カーボンフレームの塗り替え、いかがでしょうか?
先日、BRUNOのスチールフレームの塗り替えを紹介しましたが(コチラをご覧ください)、イーストリバーサイクルズではカーボンフレームの塗り替えもお受けしております。
モデルチェンジの周期の早いカーボンロードの最新モデルですが、ちょっと前のモデルでもカラーが変わるだけで気分一新。
新車のような感覚で、また自転車と付き合っていただけると思います。
最近再塗装をご依頼いただいたK様のBOMA ELAN-TTのご紹介。
先ずは再塗装前の自転車。
この自転車を機会にトライアスロンの世界に傾倒されていったK様は、別にTT専用車をお求めになられたので、このBOMAを再塗装してショートコースメインで使用するサブバイクとすることにしました。
再塗装・再組立が完了したELANがこちら。
先日組み上げたVIVALO PALUのカラー(コチラをご覧ください)を気に入っていただき、同じレッドで単色で塗装しました。
試乗車の投稿でも書きましたが、このレッドはアメリカンではなく、昔のイタリアンバイクのレッドを目指して調色してもらったもの。
カーボンの面積の広いフレームに塗っても、かなり映えます。
ロゴはK様自らデザインされたデータを、デカルに製作。
うちの店名も2箇所に入れていただき、うれしい限りです。
パーツも新しいアルテグラに変えて、まさに新車同様。
これで大いにレースを楽しんでいただきたいですね。
もちろんアルミ製のフレームの再塗装もお受けしています。
愛着はあるけど、しばらく乗っていないロードバイクやMTBがあれば、是非ご相談ください。
お待ちしております!
遅ればせながら、先月行ったホリデーライドについて
ちょっと前になりますが、超大型連休だった今年のGW。
1日ぐらい店を閉めて時間のある(?)お客様とどこかに出かけなければ、ということで東秩父に行ってまいりました。
* 写真は参加者の利根川様のものです。誠にありがとうございます!
走ったルートはコチラです。
4月〜5月の奥武蔵&東秩父エリアは、花や緑が鮮やかで、本当に何度訪れても飽きません。
二本木峠はちょっときついですが、牧場のジェラートと満開のヤマツツジで、見事に相殺されました。
波久礼(はぐれ)に下る坂は前転寸前の斜度でびっくりしますが、これも降りたところで風布(ふうっぷ)川の水汲み場の気持ち良さで相殺。
波久礼に来たら、もちろん名物の豚丼。
陣見山と定峰の上りはなだらかで走りやすく快適。
GWの長瀞は近づくものではありませんでした(笑)
定峰のてっぺんあたりから雲ゆきがあやしくなってきて、降りてから駅までの間、まさかのゲリラ豪雨。
イーストリバーのライドの歴史上最も悲惨な状況になったので、残念ながら小川町のクラフトビールはパスとなりました。
良い思い出にはなりましたが(笑)
今回は新しい相棒のVIVALO PALU のシェイクダウンも兼ねていましたので、大変有意義なライドになりました。
前の相棒のCIELO ROAD RACER DISCと比べるとリアがかっちりしていて、良質なクロモリらしい軽快な走りです。
上りを走るとよくわかります。
これからも走りこんで、乗り味の新しい発見をみなさまに伝えていけたらいいですね。
イーストリバーサイクルズでは、常時試乗可能ですのでお気軽にお問い合わせください(トップCーCは535ミリ)。
梅雨に入りますが、6月中に一度ホリデーライドを開催したいと考えております。
よかったら、ご一緒にいかがですか?
最後の写真は、普段走りまくっている参加者の方々についていけず、店主が取り残されて上っている図。
みなさんといっしょに楽しく走れればいいんです!
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