今週末はVFR の試乗車、きてます!
イーストリバーサイクルズでは、今週末の3月10日(金)~12日(日)で「ENJOY CYCLING MARKET」が開催されますが(詳細はコチラ!)、それに合わせてVIVALO VFR の試乗車がきます。
サイズはトップチューブ長が540ミリになります。
まだ乗ったことがないという方がいらっしゃいましたら、是非御来店ください。
お待ちしております!
春に向けて VIVALO VFR !
そろそろ春が近づき、ロードバイクの季節になってまいりました。
昨年のちょうど今頃は、三浦半島を走りに行ったようです。
ちょっと寒かったけど、楽しかったなあ。
また、マグロかつ、食べに行きたいです。
先日、昨年末に VFR (VIVALO FILLET ROAD)をフレームセットで納車させていただいたA様が、「ようやく組み上がった」ということで、完成したばかりの愛車を見せにきてくださいました。
本格的に暖かくなる前に組めてよかったです。
VIVALO VFR w/ ENVE ROAD FORK ¥210,000 税抜~
DE ROSA TEAM というアルミフレームに乗っていたA様は、TEAM も乗りやすいのだが、もう少し快適性の高いフレームに乗り換えたいということで、純クラッシックスタイルではないVIVALO VFRに御興味を持っていただき、何度か当店に通っていただき、御購入に至りました。
VFR で来店していただいた日は、ほぼシェイクダウンに近かったようですが、乗り味についてはかなりの高評価をいただき、安心致しましました。
誠にありがとうございます!
フレームカラーはソリッドグレー単色。
デカルもシンプルに。
ステムはフレームと同色に塗装しました。
パーツはCHRIS KING のヘッドセットを除き、お手持ちのビンテージパーツで組まれました。
VIVALO VFR w/ ENVE FORK は、VIVALO がこれまで自転車を提供させていただいたお客様の声をフィードバックした上で、自らの設計思想を重ねて製作している、VIVALOではめずらしいセミ・カスタム・モデルです。
つきましては、トップチューブとシートチューブ長以外の数値については、ある程度こちらで決めさせていただいています。
また、チューブについては、台湾産のECO STRONG LIGHT を推奨しています。
我々が考える「快適な走行性能」になるべく近づけるためですが、その理由については、書くと長くなりますので御興味のあるお客様は店頭でお尋ねください。
ルックスはシンプルですが、いろいろなアイデアが盛り込まれている VFR。
ニューフレームの御購入を検討されているお客様は、是非、御検討ください!
久々にシクロクロス東京に行ってきました
先日の土曜日は昼過ぎで店を閉めて、日本一の規模であろうシクロクロス・レース「シクロクロス東京」に久々に観戦に行ってまいりました。
主な目的は、VIVALOでカテゴリー1を走ることになっている伊藤”ponchak”博彦選手の応援&サポート。
お陰様で天気にも恵まれ、楽しい時間を過ごすことができました。
カテゴリー1のレースが15時半ごろからなので、サポート用のスペアホイールを担いでバスと徒歩でお台場に着いたのが14時半くらい。
天気がよいこともあって、会場はすでにかなりにぎわっていました。
日曜はもっと人が来るんだろうなあ。
この会場に来ると、シクロクロスという競技が自転車乗り全般にかなり浸透してきていることを感じます。
会場の駐輪場の管理をまかされていたのは、バイクロアの実行委員を店主といっしょにやっている武井良祐a.k.a.もんじゃ。
彼は個人で「CYCLE CLOAK」という屋号でラックを含めた駐輪場サービスを提供しておりますので、何かありましたら御用命くださいませ(詳細についてははコチラをどうぞ)。
会場を歩いていたら、声をかけてくれたのは、VIVALOのシクロクロスを当店でお世話させていただいたOさん。
自分が到着するかしないかくらいに終わってしまったレディースに出場していました。
知ってたらもうちょっと早くきたのに~!
応援できなくて申し訳ないっ!
いろいろな知人に会って話している間にあっという間に時間は過ぎ、ポンチャック選手の出走の時間に。
スターティングエリアでジャケットを預かったりしている間に、こっちにも緊張感が伝わってきました。
スタート後は、すぐにスペアホイールを持ってピットエリアへ移動。
シクロクロスでは車体を乗り換えたりするピットエリアが決められており、コースの途中でトラブルが発生して自転車が動かなくなっても、担いでここまで移動しなければならないルールになっています。
前回「シクロクロス東京」に来たのは2年前だったと思いますが、そのときよりもコースがハードになっているような気がしました。
とにかく選手は乗らないで、走って担ぐか押してばかりいる印象が強い!
