30 1月

CIELO ROAD RACER DISC でいろんなところに行きましょう

不定期で開催しておりますサンデーモーニングライド「おはよう荒川」。

先日の日曜日も開店前にお客様と軽く走ってまいりました。

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その日は真冬のこの時期としては、北風も寒さも緩くて、大変快適に走ることができました。

帰りにはスカイツリー近くのカフェに寄って、贅沢な日曜の朝の一時を過ごしました。




ここ一年くらいはロードではCIELO ROAD RACER DISC に乗っています。

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ERC RIDE春@三浦半島

2015/12/06 ERC RIDE@秦野林道

2015/12/06 ERC RIDE@秦野林道

CIELO ROAD RACER DISC  フレームセット(ENVE フォーク、CHRIS KING INSET7 ヘッドセット込)

¥332,000 税抜


いっしょにいろいろなところに行ったので、最近はかなり愛着がわいてきました。


これの前に乗っていたCIELO SPORTIF RACER に比べると、かなり硬質で最初はとまどいましたが、その分踏むとよく進み、振動吸収性能が非常に高いので、慣れるとこの硬さが快感になってきます。

ジオメトリーもリアセンターが短め、BBドロップも少なめなので反応が良く、まさに「ロードレーサー」といった感じ。

しばらくカーボンバイクには乗っていませんが、おそらくカーボンとクロモリのいいとこ取りなのではないかと思います。



このROAD RACER DISC が初めて登場した2014年頃には、あまりお客様から話題に上ることが少なかったですが、ここにきて問い合わせが多くなってきたロードバイクのディスクブレーキ。

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プロのロードレースに採用されることになりそうだったり、グラベル(未舗装路)を走るアドベンチャーライド的なものが流行ったりと、何かと注目度が上がっています。

大きなメーカーからも、ディスクブレーキ仕様のロードの完成車やフレームセットが多く発売されるようになりました。

使い始めた当初は正直「ロードにここまで必要かな」と思っていましたが、油圧のディスクブレーキはやはり慣れると楽です。

MTBの油圧ディスクほど「ガツン!」ときくわけではなく、ロードの制動状況に合わせた性能になっていますので、適度に省力化できます。

ロングライドされる方にはお奨めしたいですね。




今年はこいつとまた遠出したい!

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CHRIS KING 社製の逸品、みなさまもいかがでしょうか?



30 6月

R45 手組みホイール、イタ車のカンパ仕様にもいいね

もちろん「痛車」ではなく、イタリア産の自転車という意味で「イタ車」のお話しであります。

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以前の職場で販売させていただいたCINELLI SPIRIT という名作クロモリ・ハイブリッドフレーム。

そのお客様とは、有り難いことに今でもお付き合いさせていただいています。

今回はばらして保管していたそのSPIRITを再組立したいという御依頼。

誠にありがたい限りです。


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これが完成した図。

この頃のCINELLI は、色使いといいグラフィックといい、本当にかっこいいです。

今ではすっかり見なくなってしまったカーボン・シートステーというのも、なかなかインパクトのあるルックス。

こんなクロモリフレーム、今ないですよね。



意外にも硬質な乗り味の、このSPRITというフレーム。

「クロモリらしい、快適な乗り味にしたい」という御依頼をいただいたので、迷わず手組みホイールをお奨めしました。

コンポはお手持ちの5アームクランクを含むSUPER RECORD に決まっていたので、それに見合うスペックというとやはりCHRIS KING R45 のハブを使ったもの。

オーナー様にも御納得いただき、それで作業を進めさせていただきました。


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CHRIS KING R45 HUBS

カンパニョーロ仕様 前後セット

スチールベアリング ¥112,000 税抜
セラミックベアリング ¥138,000 税抜


リムはオーナー様のリクエストでDT SWISS RR440。

リアが左右のスポークテンションを留意して左右非対称になっているリムなので、お選びいただきました(マニアックですが手組みでは重要なところ)。

スポークは同じくDT SWISS REVOLUTION。

これを当店のお奨めで28ホールではなく、32ホールで組ませていただきました。

REVOLUTION はトリプルバテッドで強度はそれ程強くありませんが、32本で組めばオーナー様の用途でしたら問題なく、かえってその快適性を喜んでいただけると判断したからです。


