One by ESU JFF #701D 試乗会 <秋> 開催します!
当店ではすっかりお馴染みになったOne by ESU 701D。
日本の環境や道路状況に合ったグラベルバイクとして好評をいただいてまいりましたが、夏に続いて東京サンエスに協力のもと、今月も試乗会を開催します。
夏にやったときは期間中ずっと雨に降られてしまいましたが、前回気になっていたけど来店されなかったお客様は是非ご参加ください。
One by ESU JFF #701D 試乗会 <秋>
開催期間: 10月23日(土)〜30日(土)
*27日(水)は定休日、31日(日)は臨時休業。
試乗可能な車体:
1. w/カーボンフォーク 530サイズ カーキ
2. w/カーボンフォーク 455サイズ メタリックシルバー
3. w/カーボンフォーク 510サイズ メタリックCブルー
4. w/クロモリフォーク 550サイズ ブラック
5. w/カーボンフォーク 530サイズ メタリックイエロー(上写真の当店試乗車)
*1~4 の仕様については、コチラのページをご確認ください。
店主が701Dについて書いた投稿については、コチラやコチラをご覧ください。
所謂「グラベルバイク」というと、700X43Cまでの極太タイヤも履けるようなアドベンチャーロードをイメージしますが、701Dはそれにくらべるとちょっとおとなしめの日本仕様。
装着できるタイヤはせいぜい700X38Cくらいですが、700X28くらいのロードタイヤを装着してもきびきび走ります。
設計者いわく、「欧米発信のグラベルロードよりも、伝統的なスポルティーフをベースにした」とのこと。
現代のディスクブレーキを装着したネオスポルティーフといえるでしょう。
「少しオフロードも含むようなツーリングに出かけたい」というようなお客様には本当にぴったりな1台です。
ご存知の方は多いかと思いますが、昨今なシマノパーツは供給が追いついておらず、フレームからパーツをチョィスして組むことが非常に困難な状況にあります。
特にグラベルバイクコンポのGRXは入手が非常に難しい。
問題になるのがフラットマウントのブレーキですが、そんな方にはGROWTAC EQUALメカニカルディスクブレーキがおすすめです。
EQUAL ディスクブレーキを採用すれば、ホイール以外はメカニカルのロードのコンポを使用することができます。
詳しくはコチラを参照ください。
今回の試乗会では、東京サンエスの協力により、試乗してくださったお客様に先着順で、VIVA ビバンド(汗止めヘッドバンド)をプレゼントします。
さらに、フレームセットを成約され、One by ESU・DIXNA・GRUNGE といった東京サンエス オリジナルブランドのパーツで組みたいというお客様については、さらに特典あり!
とにかく色々な遊び方のできる楽しいクロモリ・グラベルバイク701D。
一度、試乗しにいらしてください。
お待ちしております!
*490サイズは完売しておりますので、あらかじめご了承ください。
BOMBTRACK 取り扱い 開始
イーストリバーサイクルズでは、このたび BOMBTRACKの取り扱いを開始することになりました。
今後ともお見知り置きください。
BOMBTRACKは、2001年創業のWE MAKE THIHGS社というドイツのメーカーのバイクブランド。
WE MAKE THINGS社では主にBMXを中心に事業を展開しているようですが、BOMBTRACKのラインナップはグラベルロードやツーリングバイクがメインです。
そして、そのほとんどがスチールバイクになります。
ホームページを読むと、もともとメーカーが持っている高い技術によって設計・製作されたバイクを、様々なハードなフィールドで試してブラッシュアップしてきたようです。
デザインは少し無骨なドイツ風(?)ですが、剛性や長距離走行性能は信頼のおけるブランドなのではないでしょうか。
完成車でもフレームセットでも提供することが可能で、値段がお手頃なのも非常にリーズナブルです。
ラインナップの詳細はコチラをご覧ください。
ご多分に漏れず、他メーカーと同様、BOMBTRACKも完成車・フレームセットともにほとんど輸入元に在庫がないのですが、当店にはグラベルバイクであるHOOK ESTのフレームセットが1本入荷してまいりました。
サイズ : Sサイズ(水平閑散トップチューブ長 533ミリ)
カラー: マットメタリックグレー
¥108,680
以前にご紹介したOnebyESU #701Dと比較すると、より本格的な欧米仕様のグラベルバイクといったたたずまい。
チューブはクロモリとは思えないほど極太で、フォークもテーパードでかなり肉厚です。
チューブはCOLUMBUS CROMORが採用されています。
数日のアドベンチャーライドを想定して、ボトルケージやキャリア取付用の穴が多くあります。
BBは比較的最近登場してきた規格であるT47。
PF30のシェルにネジを切ったものですが、かなり剛性が高そうです。
チェーンステーもごっついですね。
タイヤは700Cでしたらだいたい40の太さまで、650Bでしたらだいたい52まで装着可能です。
アーチ型のシートステーは振動吸収性が高いので、トレイルで遊んだら面白そうですね。
グラベル系のパーツも不足気味ではありますが、ゆっくりとパーツを集めて組まれてはいかがでしょうか?
ご興味のあるお客様は是非一度、現物を確認にいらしてください。
BOMBTRACK、今後とも宜しくお願い致します!
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