急で申し訳ございませんが、数日間の休業のお知らせ
急で誠に申し訳ございませんが、12/2(木)~12/6(月)は店主が運営に携わっているバイクロアの業務のため、休業させていただきます。
ご不便をおかけしますが、宜しくお願い致します。
秋ヶ瀬の森バイクロア11の詳細については、コチラをご覧ください。
お時間のある方は、是非秋ヶ瀬公園に遊びにいらしてください!
東京サンエスのブースも出ていますので、One by ESU 701Dの試乗もできます。
宜しくお願い致します!
One by ESU JFF #701D 試乗会 <秋> 開催します!
当店ではすっかりお馴染みになったOne by ESU 701D。
日本の環境や道路状況に合ったグラベルバイクとして好評をいただいてまいりましたが、夏に続いて東京サンエスに協力のもと、今月も試乗会を開催します。
夏にやったときは期間中ずっと雨に降られてしまいましたが、前回気になっていたけど来店されなかったお客様は是非ご参加ください。
One by ESU JFF #701D 試乗会 <秋>
開催期間: 10月23日(土)〜30日(土)
*27日(水)は定休日、31日(日)は臨時休業。
試乗可能な車体:
1. w/カーボンフォーク 530サイズ カーキ
2. w/カーボンフォーク 455サイズ メタリックシルバー
3. w/カーボンフォーク 510サイズ メタリックCブルー
4. w/クロモリフォーク 550サイズ ブラック
5. w/カーボンフォーク 530サイズ メタリックイエロー(上写真の当店試乗車)
*1~4 の仕様については、コチラのページをご確認ください。
店主が701Dについて書いた投稿については、コチラやコチラをご覧ください。
所謂「グラベルバイク」というと、700X43Cまでの極太タイヤも履けるようなアドベンチャーロードをイメージしますが、701Dはそれにくらべるとちょっとおとなしめの日本仕様。
装着できるタイヤはせいぜい700X38Cくらいですが、700X28くらいのロードタイヤを装着してもきびきび走ります。
設計者いわく、「欧米発信のグラベルロードよりも、伝統的なスポルティーフをベースにした」とのこと。
現代のディスクブレーキを装着したネオスポルティーフといえるでしょう。
「少しオフロードも含むようなツーリングに出かけたい」というようなお客様には本当にぴったりな1台です。
ご存知の方は多いかと思いますが、昨今なシマノパーツは供給が追いついておらず、フレームからパーツをチョィスして組むことが非常に困難な状況にあります。
特にグラベルバイクコンポのGRXは入手が非常に難しい。
問題になるのがフラットマウントのブレーキですが、そんな方にはGROWTAC EQUALメカニカルディスクブレーキがおすすめです。
EQUAL ディスクブレーキを採用すれば、ホイール以外はメカニカルのロードのコンポを使用することができます。
詳しくはコチラを参照ください。
今回の試乗会では、東京サンエスの協力により、試乗してくださったお客様に先着順で、VIVA ビバンド(汗止めヘッドバンド)をプレゼントします。
さらに、フレームセットを成約され、One by ESU・DIXNA・GRUNGE といった東京サンエス オリジナルブランドのパーツで組みたいというお客様については、さらに特典あり!
とにかく色々な遊び方のできる楽しいクロモリ・グラベルバイク701D。
一度、試乗しにいらしてください。
お待ちしております!
*490サイズは完売しておりますので、あらかじめご了承ください。
お盆期間中、701D 試乗会 開催します
お盆期間中はOne by ESU JFF #701D の試乗会を開催致します。
先日組んで紹介させてもらった530サイズの試乗車に加えて当店の試乗車に加えて、東京サンエスさんに4台の701Dをお借りします。
別サイズや様々な仕様の組立車をお試しいただけますので、ご興味のあるお客様は是非ご来店ください。
開催日:8月12日(木)~16日(月) 11:00~19:00
*12日は13:00頃から試乗が可能になります。
試乗車:
1. w/カーボンフォーク 530サイズ カーキ(上写真)
2. w/カーボンフォーク 455サイズ メタリックシルバー
3. w/カーボンフォーク 510サイズ メタリックCブルー
4. w/クロモリフォーク 550サイズ ブラック
5. w/カーボンフォーク 530サイズ メタリックイエロー(上写真の当店試乗車)
*1~4 の仕様については、コチラのページをご確認ください。
今回試乗会を通じてご成約いただいたお客様に対しては、東京サンエスさんより特典をご用意させていただく予定 !
