BOMBTRACK POP-UP SHOP 、開催します!
イーストリバーサイクルズでは、OnebyESUに引き続き、BOMBTRACKの試乗イベント「POP-UP SHOP」を開催することになりました。
BOMBTRACKのグラベルやオールロードの試乗車を用意してお待ちしておりますので、購入を検討されている方はもちろんのこと、ブランドにご興味のある方や初心者の方もぜひお越しください。
開催日時:5月3日(土)〜13日(火) 11:00〜19:00
*水木は定休日、6日(火)は臨時休業
ご用意する試乗車は以下の通りです。
<試乗車1> ARISE サイズ S 490(650B)
シングルスピードのクロモリバイクは、街乗りから本格的なグラベルライドまでカバーするオールラウンダー。
カスタム前提のミニマムのパーツ構成とフレーム仕様(スライディングドロップアウツ等)となっているので、お値段がお手頃で、グラベルバイクワールド(?)の入口にはちょうど良い1台と言えます。
<試乗車2> HOOK EXT サイズ M 530 (650B)
COLUMBUS CROMOR のクロモリフレーム&SEIDO(BTのオリジナルパーツブランド)のカーボンフォークといった構成の本格的な、グラベル〜ツーリングバイク。
テーパードのヘッドチューブは強そうに見えますが、しなやかに走ります。
完成車は650Bですが、フレームセットでの販売もありますので、700Cで組んでもいいかもしれません。
<試乗車3> HOOK サイズ M 520 (700C)
グラベルバイクの範疇に入りつつも、HOOK EXTを少しだけロードに寄らせたフレーム設計になっているHOOK。
軽さや走りの良さが魅力です。
こちらもフレームセットでの販売設定があります。
<試乗車4> TEMPEST サイズ M 520 (700C)
こちらが今回のPOP-UPで初登場の、BOMBTRACK初のオールロードモデル。
30以上の太さのタイヤを装着できるので、オンロードはもちろんですがグラベルでも活躍するはず。
画像しか見ていませんが、他のモデルと比べるとルックスがシャープな印象で、実物を見て乗るのが楽しみです。
今回は代理店のライトウェイプロダクツジャパンさんのご協力により、開催期間中にご成約いただいたお客様には、CAMELBAK エブリディボトル1本(真空断熱のステンレス製)を進呈致します。
試乗に際しましては、コチラの誓約書にご記入いただき、身分証明書のコピーを取らせていただきますので、あらかじめご了承ください。
連休中も開いておりますので、この機会にBOMBTRACKの魅力を確認するために、是非足をお運びください。
お待ちしております!
春の OnebyESU 展示試乗会 、当店にて開催します!
このたび東京サンエスさんのご好意により、OnebyESUの展示試乗会を開催することになりました。
購入を検討されている方はもちろんのこと、OnebyESUに興味のある方や、これからロードバイクやグラベルバイクに乗りたいと考えている方も、是非ご来店ください。
開催日時:4月12日(土)〜20日(日) 11:00〜19:00
*水木は定休日、12日(土)11:00-17:00・14日(月)16:00-19:00の短縮営業
ご用意できる試乗車は以下になります(写真は試乗できる現車と異なる場合があります)。
<試乗車①> JFF Ti V2 サイズ:530
ジャパニーズブランドのチタンのオールロードとして、実はOBSで一番の人気モデルとなっている Ti V2。
チタンならではの高級感と高い機動性がご好評いただいています。
チタンバイクのフレームセットとしては、価格が比較的リーズナブルなところも人気の要因になっています。
<試乗車②> JFF #703D サイズ:510 カラー:ホワイト
こちらはOBSのフィロソフィーが集約されたクロモリ・オールロードモデル 703D。
オンロードツーリングからグラベルまで、軽快で反応の良い「快適な」走りを保障する、まさにオールラウンダーです。
カーボンフォークかクロモリフォークかを選べて、さらにカーボンフォークはオフセットの調整も可能。
<試乗車③> JFF #807z サイズ:S カラー:ホワイト
こちらはCXレース会場ではお馴染みになってきている、OBSのアルミモデル 807z。
多くのトップレーサーからのレスポンスを反映させて、丁寧に設計されたフレーム&フォークは、日本人がシクロクロスをやる上での、一つの理想型と言えます。
他のライダーとかぶり過ぎたらアレですが(笑)、CXレースをやる方にとっては、間違いのないモデルではないでしょうか。
<試乗車④> JFF #901 サイズ:M カラー:アルマイト
807zベースとして、ツーリングやグラベルライドに振って開発されたアルミモデル 901。
フレームサイズによっては、50ミリ以上の太さのタイヤを履ける本格的なグラベルモデルでありつつ、807zの走行性が維持されています。
ガチンコでなければ、十分なCXレース性能も兼ね備えています。
<試乗車⑤> JFF #503
サイズ・カラー:540・シービーム(4/12・13) & サイズ・カラー:500・クラシックゴールド(4/14・15)
こちらが今回の試乗会の目玉、最近受注が開始されたばかりのリムブレーキ・ロードモデル 503。
ディスクブレーキ仕様がメインの昨今のロードバイクシーンですが、決して懐古趣味ではなく、手持ちのリムブレーキパーツを活かして現代のユーザーが楽しめるようにOBSが新たに開発した、所謂「ロードバイク」です。
現時点では店主も試乗しておりませんが、楽しみにしております!
