お仕事の移動をVIVALO ロードで
先日Y様に納車させていただいたVIVALOのご紹介。
当店にあるECO STRONG LIGHT のチューブで作られたラグドロードの試乗車、いたく気に入ってくださったY様。
ちょっと間を置きましたが、VIVALOの乗り味が忘れられず、今回のオーダーに至りました。
主に都内でお仕事の移動に使われるとのこと。
事故と盗難にはくれぐれも気をつけていただいて、楽しんで乗っていただきたいですね。
誠にありがとうございます!
街中で乗られることを意識されてか、デザインは特徴のあるものになっています。
一応、理想のイメージの画像だけいただいて、こちらで可能な限りそれに近づけるという方法で仕上げましたが、かなり良い感じに仕上がったのではないかと思います。
Y様にもご満足いただけた様子。
ヘッドのエンブレムは、ここのところ人気の直付けのメッキ仕上げのもので。
都内の移動が主な使用用途ということで、今回のジオメトリーはそれに合わせてリアセンターを短めに、BBハイトを少々高めにしました。
このようにすることにより、発進時のかかりがよくなり、きびきび走るようになります。
その分、リアのしなりが減りヒルクライムなどには若干不利になりますが、どんな峠でも最低限上れる仕様にはなっていますし、もちろん都内の坂であれば全く問題なく走れます。
要するに、お客様の乗り方に合わせて、どのポイントにより味付けをするかということです。
イーストリバーサイクルズ では、使用用途やご予算に合わせて、お客様にとって最適のVIVALOのバイクをご提供しております。
クラシックからモダンなスタイルまで、のんびり街乗りからがっつり競技に合った性能まで、様々なご提案を差し上げております。
ご興味のあるお客様は、是非一度ご相談ください!
自分はペダルを踏んでいるとき、こういうファンキーなジャズがよく頭の中で流れているんですが、みなさんはどうですか?
VIVALO & CHRIS KING
当店一押しのCHRIS KING R45 ハブ の手組みホイール。
当店で手組みホイールをお奨めする理由は、そのメンテナンス性と快適性です。
例えば旅先の事故でスポークが折れてしまった場合、何とか応急処置を施して走ることができるといった、修理のしやすさがあります。
専用のスポークが使われていたり、スポークの本数が少ない完組みのものだと、こうはいきません。
また、レーサー的な走り方に主眼が置かれた完組みホイールよりも、多くのスポークに支えられているなどの理由で少し重たいですが、振動吸収性が高く快適に走ることができます。
さらに、CHRIS KING のハブというのは、高い回転性能はもちろんですが、塗装も含め耐久性に優れています。
また、アーレンキーさえあれば簡単にばらせてクリーニングできたり、メーカーや国内代理店には常時スモールパーツが在庫されていたりと、長く使うことが前提で設計やサポート体制が確立されています。
レースで勝つことやとにかく新しい機材を使いことが主な目的であれば、数年ごとに完組ホイールを使い回すという選択肢はもちろん有りですが、良質なホイールをメンテナンスしながら長く使いたいということであれば、CHRIS KING のハブを使った手組みのものが一番だと思います、
だから、そんなフィロソフィーを持つCHRIS KING のパーツ とクロモリフレームは相性が良いのです。
VIVALOもまたしかり。
CHRIS KING が良く似合います。
先日、納車させていただいた I様のVIVALO VFR のクロモリフォーク仕様です。
本格的なロードは初めてに近いというキャリアではいらっしゃいますが、それほど若くもないので(失礼!)、ツーリングを楽しむのにより快適性が高く、ルックスも満足のいくものをご所望になられ、最終的にこちらの仕様になりました。
誠にありがとうございます!
