OnebyESUニューモデル、なかなか良いです
先日お知らせしました通り、東京サンエスの協力のもと、試乗車4台を貸し出していただき、「OnebyESUニューモデル試乗会」開催中です。
今週末まで開催しています。
連休中は天気が良いようですので、ご興味のあるお客様は是非ご来店ください。
OnebyESU ニューモデル試乗会
開催期間: 〜2月12日(月)
念の為、再度試乗車を紹介しておきます。
試乗車①:JFF #703D w/RBD-TH カーボンフォーク
カラー:サファリイエロー
サイズ:530
フレームセットの詳細はコチラ。
グラベルバイク701Dの後継のクロモリフレームモデル。
チューブが全面的に改良され、さらに乗り味がグレードアップしたとのこと。
エンドはRITCHEYのものが採用されています。
703Dの試乗車に装着されているハンドルは、やはりOnebyESUのニューモデル、グランベース(定価¥55,000)です。
これは軽さはもちろん、操作性も良さそう。
試乗車②:JFF #703D w/RBD-TH カーボンフォーク
カラー:メタリックグリーン
サイズ:490
703Dは同じカーボンフォーク仕様でもう1台。
フレームサイズ小さめで、700×28のオンロードタイヤを装着しています。
試乗車③:JFF Ti V2 w/RBD1.25TH カーボンフォーク
サイズ:510
フレームセットの詳細はコチラ。
OBSのフラッグシップモデルであるチタンフレーム。
オンロード寄りの性能を重視したRBD1.25フォーク仕様の試乗車は、カーボンホイールと700X28のタイヤが装着されています。
チタンならではの質感が、自転車好きの所有欲をそそります(笑)
試乗車④:JFF #901 w/GBD1.5TH カーボンフォーク
カラー:サンドチタンブラウン
サイズ:M(510)
フレームセットの詳細はコチラ。
シクロクロスレース用の#807zをベースに、ジオメトリーをよりツーリング向きに変更したアルミフレームモデル。
700×42までの太さのタイヤの装着が可能で、試乗車も42のブロックタイヤを装着しています。
アルミなのでアルマイト塗装の設定があって、試乗車はサンドチタンブラウンというカラー。
高級感があって、かなり良い感じです。
水曜の定休日は、月火の雪とうって変わって良い天気になったので、荒川の河川敷の芝生の広場に行って、オフロード走行を試してきました。
土の上を走るとやっぱり楽しさ倍増!
特に朝のうちは雪も残っていて、貴重な環境でのお試しライドになりました。
TiV2はRBDフォークで、700X28のオンロードタイヤを装着しているので、サイクリングロードでの走行も試してみました。
今のところの結論としては…
1. オフもオンでも遊び倒すには、三モデルの中では703Dが一番適している。
2. TiV2はオフだけで使うにはちょっともったいないくらいに、しなやかに走る。
3. アルミの901はツーリングだけでなく、シクロクロスレースでも十分使える性能がある。
といったところでしょうか。
店の周囲にはオフロードはほぼありませんが(笑)、舗装路で乗っても、OnebyESUフレームの性能の高さは実感できると思います。
お待ちしております!
急で申し訳ございませんが、数日間の休業のお知らせ
急で誠に申し訳ございませんが、12/2(木)~12/6(月)は店主が運営に携わっているバイクロアの業務のため、休業させていただきます。
ご不便をおかけしますが、宜しくお願い致します。
秋ヶ瀬の森バイクロア11の詳細については、コチラをご覧ください。
お時間のある方は、是非秋ヶ瀬公園に遊びにいらしてください!
東京サンエスのブースも出ていますので、One by ESU 701Dの試乗もできます。
宜しくお願い致します!
12月1日(金)〜4日(月) 臨時休業 & VIVALO 出展のお知らせ
イーストリバーサイクルズは12月1日(金)から4日(月)の期間、臨時休業となります。
ご不便をおかけしますが、宜しくお願い致します。
なぜお休みをいただくかというと、これがあるから。
毎年、この時期さいたま市の秋ヶ瀬公園で開催している「秋ヶ瀬の森バイクロア」。
私は始まった当初より運営に関わっておりまして、7回目の今年も携わらせていただくことになっております。
最近はお客様にも知れ渡っており、「今週末はバイクロアでお休みですよね?じゃあ来週にします」なんてお気遣いいただき、ありがたい限りです。
他のサイクルイベントに比べると自転車一色ではなく、フードやグッズのブースの充実度は半端ないので、お時間のある方はお誘い合わせの上、是非遊びにいらしてください。
詳しくはコチラをご覧ください。
そして今年も秋ヶ瀬の森バイクロアにVIVALO が出展してます!