当然、スキュワーもDT SWISS ですね。

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従来のスキュワーを全く使い勝手が異なりますが、クランプ力は抜群。

これは名作。



まだ納車して間もないですが、以前使われていた某M社の完組みホイールとは全く違った柔らかい乗り味で、喜んでいただけている模様です。

うれしい限りであります。



御存知の通り、CHRIS KING R45 は、回転性能はもちろんのこと、メンテナンス性&耐久性に優れている、世界有数の精度を誇るロードハブです。

さらにカラーバリエーションも豊富です。

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カンパが似合うクロモリフレームだと、やっぱりシルバーかもしれませんが・・・・(笑)



CHRIS KING R45 の手組みホイール、御興味のあるお客様は是非お問合せください。

数十キロのツーリング ~ブルベ くらいの乗り方には、本当にお奨め。

お待ちしております!



9 4月

VIVALO CX 1台、かっこいいのできました

今年も「白州の森バイクロア2」が開催が迫ってまいりました。

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山梨県北杜市にで開催されるシクロクロス&キャンプイベント。

土曜日には周辺をめぐるライド企画もあったりして、盛りだくさんの内容になってます。

シクロクロスバイクやMTBをもっている方はもちろんのこと、シクロクロスやキャンプはやったことないけど「面白そうだなー」と思っている方は、是非御参加ください!




今年も「白州の森バイクロア」の開催に合わせて(?)、昨年末にVIVALO のシクロクロスを御注文してくださったお客様がいらっしゃいました。

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「のんびり乗るか、シクロのレースに使うか、どっちかだから」ということで、FD台座は無し。

CHRIS KING のパーツは使われていますが、構成としては非常にミニマルな、かっこいいCXバイクに仕上がりました。

K様、誠にありがとうございます!



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前三角はオーバーサイズのラグド溶接。

パーツも含め今風の仕様ではありますが、ラグドというのが個性的です。


カラーはキングっぽいピューターのカラーにゴールドのロゴ。

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デカルのカラーだとイメージと異なるので、塗りでロゴを仕上げました。

ロゴタイプによっては塗りも可能ですので、お問い合わせください。


パーツはCHRIS KING 、TRPのミニV、GEVENELLE をすべてターコイズブルーで統一しました。

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チェーンリングはシクロクロスの定番いWOLF TOOTH 、サドルはメンテフリーのBROOKS CAMBIUM を採用。

これ以上ないというくらいシクロクロスのレース車の仕様ではありますが、それ程シリアスではないのがK様のかっこいいところ。

スピード出すときはお手持ちのロードを使って、こっちはツーリング+レースに使われるそうです。



色々な使い方ができるから、シクロクロスバイクは面白いですね。

VIVALO でこんな1台をいかがでしょうか?

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ちょっと気が早いけど、次シーズンに向けて今から検討されてもいいかもしれませんよ?



6 3月

CIELO  旧モデルのコンパクトサイズのものなどがお買い得です

先日、アメリカのサクラメントでNAHBS(NORTH AMERICA HANNDOMADE BIKE SHOW)が開催されました。

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今年も全米や世界各地から、フレームビルダーやパーツメーカーが集結し、大いに盛り上がったようです。


毎年、CHRIS KING とCIELO がこのショーで新作や新しい限定カラーを発表するので、自分も含めそれを楽しみにしている方は多いと思います。

今年は創立から40周年ということで、限定カラーとしてオリーブグリーンのものが発表された模様。

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画像については、コチラを御覧ください。

グリーンが生産中止になりましたから、うれしい方も多いのでは。

価格や入荷時期、CIELOの限定カラーモデルが発売されるか否かについては未定です。




新ラインナップについては、もちろん注目していきたいのですが、それに伴い旧ラインナップで生産中止になってしまうモデルもあります。

それらのコンパクトサイズが、かなりお買い得な価格でお求めいただけるようになっていますので、紹介致します。

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Sportif Classic Cielo Blue
¥230,000(税抜) | Frame & Sportif Fork
Size: W43, W47, W49
フェンダー装着時に700X28C のスリックタイヤ装着可能。ロングアーチのキャリパーブレーキ仕様。