回転部分はすべてCHRIS KING。
正しい選択ですね(笑)
さらにこの鮮やかなブルーのVIVALOに、クリスキングのマンゴーというコンビネーションも正しいチョイスです。
もちろんULTEGRAの方が全体的に性能が良いし、さらにDURA ACEになると完璧ではありますが、105で十分なんですよね。普通のライダーは。
きちんと止まるし変速するし、長持ちするし。
新しいやつはレバーがコンパクトになって、使いやすいですよ。
楽しい自転車生活を末長くおくられたいということであれば、VIVALO+CHRIS KING という組み合わせ、とにかく最高です。
ロードの購入を考えていらっしゃる方は、是非ご検討ください!
クロスバイクのVIVALO
2年以上前になりますが、「ビバロ ランデブー」というイベントを開催し、VIVALOオーナーの方々と東東京をめぐりました。
遠出して峠を走ったりするのはもちろん楽しいですが、こういうスローペースの街ライドというのも自転車の楽しみの一つ。
歩くよりは早いけど、車では目に留めることがない風景や、リアルに実感できる東京の広さや距離は、自転車ならでは。
暖かくなったら、またカジュアルなライドをやってみたいなと思う今日この頃です。
VIVALOでは最近、ロードだけではなく、ミニベロやミキストもオーダーいただいて製作しましたが、今回はカンチブレーキのツアラーをフラットハンドルで組ませていただきました。
所謂、「クロスバイク」ですね。
オーナーのN様は、街乗りプラス、自転車に道具を積んで釣りに出かけることもあるとのこと。
太いタイヤも装着できるカンチブレーキ仕様で、キャリアー用の取付穴も追加。
ゆったりしたポジションで、ちょっと荒れた道でも走れる万能な一台になりました。
誠にありがとうございます!
チューブは丈夫で軽量なkaisei019。
カラーは美しいグレーメタリックです。
パーツはTIAGRAのフラットバー用のレバーとシフター、ブレーキは定番のミニVブレーキ TRP CX8.4。
ペダルはシマノの新型の片面SPD/片面フラットタイプ、PD-EH500。
サドルはBROOKS CAMBIUM ALLWEATHER C17。限定色のブルーです。
フレームの色とぴったりで、高級感が出ますね。
キャリアーも最初から装着させていただきました。
tubus のスチールラックは、軽量でデザインも秀逸。
VIVALOのフレームにとてもよく似合います。
ロードのようなスポーツバイクではなく、万能なクロスバイクという選択肢もありですね。
2台目には、こんな自転車がぴったりでは?
ご検討ください!
今年もVIVALO PALU を宜しくお願いします
年末にVIVALOライダーのMATUDO氏が、RAPHAのfestive500と大阪〜東京キャノンボールを併せて見事達成しました。
お疲れ様でした!
24時間で500キロって普通の自転車乗りには想像がつきませんが、彼のようなメッセンジャーは1日で100キロくらいは走るそうなので、時間配分とか装備などの問題をクリアすれば、距離的には余裕だそうです。
VIVALO PALU も調子が良いみたいで、うれしい限りです!
走った際の準備や当日のレポートは、コチラをご覧ください。
そんなMATUDO氏も乗っているVIVALO PALUですが、夏頃にオーダーしていただいたF様の新車を、昨年末に納車しました。
VIVALO PALU & COLUMBUS CARBON FORK フレームセット
¥250,000 税別 〜
以前に当店でシクロクロスの完成車を購入していただき、それでツーリングだけでなく、ヒルクライムやシクロクロスのレースに参加されていたF様ですが、やはりオンロードの走行性が物足りず、ロードの購入を検討されていました。
最近は主流になりつつあるディスクブレーキ仕様で、かつ美しいクロモリのフォルムをご所望でいらしたので、やはりカスタムで作ってしまうのがよかろうということで、身近なブランドで性能も定評のあるVIVALO PALU をチョイスしてくださいました。
誠にありがとうございます!