503 のみ、4/12(土)〜15(火)での試乗が可能になりますので、ご注意ください。
試乗に際しましては、コチラの誓約書にご記入いただき、身分証明書のコピーを取らせていただきますので、あらかじめご了承ください。
OnebyESU の自転車の素晴らしさを、この機会に是非。
お待ちしております!
シクロクロスのレース車はOnebyESU で決まり
当店のお客様では数少ない、シクロクロッサーであるK様。
10年前にVIVALOでカンチブレーキ仕様のシクロクロス車をオーダーいただいて、それで粘り強くレースを続けてきましたが、ここ数年でめきめきと実力を上げて(何かあったんでしょうか笑)、最近、ついにC1に昇格!
おめでとうございます!
そこで、さらなる成績アップのために、念願のディスクブレーキ車への乗り換えをご検討。
最終的に、OnebyESU JFF #807z をご購入いただき、このたびめでたく納車となりました。
誠にありがとうございます!
フレーム&CBD1.25TH フォーク ¥165,000
フレーム&CBD1.5TH フォーク ¥162,800
シクロクロスレースからグラベルライドまでをカバーしたOBSのアルミフレーム807z。
トリプルバテッドのアルミフレームは、軽量且つ、レースや長時間のグラベルライドで酷使しても問題のない剛性を兼ね備えています。
ジオメトリーについては、かかりの良さを重視して、BBの位置は高め。さらにリア〜センターはこのタイプの自転車としては短めで、シート角が立ち気味となっています(ヘッドの角度は未公表)。
まさにCXレースに最適化したジオメトリーと言えるのでは。
フォークは2種設定されております。
日本国内のレースの状況を考慮すると、おそらくたっぷりとオフセットをとって直進安定性を重視し、適度な剛性のある1.25をチョイスした方が使い勝手がいいということになるのではないでしょうか(画像のK様の車体も1.25)。
剛性とクイックなハンドリングに重きを置いた1.5と、使い方や好みで分かれるところなので、よろしければ店主までご相談ください。
シートステーは振動吸収の良い扁平チューブ。
チェーンステーはS字の曲げによりクリアランスを最大限にとっており、泥詰まりを防ぐことができる形状になっています。
ブリッジが入っていないのも、泥詰まり対策です。
一応、グラベル系だと42の太さのタイヤまで入るとのこと。
カラーについては、クロモリ同様のカラーチャートからの選択はもちろん、アルミならではのアノダイズドのサンドグレーの設定もあり、K様はそちらにされました。
金属フレームらしい高級感があって、いい感じですね。
グラフィックはとてもシンプルで、質実剛健のイメージが強い(?)ワンバイエスらしいものです。
ホイールは、GROWTAC EQUALのカーボンリム14種の中からチューブラー対応のCXタイプのもの+DT SWISS 350の手組み。
前のVIVALOにも当店の手組みホイールを装着して、それを機能・ルックスともに気に入っていただいたので、今回はカーボンリムの手組みをオーダーいただきました。
せっかくフレームから組むのだから、ホイールもオリジナルの組み合わせの手組みにするというのは、「自分だけのバイク」感が高まります。
EQUALのリムは高性能なわりに、価格が抑えめなのでおすすめです。
おそらく、メーカーの完組みホイールと比較すると、振動吸収性やメンテナンス性は優れていると思います。
チューブラータイヤは、K様を含めシクロクロッサーに人気のA DUGUST のオールラウンダー SMALL BIRD。
ブレーキは同じくGROWTAC EQUAL のメカニカルディスクブレーキ。
当店の定番ブレーキとなってきた感がありますが、本当によく効きますので、検討中の方は是非、お試しください。
さらにクランクは、MAGENE PES-P505 BASE パワーメーター。
リーズナブルな価格で、性能面も評判の良いクランク型のパワーメーターです。
シュッとしたデザインも807zに良く合います。
変速系のパーツは無難にシマノのメカニカルのものでまとめました。
開発過程については、東京サンエスの「月刊サンエスウォッチング」のVol.41や59に掲載されており、大変興味深いです。
