GW期間中の営業について
GW期間中ですが、6日(水) の定休日以外は、11:00〜19:00 で通常通り営業しております。
問屋が休みのため、店にない車体やパーツについてはお取り寄せがGW明けになりますが、ご相談や修理はお受けしておりますので、ご用向きのあるお客様は是非ご来店ください!
<ご来店に際してのお願い>
緊急事態宣言が出されている状況下にありますので、基本的に店内はお客様1組ずつの対応とさせていただいております。
他のお客様が店内にいらっしゃるときは、可能な限り店外でお待ちください。
また、時間を要するご相談の場合は、電話でのご予約をお受けしておりますのでお申し出ください。
ご不便をおかけしまして申し訳ございませんが、ご協力のほど、お願い申し上げます。
継続して通常営業しております
春が訪れ自転車に乗りたくなるような陽気になりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
今のところイーストリバーサイクルズは、11:00〜19:00 水曜定休で通常営業を継続させていただいております。
・店は入口のサッシが大きいため、ほぼオープンエアな状態を保つことが可能。
・イベント時(モーニングライド 等。現在はすべての店のイベントは中止・延期)以外は、週末でも一時的な来客が多くても二組程度のため、行政の言うところの「濃厚接触」が起こる可能性が極めて低い。
といった状況を考慮しまして、もちろん店主は常時マスクを着用しながら、営業させていただくこととした次第です。
電車に乗ることがはばかられる昨今ですので、「久しぶりに自転車に乗ってみようか」、「乗っていなかった古い自転車を整備してみようか」と考えているお客様もいらっしゃるはず。
是非、当店をご利用ください。
先の見えない状況が続いておりますが、くれぐれもご自愛ください。
宜しくお願い致します。
* 臨時休業する際は、当ブログでお知らせ致します。
9月のライドイベント予定
今年の夏は、あまり夏らしくなったですが、自転車乗り的には涼しい日が多くて助かりましたね(笑)
秋が近づき、より走りやすくなってきますので、夏のライドを控えていた方々も是非一緒に走りましょう。
宜しくお願い致します!
<9月ライドイベント予定>
1. 9月3日(日)・ 24日(日)開催 「おはようあらかわ」(初級者向け)
集合場所・スタート時間: イーストリバーサイクルズ 午前7時
解散場所・時間: 墨田区近辺 11時頃
荒川の河川敷を含めたコースを40キロ程度走ります。
9月も7時スタートでいきたいと思います。
小松川公園などからの途中合流も可能です。
初心者に近い方々のご参加をお待ちしております。
2. 9月10日(日) 開催 「リバサイホリデーライド@ 箱根」
集合場所・スタート時間: JR/小田急 小田原駅西口 午前9時
解散場所・時間: 小田原駅 16時頃
観光地箱根を久しぶりに自転車で訪れます。
車の多いメインの道路はなるべく避け、旧道や裏道中心に走りたいと思います。
ほとんど平地はなさそうです(笑)
その代わり、天気が良ければ富士山がきれいに見えるでしょう!
3. 9月17日(日) 開催 「おはようえどがわ」(初級者〜中級者向け)
集合場所・スタート時間: イーストリバーサイクルズ 午前7時
解散場所・時間: 墨田区近辺 11時頃
江戸川の河川敷を含めたコースを50キロ程度走ります。
距離がありますので、「あらかわ」より若干速いペースで走ります。
市川橋などからの途中合流も可能です。
水元公園を含めたルートを走る場合もありますので、ご了承ください。
イベント全般に関するお知らせおよび注意事項は、以下の通りです。
・上記のイベントは、当店で自転車を御購入いただいていない方でも御参加可能です。自転車乗りのお仲間を増やす機会として御利用ください。
・ライドにはロードバイクだけでなく、ピストバイクやクロスバイクなどでも御参加可能です。
・当日の様子を撮影し、その画像をブログやSNSで使わせていただきます。顔出しに支障のある方はあらかじめお申し出ください。
・基本的に前日の19時の時点で降水確率が50%以上だった場合は、開催を中止します。申込されている皆様には、メールでお知らせします。
・ライドに参加される方は、必ずヘルメットを着用してください。
・パンクなどに備えた補修部品や工具は、各自でお持ちください。
・個人の自転車保険に加入されていない方については、保険料300円を徴収させていただきますので、お申し出ください。保険をかけておらず、ライド中に事故に遭われた場合、当店は一切責任を負いませんので、何卒御了承ください。
参加を希望される方は、以下のフォームよりお申し込みください。
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宜しくお願い致します!
