臨時休業のお知らせ
11月4日(土)と5日(日)は、バイクロア業務のため臨時休業になります。
ご不便をおかけしますが、宜しくお願い致します。
今回は11/5にさいたま新都心で開催される「ツール・ド・フランス さいたまクリテリウム」の一角にて、キッズロア(2歳〜小2のキッズ向けレース)の運営です。
日曜のメインレースは14:55スタートなんですが、有名海外選手の走りが観戦できるので、来た方がいいですよ!
土曜日午後のキッズロア会場では、間近で選手が見れるかも?
よかったら、遊びに来てください!
BOMBTRACK、新カラー車を含む体験試乗会、開催します!
当店ではおなじみのグラベルグラインダーのブランド froom Germany 、BOMBTRACK。
今月末から来月にかけて、体験試乗会を再度開催させてもらえることになりました。
BOMBTRACK 体験試乗会 @ イーストリバーサイクルズ
開催日時: 10月28日(土)〜11月20日(月)
* 水曜日定休の他、11/4〜5は臨時休業
コロナ期間中も数回開催し、多くのお客様にご来店いただきましたが、生憎他メーカー同様に在庫が不足している時期で「グラベル系のイベント用に欲しい!」というご要望にも十分お応えすることができませんでした。
今回は状況がだいぶ改善されますので、当店や代理店の在庫でしたらすぐに、そうでなくてもしばらくお待ちいただければご提供できるようになる模様です。
グラベルバイク/ロードの購入を検討されているお客様は、是非この機会にBOMBTRACKのバイクを体験・体感していただきたいと思います。
BOMBTRACKのブランドの詳細については、コチラをどうぞ。
試乗できるのは前回同様の5モデルなのですが、今回は一番の注目株であろうグラベルロード HOOK EXT のニューカラーの試乗車がやって来ます。
SRAM RIVAL完成車 ¥407,000
フレームセット ¥137,900
試乗車カラー・サイズ: ティール M
ジオメトリー等、フレームの仕様は変更はありませんが、カラーがシンプルで落ち着いた感じになっていて、日本人のライダー好みでは?
ちょっとややこしいのですが、HOOKカテゴリーのモデルは「HOOK」と「HOOK EXT」と2つあって、微妙に異なる用途のバイクになっています。
簡単に言うと、「HOOK」は欧米的な何十キロも続くグラベルロングライド等を対象とした「走る」ことに主眼を置いたモデル、「HOOK EXT」はキャンプライド等もう少し幅広い用途を想定した「遊び」に主眼を置いたモデルになります。
EXTの完成者は650Cのみですが、もちろんフレームセットから700Cで組むことも可能です。
詳細はコチラを参照ください。
その他の用意させていただく試乗車は、以下の通りです。
ツーリングからシクロクロスまでマルチに使えるグラベルロード
ARISE(アライズ)
詳細はコチラ
細身のクロモリフレームに変速を備えるアドベンチャーツーリングバイク
ARISE GEARED(アライズ ギアード)
詳細はコチラ
極限の大陸横断ツーリングのためにデザインされたツアラー
BEYOND 2 (ビヨンド2)
M(480-29”) グロッシーメタリックルートビア
詳細はコチラ
代表的自転車カルチャーの名を冠すロングライド向けバイク
AUDAX(オーダックス)
M(520-650B) グロッシーセージグリーン
詳細はコチラ
是非、予定に入れておいてください。
宜しくお願い致します!
<試乗会 追加情報!>
ARISEとARISE SGは、ニューカーラーの試乗車がご用意できることになりました!
ARISE 完成車
メタリックブラック
Sサイズ
ARISE SG APEX 完成車
メタリックグレーブルー
Mサイズ
BRUNO e-tool 試乗車 販売します
当店で所有しておりますBRUNOのEバイク e-toolの試乗車ですが、諸事情により中古車として販売することになりました。
BRUNO e-tool 中古車
定価 ¥299,200税込 ⇨ 販売価格 ¥2**,000 !
* ご成約済み。ありがとうございました!
