渋いBRUNO入荷してます
当店から自転車で15分ほどの豊洲の秋空。
日本のどこにいってもありそな風景ですが、この空気感は東京のベイエリア(古い!)独特のものであったりします。
決して住みやすいところとは言えませんが、東京も悪くないと思います。
そんな東東京の街中を走るのにぴったりな自転車はBRUNOだと思うのですが、このたびBRUNOから渋いカラーで新しい2機種がリリースされました。
BRUNO MINIVELO 20 FLAT BLACK EDITION
カラー: マットブラック(写真)・ダークブルー
サイズ: 510
定価 ¥56,160 税込
BRUNO DAY TOUR 700C FLAT BLACK EDITION
カラー: ダークブルー(写真)・マットブラック
サイズ: 520
定価 ¥69,120 税込
MINI VELO 20 FLAT は昨年のSKIPPER の後継モデルで、男性や背が比較的高い女性の方向けのミニベロ。
小回りがきいて、乗りやすいです。
DAY TOUR 700C は、今までBRUNOに有りそうで無かった、700C の真っ当な(?)クロスバイク。
名前の通りロードというよりも、ツーリングバイクがベースになったフラットバーになります。
タイヤは700X32とちょっと太目で、段差の多い街中でも安定した乗り味です。
両機種ともいつものBRUNOらしい淡いカラーのラインナップもそろっていますが、今回紹介するのはこれまでBRUNOにはなかったダークなカラーのシリーズ。
ホイール・タイヤ・サドル・グリップなんかも黒で統一されています。
大人も男性の方も馴染みやすく抵抗なく乗れますね・・・・と、思うと結構女性がこういうカラーを喜ばれたりします。
当店では2機種とも、マットブラックとダークブルーをそれぞれ在庫しております。
サイズは御身長が165~175センチの方向けです。
御興味のある方は是非現物を御覧になりにいらしてください。
きっと好きになりますよ!
「こころ旅」とCALAMITAキャンペーン
自分のまわりの自転車乗りの間ではあまり話題にのぼることが少ないですが、NHKで放映されている「こころ旅」をよく観ています。
御存知の方が多いと思いますが、俳優の火野正平さんが、毎回視聴者から送られてくる手紙をもとに、視聴者の方々の思い出の場所を、自転車で訪ねるという番組。
自転車に関するテレビ番組は惹かれるものがほとんど無いのですが、「こころ旅」については別で、録画して観たりしています。
火野さんが自転車に乗るときの格好がかなり奇抜(?)であったりと、自転車乗りの立場からすると突っ込みどころ満載ではありますが、この番組には「自転車を使って楽しむこと」の理想的な形があるように思います。
仲間と数人でほどほどの距離を移動して、お昼を食べるためや美しい景色を眺めるために足をとめながら、目的地を目指す。
シンプルな行為ですが、そこにはたくさんのドラマがあります。
だから、自転車で遠出した経験のない多くの方々にもアピールするのでしょう。
火野さんもかっこいいし、「自転車っていいよなあ」と思わせるものがあります。
火野さんが乗っているのは、TOMASSINI というメーカーのSINTESI というイタリア製の高級クロモリバイクですが、初めてロードバイクをお求めになるお客様には、ちょっと敷居が高い。
そこで当店のお奨めは、日本のブランドであるCALAMITA。
10万円台で性能が優秀で、シンプルなデザインのクロモリロードバイクがラインナップされています。
イーストリバーサイクルズでは、在庫車がちょっとだけお買い得になっています。
カラー: 限定アクアブルー
サイズ: 490
定価 ¥156,600 税込 → 特別 ¥***,940 !!
カラー: ブルーノッテ
サイズ: 520
定価 ¥156,600 税込 → 特別 ¥***,940 !!
お買い得車は御成約いただきました。誠にありがとうございます!
スレッド&スチールフォークやラグを採用したクラシックなスタイルのモデル。
乗り心地は、クロモリらしくとても快適です。
ダブルレバーの仕様ですが、10スピードのギアが装着されていますので、シマノのティアグラのレバーに交換するとより実用性が高くなります。
アクアブルーは限定生産のさわやかなカラー。
カラー:アイスホワイト
サイズ:520
定価 ¥102,600 税込 → 特別 ¥**,340 !!
こちらはTig溶接のフレームにカーボンフォークを装着した軽量モデル。
結構しっかりとした走り心地です。
ARGENT同様、ダブルレバー仕様でリアのギアは9速です。
初心者の方には最適な1台。
サイズについては、490は御身長が160~170センチくらいの方向け、520は165~175センチくらいの方向けになります。
寒くなってきたとはいっても、まだまだ自転車に乗ると少し汗ばむくらいの快適な季節。
しなやかに走るスチールフレームで、ちょっと旅に出てみませんか?
最近のコメント