ポンチャック選手もとにかく大変そうなので、応援にも熱が入ります。
ポンさん、がんばれ!!
こういうと申し訳ないけど、ポンチャック氏も普段は普通のサラリーマンのおっさんなわけでありますが、やっぱりC1のポジションを毎年維持し続けているだけあって、走っている姿はかなりの迫力です。
あらためて最高にかっこいいと思いました。
こういう人に乗ってもらってこそ、VIVALOも映えるというもの。
ありがたいことです。
無事ゴールした後は、自転車仲間からねぎらいの言葉を受けてうれしそうな様子。
C1を走っているライダーの中では、おそらく年齢がかなり上の方であろうポンチャック氏。
大変でしょうが、来年もVIVALOで頑張って欲しいなあ。
今シーズンの本番のレースはこれで終わりなようなので、とりあえずお疲れ様でした!
帰りしなの夕暮れ時のお台場。
週末にここに来ること自体、かなり久し振りだったのですが、たくさんの家族連れや外国人観光客でにぎわっていて、いい雰囲気でした。
景気も少しずつは回復してるんでしょうか。
今回はスペアホイールを持っていかなければならなかったので、自転車を使わず都営バスでアクセスしました。
森下からですと「深川シャトル」という週末だけの路線があるので、30分かからず会場近くに着きます。
「シクロクロス東京」は来年もあるようなので、御興味のある方は是非足を運んでみてください!
シクロクロス東京のホームページはコチラ。
伊藤”ponchak”博彦選手のFBページはコチラ。
VIVALOの紹介ページはコチラ。
2月11日(土)は13時30分にて閉店します
2月11日(土)は、ちょっと早いですが13時30分にて閉店させていただきます。
御用のある方は、ちょっと早めに店を開けることもできますので、遠慮なくお申し出ください。
御不便をおかけしますが、宜しくお願い致します。
早じまいしてどこに出かけるかというと、お台場で開催されるシクロクロス東京に応援に行きます!
伊藤”ponchak”博彦選手が、その日最後のカテゴリー1のレースにVIVALOに乗って出場予定です。
足を運ばれる方は、是非声援をお願い致します!
イベントの詳細については、コチラを御覧ください。
今週末はVFR 試乗車、きてます!
急な話しで申し訳ございませんが今週末はVIVALO VFR 試乗車が店頭にきております。
神戸から末瀬オーナーも来店し、ほぼ常駐しておりますので、御興味のあるお客様は、実際に乗って、じっくり話しを聞きにいらしてください!
九段下では毎年恒例の「ハンドメイドバイシクル展」が開催されております。
こちらにも足を運んでいただいて、その足でイーストリバーサイクルズにお立ち寄りいただけると幸いです。
お待ちしております!
以前VFR について書かせてもらった記事はコチラになります。
ハンドメイドバイシクル展の詳細はコチラです。
VIVALO in NEW ZEALAND
VIVALOユーザーの K様が、冬休みにVIVALOを連れてNEW ZEALAND にキャンプ旅行に出かけたそうです。
道も想像していた以上に悪くなく、人も親切で大変楽しい旅だったとのこと。
今回、旅行に出られるにあたり、キャリアの取り付けを御希望されましたが、製作時に取り付け用の台座を追加しなかったので、tubus クイックリリースアダプターを使って台座を作りました。
さらに海外は未舗装路が多いだろうことを予想して、ロードのキャリパーブレーキでも装着可能なオフロードタイヤ、パナレーサー クラベルキングSK 700X26 にタイヤを交換。
このタイヤは最近人気で、当店でも欠品しておりますが・・・・。
年々、新しいパーツが出て便利になってますね。
遊びの幅も広がるというものです。
旅に持っていくには、飛行機輪行したり、荷物を積んだりしますから、比較的強いクロモリフレームが一番だと思います。
暖かくなったら旅に出ようと考えていらっしゃる方は、VIVALOで一台いかがですか?
パーツのチョイスや、運び方の御相談にも乗ります。
御検討ください!
