CCP ホボレーパン, ripa gron & ドーナッツサコッシュ
最近入荷した小物をいくつか紹介させていただきます。
先ずは墨田区のサイクリングアパレルCCPの定番パンツ「ホボレーパン」の新作。
CCP PS-CA19 ホボレーパン チェック柄
カラー:ブラウン(写真)/ ブラック
サイズ:XS,S,M.L
¥17,000 税抜
伸縮する2WAY素材によりレーパンとほぼ同等の機能があるが、カジュアルなパンツとしても十分かっこいいというホボレーパン。
イーストリバー店主も輪行を含むロングライドやシティライドの際は、いつも履かせてもらっています。
今回はこの手の生地にはめずらしいチェック柄。
起毛になっているわけではありませんので、年間を通じて着れます。
自転車乗りにとっては本当に「つかえる」パンツだと思うので、まだ履いたことのない方はだまされたと思って、是非!
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それから毎年秋に当店で展示会をやっているripaのバッグ。
カジュアルタイプのメッセンジャーバッグ gron の S とXSサイズが2点入荷。
ripa gron Sサイズ ブルー&レッド ¥15,000 税抜
ripa gron XSサイズ ブラウン&タン ¥12,000 税抜
さいたま市在住のヒロエ氏の手によるripaのバッグは、ロウを染み込ませたキャンバス生地でできているため、撥水性があり丈夫で長持ち。
自転車に乗っているときはもちろん、普段着にも自然と馴染み、使い勝手はかなり良いです。
デザインや風合いは、彼の穏やかな人柄が繁栄された、やさしいものになっています。
上がSを下げたとき、下がXSを下げたとき。
ともにちょっとしたお出かけにぴったりのサイズです。
カスタムオーダーもお受けしておりますので、お問い合わせください。
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最後にkett a machine のドーナッツサコッシュ。
kett a machine ドーナッツサコッシュ ¥2,750 税込
同人誌CYCLOPOLIS 編集長であるはにべあ氏が、「Kawaii + Bicycle = ∞」をテーマに始めたkett a machine というモノづくりのプロジェクト。
その第一弾が、この「自転車でドーナツを買いにいく」用に作られたドーナッツサコッシュです。
表面のドーナツのイラストはイラストレーターであるアザミ氏の手によるもの。
超リアルで、食欲をそそります。
中に付いている内ポケットはドーナツを入れるのに丁度よいサイズ。
ただ、作りは本格的で、厚手で手触り感の良いオックス生地が使われていて、全ての工程が国内で行われています。
長くお使いいただけるサコッシュですので、普段使いでも是非お試しを。
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偶然ですが、今回取り上げた商品はすべて日本製やハンドメイドにこだわったものばかりです。
自転車もそうですが、長く使えて手直しがきくものというのは、やはり愛着がわいて良いですね。
イーストリバーサイクルズでは、これからもそんな皆様に愛していただける商品を紹介していきたいと考えておりますので、宜しくお願い致します!
2月8日(日) サンデービギナーズライド「おはよう、荒川」です!
今年に入って最初のサンデービギナーズライド「おはよう、荒川」、今度の日曜日に開催致します。
寒い季節ですので、スタートをいつもより一時間遅らせて開催します(終わった後の朝食タイムは今回は無しです)。
コースは荒川左岸(河口に向かって左側)を見晴らし茶屋まで走って往復します。
よろしかったら御参加ください。
開催日: 2月8日(日)
集合場所・時間: 午前8時 大島小松川公園 自由の広場 荒川土手入口
コチラの地図の右下の「小花壇」と記載している辺りです。新大橋通りからも京葉道路からも土手沿いに走ると到着します。
解散: 午前11時頃 イーストリバーサイクルズ前
中止について:
前日の19時の時点で降水確率が50%以上の場合は中止とします。
お願い:
1.ヘルメットは必ず着用ください。
2.替えのチューブは必ずお持ちください。
3.保険には加入しておりませんので、必要な方は各自で御用意ください。
参加御希望のお客様は、メールで当店まで御連絡ください。
info@eastrivercycles.net
宜しくお願い致します!
VIVALO ロードバイク 春に間に合わせるなら今!