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Cross Classic Night Blue
¥230,000(税抜) | Frame & Canti Fork
Size: W44, W47, W49
700X33のブロックタイヤを装着可能。カンチブレーキ仕様。


2機種ともよりクラシックなスタイルを踏襲したCIELO らしいモデル。

ツーリング用途に重きを置いた、しっかり走るクロモリバイクです。

今回は旧価格でトップチューブがスローピングのコンパクトサイズ(身長が165センチ以下の方向け)のみの御提供になります。

カラーは今回のみの限定になります(シエロブルーは初期型のみに採用されてたカラーです)。

サイズについては、コチラのページで現行モデルであるSPORTIF のコンパクトサイズのジオメトリー表を参考にしてください。

ページを御覧いただくとわかりますが、SPORTIF はかなり値上がりしてしまいましたので、今回御紹介する旧モデルはかなりお買い得です。

御興味のある方は是非!



さらに通常サイズのもので、もう一機種。

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Cross Racer Teal Blue
¥270,000(税抜) | Frame, Enve Fork & InSet7
Size: Small, Medium

CROSS RACER は44ミリのヘッドチューブとENVEのカーボンフォークを採用した、本格的なレーシングモデル。

シクロクロスバイクのディスクブレーキ化が世界的趨勢になってきていることに伴い生産中止になったと思われますが、日本ではまだまだカンチブレーキが主流だし、メンテナンス性から考えてカンチで十分という声も多く聞きます。

これも旧価格、そして限定カラーでの御提供になりますから、かなりお買い得ですね。

サイズについては、コチラのページで現行のCROSS RACER DISC のジオメトリーを参考になさってください。



それぞれかなり少数のみの御提供になりますので、御興味のあるお客様はお早目にどうぞ!

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新しいモデルを待つのも良いけど、旧モデルも要注目。



9 1月

マルチに使えるロードバイク CIELO SPORTIF  

昨年の終わりにCIELO SPORTIF を1台納車させていただきました。

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CIELO SPORTIF フレームセット    ¥280,000 税抜


オーナーは5年前の当店の開店当初にtokyobike sport を御購入いただいた、江東区在住のT様。

その後、主に通勤で自転車を大いに活用してくださり、今回、常々気になり続けていたCIELO に乗り換えていただくことになりました。

乗り換えを検討された時点で大手メーカーのカーボンロードを選ばずに、質実剛健なCIELO SPORTIF を選んでくださったところに、T様のセンスの良さを感じます。

誠にありがとうございました。

今後とも宜しくお願い致します!


カラーは特にCIELO のオイスターホワイトがお好きということと、最近スタンダードカラーとしてラインナップされたCHRIS KING のターコイズを使いたいという御希望があり、多くのカラーラインナップの中からブルーロゴのOYASTER2をチョイスされました。

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せっかくなら回転部分は、末永く使えるCHRIS KING のパーツでかためていただきました。

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オイスターホワイトにCHRIS KING のターコイズカラーが、かなり映えます。

この組み合わせはCLASSIC COLORのベストコンビネーションのひとつですね。


ホイールは少しディープなDT SWISS RR585 のリムとCOMPETITION のスポークで組みました。

通勤が主な用途ということで、比較的強度重視の組み合わせです。

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タイヤは定番のCONTINENTAL GRANPRIX 4SEASON 700 X25 で安定感抜群。


そして、コンポはあえて高級なコンポは使用せずほとんどがシマノ 105。

SPORTIF のブレーキはロングアーチのものを使用しなければならないのですが、あまり選択肢がないのでTRP RG957 を採用しました。

これ、かなり制動力高くてお奨めです。

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ハンドル・ステム・シートポストは、スチールフレームと相性の良いSIM WORKS by NITTO のものを。

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ハンドルは新しく発売された MARCELLA BAR。

コンパクトなラウンド形状が主流のドロップバーですが、あえてアナトミックというのがかっこいいかと。

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今年からSPORTIFのようなクラシックタイプのフレーム にも、RACER COLOR のデザインの塗装が可能になりました。

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通勤バイクというとかなり贅沢ですが、SPORTIF は週末はロングライドにも使える太いタイヤも装着可能なマルチな自転車です。

ルックスもクラシックだけど現代的で、これこそCIELO といった趣。

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こんな自転車いかがでしょうか?