お待ちしております!
* 490サイズはメーカーで一時完売となっており、次回入荷は未定です。
GROWTAC EQUAL メカニカルディスクブレーキ
GROWTACは自転車関連の製品の開発・販売をしている東京大田区のメーカーです。
過去にとある用事で一度大森の事務所にうかがったことがあるのですが、メーカーというよりも研究所といった雰囲気で、ぴりっとした空気が漂っていたことを記憶しております。
そのときに社長さんが力強くお話しされていた「レースシーンの使用にも耐えうるメカニカルディスクブレーキ」が、最近発売されました。
GROWTAC EQUAL メカニカルディスクブレーキ キャリパー
前後セット(専用ケーブル・アダプター・取付ボルト付属)
カラー:グレー・レッド・ブルー・ゴールド・ピンク
¥33,220
先日ブログに書きましたが、イーストリバー店主はOMM白馬に参加するにあたり新たに組んだOne by ESU JFF #701Dに、早速このEQUAL メカニカルディスクブレーキキャリパーを装着しました。
油圧系のシマノパーツの供給が滞っており困っていましたが、ふとこのキャリパーのことが頭をよぎり、試してみたいと考えたわけです。
結論から言うと「よく効く!」です。
もちろん以前から知っているメカニカルディスクのタッチなのですが、よく完成車に装着されているメカニカルとは全然別物と言っていいでしょう。
白馬の道の急な下りでも、少しも不安になることはありませんでした。
「なぜ効くのか?」の理由についてですが、わかりやすいところで言うと、ケーブルが専用になっています。
付属の専用アウターケーブルはソフトとハードの二種類あって、ドロップハンドルに沿わせて曲げなければならない部分はソフトを、それより下方部分はハードを使い、それらはコネクターによって連結されます。
市場に出回っているメカニカルディスクブレーキは、ケーブルワイヤーでレバーを握った力の3割近くをロスしているとのこと。
そのデメリットを解消しています。
それ以外のEQUAL メカニカルディスクブレーキの特徴や開発に関する諸事については、私がここで解説するまでもなく、メーカーのホームページにかなり詳しく記載されていますので、参照ください。
お時間のある方は、詳細版を是非。
GROWTACさんにうかがったとき私が持った「研究所」という印象は、間違いではなかったようです。
詳細版の中で「作りたいモノは、”良い機械式ディスクブレーキ”ではありません。自分のスタイル、自分の楽しみにあったブレーキシステムを”選択する自由”を作りたいのです。」という一節にはぐっときました。
ロードやシクロクロスはディスクブレーキがほぼ主流になっています。
しかし、すべてがトレンドや大手メーカーの意向に流されてしまうのではなく、EQUALのブレーキキャリパーによって、手持ちのパーツをこれまで通り愛着を持って使い続けられることができれば、これほど理想的な自転車ライフはないのではないでしょうか。
当店の試乗車でいつでもお試しいただけますので、興味がありましたらご来店ください。
常時追加生産はしているようですが、メーカー在庫は少なめな状態が続いていますので、注文はお早目にどうぞ。
よろしくお願い致します!