今年の夏はORBEAで自転車生活スタート
最近、つくづくロードで出かける小旅行は贅沢だと思う次第。
輪行バッグに自転車をつめて、電車に1〜2時間程度ゆられれば、そこは都心の喧騒を離れた別世界(ちょっとオーバーですが・・・)。
峠の上りはきついですが、車は少ないし空気はきれいだし、非日常感にどっぷり浸れます。
仕事や家庭があったりすると長期の旅は難しいですが、日帰りでもロードと一緒だと結構広い範囲を移動できて、ついでに体にも良いですから、未体験の方には是非試していただきたいですね。
というわけで、当店一押しの初心者向けのロード ORBEA AVANT HYDRO 、いかがでしょうか?
夏に向けて、特別価格でのご提供となっております。
定価 ¥120,000 + tax → 特別価格 ¥***,000 !
カラー : ブラック/ピンク/ブルー(写真上)、ブラック/レッド/ホワイト(写真下)、ホワイト/ブラック/ブルー、ブラック/オレンジ
サイズ:47,49,51,53,55
最近、よく聞く「エンデュランス・ロード」というカテゴリーに入るモデルです。
レースで使われるモデルに比べると、長く乗っても疲れないゆったりとしたポジションが取れるようになっています(ヘッドチューブが長い、BBが少し下に下がっている、シート角が寝てる 等)。
タイヤは700X25が標準になってます。
オルベアは歴史が古いスペインのバスク地方の自転車メーカー。
バスクの方々というのは、一般的なスペインのイメージと異なり、非常に真面目で職人気質の民族性があるとのこと。
英語ですが、詳しくはコチラのページをご覧ください。
現在でもきちんとした製品をユーザーに届けるために、OEMでなく「自社工場で生産する」というポリシーを貫き通しています。
アジア向けの自転車は、数年前まで中国に作った自社工場で生産していましたが、品質が管理の問題があったようで、現在では全てスペイン生産に切り替えています。
AVANT HYDRO の完成車も全てMADE in SPAIN です。
初心者向けのソラ仕様の完成車は、他の大手メーカーですとOEM生産が一般的な昨今。
こういう時代ですから一般のユーザーさんも、そんなことはよくご存知です。
性能面でもOEM生産のものが大きく劣るということは、おそらく無いでしょう。
でも、そんな風潮は何処吹く風で、頑なに自社工場の生産を続けるオルベアにはグッときます。
スペインでは、みなさん小さい頃からオルベアの自転車に乗って育つそうですが、そんな話もうなずけます。
結局何が言いたいかというと、これからロードを始めようという方は、質実剛健なつくりで快適な乗り心地のORBEA AVANT HYDRO がおすすめということ。
そして、当店で是非お世話させていただいて、一緒に遊びに行きましょうということです(笑)
地味な映像・・・(笑)
SORA仕様以外にも、TIAGRAや105仕様も輸入元に在庫があるものについては、特別価格でご提供できますので、お問い合わせください。
お待ちしております。
Cafe du Cycliste 新作 数点入荷
フランス リベリア地方発のCafe du Ciclisteのサイクリングアパレル。
細々ながら当店では、数年に渡り販売を続けております。
Cafe du Cicliste が製品作りで目指しているスタイルは、「テイラードテック」というらしい。
つまり「最新の技術を用いて、かつきちんと仕立てられている」という意味。
大量生産されたボディにレーザーでプリントするといったような、所謂よくあるサイクリングウェアではなく、よそゆきの普段着のような風合いが独特です。
一見地味ではありますが、しっかりして且つ洒落たサイクリングウェア、おすすめです。
今年も少量ではありますが、春夏ものが入荷しましたので、紹介させて頂きます(価格は全て税抜)。
Francine jersey ¥22,050
クラシックスタイルの比較的ゆったりとしたシルエットと、落ち着いたストライプの柄が個性的なFrancine。
表側は適度な薄さの生地で風による体温低下を防ぎ、背中のメッシュで汗を逃す二重構造になってます。
袖口や襟口にもメッシュが採用されていて、抜群の快適性。
まさに「テイラードテック」なジャージです。
Louise Jersey ¥24,500
天然の最高級素材であるシルクとメリノウールを組み合わせた新作。
吸湿性や通気性、伸縮性、保温性や防臭性といった運動時において必要となってくる機能性を兼ね備えたメリノウールに、新たにシルクが加えられたこの生地は、よりしなやかで肌に優しく、耐久性の高いものとなっています。
試してはおりませんが、この着心地、多分最高だと思います。
Loucienne Jersey ¥22,000