28 11月

年内にCK の手組みホイールはいかがですか?

10月にオレゴン州ポートランドに行ってまいりましたが、そのレポートをなかなかできておりません。

年内には何回か書きたいと考えておりますので、いましばらくお待ちください。

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その際には 郊外にあるCHRIS KING の工場を訪問してまいりました。

製品同様、サスティナブルな思想に裏打ちされた生産体制が見事な現場でありましたが、これも近いうちにもう少し詳しく。

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そんなCHRIS KING R45 ハブの手組みホイールの御依頼をぼちぼちいただいております。

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CHRIS KING R45 ロードハブ

スチールベアリング前後 シマノ ¥85,000  カンパ ¥89,500
セラミックベアリング前後 シマノ ¥105,000  カンパ ¥110,000 すべて税抜

カラー: ブラック、シルバー、ネイビー、レッド、ピューター、ピンク、ゴールド、マンゴー、ターコイズ 全9色


今シーズンから、以前限定色で販売されていたターコイズが通常のラインナップに加わりました(そのかわりにグリーンがラインナップから消えました)。


早速、当店の在庫フレームのSPORTIF RACER TURQUOISE EDITION で組んでくださったS様より、遭わせてホイール組みの御依頼をいただきました。

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クイックリリースは固定力に定評がありカラーが選べる、定番のSALSA FLIP-OFFS をチョィス。

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お値段はスチールベアリングのものをアルミリムで組んで、だいたい15万といったところでしょうか。




ポートランド滞在時にFOREST PARK という未舗装路が延々と続くルートを走りました。

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このときは最初某メーカーの完組みホイールで走っていたのですが(フレームはクロモリ)、やはり硬い乗り味が影響したのか、腰が痛くなりました。

ところが手組みホイールの自転車に乗り換えたところ(同じくフレームはクロモリ)、ぴたっと痛みがなくなったのです。

フレームの違いはあるとは思いますが、それにしても明らかな違いに、完組みホイールと手組みホイールの性能差を実感した次第です。


やはりきれいな舗装路を高速で走るには硬くて軽量な完組みホイールの方が優れていますが、色々な状況の路面を快適に走るには手組みホイールの方が優れているという場合が多々あると思います。



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CHRIS KING R45 ハブ の手組みホイール、お奨めです。

ホイールのグレードアップを検討されているお客様は、是非候補に加えていただけると幸いです!



3 11月

ポートランドに行ってまいりました!  その1

約一か月振りにブログを書いておりますが、みなさまお元気にお過ごしでしょうか?

こんなに間が空くと心配してくださるお客様もいらっしゃって、わざわざ店主が生きているかどうか確認に店に来ていただいたりして、本当にありがたい限りです。



9月末に告知しました通り、店主は10月の頭にアメリカ合衆国オレゴン州のポートランドに行っておりまして、10日程店を留守にしておりました。

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これもありがたいことなのですが、帰国後は渡航前に御依頼いただいていた作業がたまっており、それと日常の業務をこなしているうちに10月は過ぎ去ってしまいました(バイクロアの業務もございまして。これもありがたい限り)。

11月に入り落ち着いてまいりましたので、ポートランド滞在の報告を少しずつさせていただきたいと考えております。



ところで、このブログを読んでくださっているみなさんは、ポートランドについて御存知でしょうか?

サンフランシスコやニューヨークを知らない方はいないですが、ポートランドというと名前くらいは聞いたことがあるけど特に何が有名かまでは知らない、という方が結構な割合でいらっしゃるのでは(ということが帰国前後に色々な方と話しているうちにわかりました)。

端的に言うと、「地産地消」や「DIY」やといったアイデアを基に、自然に寄り添って人々が生活し、それを気に入った他の地域のセンスの良い人々が集まってきて発展してきたアメリカ西海岸の都市です。

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最近では「全米で一番住みたい街」No.1 に常に選ばれることで有名。

