One by ESU JFF #701D、ご購入ありがとうございます!

Posted by on 6月 12, 2021 in One by ESU | No Comments

去年末から年明けにかけて試乗会を開催した One by ESU JFF #701D

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その時の投稿はコチラになります。

その際も紹介しましたが、イーストリバー同様、東東京に位置するスポーツバイクの老舗問屋、東京サンエスが展開しているオリジナルブランドがOne by ESU

本格的、且つオリジナイティあふれる多くのフレームやパーツをリリースしています。

One by ESU は、どちらかと言うと、これまでレースシーンを意識した製品づくりをしてきました。

その点では、イーストリバーとはちょっと距離があったのですが、この#701Dは「グラベルバイク」としてかなり昨今の遊び方に寄せてきた設計となっており、ファンライドメインの当店のテイストとぴったり合う乗り味。

且つ、これまでの One by ESU の真面目なものづくりをしてきた実績も反映されています。

試乗会に足を運んでいただいたお客様にも大いに喜んでいただきました。



そんなお一人のF様に気に入っていただき、フレームセットをご購入いただきました。

誠にありがとうございます!

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One by ESU JFF #701D w/ OBS-RBD-TH カーボンフォーク  フレームセット

¥201,300 税込

サイズ: 5サイズ(写真は530)

カラー: 31色(写真はメタリックグレー&フォーク無塗装)

* サイズ・カラーについての詳細はコチラを参照ください。


VIVALOのクロモリのロードにすでに乗られていたF様。

バイクロアに参加されたりしてオフロードも走れる自転車に興味を持たれるようになり、そんな折#701Dに興味を持たれ、試乗して一発で気に入ったとのこと。

うれしい限りです。



#701Dが海外メーカーのグラベルロードと違うのは、ロード寄りの用途にも対応しているという点。

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フォークのオフセット(英語だとRAKE)という数値がありますが、これが2種類あって選択できるようになっています。

オフセットは、ヘッドチューブの角度やタイヤの大きさによって変化し、ハンドリングに大きな影響を及ぼす数値です。

#701Dの場合、ベースはグラベルバイクなのですが、オフセットを変えることにより、細いタイヤを装着した場合も安定したハンドリングを維持できるようになっています。



細いタイヤは装着できますが、グラベルバイクとしての性能も秀逸です。

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その理由の一つに、特徴のあるシートステーとチェーンステーになります。

シートステーはバテッドチューブになっていて、エンドに向かって扁平状になっていいて、後ろからの突き上げを吸収。

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さらにチェーンステーはBB側が縦に、エンド側が横に扁平状。

後ろからの突き上げを吸収するとともに、このタイプのバイクとしては短いチェーンステーで、シャープな乗り味と剛性を維持しています。

BB側の縦のつぶしのおかげで、ブロックが大きくなければ700X38のタイヤまで装着可能です。



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派手なグラフィックではありませんが、シンプルで歴代のOne by ESUの中では一番良いと個人的には思います。



こんな #701D ですが、F様のようにセカンドバイクでグラベルロードをお探しのお客様にいかがでしょうか?

タイヤやオフセットを変えれば、オン/オフロード問わず様々な用途でお使いいただけますよ!



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現状ですと、多くはありませんが在庫あります。

オーダーいただいてからの塗装になりますので、納期は1ヶ月程度。

ご興味のあるお客様は、お問い合わせください。

宜しくお願い致します!