走行距離は186キロ。
一度ツーリングに出かけましたが、それ以外は店頭での試乗のみで使用していました。
キズや擦れについては、リアのキャリア部にバスケットやチャイルドシートを取付けた際についた細かいキズや、トップチューブに小さい塗装剥がれがありますが(修正済み)、それ以外は非常にきれいな状態です。
購入していただいた後のメンテナンス等については、もちろん当店で面倒をみさせてもらいます。
e-toolの詳細については、コチラのページをご覧ください。
Eバイクの購入を検討されていて、ご興味のあるお客様は、是非ご来店ください。
宜しくお願い致します。
ALL CITY SUPER PROFESSIONAL 中古車
ALL CITY SUPER PROFESSIONAL の中古車を委託販売することになりました。
ALL CITY SUPER PROFESSIONAL 中古車
サイズ:49(シートチューブ長C-C490、水平換算トップチューブ長C-C535)
<主なパーツ>
ホイール: シマノ RS
タイヤ: SOMA CAZADERO 700X42
クランクセット : シマノ GRX 42T 170
リアディレイラー : シマノ SLX
シフター : シマノ DEORE
カセット : シマノ CS-M8000 11S 11-42T
ブレーキキャリパー : TRP SPYRE
ペダル : LOOK TRAIL GRIP
推定定価 約¥280,000 → 販売価格 ¥165,000 税込!
エンドはスライディングドロップアウツを採用しており、ギアードでもシングルでも組めるようになっています。
細かい擦れやキズはありますが、フレーム&フォーク基本的に非常に良い状態です。
身長が170前後の方におすすめです。
試乗可能ですので、宜しくお願い致します。
ピストバイク熱、高まっているか?
9月23日(土)24日(日)に日産スタジアムで開催される「CMWC 2023 YOKOHAMA」。
世界中のサイクルメッセンジャーが集い、最速のデリバリーを競うレースなどが催されるお祭りです。
メッセンジャーについてよく知らない方でも、その雑多な(?)エネルギーに満ちたカルチャーに触れるだけでも、結構面白いと思います。
詳細はコチラをご覧ください。
是非、足をお運びください!
日本でメッセンジャーのカルチャーが勃興してきたのが2000年前後。
同時期に起こったピストバイクのブームが大きく後押しをして、多くの若者が自転車に魅了された時代です。
VIVALOのピストバイクもその頃に再評価されて、現在に至ります。
CMWCの影響なのか、またピストバイク熱、高まってるかな?
このたびオーダーいただいてVIVALOのフレームを納車させていただいたO様も、若いお客様でした。
誠にありがとうございます!
ベーシックなスレッドフォークのピストフレーム、かっこいいですね。
VIVALOのピストフレームは、かっこいいだけでなく、シャープなクロモリらしい走りで定評があります。
当店では、街乗りだけでなく本格的に競輪場で走ったり、ロングツーリング に使っているお客様がいらっしゃいますが、みなさん一様に大変に喜んでおられます。
創業者の日下氏の溶接の早わざに因るものとか、因らないとか・・・・・。
その真相を科学的に証明したわけではありませんが、とにかく無駄のない溶接技術であることは本当で、凄い職人技です。
今回のO様号は街乗りメインなので、700X28のタイヤを装着可能にした以外は、競輪バイクに近いガチのピストフレーム。
よく走ると想像できます。
チューブはKAISEI019です。
ノーマルサイズのラグドのフレームは、普遍的なシュッとした美しさがあります。
「細部に神は宿る」ですね・・・・。
旧タイプのロゴも素敵です。
こじゃれてない、いなたい色使いがピストにはふさわしい。
完成車はリーズナブルでもちろん良いですが、ちょっと贅沢してVIVALOのピストフレームから組んでみるというチョィスはいかがでしょうか?
ご興味のある方は、イーストリバーサイクルズまでご相談ください!
CINELLI KING ZYDECO FS Mサイズ、1本お買い得になっています
久々にカーボンフレームの紹介です。
店主が長年に渡って販売してきたバイクブランド CINELLI のKING ZYDECO。
グラベルロード乗りの方にはお馴染みのモデルで、CINELLIらしい個性的なグラフィックと快適性に重きを置いたフレーム構造に特徴があるカーボンフレームです。
カーボンフレーム独特のフォルムが魅力的ですね。
こちらのKING ZYDECO Mサイズ 1本を特別価格でご提供できることになりました。
サイズ: M (適合身長 174〜182センチくらい)
カラー: ジャンバラヤ
定価 ¥319,000 ⇨ 特別価格 ¥2**,000 !!