メリノウールとポリエステル混紡の生地を使用したライトウェイトなサイクルジャージ。
通常のウールジャージよりも軽く通気性の高い生地は、暑い夏のロングライドに最適。
脇、背中の中心部分にはより通気性の高い、一見鱗の様にも見えるメッシュ生地を用いています。
カラーが渋くてきれい。
Violette Jersey ¥21,000
カフェ ド シクリステの中でもっとも長くラインナップする定番 の半袖サイクルジャージ。
クラシックな装いのウールジャージのような雰囲気を持っていますが、ポリエステルが多く含まれているため軽く通気性と速乾性に優れたものとなっています。
今シーズンのカラーはライトブルーのみですが、当店にオレンジのMが在庫があります。
クロモリロードのユーザーには必須アイテムでは。
Josephine Bib Shorts ¥26,800
ジョセフィーヌは、伸縮性が高く肌触りの良い生地を使用した6パネル構造のビブショーツ。
パッドは数多くのサイクルウェアブランドが使用するCyTech社製ですが、そのラインナップの中でも摩擦による静電気の発生を最小限に抑えるためカーボン繊維が織り込まれたものを使用しています。
左肩の赤いパイピングとヒップのロゴをあしらったリフレクターがポイント高いビブショーツです。
Madeleine Windproof jacket ¥21,000
シンプルな柄のCafe du Cycliste らしいジャケット。
非常にコンパクトになり持ち運びも便利で、脇部分のメッシュ生地、背面のベンチレーションがこ もった熱を発散させ、体温調節を容易なものとします。
また、サイドのフィット感を増すために伸縮素材を入れるなど、機能面も充実しています。
一着あると一年中使えます。
Madeleine Windproof Gillet ¥15,500
Madeleine Jacket のジレ・バージョンですが、背中には大幅にメッシュ生地が取り入れられており、さらにベンチレーション機能が高められています。
コンパクトなのでジャージのポケットにすっぽり入ります。
シンプルな柄はどんなジャージにも合わせやすいです。
夏に向けて人とは違う、Cafe du Cycliste の個性的なウェアはいかがでしょうか?
ウェブショップはコチラからどうぞ。
宜しくお願いします。
QUOC PHAM URBANITE / HARD COURT キャンペーン!
店主が常々愛用しておりますQUOC PHAM のサイクリングシューズ。
TOURER というモデルなのですが、しっかりしたつくりで非常に調子良いです。
見た目はカジュアルですが、ソールは硬め。
革とキャンバス生地とのダブル構造で伸びにくく、本格的な使用用途(MTBレースやロングツーリングなど)でも十分耐久性があります。
紐による適度なフィット感もいいですね。
しかし、生産上の諸事情により、このモデルはほとんど生産中止状態。
非常に残念です。
そのTOURERに代わってメーカーが推しているのが、URBANITE とHARD COURT というモデル。
サイズ: 41~45
カラー: TAN, BROWN, BLACK
¥33,000 +tax
TOURER と比較すると、より普段使いを意識したフラットソールのモデル。
ただし、TOURER 同様、革+キャンバス地の非常に丈夫なつくりになっています。
デザインは「普段使いを意識した」ものになっていますが、正直なところ一日履いていたら、足首がくたびれてしまうかも。
タンの生地が薄くて弱かったなど、TOURERの改善点も織り込まれ、ホールド感もアップ。
カジュアル寄りのロングライドなどで、がんがん使いたいシューズです。
サイズ: 41~45
¥25,000 + tax
HARD COURT はURBANITE とほぼ同様のつくりですが、御覧の通りアッパーにポリエステル生地が採用されており、より軽量でお求めやすい価格のモデルになっています。
ただ、革のQUOC PHAM のシューズ同様、しっかりしたつくりですので、本格的なライドにもぴったりです。
レースやオフロード走行に使うには、こちらの方がよいかもしれません。
現在、QUOC PHAM の輸入代理店であるSIM WORKS では、キャンペーンを実施中です。
「#QuocBikeToCafe」とは、自転車で喫茶店やカフェに行こうという企画。
行った喫茶店やカフェで自転車といっしょに撮った写真を、#QuocBikeToCafe のタグをつけてインスタグラムにアップしてください。
その中から行きたくなるような写真を投稿してくださった方に、新品のURBANITE 他、豪華プレゼントが当たります。
キャンペーンは4月30日まで。
今からならまだ間に合いますので、是非トライしてください!