ECO STRONG LIGHT のチューブ、44ミリのヘッドチューブ、COLUMBUSのカーボンフォークなどが、力強くしなやかな走りを実現します。
フレーム寸法については、旅をする際にリアに大型のサドルバッグを装着するということで、シートチューブを少し短めにしました。
リアのエンド幅は、ディスクロードのスタンダードである142ミリです。
ブレーキホースについては、なるべく目立たせたくないということで、内蔵できるように加工しました。
ホイールは振動吸収性のよく比較的軽量な、VELOCITY AILERON&ULTEGRAの手組みホイール。
コンポーネントは、新型のR7020のディスクブレーキシリーズを含めたシマノ105で。
もちろん前後ともスルーアクスル仕様です。
カラーは紺とピンクの塗り分けで、ワンポイントで白を入れました。
想像してた以上にいい感じ!
これでゴールデンウィークの大型連休は、北海道に行かれる予定とのこと。
夢が広がりますね!
長距離ライドには最適な、優れた快適性を実現するディスク・ロード、VIVALO PALU。
最新鋭のクロモリフレームをいかがでしょうか?
クリスマスプレゼントのVIVALO
メンテナンスなどでお世話になっているI様より、お嬢様へのクリスマスプレゼントの自転車についてご相談をいただきました。
I様のご希望は、
・ 大人になっても乗れる自転車(現在のお嬢様の身長が145センチ)。
・ 700Cホイール対応。
・ シングルスピード仕様。
の3つ。
フレーム形状については任せていただけるということでした。
いろいろ探してみましたが、さすがにメーカー品でこのスペックの自転車はありません。
そこで VIVALOのカスタムフレームをご提案したところ、快諾していただき、製作に入りました。
そこで昨年末のクリスマス前に完成したVIVALOがこちら。
VIVALOで初めて製作させてもらった700C&シングルスピードのミキストフレームです。
これでしたら身長が伸びてからも乗れますね。
全体的にソフトな印象で、きれいに仕上がりました。
トップチューブはヨーロッパのクラシックバイクで見られるような分割タイプ。
ラグはミキストフレーム専用のものが使われています。
リアのブレーキケーブルの取り回しは悩みましたが、結局シンプルにガイドで専用カンチブレーキケーブル受けに促すような形になりました。
ESGEのセンタースタンドが装着できるように、専用取り付け台座を溶接。
街乗り専自転車なので、太いタイヤを装着できるように、ブレーキはカンチブレーキをチョイス。
ハンドルバーは日東のB302AAというノースロードバー(大昔の英国自転車によく装着されているものらしい)、グリップはERGON GP1 BIO KORK というサイズが選べてルックスも快適性も優れたもの。
楽チンに乗れる仕様にしました。
ダウンチューブのロゴは、お嬢様ご本人に選んでいただいたDRESSCODEに使われているポップなタイプで。
バスケットを付けるとこんな感じ。
かわいいですね。
このVIVALOと長く付き合って、楽しい自転車生活を送っていただきたいものです。
誠にありがとうございます!
クリスマスプレゼントは初めてでしたが、入学のお祝いなどに自転車を組ませていただいたことは何度かあります。
せっかく新しい自転車を購入されるなら、一生ものになるであろうVIVALOのスチールバイクを贈られてはいかがでしょうか?
季節外れではありますが、一曲・・・・
自転車旅のVIVALO
昨年も自転車でお客様といろいろな場所を訪れました。
特にバイクパッキングイベント「ATT(ALL-TERRAIN TIMES) in Kamogawa」で走ったのは、印象深かったです。
「自転車に着替えや寝袋などを積んで移動して泊まる」という行為は、「旅」の要素が入ることで、より思考回路を駆使しなければならず大変ではありますが、その分自転車を使った遊びの幅が広がり大変楽しい。
「ランドヌール」という言葉があるほど昔からある遊びではありますが、最近はテントやシュラフがキャンプブームの追い風に乗り素材の面で飛躍的な発達を遂げており(ウルトラライトというやつですね)、そんなところの知識を掘っていくのも、これまた一興(それなりに散財することにはなりますが・・・)。
野営というとかなりハードルが高いので、先ずは「宿をとってバッグを装着した自転車で旅をする」くらいなところから始めるといいかもしれません。
店主の昔からのお客様で、長年旅の道具として自転車を大いに活用されてきたK様が、新しいパートナーとしてVIVALOを注文してくださり、昨年末に納車させていただきました。
誠にありがとうございます!
