CIELO ROAD RACER DISC でいろんなところに行きましょう
不定期で開催しておりますサンデーモーニングライド「おはよう荒川」。
先日の日曜日も開店前にお客様と軽く走ってまいりました。
その日は真冬のこの時期としては、北風も寒さも緩くて、大変快適に走ることができました。
帰りにはスカイツリー近くのカフェに寄って、贅沢な日曜の朝の一時を過ごしました。
ここ一年くらいはロードではCIELO ROAD RACER DISC に乗っています。
CIELO ROAD RACER DISC フレームセット(ENVE フォーク、CHRIS KING INSET7 ヘッドセット込)
¥332,000 税抜
いっしょにいろいろなところに行ったので、最近はかなり愛着がわいてきました。
これの前に乗っていたCIELO SPORTIF RACER に比べると、かなり硬質で最初はとまどいましたが、その分踏むとよく進み、振動吸収性能が非常に高いので、慣れるとこの硬さが快感になってきます。
ジオメトリーもリアセンターが短め、BBドロップも少なめなので反応が良く、まさに「ロードレーサー」といった感じ。
しばらくカーボンバイクには乗っていませんが、おそらくカーボンとクロモリのいいとこ取りなのではないかと思います。
このROAD RACER DISC が初めて登場した2014年頃には、あまりお客様から話題に上ることが少なかったですが、ここにきて問い合わせが多くなってきたロードバイクのディスクブレーキ。
プロのロードレースに採用されることになりそうだったり、グラベル(未舗装路)を走るアドベンチャーライド的なものが流行ったりと、何かと注目度が上がっています。
大きなメーカーからも、ディスクブレーキ仕様のロードの完成車やフレームセットが多く発売されるようになりました。
使い始めた当初は正直「ロードにここまで必要かな」と思っていましたが、油圧のディスクブレーキはやはり慣れると楽です。
MTBの油圧ディスクほど「ガツン!」ときくわけではなく、ロードの制動状況に合わせた性能になっていますので、適度に省力化できます。
ロングライドされる方にはお奨めしたいですね。
今年はこいつとまた遠出したい!
CHRIS KING 社製の逸品、みなさまもいかがでしょうか?
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