この季節に荒川沿いをサイクリング。
朝はかなり冷えるので、自宅を出るまではなかなか気が重いですが、走り始めてしまえばじょじょに身体も温まってきます。
空気も澄んでいて、気持ちいいですね。
土手の上からは富士山がきれいに見えたりします。
ロードバイクは冬でもそれなりに楽しく遊べます。
とはいえ、やはり春が待ち遠しいですね。
先日、バーテープを巻かずに納車させていただいた、神奈川にお住まいのH様のVIVALO。
後日、御自宅の近くで撮影した写真を送ってくださいました。
VIVALO で一番人気のある、スレッドフォークのクラシックなスタイル。
パイプは軽めでコンフォート寄りのKAISEI4130R をチョイス。
BBの位置はちょっと高めで少し現代的な乗り味になっています。
メインコンポは5800 11Sの105、クランクセットのみスギノで最近発売された11速対応のものを装着しました。
H様にはきっと楽しんで乗っていただけるはず。
誠にありがとうございました!
もう間もなく2月になりますので、暖かい季節になってからVIVALOに乗りたいと考えているお客様がいらっしゃいましたら、そろそろオーダーするにはちょうど良い時期かと。
VIVALOですとパーツの組み付けまで含めて、だいたい2カ月程度で納車できます。
お好みのスタイルに応じて職人が一本一本製作するクロモリのロードを春に向けていかがでしょうか?
お問い合わせ、お待ちしております!
VIVALO のホームページはコチラ。
オーダーシートはコチラ。
だいたいのお値段についてはコチラです。
VIVALO のシクロクロスはオールシーズン使えます
先日、VIVALO のCXライダーであるmatudo氏を招いて、シクロクロス練習会をやりました。
やはり過酷なカテゴリー1を走っているライダーだけあって、的確なトレーニング方法とアドバイス。
流石です。
シクロクロス熱がより高まった参加者一同。
今後も続けていきますので、御都合が合えば参加してください!
そんなシクロクロス練習会にも参加してくれたO様のVIVALO CX を今回は紹介させていただきます。
今シーズンからシクロクロス・レースを始めることを決めて、夏の終わり頃にVIVALO のシクロクロスをオーダーしてくださったO様。
イーストリバー店主が運営に携わっているシクロクロスイベント「秋ヶ瀬の森バイクロア」に間に合うように、フレーム製作および組立を間に合わせました。
これまで数レースに参戦され、結果はまだまだなようですが、VIVALO でのシクロクロスレースを楽しんでくださっています。
誠にありがとうございます!
パイプは軽量でCX初心者のO様でも少し柔らか目で扱いやすいKAISEI4130R。
オーバーサイズにすることによって剛性を、さらにストレートフォークによってクイックな操作性を確保しました。
デカルやフレームカラーは、どこかで見たことがある古いクロモリフレームみたいですが、どことなく現代的。
かなりイーストリバー店主の好みのセンスです。
流石、お洒落なO様。
パーツはレースにこだわったチョイスになっています。
Gevenalle CX1 は、Wレバー/バーコンをブレーキレバーの上に移動したSTI型ブレーキレバー。
シクロクロスのような泥だらけの過酷な状況でも壊れにくく、かつ軽量になるというメリットがあります。
初心者のレーサーであればフロント変速は必要ないので、フロントはシングル仕様で。
RDは同じくGevenalleのBURD。
このリアディレイラー、他メーカーのものと比較するとスプリングテンションが強く、泥がつまってもトラブルが起きにくい構造になっています。
さらにWOLF TOOTH のチェーンリング。
厚歯と薄歯が交互に配置されているチェーンリングは、チェーンが強烈に食い込み、チェーン落ちがかなりの割合で防げます。
変速ははできなくなりますが、フロントシングルのCX乗りにはマストアイテムです。
ブレーキは優れた制動力を発揮するTRPのMINI V。
これならシーズンオフのオンロードでのライドも困りません。
最近あらためて思いますが、シクロクロス車はとても実用的です。
もちろんレースは面白いですが、平均的な社会人の方ですとシーズン中に参加できるレースは4~5回。
ただ、ブレーキ以外の基本的なパーツ構成はロードといっしょなので、細いオンロード用のタイヤをはかせればロードバイクとして使うことができます。
しかも、フレームやフォークの剛性は高いですから、ちょっとしたダートを走っても問題ありません。
ロードを競技としてやるのなら別として、1台ですべてをカバーするのであれば、高性能なシクロクロス車が一番ではないでしょうか。
さらにスチールだったら言うことはありません。
CXレースのシーズンは後半戦に入っていますが、これからの春夏のライドや次の秋冬のCXレースにむけて、VIVALOでシクロクロス車はいかがでしょうか?