OBS #701D 試乗車 組みました
先日アップしたOMMについての投稿の中にもチラチラ出ていましたが、OMM参加に合わせて、店主の新たな相棒&イーストリバーの試乗車として、One by ESU JFF #701D を1台組みました。
One by ESU JFF #701D & OBS-RBD-TH カーボンフォーク フレームセット
¥201,300 (カーボンフォーク同色塗装 +¥14,850)
サイズ:455,490,510,530,550(ERC車体は530)
カラー:30色より選択可 (ERC車体はメタリックイエロー)
* 名前が長いので(笑)、以下OBS #701Dと記載します。
東京の自転車問屋の老舗、東京サンエスのオリジナルブランド One by ESU。
そのOne by ESU が、これまで培ってきた経験と知識を集結させて、現代の遊び方に限りなく近づけた自転車がこの#701Dです。
イーストリバー店主も「やはり1台組んで、じっくり乗ってみたい」という結論に至り、こちらの自転車を組むことになりました。
細かいテクニカルな話しについては、以前に書いたF様の#701Dについての投稿で触れましたので、ソチラを参照ください。
それまでのOne by ESUのモデルは、どちらかと言うとレース中心の考え方で設計されていましたが、#701Dについてはさらに様々なシーンの使い勝手に耐えうるオールラウンダーになっています。
試乗車を組むにあたってのパーツについてですが、ご存知の方も多いと思いますが、コロナの影響で現在自転車業界全体がパーツの供給不足に悩まされています。
コンポーネントではグラベルバイク用のシマノGRXシリーズにその影響が特に顕著で、納期が数ヶ月先というものもめずらしくありません。
かく言う私もGRXで組もうと計画していたのですが考えを改め、とりあえず手持ちのパーツ中心で組むことにしました。
そこで救世主となったのが、こちらのブレーキキャリパー。
前後セット ¥33,220 (専用ケーブルセット・マウントアダプター・取付ボルト付属)
もちろん油圧ブレーキは良いですが、レバーも変更しなければいけないのが悩ましいし、何より現在入手困難。
しかし、現状のパーツで済ませようとすると、メカニカル(機械式)のディスクブレーキは効きがもうひとつ。
その問題を解決してくれるのが、EQUALのメカニカル ブレーキキャリパーです。
こちらについては、長くなりそうなので別途ブログに書きます。
コックピットは、東京サンエスの別ブランドDIXNAのジェイフィットモンローFZハンドルとフォークステム、バーテープはBIKERIBBONのMAZEをチョイス。
ポップなルックスで、グラベルバイクっぽい感じ(?)になったかな、と。
サドルはSELLE SAN MARCO GND DYNAMIC SUPERCOMFORT 。
店主のおしりがSSMの幅広系のものと相性が良いので、オフロード向けのGNDを使ってみることにしました。
前回も書いた通り、この#701DでOMMをおおいに楽しむことができました。
余裕のあるギア比(カセット11-34T)で700×36のタイヤを装着して走りましたので、適度に過酷なアップダウンやグラベルのある今回のライドにはちょうど良かったようです。
「シッティングで長時間乗って気持ちの良いフレーム」という印象をより強く受けました。
凝ったつくりのチェーンステーとシートステーのおかげで、リアがよくしなってくれることが大きいと思います。
いつでも試乗できますので、ご興味のあるお客様は是非ご来店ください。
そんなに気張らずに乗ることのできるグラベルロードとしては、最高の1台だと思います。
お待ちしております!
One by ESU JFF #701D、ご購入ありがとうございます!
去年末から年明けにかけて試乗会を開催した One by ESU JFF #701D。
その時の投稿はコチラになります。
その際も紹介しましたが、イーストリバー同様、東東京に位置するスポーツバイクの老舗問屋、東京サンエスが展開しているオリジナルブランドがOne by ESU。
本格的、且つオリジナイティあふれる多くのフレームやパーツをリリースしています。
One by ESU は、どちらかと言うと、これまでレースシーンを意識した製品づくりをしてきました。
その点では、イーストリバーとはちょっと距離があったのですが、この#701Dは「グラベルバイク」としてかなり昨今の遊び方に寄せてきた設計となっており、ファンライドメインの当店のテイストとぴったり合う乗り味。
且つ、これまでの One by ESU の真面目なものづくりをしてきた実績も反映されています。
試乗会に足を運んでいただいたお客様にも大いに喜んでいただきました。
そんなお一人のF様に気に入っていただき、フレームセットをご購入いただきました。
誠にありがとうございます!
One by ESU JFF #701D w/ OBS-RBD-TH カーボンフォーク フレームセット
¥201,300 税込
サイズ: 5サイズ(写真は530)
カラー: 31色(写真はメタリックグレー&フォーク無塗装)
* サイズ・カラーについての詳細はコチラを参照ください。
VIVALOのクロモリのロードにすでに乗られていたF様。
バイクロアに参加されたりしてオフロードも走れる自転車に興味を持たれるようになり、そんな折#701Dに興味を持たれ、試乗して一発で気に入ったとのこと。
うれしい限りです。
#701Dが海外メーカーのグラベルロードと違うのは、ロード寄りの用途にも対応しているという点。
フォークのオフセット(英語だとRAKE)という数値がありますが、これが2種類あって選択できるようになっています。
オフセットは、ヘッドチューブの角度やタイヤの大きさによって変化し、ハンドリングに大きな影響を及ぼす数値です。
#701Dの場合、ベースはグラベルバイクなのですが、オフセットを変えることにより、細いタイヤを装着した場合も安定したハンドリングを維持できるようになっています。
細いタイヤは装着できますが、グラベルバイクとしての性能も秀逸です。
その理由の一つに、特徴のあるシートステーとチェーンステーになります。
シートステーはバテッドチューブになっていて、エンドに向かって扁平状になっていいて、後ろからの突き上げを吸収。
さらにチェーンステーはBB側が縦に、エンド側が横に扁平状。
後ろからの突き上げを吸収するとともに、このタイプのバイクとしては短いチェーンステーで、シャープな乗り味と剛性を維持しています。
BB側の縦のつぶしのおかげで、ブロックが大きくなければ700X38のタイヤまで装着可能です。
派手なグラフィックではありませんが、シンプルで歴代のOne by ESUの中では一番良いと個人的には思います。
こんな #701D ですが、F様のようにセカンドバイクでグラベルロードをお探しのお客様にいかがでしょうか?