こうした様々な過程を経て開発された、OBS 807z こそ「日本のシクロクロッサーのかゆいとこに手が届くモデル」と言えるかもしれません。
ご興味のある方は、当店でのOnebyESUの試乗会の開催を予定しておりますので、是非お問い合わせください。
宜しくお願い致します。
OnebyESUニューモデル、なかなか良いです
先日お知らせしました通り、東京サンエスの協力のもと、試乗車4台を貸し出していただき、「OnebyESUニューモデル試乗会」開催中です。
今週末まで開催しています。
連休中は天気が良いようですので、ご興味のあるお客様は是非ご来店ください。
OnebyESU ニューモデル試乗会
開催期間: 〜2月12日(月)
念の為、再度試乗車を紹介しておきます。
試乗車①:JFF #703D w/RBD-TH カーボンフォーク
カラー:サファリイエロー
サイズ:530
フレームセットの詳細はコチラ。
グラベルバイク701Dの後継のクロモリフレームモデル。
チューブが全面的に改良され、さらに乗り味がグレードアップしたとのこと。
エンドはRITCHEYのものが採用されています。
703Dの試乗車に装着されているハンドルは、やはりOnebyESUのニューモデル、グランベース(定価¥55,000)です。
これは軽さはもちろん、操作性も良さそう。
試乗車②:JFF #703D w/RBD-TH カーボンフォーク
カラー:メタリックグリーン
サイズ:490
703Dは同じカーボンフォーク仕様でもう1台。
フレームサイズ小さめで、700×28のオンロードタイヤを装着しています。
試乗車③:JFF Ti V2 w/RBD1.25TH カーボンフォーク
サイズ:510
フレームセットの詳細はコチラ。
OBSのフラッグシップモデルであるチタンフレーム。
オンロード寄りの性能を重視したRBD1.25フォーク仕様の試乗車は、カーボンホイールと700X28のタイヤが装着されています。
チタンならではの質感が、自転車好きの所有欲をそそります(笑)
試乗車④:JFF #901 w/GBD1.5TH カーボンフォーク
カラー:サンドチタンブラウン
サイズ:M(510)
フレームセットの詳細はコチラ。
シクロクロスレース用の#807zをベースに、ジオメトリーをよりツーリング向きに変更したアルミフレームモデル。
700×42までの太さのタイヤの装着が可能で、試乗車も42のブロックタイヤを装着しています。
アルミなのでアルマイト塗装の設定があって、試乗車はサンドチタンブラウンというカラー。
高級感があって、かなり良い感じです。
水曜の定休日は、月火の雪とうって変わって良い天気になったので、荒川の河川敷の芝生の広場に行って、オフロード走行を試してきました。
土の上を走るとやっぱり楽しさ倍増!
特に朝のうちは雪も残っていて、貴重な環境でのお試しライドになりました。
TiV2はRBDフォークで、700X28のオンロードタイヤを装着しているので、サイクリングロードでの走行も試してみました。
今のところの結論としては…
1. オフもオンでも遊び倒すには、三モデルの中では703Dが一番適している。
2. TiV2はオフだけで使うにはちょっともったいないくらいに、しなやかに走る。
3. アルミの901はツーリングだけでなく、シクロクロスレースでも十分使える性能がある。
といったところでしょうか。
店の周囲にはオフロードはほぼありませんが(笑)、舗装路で乗っても、OnebyESUフレームの性能の高さは実感できると思います。
お待ちしております!
急で申し訳ございませんが、数日間の休業のお知らせ
急で誠に申し訳ございませんが、12/2(木)~12/6(月)は店主が運営に携わっているバイクロアの業務のため、休業させていただきます。
ご不便をおかけしますが、宜しくお願い致します。
秋ヶ瀬の森バイクロア11の詳細については、コチラをご覧ください。
お時間のある方は、是非秋ヶ瀬公園に遊びにいらしてください!
東京サンエスのブースも出ていますので、One by ESU 701Dの試乗もできます。
宜しくお願い致します!