お客様の乗り方に合わせて(例えば、ツーリング〇%+レース△% みたいな感じで)、お作りすることが可能です。
シクロクロス、楽しみましょう!
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GIRO の取扱いを開始しました!
アメリカのサイクリングアパレルの定番GIROの取扱いを開始しました。
当店は比較的マイナーなブランドを扱う傾向にありますので、GIRO はちょっと意外と思われるかもしれませんが、ヘルメットとかシューズで自分が「欲しい!」と思うようなものが結構あるんですよね。
これはやらねば、ということで取扱い開始です。
とりあえず初回は「このへんかな」と思うものをちょこっと。
先ずはヘルメットを2モデル。
GIRO SYNTHE ¥38,800 税込
カラー:7色 (写真はマットチタニウム)
サイズ: S(51-55) M(55-59) L(59-63)
GIRO のロードヘルメットの新作トップモデル。
エアロヘルメットのような丸みを帯びた形状による空気抵抗の低減 + 優れたベンチレーション機能。
かつ軽量でファッショナブルという、「オイシイとこ取り」のヘルメットです。
お値段はそれなりにしますが、その価値、十分にあります。
イーストリバー店主も、ちょうどヘルメット交換の時期でSYTHEを新調。
店で試しにかぶれますので、お声かけください。
GIRO ASPECT ¥29,160 税込
カラー:6色 (写真はマットブラック)
サイズ: S(51-55) M(55-59) L(59-63)
昨年から継続のAPPECT は、軽量で本格的なベンチレーション機能を持ちながらも、すっきりとしたフォルムのよりファンション面を重視したヘルメット。
スポーツバイクの乗り方もさまざまになってきており、競技志向でないロードやシクロクロス乗りのお客様ですと、いわゆる流線型の「強そうな」ヘルメットを嫌がる方も少なからずいらっしゃいます。
そんな自転車乗りの方にはぴったりのヘルメット。
これもそれなりのお値段にはなりますが、通勤や街乗りだけでなく、レースやロングライドのような用途にも十分満足いただける機能があります。
是非、お試しください。
それからシューズも2種類、入荷しました。
GIRO TERRADURO ¥25,920 税込
カラー:レッド/ブラック(写真)、ブラック
サイズ:39~46 (ハーフサイズ有)
ダート系のシューズの中でも、乗車時はもちろんのこと、同様に自転車から降りたときの快適性も重視したTERRADURO。
ソールはトレッキングシューズ等でよく使われているvibram が採用されており、ペダリングに支障が無い程度の適度な硬さになっています。
XCシューズ程しっかりとしたブロックはありませんが、アスファルトだけでなく、ダートや岩場でも十分グリップしてくれます。
調整可能なパックルとストラップで、乗車時はしっかりホールド。
ロード、MTB、シクロクロスと車種を問わず、お使いいただる一足です。
GIRO RUMBLER VR ¥14,040 税込
カラー:ブラック(写真)、ブルー
サイズ:39~46 (ハーフサイズ有)
こちらはさらにカジュアルなダート系の紐靴型、サイクリングシューズ。
TERRADURO 同様、ソールはvibram が採用されており、自転車をこいで良し、歩いて良しのバランスのとれたシューズとなっています。
これも車種を問わず、使っていただけそうですね。
GIROの他のモデルや在庫していないサイズやカラーについては、取り寄せ可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
宜しくお願い致します!