タイヤやオフセットを変えれば、オン/オフロード問わず様々な用途でお使いいただけますよ!
現状ですと、多くはありませんが在庫あります。
オーダーいただいてからの塗装になりますので、納期は1ヶ月程度。
ご興味のあるお客様は、お問い合わせください。
宜しくお願い致します!
One by ESU JFF #701D 試乗会 開催!
高性能でオリジナリティにあふれる数多くのフレーム・コンポーネント・パーツをリリースし続けている One by ESU 。
One by ESUは、いつもパーツの供給でお世話になっている東京サンエスが2008年にスタートさせてブランドで、レース性能に振ったものや快適性能に振ったものなど、その製品のレンジが幅広いのが特徴。
カタログを見ていると楽しいです(電子カタログはコチラからどうぞ)。
トップライダーにもスポンサードしていて、実戦で多くの実績を残しています。
東京サンエスさんの社屋は同じ東東京エリアの御徒町にあるので、時々直接パーツを受け取らせてもらいに出向いたりしています。
また、店主が運営に携わっているバイクロアに初期から出展してくださったりと、イーストリバーとは近い関係にあります。
このたび One by ESU が新たにリリースしたスチール・ディスク・オールラウンドロードモデル JFF #701D の試乗車を1台、年末から年始にかけてお借りすることができたので、「試乗会」と称して、多くの方に乗っていただける機会とすることに致しました。
サイズ:530(トップチューブC-C 535、シートチューブC-T 530) → 適合身長 167〜177センチくらい
フォーク:OBS-RBD-TH 700C カーボンフォーク
カラー:カーキ(新色)
フレームセットの詳細(価格・仕様・サイズ・ジオメトリー・カラー・ロゴ 等)については、コチラのページをご確認ください。
店の周辺を試乗しましたが、くせがなく非常に乗りやすい。快適です。
ジオメトリーや仕様を見ると、昨今流行のグラベルバイクようにグラベル走行に思い切り振っているわけでなく、「オールラウンドロード」と銘打っている通り、スタンダードなロードとグラベルバイクの中間ぐらいの乗り味になっています。
ツーリングや街乗りがメインで、年数回のバックパッキング旅・グラベルライド・シクロクロスレース(カテ4やバイクロア等のファンレースで走るくらい)といった使い方のライダーにはちょうど良い自転車だと思います。
パーツコンポーネントはUltegra Di2、クランクはOne by ESUのJクランク、ハンドルは同じくOne by ESUのJカーボン マホラ スエヒロになります。
八の字に広がるハンドルは好みが分かれますが、通常のドロップよりもさらに色々なポジションがとれるので、数日間走るような長距離旅には適しているかもしれません。
OBS-RBD-THカーボンフォークは、2種類のオフセットを選択できるニューモデル。
その適度な剛性と振動吸収力は、快適性重視の#701Dとは相性がばっちりだと思います。
試乗車のタイヤは700X35ですが、700X38くらいまではモデルによっては装着可能とのこと。
ローター径は昨今のトレンドにならって、フロントのみ160ミリになっています。
試乗会開催日時は、以下の通りです。
12月26日(土)・27日(日) / 1月4日(月)・5日(火) 11:00〜19:00
12月28日(月)〜30日(水) 事前予約制 11:00〜16:00 (左記時間内でご希望の時間をメールでお知らせください。)
グラベルロードやツーリングバイクを検討されている方は、お試しいただきたい1台です。
正月休み中の空いている時間に、是非お立ち寄りください。
お待ちしております!
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