代理店のモデル紹介ページにも掲載されていますが、フレームは「ダブルレスポンスシステム」の設計となっており、ダウンチューブが BBの先まで伸びているのが特徴的です。
そして、その先のチェーンステー〜シートステー〜トップチューブと、丸みを帯びた連続したつくりになっています。
これで剛性を保ちつつも、抜群の振動吸収性能を誇るとのこと。
確かにグラベルではその効力を発揮しそうです。
フォークはオフセットを選べる「デュアルレイク」になっています。
グラベルバイクなのでフレーム&フォークは700×47のタイヤまで装着可能ですが、オフセットを変えることにより、細いタイヤを装着してロードバイク的なシャープなハンドリングと直進安定性を維持できる機能を備えています。
つまり、オールラウンダーなバイクであるわけです。
オフセット(RAKE)とは、以前にワンバイエスの投稿で触れたことがありますが、自転車のジオメトリー数値の中でも、ハンドリングと直進安定性を決定する大事なものです。
好みもあるので、ざっくりとした基準ではありますが、700X32までは47、それ以上の太さのタイヤは52で使うと良いと思います。
ダインチューブの裏側には、石がはねてもフレームが損傷しないように、ケブラーでシールドされています。
グラフィックは相変わらず個性的。
ご存知の方も多いと思いますが、ジャンバラヤとは北アメリカ南部の料理ですが、なんでこのブルーがジャンバラなのか意味不明です(笑)。
とにかく、ファンキーで楽しいデザインにしたかったのでしょう。
ZYDECO とは、やはり北アメリカ南部発のオルガンで奏でられるソウルミュージックのカテゴリーなので、オルガンがシートチューブの裏に隠れています。
まだまだ暑い日々が続きますが、自転車の秋はもう目前。
シマノなどのパーツの供給も安定してきましたので、こちらのお買い得なCINELLI KING ZYDECOで、フレームの組み換え 等を検討されてはいかがでしょうか?
宜しくお願い致します!
マットブラック単色 潔いVIVALO
8月後半でもまだまだ暑くて、自転車乗りには酷な季節が続きます。
しかし、先日やったモーニングライドには誰も来ないかと思ったら、数人のお客様が集まってくれました。
確かにみなさんと一緒にペダルを踏んでいたら、暑くても何となくつらさを忘れてしまう自分がいました。
みなさまも無理をしない範囲で、夏も自転車を楽しんでください。
少し前に納車させていただいたY様のVIVALOの紹介です。
比較的小柄な男性のY様は、某社のクロモリロードに乗っていましたが、なかなかポジションがしっくりこなくて、新しい自転車を探していらっしゃいました。
たまたま来店したイーストリバーでVIVALOを紹介させてもらったところ、「カスタム」という選択肢に非常に興味を持っていただき、今回のオーダーに至りました。
誠にありがとうございます!
マスプロメーカーの700Cホリゾンタルのラグドのフレームですと、シートチューブがC-Cで480ミリが最小です。
しかし、VIVALOではヘッドラグを加工して、さらに20ミリ程度小さくすることが可能です。
見た目も自然だと思います。
マットブラック単色で、ロゴはヘッドとシートステーのみというシンプルなデザイン。
ヘッドのVIVALOのロゴが映えて、逆に主張の強さを感じます。
カスタムフレームならではですね。
パーツについては、コンポをブラックのR7000の105にして、ホイールもご予算内に収まるようにシマノのエントリーグレードのものをチョイス。
ホイールは将来的にカスタムを検討していただけるとありがたいですね。
メーカーの完成車もいいですが、ハンドメイド・イン・ジャパンのVIVALOのクロモリフレームで、一からじっくり考えて組んでみるという選択肢はいかがでしょうか?
是非、イーストリバーサイクルズにご相談ください!
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