12月1日(金)〜4日(月) 臨時休業 & VIVALO 出展のお知らせ
イーストリバーサイクルズは12月1日(金)から4日(月)の期間、臨時休業となります。
ご不便をおかけしますが、宜しくお願い致します。
なぜお休みをいただくかというと、これがあるから。
毎年、この時期さいたま市の秋ヶ瀬公園で開催している「秋ヶ瀬の森バイクロア」。
私は始まった当初より運営に関わっておりまして、7回目の今年も携わらせていただくことになっております。
最近はお客様にも知れ渡っており、「今週末はバイクロアでお休みですよね?じゃあ来週にします」なんてお気遣いいただき、ありがたい限りです。
他のサイクルイベントに比べると自転車一色ではなく、フードやグッズのブースの充実度は半端ないので、お時間のある方はお誘い合わせの上、是非遊びにいらしてください。
詳しくはコチラをご覧ください。
そして今年も秋ヶ瀬の森バイクロアにVIVALO が出展してます!
代表の末瀬が両日ともブースに立っております。
VIVALO オーナーの方々は、お時間が許すようでしたら、是非ご来場いただきお気軽にブースにお立ち寄りください。
自分のVIVALOの自慢話(笑)や、ご意見などをうかがえると幸いです。
さらに新しいカスタムのご相談などが有りまたら、つかまえてじっくり話しをしてもいいかも?
よろしければ会場を散策している間、自転車をお預かりしたりもできます。
お待ちしております!
さらに今回の出展の目玉は、テーパーヘッドのVIVALO 新型シクロクロスのデモ車の展示があること。
今年の夏に、根本”matudo”了慈氏がウルトラディスタンス・ライドイベント「2017 ジャパニーズオデッセイ」を走った、VIVALO PALU ディスクロードのシクロクロス・バージョンとなるモデルです。
12/3(日)のレースでは、そのデモ車に乗って、当店でシクロクロスを教えてくれたりしているC1ライダーの伊藤”ponchak”博彦氏が走ります。
シクロクロス車を検討されているお客様も、基本的にレース以外の時間はブースに車体が有りますので、是非ご覧になりにいらしてください。
宜しくお願い致します!
久々にシクロクロス東京に行ってきました
先日の土曜日は昼過ぎで店を閉めて、日本一の規模であろうシクロクロス・レース「シクロクロス東京」に久々に観戦に行ってまいりました。
主な目的は、VIVALOでカテゴリー1を走ることになっている伊藤”ponchak”博彦選手の応援&サポート。
お陰様で天気にも恵まれ、楽しい時間を過ごすことができました。
カテゴリー1のレースが15時半ごろからなので、サポート用のスペアホイールを担いでバスと徒歩でお台場に着いたのが14時半くらい。
天気がよいこともあって、会場はすでにかなりにぎわっていました。
日曜はもっと人が来るんだろうなあ。
この会場に来ると、シクロクロスという競技が自転車乗り全般にかなり浸透してきていることを感じます。
会場の駐輪場の管理をまかされていたのは、バイクロアの実行委員を店主といっしょにやっている武井良祐a.k.a.もんじゃ。
彼は個人で「CYCLE CLOAK」という屋号でラックを含めた駐輪場サービスを提供しておりますので、何かありましたら御用命くださいませ(詳細についてははコチラをどうぞ)。
会場を歩いていたら、声をかけてくれたのは、VIVALOのシクロクロスを当店でお世話させていただいたOさん。
自分が到着するかしないかくらいに終わってしまったレディースに出場していました。
知ってたらもうちょっと早くきたのに~!
応援できなくて申し訳ないっ!
いろいろな知人に会って話している間にあっという間に時間は過ぎ、ポンチャック選手の出走の時間に。
スターティングエリアでジャケットを預かったりしている間に、こっちにも緊張感が伝わってきました。
スタート後は、すぐにスペアホイールを持ってピットエリアへ移動。
シクロクロスでは車体を乗り換えたりするピットエリアが決められており、コースの途中でトラブルが発生して自転車が動かなくなっても、担いでここまで移動しなければならないルールになっています。
前回「シクロクロス東京」に来たのは2年前だったと思いますが、そのときよりもコースがハードになっているような気がしました。
とにかく選手は乗らないで、走って担ぐか押してばかりいる印象が強い!
ポンチャック選手もとにかく大変そうなので、応援にも熱が入ります。
ポンさん、がんばれ!!
こういうと申し訳ないけど、ポンチャック氏も普段は普通のサラリーマンのおっさんなわけでありますが、やっぱりC1のポジションを毎年維持し続けているだけあって、走っている姿はかなりの迫力です。
あらためて最高にかっこいいと思いました。
こういう人に乗ってもらってこそ、VIVALOも映えるというもの。
ありがたいことです。
無事ゴールした後は、自転車仲間からねぎらいの言葉を受けてうれしそうな様子。
C1を走っているライダーの中では、おそらく年齢がかなり上の方であろうポンチャック氏。
大変でしょうが、来年もVIVALOで頑張って欲しいなあ。
今シーズンの本番のレースはこれで終わりなようなので、とりあえずお疲れ様でした!
