OnebyESU JFF #503、1/12(月)まで試乗できます

年末年始のOnebyESU試乗会 @イーストリバーサイクルズ。
1月12日(月)まで開催されてますので、ご興味のある方は、是非ご来店ください!

前回の投稿でも書きましたが、今回の試乗会で特に試乗していただきたいモデルは、JFF #503。
新型のリムブレーキ仕様のクロモリロード・モデルになります。
フレーム&OBS-R11カーボンベンドフォーク:¥190,300
フレーム&OBS-R21カーボンストレートフォーク:¥187,000
フレーム&OBS-RST-OSクロモリフォーク:¥174,900
フレームのみ:¥154,000
その他、詳細はコチラをご覧ください。

先日店主も数十キロの距離を試乗してみましたが、とてもいいです!
クロモリならではの乗り味が非常に気持ち良いので、月並みな表現ですが、どこまでも走っていきたくなってしまいます(笑)。

東京サンエスが出している「月刊サンエスウォッチング」には、OnebyESU JFF #503の開発に関するいきさつが書いてありますので、よかったらコチラから読んでいただきたいのですが、やはり金属フレームを開発する上でのディスクブレーキとの相性が大きく関係していることが、ストレートにでははありませんが記されています。
世に供給されているロードバイクやㇱクロクロスのほとんどがディスクブレーキ仕様になっている流れについては、もちろん抗いようがありません。
しかし、ディスクブレーキ仕様の金属フレームは、リムブレーキに比べてどうしても剛性の確保が必要になります。
これをクロモリでやろうとすると、クロモリ独特のしなやかさや粘りが失われていまうところがどうしてもあります。
この点については、私も何人かのフレームビルダーから同様の話しを聞いたことがあります。
OnebyESUでは「戻るわけでもなく争うわけでもなくリムブレーキの今を確認し、その中に自転車の楽しさをシンプルに具現化できたら」という想いから、開発に踏み切ったとのこと。
大変興味深いです。


こちらはOBS-R11カーボンベンドフォークを基準とした503のジオメトリーですが、「月刊サンエスウォッチング」には「リーチ(REACH BB中心~ヘッドチューブ中心の水平換算)と、トップチューブ(TL)からリーチを引いた(★)前後の比率を特に重要視しています」と記されています。
私なりに解釈したのは、「シッティングのポジションでこいだ時にグイグイ引っ張ってくれるクロモリフレームの気持ち良さを重視している」ということ。
上の画像を見ると、少しシートチューブが寝気味になっている形状に特徴がありますが、これは「(★)前後の比率」に関係していると思います。
実際に乗って踏んでみると、非常によく理解できます。
また、(★)は700×30 タイヤが装着可能なクリアランスの確保にもつながっていると思います。

もう一つの見た目の特徴である、ベンドしたシートステー。
これもシッティングのポジションで走る時の快適性に、大きく関わってくる要素です。
これによりレーシングバイク的なダイレクト感は失われるかもしれませんが、そもそもそういうコンセプトのフレームではないので、問題ありません。
今回は残念ながら山に持っていく時間はなく、平地で試しただけですが、登坂も気持ちよいことであろう、と想像できます。

OnebyESU のモデルすべての大きな特徴であるオフセットへのこだわり等、他にもいくつか503 ならではの優れた点はありますが、詳細はコチラの製品サイトをご覧になってみてください。
とにかく「速さや軽さから一旦離れて、改めて自転車の楽しさを発見したい」という方にはおすすめです。
お手持ちのリムブレーキロードの組み換え等を検討されてはいかがでしょうか?
OnebyESU JFF #503、宜しくお願い致します!


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