カンパ組みのVIVALO もいいね
最近スチール系のロードというと、北米発の話題が多いですが、「やはり細身のスチールのロードのコンポはイタリアのカンパニョーロのコンポーネントで!」という方も少なからずいらっしゃいます。
VIVALO のラグドのタイプは、そんなカンパのコンポがぴったりなのですが、オーダーいただいた一台を先日組みましたので、紹介致します。
オーナーのM様にとっては一台目のロードバイク。
細身のスチールをベースに検討されていらっしゃいましたが、それほどクラシック寄りに降ることをさけ、すっきりとした自転車に組み上がりました。
単色のグロスブラックもいいですね。
誠にありがとうございます!
コンポはカンパニョーロのニューシリーズ、POTENZA 。
少し見た目がごつい4アームのクランクも、この黒のフレームだと違和感ありません。
その他CHRIS KING 他、定番パーツで。
ホイールはDT SWISS RR440 リム+TNI エボリューションライト ハブ
神戸のトライスポーツのオリジナルですが、値段のわりに、これかなりいいです。
VIVALO ではロードバイクのカスタムフレーム&フォークのセットが、120,000円税抜~ になります。
下地メッキ&ヘッドパーツ(ダイアコンペ製)込み。
完成車にすると25万くらいからになります。
最近、VIVALOのオーナー末瀬が、ブログにブランドのコンセプトについてざっくり書きましたので、よろしければコチラを御覧ください。
こちらに書いてありますが、適正な価格で、奇をてらわず、安心して乗ることのできる自転車を製作するのがVIVALOだと、私も思います。
いろいろな選択肢のひとつとして、VIVALO を覚えていただけるとうれしいです。
宜しくお願い致します!
初めてのロードは国産のクロモリで
自転車メーカーの数が数年前と比べると、さらに増えている昨今。
初めて購入される方は、何を選んでいいか迷いますよね。
当店でも御相談をよく受けます。
そのような初心者のお客様の中でも、「どうしてもホリゾンタルの形(トップチューブが水平)でパイプが細いスチールのロードが欲しい!」という方が少なからずいらっしゃいます。
スチールのロードの完成車は大手メーカーでも売っていますが、アルミやカーボンと比較すると鉄は大量生産しにくい素材なので種類が圧倒的に少ない。
そこでVIVALOからの御提案。
VIVALO DRESSCODE フレームセット ¥100,000 税抜
VIVALO DRESSCODE は、スチールのカスタムフレームを得意しているVIVALO のサイズが決まっているシリーズ。
8サイズ・6色と比較的幅広く展開しております。
仕様は下地メッキなしなどグレードが少し落ちますが、生産はカスタムのものと同様神戸の自社工場で生産しております。
パイプはスタンダードのKAISEI019です。
10万円というのは、何とか20万円以内で組めるようにと設定した価格。
大手メーカーの海外製のよりもワンランク上の乗り味をこの価格で味わえるのは、かなりお得です。
先日、オーダーいただいたM様は、初めてのロードということで、VIVALOのお奨めの通り20万以内のパーツ構成で組ませていただきました。
今年リリースされた新型の SHIMANO SORA + RS11ホイール、ハンドルなどは地元の自転車問屋、東京サンエスのブランドDIXNAのものをチョイスしました。
新型のSORAはレバーやクランクなど形状が上級グレードといっしょになり、性能もかなりよくなりました。
初ロードとしては、言うことのない一台ですね。
スチールで一台目のロードを考えているお客様には、VIVALO のDRESSCODE かなりお奨めです!
御検討ください!
今週末は「輪行ワークショップ w/ coffee」 と「ERC RIDE 年末@ 房総」!!
かなり本格的に冬になってきましたが、自転車乗ってますか?
今週末はVIVALOを通じたパートナーである神戸のRPPさんから、ヘルプのスタッフとしてガイ君が来てくれるので、土日を通じてイベントをやることになりました。
お時間のある方は是非御参加ください。
< 12月17日(土)>
「輪行ワークショップ w/ coffee」
土曜日の朝は初心者向けの輪行講座をやります。
輪行とは専用の袋に詰めて電車に乗せることですが、これが簡単なようでなかなかハードルが高い。
ただ、これができるようになると、行動範囲が格段に広がりますので、是非覚えていただきたいです。
ばらし方や詰め方だけでなく、基本的なルール(暗黙の?)を、おいしいコーヒーを飲みながらゆっくりお教えします。
既に輪行袋を持っている方はそちらをお持ちください。
持っていない方は、よろしければこちらでお奨めのものを用意させていただきますので、お知らせください。
開始時間・場所: 10:00~ イーストリバーサイクルズ
参加費: 500円(モーニングコーヒー付き)
* 当店で自転車本体などをお求めいただいているお客様は無料。
< 12月18日(土)>
「ERC RIDE 年末@房総」
久々にロードで房総に行くことにしました。
日帰りの房総は多少移動時間がかかりますが、その分車や信号の少ない、びっくりするくらい快適なルートを走ることができます。
年末のお忙しい時期とは存じますが、お時間のある方は是非御参加ください。
房総に行ったことがない方は特に!