帰りしなの夕暮れ時のお台場。
週末にここに来ること自体、かなり久し振りだったのですが、たくさんの家族連れや外国人観光客でにぎわっていて、いい雰囲気でした。
景気も少しずつは回復してるんでしょうか。
今回はスペアホイールを持っていかなければならなかったので、自転車を使わず都営バスでアクセスしました。
森下からですと「深川シャトル」という週末だけの路線があるので、30分かからず会場近くに着きます。
「シクロクロス東京」は来年もあるようなので、御興味のある方は是非足を運んでみてください!
シクロクロス東京のホームページはコチラ。
伊藤”ponchak”博彦選手のFBページはコチラ。
VIVALOの紹介ページはコチラ。
2月11日(土)は13時30分にて閉店します
2月11日(土)は、ちょっと早いですが13時30分にて閉店させていただきます。
御用のある方は、ちょっと早めに店を開けることもできますので、遠慮なくお申し出ください。
御不便をおかけしますが、宜しくお願い致します。
早じまいしてどこに出かけるかというと、お台場で開催されるシクロクロス東京に応援に行きます!
伊藤”ponchak”博彦選手が、その日最後のカテゴリー1のレースにVIVALOに乗って出場予定です。
足を運ばれる方は、是非声援をお願い致します!
イベントの詳細については、コチラを御覧ください。
今年もシクロクロスはVIVALOで!
いろいろとありましたが、お陰様で今年も「秋ヶ瀬の森バイクロア」が無事終了致しました。
Bikelore6 from Toshiki Sato on Vimeo.
こちらの公式ムービーから楽しい雰囲気を感じとっていただけるかと思います。
当店のお客様にも多数御来場いただき、誠にありがとうございました。
当日はあわただしくしており、あまりゆっくりお話しできない方もいらっしゃいましたが、お声かけいただき大変うれしかったです。
飲んだり食べたり、物販を冷やかしたりするだけでも結構楽しめますので、今年は用事があって来れなかった方も来年は是非お越しください!
もちろん、何人かの方にはレースにも出場していただきましたが、そのうちのお一人K様は新車のVIVALO CXでの御参加。
「バイクロアに間に合うように」と期限ぎりぎりの9月の終わりにオーダーしてくださり、なんとかイベント一週間前に納車することができました。
お仕事帰りに納車したため店の前で車体を撮影することができなかったので、数日後の練習会に参加されたときの写真で紹介させていただきます。
フレームは kaisei019 製の前三角オーバーサイズのフィレット仕様。
レースへの出場が主な使用用途なので、剛性を保ちつつある程度軽量に。
リアのみの変速を前提で、フロントメカのための台座やアウター受けは着けませんでした。
フォークは多くのレーサーが使用した実績のある、OnebyESU C11 クロスモノコックを同色塗装に。
ヘッドセットはやはりCHRIS KING 。日本では人気のピューターが、フレームカラーと合っていますね。
パーツは破損したりすることを想定して、レバーやRDはお手持ちのものを流用。
走りに関わる重要なパーツのみ新調されました。
ホイールはVELOCITY MAJOR TOM リム + 105ハブ。
セメント重ね塗り&CXテープで貼りました。
チェーンリングはシングル仕様のROTOR QCX1。
クランクとBBもROTOR のものをオーダーしていただきましたが、残念ながら欠品で今回は間に合わず。
止むを得ずお手持ちのクランクにQCX1を装着。
塗装は汚れやすいこと覚悟で(?)、お気に入りのカラーであるイエローと薄いグレーのツートーンのつや消し。
ステムも3Tのものを同色塗装しました。
K様ですが、ファンクラスCという初心者カテゴリー(上級者も交じっている)に出場して、初レースにして9位と大健闘!
ヒルクライムレース出場の経験もある結構走れる方なので、当然といえば当然の結果ですが、かなりVIVALOの貢献もあるかも?
お疲れ様でした。ありがとうございます!
今回のK様のフレームセット(フォーク含む)ですと、お値段は¥210,000 税抜~。
VIVALO ではこのモデル以外に、前三角1インチのクラシックタイプ・ディスクブレーキ・シングルスピードなど、いろいろな仕様のシクロクロスの製作が可能です。
「こんなの作りたい!」というアイデアがある方はもちろんのこと、「とりあえずシクロ車が欲しい!」という方でも何なりと御相談ください。
次のバイクロアは5月開催の「白州の森バイクロア」。
こちらにむけてVIVALO のシクロクロスを検討されてはいかがでしょうか?
宜しくお願いします!
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