キャリアーなどが装着されておりませんので、この画像ですとシンプルなロードではありますが、エンドにはリアキャリアーのアイレット付き。
大柄のK様が荷物を積載して走るということで、前三角はオーバーサイズ規格のチューブを採用しています。
タイヤは 700×28 まで入るクリアランスをとっています。
イタリアンクラシック風にされたいということで、パイプはCOLUMBUS ZONAを採用。
ラグやステーのメッキ出しは多めに。
フロントギアはツアラーということで、トリプルに。
現在トリプルのクランクセットはほとんどのメーカーのラインナップに存在せず、シマノのTIAGRAをチョイス。
ヘッドパーツ・BBはCHRIS KING のネイビーで。
ホイールは以前のバイク用に組ませていただいたものを流用しました。
ロゴは近いネイビーで色を作って、塗装で対応させていただきました。
今からVIVALOをオーダーしていただくと、ちょうど春頃の自転車にはちょうど良い季節に、工場からあがってまいります。
自分の遊び方に必要なオプションやを盛り込んだ、世界に1台のカスタムのスチールバイクで旅に出てみては、いかがでしょうか?
是非、ご相談にいらしてください!
久々に女性のお客様にVIVALO
やはり小柄な体型のお客様で「ホリゾンタル(トップチューブが水平形状)のフレームに乗りたい!」という方は一定数いらっしゃるようで、当店でも男性・女性問わず、ちょくちょくご相談を受けます。
既存のクロモリフレームですと、シートチューブが480ミリCーCくらい、トップチューブが510ミリくらいになりますが、これだと身長が160センチくらいでぎりぎり乗れるくらいだと思います。
そこで VIVALO!
というわけで、今回も身長が158センチのO様より、700C&ホリゾンタル形状のロードのオーダーをいただきました。
これまではクロスバイクで100キロくらいの距離を結構な頻度で走られていて、さすがにロードへの買い替えを検討されていましたが、なかなか気に入ったものが見つからなかったり、見つかったと思ったらサイズがなかったり。
そんなときに、VIVALOと出会い、今回のカスタムオーダーに至りました。
誠にありがとうございます!
ベーシックなラグドのロードですが、特にクラシックなスタイルへのこだわりはないので、アヘッドのヘッドで。
カラーやロゴもシンプルに。
コンポは新型がちょうど出たタイミングでR7000のシマノ105。
ホイールもR7000のハブで、当店の得意とする長距離を乗っても疲れない手組みホイールを提供させていただきました。
パーツ類はO様の好みでSIM WORKSのものなど。
江戸川区にお住まいなので、当店のモーニングライドにも何回かご参加いただき、とても調子よく乗っていただいているご様子。
うれしい限りです。
気に入った自転車のサイズがなくて困っているお客様には、クロモリのカスタムオーダーという選択肢があります。
妥協せずに、是非当店にご相談ください。
お待ちしております!
VIVALO で今度は公道練習用のピストバイク
以前にバンク走行用にVIVALOでピストバイクを作らせてもらったS様に、大層VIVALOの性能を気に入っていただき、今度は公道練習用のピストバイクのオーダーをいただきました。
チューブはS様のご指定でKAISEI022を使用。
かなりしっかりとした乗り味になったようです。
ありがとうございます!
塗装はブラックにレインボーのラメ、ロゴはすべてメッキで力強い雰囲気に仕上げました。
パーツはほとんがお手持ちのピストパーツを、当店にて組み付け。
クランクは独特なつくりなので、これに合わせてチェーンステーのへこみを深く入れました。
イーストリバーでは、やはりロードバイクがメインですが、ピストバイクも相変わらずオーダーを受けており、年に何本かは必ずご注文をいただいております。
S様のようなバンク用でも、ツーリングや街乗りでもご好評いただいておりますので、検討されている方は是非ご相談ください。
お待ちしております!