人口はだいたい千葉県船橋市といっしょくらいです。


街には少なくない数のコーヒーのロースター、ビールの醸造所、木工・革・プリントなどの工房、地元の食材を使ったレストランやスーパーマーケットが点在し、郊外にはNIKE やCOLUMBIA の本社があります。

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そのどれもが決して規模は大きくなく、提供している商品も安くはないですが、作る過程だけでなくや流通にまでこだわったものが多いです。

当然クオリティについては推して知るべし。

こういったところをめぐるだけでも、かなり楽しい。


自転車については、かのCHRIS KING が本社を構え、多くのフレームビルダーの工房があります。

一時期よりはビルダーの数は減ったようですが、未だに「ハンドメイドバイクの聖地」と言えるでしょう。

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自転車は都市交通政策の一部と重要な役割を果たしているので、インフラがかなり充実しています。

多くの人々が自転車を移動手段として使い、それに伴って多様なスタイルの自転車店が街には見られます。

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今年は雑誌のPOPEYEに特集されたことがあったり、自転車業界でも尖がったお店や問屋は早くから目をつけて何度も通われたりしているので、商売のネタになるような目新しいものは特にないことはわかっていたのですが、ハンドメイドのバイクをウリにしている当店としては一度は訪れておくべき場所として、ずっと頭の中にはありました。


そんな折り、以前に当店で展示・試乗会をやったことがあるHELAVNA CYCLES のキヌガワ氏より、むこうの「HANDMADE BIKE&BEER FESTIVAL」というショーに出展するから手伝いも頼みたいし一緒に行かないか、とのお誘いをいただき今回のポートランド行きを決めたわけです。

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結論としては、とっても良い経験をさせてもらいました。

キヌガワ氏にはとても感謝しています。



まとまりがなくなりそうなので、「その1」はここまで。

また、ポートランドについてはしつこく書きますので(笑)、よろしかったらお付き合いください。

もちろん、店に来ていただければ、店主が何時間でも(?)語りますよ!



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観光名所のThe Steel Bridge と店主。

名所といえばこの橋が最大の観光名所だったりするので、それらしいところは(例えばエンパイヤステートビルやタージマハールや清水寺のような)何もなかったりするのですが、街中を自転車でめぐったり現地の人と会って話したりすると、ジワジワとその凄さがしみてくるような街です。

この写真はまだ滞在2日目なので、「店を閉めて見聞を広めに来てみたが、ここ大丈夫か?」的な複雑な表情をしています(笑)


2 8月

Cielo Road Racer 、やっぱり最高ですね!

先月来日されたChris King さん。

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会社の歴史や製作について、興味深い話しを多く聞かせてくださったのも記憶に新しいところ。

簡単なレポートについてはコチラを御覧ください。

あれ以来、私には Cielo Chris King というブランドがさらに身近なものになりました。




Cieloの現ラインナップ中のフラッグシップ・モデルといえば、何といってもRaad Racer

そんな憧れの一台を先日、納車させていただきました。

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Cielo Road Racer

フレームセット価格 ¥317,000 税抜(同色ペイントのENVEフォーク、ChrisKing Inset8 ヘッドセット付属)


オーナーは長いお付き合いのT様。

有名メーカーのカーボンバイクを3台乗りこんだ末に辿り着いた、念願のスチールバイクです。

誠にありがとうございます!


スチール特有の振動吸収性と剛性を併せ持った優れたロードフレームであるRoad Racer

シンプルですが魅力的なフォルムが、新しい時代のスチールバイクをいった趣です。

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ヘッドチューブは44mm の大口径で、Chris King のInset8 のヘッドセットが対応しています。

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BB はPressFit BB30 。

Chris King からはシマノ対応のBBが出ていますが、今回はカンパ組みなのでカンパの純正のカップを装着。

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同じCieloでもSportif のタイプに新しいカンパの4アームのクランクを取り付けるのはどうかと感じていましたが、Road Racer だと結構違和感ありません。

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ブラックのフレームとCHORUSのカーボン柄が見事にマッチしています。

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カラーは下の7パターンからお選びいただけます。

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T様のようにカーボンバイクに乗ってはいるけど「いつかはスチールを」とお考えのお客様には、クラシック過ぎないこんなスチールフレームはいかがでしょうか?