フェリーでの移動も楽しいですよ!
開催日:12月18日(日)
集合場所・時間:東京湾フェリー久里浜港 8:00頃(8:20発のフェリーに乗ります)
もしくは金谷港(JR 浜金谷駅すぐ近く) 9:00頃
解散場所・時間:金谷港 16時頃
*希望される方のみで、金谷港近くで反省会(!)を開催予定。
お願い:
1.ヘルメットは必ず着用ください。
2.予備チューブ等、補修部品は各自御用意ください。
3.保険には加入しておりませんので、必要な方は各自で加入してください。万が一、ライド中に事故が発生した場合も、当店は一切の責任を負いませんので、何卒御了承ください
「輪行ワークショップ w/ coffee」および「ERC RIDE 年末@房総」、参加御希望の方は電話かメールで連絡いただけると幸いです。
宜しくお願い致します!!
今年もシクロクロスはVIVALOで!
いろいろとありましたが、お陰様で今年も「秋ヶ瀬の森バイクロア」が無事終了致しました。
Bikelore6 from Toshiki Sato on Vimeo.
こちらの公式ムービーから楽しい雰囲気を感じとっていただけるかと思います。
当店のお客様にも多数御来場いただき、誠にありがとうございました。
当日はあわただしくしており、あまりゆっくりお話しできない方もいらっしゃいましたが、お声かけいただき大変うれしかったです。
飲んだり食べたり、物販を冷やかしたりするだけでも結構楽しめますので、今年は用事があって来れなかった方も来年は是非お越しください!
もちろん、何人かの方にはレースにも出場していただきましたが、そのうちのお一人K様は新車のVIVALO CXでの御参加。
「バイクロアに間に合うように」と期限ぎりぎりの9月の終わりにオーダーしてくださり、なんとかイベント一週間前に納車することができました。
お仕事帰りに納車したため店の前で車体を撮影することができなかったので、数日後の練習会に参加されたときの写真で紹介させていただきます。
フレームは kaisei019 製の前三角オーバーサイズのフィレット仕様。
レースへの出場が主な使用用途なので、剛性を保ちつつある程度軽量に。
リアのみの変速を前提で、フロントメカのための台座やアウター受けは着けませんでした。
フォークは多くのレーサーが使用した実績のある、OnebyESU C11 クロスモノコックを同色塗装に。
ヘッドセットはやはりCHRIS KING 。日本では人気のピューターが、フレームカラーと合っていますね。
パーツは破損したりすることを想定して、レバーやRDはお手持ちのものを流用。
走りに関わる重要なパーツのみ新調されました。
ホイールはVELOCITY MAJOR TOM リム + 105ハブ。
セメント重ね塗り&CXテープで貼りました。
チェーンリングはシングル仕様のROTOR QCX1。
クランクとBBもROTOR のものをオーダーしていただきましたが、残念ながら欠品で今回は間に合わず。
止むを得ずお手持ちのクランクにQCX1を装着。
塗装は汚れやすいこと覚悟で(?)、お気に入りのカラーであるイエローと薄いグレーのツートーンのつや消し。
ステムも3Tのものを同色塗装しました。
K様ですが、ファンクラスCという初心者カテゴリー(上級者も交じっている)に出場して、初レースにして9位と大健闘!
ヒルクライムレース出場の経験もある結構走れる方なので、当然といえば当然の結果ですが、かなりVIVALOの貢献もあるかも?
お疲れ様でした。ありがとうございます!
今回のK様のフレームセット(フォーク含む)ですと、お値段は¥210,000 税抜~。
VIVALO ではこのモデル以外に、前三角1インチのクラシックタイプ・ディスクブレーキ・シングルスピードなど、いろいろな仕様のシクロクロスの製作が可能です。
「こんなの作りたい!」というアイデアがある方はもちろんのこと、「とりあえずシクロ車が欲しい!」という方でも何なりと御相談ください。
次のバイクロアは5月開催の「白州の森バイクロア」。
こちらにむけてVIVALO のシクロクロスを検討されてはいかがでしょうか?
宜しくお願いします!
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