代表の末瀬が両日ともブースに立っております。
VIVALO オーナーの方々は、お時間が許すようでしたら、是非ご来場いただきお気軽にブースにお立ち寄りください。
自分のVIVALOの自慢話(笑)や、ご意見などをうかがえると幸いです。
さらに新しいカスタムのご相談などが有りまたら、つかまえてじっくり話しをしてもいいかも?
よろしければ会場を散策している間、自転車をお預かりしたりもできます。
お待ちしております!
さらに今回の出展の目玉は、テーパーヘッドのVIVALO 新型シクロクロスのデモ車の展示があること。
今年の夏に、根本”matudo”了慈氏がウルトラディスタンス・ライドイベント「2017 ジャパニーズオデッセイ」を走った、VIVALO PALU ディスクロードのシクロクロス・バージョンとなるモデルです。
12/3(日)のレースでは、そのデモ車に乗って、当店でシクロクロスを教えてくれたりしているC1ライダーの伊藤”ponchak”博彦氏が走ります。
シクロクロス車を検討されているお客様も、基本的にレース以外の時間はブースに車体が有りますので、是非ご覧になりにいらしてください。
宜しくお願い致します!
久々にシクロクロス東京に行ってきました
先日の土曜日は昼過ぎで店を閉めて、日本一の規模であろうシクロクロス・レース「シクロクロス東京」に久々に観戦に行ってまいりました。
主な目的は、VIVALOでカテゴリー1を走ることになっている伊藤”ponchak”博彦選手の応援&サポート。
お陰様で天気にも恵まれ、楽しい時間を過ごすことができました。
カテゴリー1のレースが15時半ごろからなので、サポート用のスペアホイールを担いでバスと徒歩でお台場に着いたのが14時半くらい。
天気がよいこともあって、会場はすでにかなりにぎわっていました。
日曜はもっと人が来るんだろうなあ。
この会場に来ると、シクロクロスという競技が自転車乗り全般にかなり浸透してきていることを感じます。
会場の駐輪場の管理をまかされていたのは、バイクロアの実行委員を店主といっしょにやっている武井良祐a.k.a.もんじゃ。
彼は個人で「CYCLE CLOAK」という屋号でラックを含めた駐輪場サービスを提供しておりますので、何かありましたら御用命くださいませ(詳細についてははコチラをどうぞ)。
会場を歩いていたら、声をかけてくれたのは、VIVALOのシクロクロスを当店でお世話させていただいたOさん。
自分が到着するかしないかくらいに終わってしまったレディースに出場していました。
知ってたらもうちょっと早くきたのに~!
応援できなくて申し訳ないっ!
いろいろな知人に会って話している間にあっという間に時間は過ぎ、ポンチャック選手の出走の時間に。
スターティングエリアでジャケットを預かったりしている間に、こっちにも緊張感が伝わってきました。
スタート後は、すぐにスペアホイールを持ってピットエリアへ移動。
シクロクロスでは車体を乗り換えたりするピットエリアが決められており、コースの途中でトラブルが発生して自転車が動かなくなっても、担いでここまで移動しなければならないルールになっています。
前回「シクロクロス東京」に来たのは2年前だったと思いますが、そのときよりもコースがハードになっているような気がしました。
とにかく選手は乗らないで、走って担ぐか押してばかりいる印象が強い!
ポンチャック選手もとにかく大変そうなので、応援にも熱が入ります。
ポンさん、がんばれ!!
こういうと申し訳ないけど、ポンチャック氏も普段は普通のサラリーマンのおっさんなわけでありますが、やっぱりC1のポジションを毎年維持し続けているだけあって、走っている姿はかなりの迫力です。
あらためて最高にかっこいいと思いました。
こういう人に乗ってもらってこそ、VIVALOも映えるというもの。
ありがたいことです。
無事ゴールした後は、自転車仲間からねぎらいの言葉を受けてうれしそうな様子。
C1を走っているライダーの中では、おそらく年齢がかなり上の方であろうポンチャック氏。
大変でしょうが、来年もVIVALOで頑張って欲しいなあ。
今シーズンの本番のレースはこれで終わりなようなので、とりあえずお疲れ様でした!
帰りしなの夕暮れ時のお台場。
週末にここに来ること自体、かなり久し振りだったのですが、たくさんの家族連れや外国人観光客でにぎわっていて、いい雰囲気でした。
景気も少しずつは回復してるんでしょうか。
今回はスペアホイールを持っていかなければならなかったので、自転車を使わず都営バスでアクセスしました。
森下からですと「深川シャトル」という週末だけの路線があるので、30分かからず会場近くに着きます。
「シクロクロス東京」は来年もあるようなので、御興味のある方は是非足を運んでみてください!
