OnebyESU 703D、店用、兼自分用に組みました!
先日お伝えした通り、4/12(土)〜21(日)の期間で当店で開催される「春のOnebyESU 展示試乗会」ですが、開催前の本日車体が到着し、準備完了。
みなさまのお越しをお待ちしております。
宜しくお願い致します!
詳細はコチラをご覧ください。
試乗車のラインナップの中にはご紹介した通り、定番のクロモリ・オールロードモデル JFF #703Dが含まれていますが、それとは別に当店の試乗車&店長の自家用車用として、703Dを1台組みました。
こちらも試乗できますので、よろしければお申し出ください。
OnebyESU JFF #703D w/ RBD-TH カーボンフォーク
フレームセット新品定価: ¥233,200(カーボンフォーク同色塗装チャージ含む)
*試乗車のサイズ・・・530
手持ちのWHTE INDUSTRIES ENO クランクに、それに対応したTSR チェーンリング(ナローワイドタイプ)を新たに入手して装着。
オールロードらしく、フロントシングルのグラベル仕様にしました。
組んでから早速定休日に、その703Dで江戸川の河川敷を走ってきました。
まだまだ朝は肌寒いですが、時間が経つにつれて春らしい快適な気候になってきました。
やはり、この季節はいいですね。
いつものモーニングライドで走っているオンロードではなく、せっかく703Dで来たので、グラベルを探索してみました。
下流の方は主に左岸を走ったのですが、長くはありませんが、なかなか面白い道をいくつか発見。
松戸のあたりから右岸に渡って、一部では有名なストラーデ・ビアンケへ。
こちらは上流に向けて延々と未舗装路が続きますが、ちょっと単調で飽きてきて、且つ向かい風だったので(笑)、三郷の休憩所のあたりから下流へ折り返してきました。
この日はどこの桜も「葉桜になる一歩手前」といった感じで大変美しかったのですが、特に水元公園の広場の巨大な桜は圧巻でした(写真が良くなくてすいません)。
水元公園の緑でリフレッシュした後は、最近サイクリストの新名所となりつつある金町のBICYCLE COFFEE TOKYOへ。
平日は若いノマドワーカー(って、最近は呼ぶのかな?)のお客さんが大半で、暑苦しいオヤジ自転車乗りは少し場違いでしたが(笑)、おいしいサンドイッチと水出しアイスコーヒーを堪能。
BICYCLE COFFEE TOKYO、まだ足を運んでいない方は、是非。
その後は、中川沿いの道→荒川CR経由のいつものルートで帰途に着きました。
去年試乗車に乗せてもらった時にも感じたことですが、やはり「703Dは楽しい!」というのが、今回も乗ってみた結論でした。
グラベル走行については久しぶりで楽しんだので(店主居住地も店も東東京ですのでご容赦ください)冷静な評価できませんが、河川敷の舗装路を走った時も、とてもしなやかに走ることが印象的でした。
国内であれば郊外でも地方でもそうだと思いますが、大半のサイクリストは主に舗装路を走行し、ところどころに現れる未舗装路をそれなりにたしなむ、といったサイクリングを楽しんでいるのではないでしょうか。
そうした環境には、OnebyESUのバイクはどれもぴったりだと思います。
特に703Dは、クロモリのフォルムの美しさ・素材の快適性・リーズナブルな価格 等の理由から、おすすめです。
是非、OBS試乗会で体験していただければ幸いです。
お待ちしております!
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