店主も先日、おろしたてのURBANITEを履いて皇居のまわりを走ってきました。
帰りにカフェに寄ろうと思ったのですが、まだ早すぎて開いていませんでした (涙)
だいぶ日が長くなってきて、春はもうそこですね。
QUOC PHAM のシューズを履いて、大いに遊びましょう!
ウェブショップはコチラになります。
CIELO ROAD RACER DISC 、そろそろ火がついてきたか?
イーストリバー店主が2015年の末から乗ってるCIELO ROAD RACER DISC。
日本では2014年から受注が開始されておりますが、その当時は一応ロード用のディスクブレーキは一部のメーカーから販売されていましたが、UCI(国際自転車競技連盟)が承認しないからメーカーは導入に及び腰だし、日本の一般ユーザーに至ってはロードのディスクブレーキというと、まだ「?」という感じでした。
あれから早や3年。
昨年からのグラベルロードの流行りがあったりして、ようやく日本でもディスクロードが一般的になってきました。
それに伴い、CIELO ROAD RACER というと、DISC の方へのお問い合わせが圧倒的に増えてまいりました。
「ロードバイクは絶対ディスクブレーキの方がよい!」ということはありませんが、やはり油圧のディスクは慣れると長い下りでは楽です。
欠点といえば、ハンドル周りが重たくなることでしょうか。
でも、何より注目が集まっているポイントは、単純にかっこよくて乗ると楽しそうということだと思います。
だから「次にロードを買うなら、やはりディスクで」という方が増えているのではないでしょうか。
F様も、そんなCIELO ROAD RACER DISC に魅せられてしまったお一人。
初めてのロードとして、こちらの車種を選んでくださいました。
4か月程かかってしまいましたが、先月ようやく納車させていただきました。
誠にありがとうございます!
CIELO ROAD RACER DISC w/ ENVE FORK
フレームセット価格 ¥332,000 +tax (CHRIS KING INSET7 HEADSETS 含む)
* 2017年4月に価格改定予定
カラーはシンプルなシルバーに、クリア・ブラックパネルという抜きのロゴを選ばれました。
これならどんなパーツにも合わせやすいですね。
このシルバーベースの塗装は4月以降やらなくなってしまうようなので、興味のある方はお早目に。
初めてのロードということで、パーツについては基本的に105グレード。
油圧のレバーも価格がお手頃なST-RS505 を選ばれました。
といっても、そこそこのお値段がしますが・・・。
その代わり、回転系はすべてCHRIS KING のレッドで統一!
ホイール組みについては任せてくださったので、VELOCITY のディープなわりに軽量な高級リムAILERON とDT SWISS COMPETITION スポークの組み合わせで。
「かっこよく仕上がった」とお褒めの言葉をいただきました。
乗り心地も振動吸収性抜群で、良いですよ!
さらにF様はステムもCIELO製のものに!
¥39,000 +tax
* 2017年4月に価格改定予定
決して軽くはありませんが、堅牢なつくりのオリジナルステム。
フレームやCHRIS KINGパーツとカラーを合わせられるというのは、F様のようなパーツチョイスをされた方には、かなりうれしいのではないでしょうか?
特にキャップが映えますよね。
先述しましたとおり、2017年度はカラーが改定される予定です。
シルバーのベースカラーや、ロゴだとTARTAN などは無くなるようなので、こちらが御所望のお客様はよろしければ3月中にオーダーいただけると幸いです。
ディスクロードはCIELO でいかがでしょうか?
宜しくお願いします!