シクロクロス東京のホームページはコチラ。
伊藤”ponchak”博彦選手のFBページはコチラ。
VIVALOの紹介ページはコチラ。
2月11日(土)は13時30分にて閉店します
2月11日(土)は、ちょっと早いですが13時30分にて閉店させていただきます。
御用のある方は、ちょっと早めに店を開けることもできますので、遠慮なくお申し出ください。
御不便をおかけしますが、宜しくお願い致します。
早じまいしてどこに出かけるかというと、お台場で開催されるシクロクロス東京に応援に行きます!
伊藤”ponchak”博彦選手が、その日最後のカテゴリー1のレースにVIVALOに乗って出場予定です。
足を運ばれる方は、是非声援をお願い致します!
イベントの詳細については、コチラを御覧ください。
今年もシクロクロスはVIVALOで!
いろいろとありましたが、お陰様で今年も「秋ヶ瀬の森バイクロア」が無事終了致しました。
Bikelore6 from Toshiki Sato on Vimeo.
こちらの公式ムービーから楽しい雰囲気を感じとっていただけるかと思います。
当店のお客様にも多数御来場いただき、誠にありがとうございました。
当日はあわただしくしており、あまりゆっくりお話しできない方もいらっしゃいましたが、お声かけいただき大変うれしかったです。
飲んだり食べたり、物販を冷やかしたりするだけでも結構楽しめますので、今年は用事があって来れなかった方も来年は是非お越しください!
もちろん、何人かの方にはレースにも出場していただきましたが、そのうちのお一人K様は新車のVIVALO CXでの御参加。
「バイクロアに間に合うように」と期限ぎりぎりの9月の終わりにオーダーしてくださり、なんとかイベント一週間前に納車することができました。
お仕事帰りに納車したため店の前で車体を撮影することができなかったので、数日後の練習会に参加されたときの写真で紹介させていただきます。
フレームは kaisei019 製の前三角オーバーサイズのフィレット仕様。
レースへの出場が主な使用用途なので、剛性を保ちつつある程度軽量に。
リアのみの変速を前提で、フロントメカのための台座やアウター受けは着けませんでした。
フォークは多くのレーサーが使用した実績のある、OnebyESU C11 クロスモノコックを同色塗装に。
ヘッドセットはやはりCHRIS KING 。日本では人気のピューターが、フレームカラーと合っていますね。
パーツは破損したりすることを想定して、レバーやRDはお手持ちのものを流用。
走りに関わる重要なパーツのみ新調されました。
ホイールはVELOCITY MAJOR TOM リム + 105ハブ。
セメント重ね塗り&CXテープで貼りました。
チェーンリングはシングル仕様のROTOR QCX1。
クランクとBBもROTOR のものをオーダーしていただきましたが、残念ながら欠品で今回は間に合わず。
止むを得ずお手持ちのクランクにQCX1を装着。
塗装は汚れやすいこと覚悟で(?)、お気に入りのカラーであるイエローと薄いグレーのツートーンのつや消し。
ステムも3Tのものを同色塗装しました。
K様ですが、ファンクラスCという初心者カテゴリー(上級者も交じっている)に出場して、初レースにして9位と大健闘!
ヒルクライムレース出場の経験もある結構走れる方なので、当然といえば当然の結果ですが、かなりVIVALOの貢献もあるかも?
お疲れ様でした。ありがとうございます!
今回のK様のフレームセット(フォーク含む)ですと、お値段は¥210,000 税抜~。
VIVALO ではこのモデル以外に、前三角1インチのクラシックタイプ・ディスクブレーキ・シングルスピードなど、いろいろな仕様のシクロクロスの製作が可能です。
「こんなの作りたい!」というアイデアがある方はもちろんのこと、「とりあえずシクロ車が欲しい!」という方でも何なりと御相談ください。
次のバイクロアは5月開催の「白州の森バイクロア」。
こちらにむけてVIVALO のシクロクロスを検討されてはいかがでしょうか?
宜しくお願いします!
12月2日(金)~4日(日)はバイクロアでお休みします
12月2日(金)~4日(日)は臨時休業致します。
御不便をおかけして申し訳ございませんが、宜しくお願い致します。
3日間も休んで何をやってるかというと、これのスタッフをやっています。
さいたま市の荒川沿いにある秋ヶ瀬公園で毎年この時期に開催しているバイクロア。
今回で6回目になります。
シクロクロスのレースが中心になったイベントですが、タイトルに「おとなとこどものじてんしゃ運動会」とある通り、自転車を初めて間もない方や自転車に乗っていない方でも来場していただくと何だか盛り上がってしまう、「運動会」的な楽しさに満ちた自転車イベントです。
出店ブースも自転車関連だけでなく、アウトドア系や手作りのバッグがあったり、おいしくて洒落たフードやドリンクがあったりと多彩。
私の拙い言葉を並べてもうまく伝わらないと思うので、お時間のある方はとにかく足をお運びください。
楽しいよ!
