ALL CITY SUPER PROFESSIONAL 中古車
ALL CITY SUPER PROFESSIONAL の中古車を委託販売することになりました。
ALL CITY SUPER PROFESSIONAL 中古車
サイズ:49(シートチューブ長C-C490、水平換算トップチューブ長C-C535)
<主なパーツ>
ホイール: シマノ RS
タイヤ: SOMA CAZADERO 700X42
クランクセット : シマノ GRX 42T 170
リアディレイラー : シマノ SLX
シフター : シマノ DEORE
カセット : シマノ CS-M8000 11S 11-42T
ブレーキキャリパー : TRP SPYRE
ペダル : LOOK TRAIL GRIP
推定定価 約¥280,000 → 販売価格 ¥165,000 税込!
2024/3/2 ご成約済み。誠にありがとうございます!
エンドはスライディングドロップアウツを採用しており、ギアードでもシングルでも組めるようになっています。
細かい擦れやキズはありますが、フレーム&フォーク基本的に非常に良い状態です。
身長が170前後の方におすすめです。
試乗可能ですので、宜しくお願い致します。
ピストバイク熱、高まっているか?
9月23日(土)24日(日)に日産スタジアムで開催される「CMWC 2023 YOKOHAMA」。
世界中のサイクルメッセンジャーが集い、最速のデリバリーを競うレースなどが催されるお祭りです。
メッセンジャーについてよく知らない方でも、その雑多な(?)エネルギーに満ちたカルチャーに触れるだけでも、結構面白いと思います。
詳細はコチラをご覧ください。
是非、足をお運びください!
日本でメッセンジャーのカルチャーが勃興してきたのが2000年前後。
同時期に起こったピストバイクのブームが大きく後押しをして、多くの若者が自転車に魅了された時代です。
VIVALOのピストバイクもその頃に再評価されて、現在に至ります。
CMWCの影響なのか、またピストバイク熱、高まってるかな?
このたびオーダーいただいてVIVALOのフレームを納車させていただいたO様も、若いお客様でした。
誠にありがとうございます!
ベーシックなスレッドフォークのピストフレーム、かっこいいですね。
VIVALOのピストフレームは、かっこいいだけでなく、シャープなクロモリらしい走りで定評があります。
当店では、街乗りだけでなく本格的に競輪場で走ったり、ロングツーリング に使っているお客様がいらっしゃいますが、みなさん一様に大変に喜んでおられます。
創業者の日下氏の溶接の早わざに因るものとか、因らないとか・・・・・。
その真相を科学的に証明したわけではありませんが、とにかく無駄のない溶接技術であることは本当で、凄い職人技です。
今回のO様号は街乗りメインなので、700X28のタイヤを装着可能にした以外は、競輪バイクに近いガチのピストフレーム。
よく走ると想像できます。
チューブはKAISEI019です。
ノーマルサイズのラグドのフレームは、普遍的なシュッとした美しさがあります。
「細部に神は宿る」ですね・・・・。
旧タイプのロゴも素敵です。
こじゃれてない、いなたい色使いがピストにはふさわしい。
完成車はリーズナブルでもちろん良いですが、ちょっと贅沢してVIVALOのピストフレームから組んでみるというチョィスはいかがでしょうか?
ご興味のある方は、イーストリバーサイクルズまでご相談ください!
CINELLI KING ZYDECO FS Mサイズ、1本お買い得になっています
久々にカーボンフレームの紹介です。
店主が長年に渡って販売してきたバイクブランド CINELLI のKING ZYDECO。
グラベルロード乗りの方にはお馴染みのモデルで、CINELLIらしい個性的なグラフィックと快適性に重きを置いたフレーム構造に特徴があるカーボンフレームです。
カーボンフレーム独特のフォルムが魅力的ですね。
こちらのKING ZYDECO Mサイズ 1本を特別価格でご提供できることになりました。
サイズ: M (適合身長 174〜182センチくらい)
カラー: ジャンバラヤ
定価 ¥319,000 ⇨ 特別価格 ¥2**,000 !!
代理店のモデル紹介ページにも掲載されていますが、フレームは「ダブルレスポンスシステム」の設計となっており、ダウンチューブが BBの先まで伸びているのが特徴的です。
そして、その先のチェーンステー〜シートステー〜トップチューブと、丸みを帯びた連続したつくりになっています。
これで剛性を保ちつつも、抜群の振動吸収性能を誇るとのこと。
確かにグラベルではその効力を発揮しそうです。
フォークはオフセットを選べる「デュアルレイク」になっています。
グラベルバイクなのでフレーム&フォークは700×47のタイヤまで装着可能ですが、オフセットを変えることにより、細いタイヤを装着してロードバイク的なシャープなハンドリングと直進安定性を維持できる機能を備えています。
つまり、オールラウンダーなバイクであるわけです。
オフセット(RAKE)とは、以前にワンバイエスの投稿で触れたことがありますが、自転車のジオメトリー数値の中でも、ハンドリングと直進安定性を決定する大事なものです。
好みもあるので、ざっくりとした基準ではありますが、700X32までは47、それ以上の太さのタイヤは52で使うと良いと思います。
ダインチューブの裏側には、石がはねてもフレームが損傷しないように、ケブラーでシールドされています。
グラフィックは相変わらず個性的。
ご存知の方も多いと思いますが、ジャンバラヤとは北アメリカ南部の料理ですが、なんでこのブルーがジャンバラなのか意味不明です(笑)。
とにかく、ファンキーで楽しいデザインにしたかったのでしょう。
ZYDECO とは、やはり北アメリカ南部発のオルガンで奏でられるソウルミュージックのカテゴリーなので、オルガンがシートチューブの裏に隠れています。
まだまだ暑い日々が続きますが、自転車の秋はもう目前。
シマノなどのパーツの供給も安定してきましたので、こちらのお買い得なCINELLI KING ZYDECOで、フレームの組み換え 等を検討されてはいかがでしょうか?
宜しくお願い致します!
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