東京マラソンによる交通規制
明日、2月26日(日)は「東京マラソン」の開催日。
今年から店の近くの清澄通りがコースとなり、9:00~13:25 の間、横断できなくなります。
御来店される予定のお客様は、ご注意ください。
徒歩であれば、都営地下鉄森下駅の通路で横断は可能だと思います。
詳細はコチラ。
宜しくお願い致します。
(急ではありますが)CIELO SPORTIF 御所望の方は今月中にどうぞ
開店して少ししてから、当店で取り扱いを開始しました CIELO by CHRIS KING。
ここ数年でCHRIS KING さん御本人に何回かお目にかかったり、思いがけずPORTLANDの本社工場にうかがわせてもらったりしまして、店主のブランドに対する思い入れもより一層高まってまいりました。
これからもじっくり腰をすえて、販売していきたいと考えております。
CIELOのラインナップの中でも、ジオメトリーや細部は変化しつつも、取り扱いを始めた当初から基本的な形が変わらないのが、SPORTIFというモデル。
ヨーロッパの伝統的なスタイルを残しつつも、現代的なスペックと性能を持つ、「ネオ・クラシカル」なロードバイク。
美しい部位の削り出しは、もちろんCHRIS KING の自社工場で行ったもの。
CIELO の原型といもいえるモデルだと思います。
ただし、このモデル、その美しさゆえに非常に手かががっており、製造コストは他のモデルと比較しても群を抜いているそうです。
KINGさんの意向で、何とか値段をおさえて提供してきましたが、昨今の原材料の価格高騰などの影響で、このたび大幅に(!)値上げされることになりました。
3月1日(水)受注分より
現定価 ¥280,000 → 新定価 ¥385,000 (税抜)
急ではありますが、SPORTIF の購入を検討されているお客様がいらっしゃいましたら、お早目にどうぞ。
また、当店に在庫が1本のみございます。
こちらは¥280,000 税抜で提供できますので、御検討ください。
サイズ:53
カラー:ブルー
ROAD RACER と比較すると、少しマイルドですが柔らかいわけではなく、踏むと気持ちよくウィップする良質なクロモリの乗り味です。
ツーリング好きにはぴったりの自転車だと思います。
宜しくお願い致します!
縁 enishi cycling cap 、入荷してます!
当店で根強い人気の、縁 enishi cycling cap made in Kyoto
製作しているのは、掛け軸のお仕事が本業の河村さん。
こちらの方です。熱心なサイクリストでもあります。
本業の関係でいろいろな種類の和柄の生地が手に入るそうなのですが、いつしかそれらを利用してサイクルキャップを作り出したのがenishiの始まり。
得意の和ものはもちろんのこと、最近はモダンなオリジナルの生地を使ったものまで、バシエーションを広げています。
いろんなイベントにも出店されてるみたいですね。
当店では和柄を中心に販売させていただいておりますが、最近いくつか入荷したので紹介させてもらいます。
「新東京物語」
enishiの得意な動物と観光名所が散りばめられた柄。
「源氏香」
伝統的な香りの組み合わせを言い当てる遊び(?)である香道。その組み合わせの一種が源氏香というんだそうで、なかなか雅な意味があります。詳しくはコチラを。
「釘抜きさん」
昔の釘を抜く道具の形を模した文様で、「苦」を抜くという意味があります。
「麻葉」
麻は強度のある素材なので、人と人とのつながりを強くするという意味がある文様。
「峠」
ローディーの大好きな峠と同義の漢字が羅列された、坂バカにはたまらない図柄ですね。
「日本の家紋」
黄門さまでお馴染みの(古い?)三つ葉葵など、代表的な家紋を散りばめた図柄。外国人の方にうけそう。
「友禅菊」
友禅菊という品種が実際にあって、北アメリカ産だそうです。純和風な感じですが。
「箱根駅伝」
ランナーに是非かぶっていただきたい、不思議な形の感じが並んだ箱根駅伝柄です。
「縞波」
図柄の波のように、穏やかに暮らしていけるようにとの願いがこめられた文様。
お値段はすべて3,300円 税込。
サイズはフリー(頭周約55~60センチ)とL(頭周約59~64センチ)と2種あります。
当店に在庫がないものでも、生地があれば作ってくれますので、お問合せください。
気になる方は店頭に見に来てください。
もちろんコチラのウェブショップでも販売しております。
宜しくお願い致します!
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