed Road)で参加してくださいました。
昨年末にフレームセットをお渡ししてから随分時間が経ちましたが、無事完成し、こうしてライドをご一緒できてよかったです。
ありがとうございます!
フレームの細部やパーツにもこだわられているところが、自転車歴の長いN様らしい。
今回、本格的な登坂で試したところ、ご購入前に試乗をしたときと比べて、硬質で進む印象を持たれたとのこと。
通常のVFRからN様のご要望で、ジオメトリーを少しいじったことに因ると思われます。
かなり喜んでいただけて、よかったです。
VFRやPALUのようなセミカスタムモデルについては、一応VIVALOおすすめのジオメトリーを用意しておりますが、具体的な数字でのご希望がある場合は、オリジナルのジオメトリーでの製作もお受けしておりますので、ご相談ください。
VFR、宜しくお願い致します!
ERC VIVALO 試乗車 2号機
VIVALO PALU (フレームセット価格 w/ Columbus Carbon Fork 250,000円〜 税別)
試乗車サイズ: トップチューブ長(C-C ホリゾンタル換算) 535ミリ シートチューブ長 500ミリ
使用チューブ: ECO STRONG LIGHT
一昨年から販売を始めたディクブレーキロードのコンセプトモデル PALU。
コンセプトモデルというのは、ある程度こちらでジオメトリーや使用チューブを決めさせていただき、乗り味のコンセプトを含めてご提供させていただくといったモデルのことです。
コンセプトとは「ディスクブレーキの装着されたロードバイク」という、ごくシンプルなもの。
ディスクブレーキというのはあくまでも新しい制動力を高めるためのツールで、シャープなロードバイクならではの乗り味と、長く乗っても疲れないクロモリの良さをキープした自転車を目指しました。
一昨年から受注をスタート、最初はVIVALOライダーのマツド氏にデモ車に乗ってもらい、彼の意見や市場の動向などを反映させながら、ようやく仕様が固まりました。
カラーは昔のイタリアンバイク風のオレンジ寄りの赤の単色。
ヘッドチューブのエンブレムは、最近よくオーダーいただくようになったメッキの直付けタイプ。
「PALU」は新しいロゴを制作致しました。
オーダー可能ですので、是非お見知り置きください。
パーツについては、アルテグラの油圧ブレーキ、ROTOR の昨年登場したスパイダーアームチェーンリング一体型モデル ALDHU、CHRIS KING R45 DISC & VELOCITY AILERON の手組みホイールなどを採用しました。
車体ではなく、これらのパーツにご興味のあるお客様も、もちろん試乗可能ですのでお問い合わせください。
特にR45 DISC の手組みホイールについては、軽量性よりもロングツーリング向けの快適性を求められる方には最高の選択肢だと考えます。
組み上がった直後に、ちょうど当店のホリーデーライドで東秩父を訪れたので、そこでシェイクダウン走行をしてまいりました。
以前に乗っていたCIELO ROADRACER DISC と比較すると、リアの剛性がかなり高まり、上りの反応が良くなりました。
スルーアクスルに因るところも大きいかもしれません。
とにかく疲れず快適にライドを終えることができました。
1号機同様、試乗にはご予約は不要ですので、お時間のあるときにいらしてください。
ご希望に応じて、ペダルはこちらで交換致します。
ディスクロードを検討されているお客様は、是非VIVALOも候補に入れていただけると幸いです。
宜しくお願い致します!
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