VIVALOのミニベロでどこに行こう
まだ都内は紅葉にはちょっと早いですが、すっかり秋の空気になってしまいました。
変わりやすい天気ですが、降っていなければとても自転車に乗るには気持ちの良い季節。
ちょっとした距離でも自転車で出かけたくなってしまいます。
VIVALOというとロードバイクが多いですが、少し前にミニベロのオーダーをいただきました。
そして良い季節になって、ようやく完成しました。
オーナーのM様は、メインは休日の街乗りですが、たまに輪行したり車に載せたりして、遠出して旅先を自転車でまわったりされるとのこと。
よって反応が良いだけではなくて、長く乗っていても疲れない安定感のある20インチ(451)のミニベロをご所望でした。
ミニベロ独特のきびきびした感じも残しつつ、リアセンターを長くして安定感のあるジオメトリーに。
数日間乗られた後お話しをうかがいましたが、想像していた通りの乗り味になって大変満足とのこと。
誠にありがとうございます!
フレームの形はホリゾンタルではなく、ちょっとスローピングしたBMXっぽいフォルムをご希望。
これもほぼ理想どおりに出来上がりました。
ギアはシマノ ALFINE の内装11スピード。
エンドは正爪タイプで、チェーンを引っ張って張れるようにしました。
シフトケーブルのルーティングも独特なので、それに合わせてフレームにそれ用の穴を開けたり、ガイドを付けたりしました。
お陰ですっきりとしたルックスに。
ホイールは20インチの451で、さらに内装ギアということで、必然的に手組みになりました。
ロードバイクの手組みホイールでよく使う軽量リム VELOCITY A23 で、451の20インチがあったので、あらかじめ本国から取り寄せ。
フロントハブは、輪行で簡単に外せるように105のものを採用。
カラーやロゴは飽きのこなさそうな、落ち着いた雰囲気に。
当店のロゴを目立つところに入れていただいて、うれしい限りです。
ミニベロのフレームセットというのは、以前に比べると随分少なくなりました。
特殊な自転車ではありますが、そんなタイプをご所望でいらしたら、是非イーストリバーサイクルズにご相談ください。
ノウハウの蓄積のあるVIVALOでしたら、だいたいどんなタイプのスチールバイクでも製作可能です。
宜しくお願いします!
シクロクロスをよりオフロード仕様に
先日、お知らせしたバイクパッキングのイベントATT-BIKEPACKING。
今回はこのイベントにぴったりのギアをご紹介。
こちらの車体は、以前に製作・組み付けをさせていただいたK様のVIVALO VFCX DISC。
よりMTBに近い乗り方にシフトしてきたということで、パーツ交換のご依頼をいただきました。
SHIMANO ST-R8020 & BR-RS785
これから定番になるであろうアルテグラの油圧レバー(シフトはメカニカル)。
フレームがディスクCXの初期型なので、フラットマウントではなくポストマウントの油圧ブレーキです。
メカニカルのブレーキと比較すると、やはり格段に制動力が向上。
オフロードの下りはやはりこれでないと。
SHIMANO RD-RX805-GS ¥10,911 税別
WOLF TOOTH ROADLINK DM ¥3,958 税別
RD-RX805-GSはシマノ のロードコンポーネント初のスタビライザー付きリアディレーラー。
MTBのRDでは付いているのが普通ですが、要は振動した時にチェーンが激しく暴れないようにする機能です。
これによってオフロードでの変速機能の低下やチェーン落ちなどを防ぐことができます。
さらにRDの一部を、WOLF TOOTHというチェーンリング等で有名なアメリカのメーカーから出ているロードリンクDMというパーツに交換。
これでより大きいギアに対応することができるようになります。
K様が今回採用したカセットはシマノ CS-M7000の42T。
MTBコンポですが、CX車でもこれが使うことが可能になります。
シクロクロスの自転車はレースに使うだけじゃなくて、それで砂利道やグラベル中心のライドを楽しむというライダーも、徐々に増えてきている模様。
よろしければ、早速改造を施していただいてATTへご参加ください!
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