Bikelore5 from Toshiki Sato on Vimeo.
イーストリバーではこの季節になると、バイクロアを通じてシクロクロスに興味を持ってバイクを購入してくださった方々と、練習会をやったりしています。
不定期ですが、上のカテゴリーを走ってるレーサーに来てもらって、かなりじっくり教えてもらったりもしています。
ロードとは違った、自転車の新しい遊び方が発見できて楽しいですよ!
今年は色々忙しくて(ありがとうございます!)当店のブース出店はできませんが、店主がだいたい会場の受付にいますので、見つけたら声をかけてください。
お待ちしております!
「秋ヶ瀬の森バイクロア6」のホームページはコチラです。
そろそろシクロクロスの季節ですね
今年もようやく秋らしくなってきました。
いよいよシクロクロスの季節ですね。
関東でもぼちぼちレースが始まっています。
というわけで店主が運営に関わっているシクロクロススタイルの自転車運動会「バイクロア」ですが、今年は11月13日に愛媛県松山でも開催することになりました。
イベント名は「伊予のくにバイクロア」。
今度は松山城の下の城山公園というところでの開催になります。
本当に町のど真ん中なので、いままでのバイクロアとは違った雰囲気になりそう。
こんな趣きのある城壁の横や・・・
日本で3番目に古い県庁の中を特別に走れたりします。
詳細はコチラを御覧ください。
西の方にお住まいの方はもちろんのこと、関東方面の方も是非遊びにいらしてください。
もちろん「秋ヶ瀬の森バイクロア6」も12月にやります。
詳細はまた後日!
前置きが長くなりましたが、その関連で最近納車させていただいたVIVALOのシクロクロス車の御紹介。
特にレースに参加する予定はないけど、ツーリングするためのスチールバイクを探していたH様。
太いタイヤが装着可能なシクロクロス車をお奨めしました。
さらに色やロゴが自由に選べるVIVALOに興味を持っていただき、今回のオーダーに至りました。
誠にありがとうございます!
レトロな雰囲気を好むH様らしく、カラーはマットブラック単色、ロゴは旧式のVIVALOをチョイス。
輪行もするということで、チェーンがあたってもキズや塗装剥がれが発生しないように、右チェーンステーのみメッキ出ししました。
メインコンポは4700系の TIAGRA、ブレーキは制動力の高いTRP MINI Vを装着。
ステムハンドルはレトロモダン的なSIM WORKS のものを。
フレット溶接のCAROLINEステムは、存在感があって自転車全体が映えますね。
12月にはタイヤを交換して、是非バイクロアに出たいただきたいものです。
冬だけでなく年中遊べるVIVALOのシクロクロスバイクをいかがでしょうか?
カンチブレーキ仕様ですと、フレーム&フォークで¥136,000 税抜から。
きっと楽しいですから、是非御検討ください!
VIVALO CX 1台、かっこいいのできました
今年も「白州の森バイクロア2」が開催が迫ってまいりました。
山梨県北杜市にで開催されるシクロクロス&キャンプイベント。
土曜日には周辺をめぐるライド企画もあったりして、盛りだくさんの内容になってます。
シクロクロスバイクやMTBをもっている方はもちろんのこと、シクロクロスやキャンプはやったことないけど「面白そうだなー」と思っている方は、是非御参加ください!
今年も「白州の森バイクロア」の開催に合わせて(?)、昨年末にVIVALO のシクロクロスを御注文してくださったお客様がいらっしゃいました。
「のんびり乗るか、シクロのレースに使うか、どっちかだから」ということで、FD台座は無し。
CHRIS KING のパーツは使われていますが、構成としては非常にミニマルな、かっこいいCXバイクに仕上がりました。
K様、誠にありがとうございます!
前三角はオーバーサイズのラグド溶接。
パーツも含め今風の仕様ではありますが、ラグドというのが個性的です。
カラーはキングっぽいピューターのカラーにゴールドのロゴ。
デカルのカラーだとイメージと異なるので、塗りでロゴを仕上げました。
ロゴタイプによっては塗りも可能ですので、お問い合わせください。
パーツはCHRIS KING 、TRPのミニV、GEVENELLE をすべてターコイズブルーで統一しました。
チェーンリングはシクロクロスの定番いWOLF TOOTH 、サドルはメンテフリーのBROOKS CAMBIUM を採用。
これ以上ないというくらいシクロクロスのレース車の仕様ではありますが、それ程シリアスではないのがK様のかっこいいところ。
スピード出すときはお手持ちのロードを使って、こっちはツーリング+レースに使われるそうです。
色々な使い方ができるから、シクロクロスバイクは面白いですね。
VIVALO でこんな1台をいかがでしょうか?
ちょっと気が早いけど、次シーズンに向けて今から検討されてもいいかもしれませんよ?
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