カーボンフレームについているパーツもそのまま使っても違和感ないでしょうし。


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お問い合わせ、お待ちしております!

4 6月

Cielo のSportif が入荷しました

先日、興味深いお話しを聞かせてくださったクリス・キングさんとマネージャーでフレームビルダーのジェイ・シシップさん。

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まだ記憶も新しいところで、CIELO のフレームセットが入荷してまいりました。



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CIELO SPORTIF フレームセット

53サイズ(トップチューブ長 540ミリ C-C)  ブルー


昨年度からラインナップががらっと変わり、クラシックなテイストを残したモデルがCROSS CLASSIC とこのSPORTIF のみとなってしまいました。

700X35くらいの太いタイヤも履きたい方はカンチブレーキ仕様のCROSS CLASSIC、オンロードでロード的な乗り方をされたい方はこちらのSPORTIF をお選びください。

ブレーキはロングアーチのキャリパーになります。

フェンダーを装着して、700X28までのタイヤが装着可能。


先日のセミナーでシシップさんがCIELOについて、より長く快適に使える素材としてスチールフレームにこだわっていることや、自分たちが憧れたイタリアンのフレームのテイストを残しつつより現代的なフレームを製作することが当初のコンセプトだったというような話しをされてました。

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SPORTIF は、そんなCIELO の最もベーシックなモデルといえるかもしれません。


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美しい削りや塗装は、もちろんCHRIS KING の工場で行われています。



軽量なカーボンフレームもいいですが、お客様の乗り方によっては、カーボンよりもスチールの方が楽しく長く付き合えるのではないでしょうか?

特にロードレースをやらないのであれば、振動吸収性が高く快適なスチールの方がお勧めです。

また、この美しさはCIELOでしか得られないものです。



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御興味のあるお客様は、是非一度見にいらしてください。

試乗車もあります!



CIELO のホームページはコチラ

当店のCIELOの在庫状況はコチラ

当店で組んだCIELOの画像はコチラ

1 6月

CHRIS KING さんに会ってきました!

現在、今週末に愛知県で開催される「GOURMET CENTURY RIDE」に参加するため、CHRIS KING さんが来日されています。

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これはお世話になっている人の結婚パーティーがあって参加できないんだよなあ。

残念!



そんな折、日曜日に開くというセミナーに誘っていただいたので、「これは行かねば」ということで店の開店を遅らせて(御迷惑をおかけしまして、すいません!)会場のBLUE LUGさんまで出かけてまいりました。

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セミナーは先ずCHRIS KING という会社の成り立ちについて、代表のCHRIS KING さん御本人から、様々なエピソードを交えながら。

ベアリングの入手や開発がとても困難だったことや、MTB登場前夜の西海岸の自転車シーンのことや、CIELO製作からコンポーネントの世界的な拡大に至るまで、レジェンドのお名前もいくつか登場して、興味深いお話しでした。

とても物静かな語り口が印象的でした。


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そして、その後はフレームビルダーであり、製造現場のトップであるジェイ・シシップさんから、CIELOのコンセプトについてやハブのメンテナンスに関する説明がありました。

とても気さくな方で、ジョークを交えながら細かい部分まで解説してくださいました。


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そして、お決まりの記念撮影。

Thank you for your cooperation!


クリス・キングさんが”I was a Hippie”という台詞を繰り返し口にされてましたが、今回行って一番良かったのはその点を再認識できたことです。

ただ単に安くて品質がそこそこのものを作ってたくさん売って金儲けするだけではなく、環境や地域への貢献を配慮しながら、長く使えて高い品質のものを自分の信念に基づいて作っていくこと。

それを永続的に続けていけるようにコミュニティを育成すること。

時代に合わせた表現方法や人を気持ち良くさせるようなデザインを心がけること。

身の丈をきちんと理解して、その大きさで商売をやること。

、等々。


うまく表現できませんが、そんなアイデアの数々が「ヒッピーカルチャー」ということではないかと思うのですが、「CHRIS KING のコンポーネントやCIELOのバイクには、そんな思想が一貫しているなあ」などと考えながら、日曜の昼下がり、急いで店に戻ったのでした。


SIM WORKS 他、主催者の皆さま、貴重な機会を与えてくださり、誠にありがとうございました!