久々にシクロクロス東京に行ってきました
先日の土曜日は昼過ぎで店を閉めて、日本一の規模であろうシクロクロス・レース「シクロクロス東京」に久々に観戦に行ってまいりました。
主な目的は、VIVALOでカテゴリー1を走ることになっている伊藤”ponchak”博彦選手の応援&サポート。
お陰様で天気にも恵まれ、楽しい時間を過ごすことができました。
カテゴリー1のレースが15時半ごろからなので、サポート用のスペアホイールを担いでバスと徒歩でお台場に着いたのが14時半くらい。
天気がよいこともあって、会場はすでにかなりにぎわっていました。
日曜はもっと人が来るんだろうなあ。
この会場に来ると、シクロクロスという競技が自転車乗り全般にかなり浸透してきていることを感じます。
会場の駐輪場の管理をまかされていたのは、バイクロアの実行委員を店主といっしょにやっている武井良祐a.k.a.もんじゃ。
彼は個人で「CYCLE CLOAK」という屋号でラックを含めた駐輪場サービスを提供しておりますので、何かありましたら御用命くださいませ(詳細についてははコチラをどうぞ)。
会場を歩いていたら、声をかけてくれたのは、VIVALOのシクロクロスを当店でお世話させていただいたOさん。
自分が到着するかしないかくらいに終わってしまったレディースに出場していました。
知ってたらもうちょっと早くきたのに~!
応援できなくて申し訳ないっ!
いろいろな知人に会って話している間にあっという間に時間は過ぎ、ポンチャック選手の出走の時間に。
スターティングエリアでジャケットを預かったりしている間に、こっちにも緊張感が伝わってきました。
スタート後は、すぐにスペアホイールを持ってピットエリアへ移動。
シクロクロスでは車体を乗り換えたりするピットエリアが決められており、コースの途中でトラブルが発生して自転車が動かなくなっても、担いでここまで移動しなければならないルールになっています。
前回「シクロクロス東京」に来たのは2年前だったと思いますが、そのときよりもコースがハードになっているような気がしました。
とにかく選手は乗らないで、走って担ぐか押してばかりいる印象が強い!
ポンチャック選手もとにかく大変そうなので、応援にも熱が入ります。
ポンさん、がんばれ!!
こういうと申し訳ないけど、ポンチャック氏も普段は普通のサラリーマンのおっさんなわけでありますが、やっぱりC1のポジションを毎年維持し続けているだけあって、走っている姿はかなりの迫力です。
あらためて最高にかっこいいと思いました。
こういう人に乗ってもらってこそ、VIVALOも映えるというもの。
ありがたいことです。
無事ゴールした後は、自転車仲間からねぎらいの言葉を受けてうれしそうな様子。
C1を走っているライダーの中では、おそらく年齢がかなり上の方であろうポンチャック氏。
大変でしょうが、来年もVIVALOで頑張って欲しいなあ。
今シーズンの本番のレースはこれで終わりなようなので、とりあえずお疲れ様でした!
帰りしなの夕暮れ時のお台場。
週末にここに来ること自体、かなり久し振りだったのですが、たくさんの家族連れや外国人観光客でにぎわっていて、いい雰囲気でした。
景気も少しずつは回復してるんでしょうか。
今回はスペアホイールを持っていかなければならなかったので、自転車を使わず都営バスでアクセスしました。
森下からですと「深川シャトル」という週末だけの路線があるので、30分かからず会場近くに着きます。
「シクロクロス東京」は来年もあるようなので、御興味のある方は是非足を運んでみてください!
シクロクロス東京のホームページはコチラ。
伊藤”ponchak”博彦選手のFBページはコチラ。
VIVALOの紹介ページはコチラ。
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