GIRO のホームページはコチラ。
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ORBEA AVANT ニューモデル、シンプルでよい
イーストリバーサイクルズでは定番となっている ORBEA のロード完成車。
2015年モデルではそれまで長年ラインナップされていたAQUAに代わって、AVANT が登場。
2014年度の途中から先行発売されていましたが、このたび2015年度のニューカラーのバイクが入荷しました。
ORBEA AVANT HYDRO + SORA 完成車 ¥118,800 税込
カラー:ホワイトレッド(写真)、ブラックレッド、ブラックピンク、ブルーオレンジ
以前にもブログで紹介しましたが、AQUAが正統派のレース系のロードバイクであったのに対し、AVANT はよりツーリング寄りのモデルになっております。
ORCAのスタイルを踏襲した、振動吸収の良さそうなベントタイプのリアバックを採用していたり、
泥や埃によって変速に支障が無いよう、シフトケーブルがフルアウターになっていたりします。
最近の流行である林道走行なんかも視野に入れた仕様ですね。
ORBEA のグラフィックは伝統的にかっこいいのですが、2015年モデルはシンプルながら、よりポップ基調でいい感じです。
他メーカーの完成車と比較しても、このクラスではかなり高級感がある方ではないでしょうか。
カラーは今回入荷したホワイトレッドの他に3色あり、どれも個性的できれいなので、コチラのページで御確認ください。
当店ではこれらニューモデルの他に、先行販売されていたカラーの完成車の在庫が1台ございます。
2014.5年モデルとでも呼べばよろしいでしょうか。
こちらはちょっとお買い得になっておりますので、サイズの合うお客様は是非御検討ください。
ORBEA AVANT HYDRO + SORA 2014.5年モデル
アンスラサイトレッド
サイズ:53(水平換算トップチューブ長549.1ミリ)
特価 ¥9*,**0 !!
御成約済み。誠にありがとうございます!
このカラーもシンプルでなかなかよろしい。
パーツの仕様はほぼいっしょです。
適合身長は175センチ前後になります。
今年もORBEA を宜しくお願いします!
ニューロゴ。
ORBEA のホームページはコチラです。
Cafe du Cycleste & Carrera 、 いくつか入荷してます
ちょっと遅くなりましたが、昨年末にいくつかアパレル類が入荷しましたので、その紹介をさせていただきます。
先ずは毎シーズン少しですが新作が入荷する、フランスのサイクリング・アパレルメーカー Cafe du Cycliste の冬物の定番ジャージ。
Cafe du Cycliste Yolande merino jersey
カラー:ピスタチオ、バーントレッド
定価 ¥27,000 税込
「今頃、冬物?」という感じですが、いつも入荷が遅いCafe du Cyciste。
さらに紹介が遅いイーストリバー店主により、この時期のブログ紹介となりました(汗)。
前年度から継続の Yolande merino jersey のニューカラーです。
相変わらず入荷は遅いですが、色といい、つくりといいセンスは抜群。
カジュアルウェアかと思うようなさりげないデザインと、サイクリングジャージとしての機能が絶妙に融合している、「ありそうでなかなかないサイクリングウェア」だと思います。
それ程厚手のジャージではありませんから、春先まではいろいろなシチュエーションで着れそう。
冬物を買いそびれているお客様は一着いかがでしょうか?
通年御使用いただけるウインドブレーカーやジレもMサイズでしたら在庫しております。
ジャージ同様、シンプルなデザインが評判いいです。
Cafe du Cycliste Madeleine Windproof Jacket ¥19,440 税込
Cafe du Cycliste Madeleine Windproof Gilet ¥16,632 税込
それから、長らく欠品していたCARRERA の折り畳みヘルメットがようやく再入荷。
とりあえず人気のスタンダードのマットブラックとプレミアムのマットダークグレーが入りました。
CARRERA FOLDABLE HELMET
マットブラック
サイズ:S/M(55-58)、M/L(58-61)
¥16,200 税込
*L/XL(61-64)は近日中に発売予定。
CARRERA FOLDABLE HELMET PREMIUM
マットダークグレー
サイズ:S/M(55-58)、M/L(58-61)
¥21,600 税込
CARRERA FOLDABLE HELMET は、自転車のヘルメットに抵抗のあるお客様でもかぶりやすい、カジュアルなルックスになっています。
さらにヨーロッパのヘルメットの安全基準であるEN 1078 のテストをパスしていますので、安全面もばっちりです。
折り畳みについては、正直、それほど小さくなるわけではないのですが・・・・
PREMIUM については、内部のパッドやベルトストラップに高級な素材が使われており、さらに快適なかぶり心地。
後ろのホルダーにはリアライトが付属しています。
自転車に乗るときにヘルメットをかぶっていらっしゃらない方も少なからずいらっしゃいますが、安全上、絶対かぶった方がいいですよ。
持っていないお客様は、是非御検討ください!!
