30 9月

ALL CITY SUPER PROFESSIONAL 中古車

ALL CITY SUPER PROFESSIONAL の中古車を委託販売することになりました。


ALL CITY SUPER PROFESSIONAL 中古車

サイズ:49(シートチューブ長C-C490、水平換算トップチューブ長C-C535)

<主なパーツ>

ホイール: シマノ RS

タイヤ: SOMA CAZADERO 700X42

クランクセット : シマノ GRX 42T 170

リアディレイラー : シマノ SLX

シフター : シマノ DEORE

カセット : シマノ CS-M8000 11S 11-42T

ブレーキキャリパー : TRP SPYRE

ペダル : LOOK TRAIL GRIP

推定定価 約¥280,000 → 販売価格 ¥165,000 税込!

2024/3/2 ご成約済み。誠にありがとうございます!



エンドはスライディングドロップアウツを採用しており、ギアードでもシングルでも組めるようになっています。



細かい擦れやキズはありますが、フレーム&フォーク基本的に非常に良い状態です。



身長が170前後の方におすすめです。

試乗可能ですので、宜しくお願い致します。



19 9月

ピストバイク熱、高まっているか?

9月23日(土)24日(日)に日産スタジアムで開催される「CMWC 2023 YOKOHAMA」。

世界中のサイクルメッセンジャーが集い、最速のデリバリーを競うレースなどが催されるお祭りです。

メッセンジャーについてよく知らない方でも、その雑多な(?)エネルギーに満ちたカルチャーに触れるだけでも、結構面白いと思います。

詳細はコチラをご覧ください。

是非、足をお運びください!



日本でメッセンジャーのカルチャーが勃興してきたのが2000年前後。

同時期に起こったピストバイクのブームが大きく後押しをして、多くの若者が自転車に魅了された時代です。

VIVALOのピストバイクもその頃に再評価されて、現在に至ります。



CMWCの影響なのか、またピストバイク熱、高まってるかな?

このたびオーダーいただいてVIVALOのフレームを納車させていただいたO様も、若いお客様でした。

誠にありがとうございます!

ベーシックなスレッドフォークのピストフレーム、かっこいいですね。



VIVALOのピストフレームは、かっこいいだけでなく、シャープなクロモリらしい走りで定評があります。

当店では、街乗りだけでなく本格的に競輪場で走ったり、ロングツーリング に使っているお客様がいらっしゃいますが、みなさん一様に大変に喜んでおられます。

創業者の日下氏の溶接の早わざに因るものとか、因らないとか・・・・・。

その真相を科学的に証明したわけではありませんが、とにかく無駄のない溶接技術であることは本当で、凄い職人技です。



今回のO様号は街乗りメインなので、700X28のタイヤを装着可能にした以外は、競輪バイクに近いガチのピストフレーム。

よく走ると想像できます。

チューブはKAISEI019です。

ノーマルサイズのラグドのフレームは、普遍的なシュッとした美しさがあります。

「細部に神は宿る」ですね・・・・。



旧タイプのロゴも素敵です。

こじゃれてない、いなたい色使いがピストにはふさわしい。



完成車はリーズナブルでもちろん良いですが、ちょっと贅沢してVIVALOのピストフレームから組んでみるというチョィスはいかがでしょうか?

ご興味のある方は、イーストリバーサイクルズまでご相談ください!



18 9月

CINELLI KING ZYDECO FS Mサイズ、1本お買い得になっています

久々にカーボンフレームの紹介です。

店主が長年に渡って販売してきたバイクブランド CINELLIKING ZYDECO

グラベルロード乗りの方にはお馴染みのモデルで、CINELLIらしい個性的なグラフィックと快適性に重きを置いたフレーム構造に特徴があるカーボンフレームです。

カーボンフレーム独特のフォルムが魅力的ですね。



こちらのKING ZYDECO Mサイズ 1本を特別価格でご提供できることになりました。

CINELLI KING ZYDECO フレームセット

サイズ: M (適合身長 174〜182センチくらい)

カラー: ジャンバラヤ

定価 ¥319,000 ⇨ 特別価格  ¥2**,000 !!



代理店のモデル紹介ページにも掲載されていますが、フレームは「ダブルレスポンスシステム」の設計となっており、ダウンチューブが BBの先まで伸びているのが特徴的です。

そして、その先のチェーンステー〜シートステー〜トップチューブと、丸みを帯びた連続したつくりになっています。

これで剛性を保ちつつも、抜群の振動吸収性能を誇るとのこと。

確かにグラベルではその効力を発揮しそうです。



フォークはオフセットを選べる「デュアルレイク」になっています。

グラベルバイクなのでフレーム&フォークは700×47のタイヤまで装着可能ですが、オフセットを変えることにより、細いタイヤを装着してロードバイク的なシャープなハンドリングと直進安定性を維持できる機能を備えています。

つまり、オールラウンダーなバイクであるわけです。

オフセット(RAKE)とは、以前にワンバイエスの投稿で触れたことがありますが、自転車のジオメトリー数値の中でも、ハンドリングと直進安定性を決定する大事なものです。

好みもあるので、ざっくりとした基準ではありますが、700X32までは47、それ以上の太さのタイヤは52で使うと良いと思います。



ダインチューブの裏側には、石がはねてもフレームが損傷しないように、ケブラーでシールドされています。



グラフィックは相変わらず個性的。

ご存知の方も多いと思いますが、ジャンバラヤとは北アメリカ南部の料理ですが、なんでこのブルーがジャンバラなのか意味不明です(笑)。

とにかく、ファンキーで楽しいデザインにしたかったのでしょう。

ZYDECO とは、やはり北アメリカ南部発のオルガンで奏でられるソウルミュージックのカテゴリーなので、オルガンがシートチューブの裏に隠れています。



まだまだ暑い日々が続きますが、自転車の秋はもう目前。

シマノなどのパーツの供給も安定してきましたので、こちらのお買い得なCINELLI KING ZYDECOで、フレームの組み換え 等を検討されてはいかがでしょうか?



宜しくお願い致します!





18 9月

臨時休業のお知らせ

9月21日(木)〜24日(日)は臨時休業になります。

ご不便をおかけしますが、宜しくお願い致します。



この期間はCMWCのお手伝いで横浜におります。

お時間のある方は、是非遊びにいらしてください。

詳細はコチラをご覧ください。