当店のウエブショップはコチラになります。
VIVALOの神戸へ新年の挨拶に行ってまいりました
イーストリバー的には神戸といえばもちろん「VIVALO」の町なわけですが、そんな神戸に日帰りで新年の挨拶に行ってまいりました。
オーナーには彼が出張やバイクロアで関東方面に来たときなどに会ったりしていますが、ビルダーの日下さんを訪ねるのは本当に久し振りです。
今後のことについて話しをさせてもらったりして、大変有意義な滞在となりました。
先ず最初は前回同様、神戸のはずれにあるVIVALO の工場へ。
久し振りにお目にかかった日下さんは相変わらずエネルギッシュ。
おもいっきり現役でフレーム製作に従事しています。
挨拶もそこそこに、フレーム製作のお話し。
前回同様、一つ質問をすると十くらい回答が返ってきます。
今回はフィレットに使用する銀蝋と真鍮の違いや特性 等について、いろいろと教えていただき、大変勉強になりました。
若いオーナーと意見を出し合い、新しい試みも行われています。
アウター受けのニュータイプ。
見た目もすっきりし、重量も軽くなります。
ラグレスフレーム用の大口径のオーバル型のチューブ。
日下さんについて修行して4年目になるY君はちょうど休みをとっていて会えませんでしたが、随分成長した模様。
まだまだ日下さんのお墨付きでフレーム製作をするところまでには至っていませんが、近い将来、彼がVIVALO を背負っていくことになるようです。
別れ際に記念撮影で一枚。
まだまだお元気で、いろいろなことを御教示いただきたいものです。
工場を後にしてからは、VIVALOオーナーのお店 RE:PRODUCTS PROJECT(RPP)へ。
ここは今では当たり前になった「自転車店+カフェ」のスタイルを、他に先駆けて確立したお店。
写真のとおり1階は自転車店、2階はカフェになっておりますので、神戸に行かれた際には是非お立ち寄りください。
ここではこれからのVIVALOの展開について、長いこと話し合いをさせてもらいました。
そして、新作であるラグレスのロードを試乗しました。
700X25 のタイヤ装着を想定し、ENVE のROAD FORK を標準装備したラグレス・ロードは、軽量で何とも軽快な乗り味。
ツーリングでもレースでも使用できそうです。
御存知のとおり神戸は坂だらけなので、店の近くで軽くヒルクライムを楽しみました。
ラグレス・ロードは近々、イーストリバーサイクルズでも試乗会を開催予定。
今回の滞在であらためて感じたのは、やはり VIVALO が「とても真面目に自転車を製作しているブランド」ということ。
日下さんが一人でやっていた時代から、派手さはありませんが、「まっすぐ走る自転車」(当たり前のことのようですが、長い経験と技術がなければ成しえません)を頑なに作り続ける姿勢は、大きな信頼に値します。
イーストリバーサイクルズは、これからも東京唯一のVIVALO ディーラーとして、彼らに負けないように販売とアフターサービスに努めてまいります。
今後ともVIVALO を宜しくお願い致します!
VIVALO の公式HPはコチラです。
ERC ビギナー向け シクロクロス練習会 やります!
シクロクロス シーズン 真っ只中の1月。
一年で一番寒い時期ではありますが、シクロクロッサーにとっては毎週のようにレースがあり、最もエキサイティングな季節であります。
私の周辺でもシクロクロスを始められる方が徐々に増えています。
ただ「どうやったら速く走れるようになるのかわからない」というお声もちょくちょく聞くようになりました。
そこで!
当店ではこのたびビギナー向けのシクロクロスの練習会を開くことになりました。
講師はこの人。
カテゴリー1レーサーである根本”MATUDO”了慈氏(Champion System Japan)。
縁があって今シーズンからVIVALOに乗ってレースを走ってくれています。
ビギナーの方にも懇切丁寧に、そしてときには厳しく指導してくれるはずですので、是非御参加ください。
詳細は以下のとおり。
開催日: 1月18日(日)
集合時間・場所: 午前8時 JR新木場駅
参加費:
当店で自転車・コンポーネント・ホイール等を御購入いただいたお客様→ 無料
それ以外のお客様→ 1,000円
中止について:
前日の19時の時点で降水確率が50%を超えていた場合は中止とします。決定次第、メールで連絡を差し上げます。
お願い:
1.ヘルメットは必ず着用ください。
2.替えのチューブは必ずお持ちください。
3.保険には加入しておりませんので、必要な方は各自で御用意ください。
参加御希望のお客様は電話かメールで当店まで連絡ください。
かくいう店主もシクロクロスレースの運営なんかをやってはいるものの、レース結果はだめだめです(練習しないので当たり前)。
みなさんといっしょに叱られながら受講しますので、宜しくお付き合いください!
先日、自転車ポータルサイトcyclo wired でMATUDO氏とVIVALO CX DISCを紹介していただきました。
コチラのページを是非、御覧ください。
新年一発目は激シブのVIVALO ロードから
寒い!
お元気にお過ごしでしょうか?
遅ればせながら、東東京から明けましておめでとうございます。
今年もイーストリバーサイクルズを御愛顧の程、宜しくお願い致します!
新年一発目の投稿は、年末に納車させていただいた墨田区在住のシニアライダー H.I様のVIVALO ロードです。
会社を定年退職されて、趣味であったロードバイクに乗れる時間が増えたので「せっかくならもっと良いものを」と、長年の夢であったクロモリロードの御購入を決意。
最初は某D社やC社のブランド品を検討されていましたが、ある方のアドバイスにより日本製のハンドメイドであるVIVALOの存在を知るに至ります。
当店には何度も足を運んでいただいて相談を重ね、このたびの製作に至りました。
誠にありがとうございます!
パイプはKAISEI4130Rのコンフォート仕様。
ヘッドはもちろんスレッドのクラシック・スタイルです。
こうくるとラグやフォークの肩のメッキ出しは、お約束ですね。
ベースのカラーのダークグリーンとゴールドの胴抜きとデカルも、昔からよく使われるスタンダードな組み合わせ。
ダークグリーンは他のカラーと比較して、光の当たり方によって印象が随分変わるような気がします。
クロモリのバイクとは、とっても相性の良いカラーですね。
さらに今回はホイールをCHRIS・KING R45の手組みホイールで御用意させていただきました。
R45のカラーは2015年度の限定カラーであるアップルサワー。
フレームのダークグリーンと相まって、とても渋い仕上がりになりました。
リムはCDカラーのMAVIC OPEN PRO 。
何度もブログで書いていますが、手組みホイールとして性能面では最高の組み合わせの一つです。
他も定番のパーツでかためました。
色々な提案ができないかと考えますが、特別な御希望が無い限り、やはりクロモリロードのパーツというのは行き着くところに行き着いてしまいます。
やはりこのスタンダードなスタイルがかっこいい。
最近、世間ではシニアのライダーの方が増加しているようですが、初心者や久し振りにロードバイクに乗る競技志向でないシニアライダーには、心からクロモリのロードをお奨めします。
性能的には振動吸収性が高く体にやさしく、ルックスもすっきりとして落ち着いており、とても喜んでいただけると思います。
さらにブランド品も良いですが、MADE in JAPAN のカスタムフレームであるVIVALO でしたらさらに言うことはありません。
お身体や乗り方に合わせてベテランの職人が製作するフレームは、既製品には無い乗り心地の良さを御提供差し上げることができます。
シニアの方もお若い方も、今年はVIVALOのロードで遊びませんか?
今から注文していただければ、3月の少し暖かくなる時期にはフレームが仕上がりますよ!
今年もVIVALOを宜しくお願い致します!!
VIVALOのホームページはコチラ。
だいたいのお値段 等、詳細についてはコチラを御覧ください。
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