11月12日(金)ー14日(日) バイクロアで休業
今週末の12日(金)ー14日(日)は、店主が携わっているイベント運営業務(バイクロア)のため休業致します。
ご不便をおかけしますが、宜しくお願い致します。
そのイベントとは、山梨県北杜市で開催します「白州の森バイクロア7」です。
お時間のある方は、コロナも落ち着いてきたことですし、是非遊びにいらしてください。
詳細についてはコチラになります。
お待ちしております!
reric ガレージセール @ERC 開催します!
今や日本の代表的なサイクリングアパレルブランドとなったreric。
夏に当店にて展示即売会を開催しましたが(その時の投稿はコチラ。rericについてご存知ない方はご覧ください)、このたびメーカーのご好意により冬物のガレージセールを開催させていただくことになりました。
reric ウインター ガレージセール @ ERC
開催期間: 11月6日(土)〜11月末日(11月12日-14日は臨時休業)
前回と同様にrericのサンプル品等を店内の一角に大量展示。
セール価格で、rericの高機能な冬物のジャージ・ジャケット・タイツ・グローブ等がお求めいただけます。
rericのウェアのクオリティを、かなりお手軽に体感できる絶好のチャンス。
一度足をお運びいただいても絶対損はないと思うので、是非お越しください。
注)
・メンズはいくつかサイズがありますが、レディースはMサイズ(海外メーカーのSサイズ)のみになります。
・ガレージセール品のお支払いについては、現金のみとなります。カードやスマホでの決済はできませんので、ご了承ください。
・ガレージセール品については、ノークレーム/ノーリターンでお願い致します。
冬もrericのウェアを身につけて、大いに自転車を楽しみましょう。
ご来店をお待ちしております!
One by ESU JFF #701D 試乗会 <秋> 開催します!
当店ではすっかりお馴染みになったOne by ESU 701D。
日本の環境や道路状況に合ったグラベルバイクとして好評をいただいてまいりましたが、夏に続いて東京サンエスに協力のもと、今月も試乗会を開催します。
夏にやったときは期間中ずっと雨に降られてしまいましたが、前回気になっていたけど来店されなかったお客様は是非ご参加ください。
One by ESU JFF #701D 試乗会 <秋>
開催期間: 10月23日(土)〜30日(土)
*27日(水)は定休日、31日(日)は臨時休業。
試乗可能な車体:
1. w/カーボンフォーク 530サイズ カーキ
2. w/カーボンフォーク 455サイズ メタリックシルバー
3. w/カーボンフォーク 510サイズ メタリックCブルー
4. w/クロモリフォーク 550サイズ ブラック
5. w/カーボンフォーク 530サイズ メタリックイエロー(上写真の当店試乗車)
*1~4 の仕様については、コチラのページをご確認ください。
店主が701Dについて書いた投稿については、コチラやコチラをご覧ください。
所謂「グラベルバイク」というと、700X43Cまでの極太タイヤも履けるようなアドベンチャーロードをイメージしますが、701Dはそれにくらべるとちょっとおとなしめの日本仕様。
装着できるタイヤはせいぜい700X38Cくらいですが、700X28くらいのロードタイヤを装着してもきびきび走ります。
設計者いわく、「欧米発信のグラベルロードよりも、伝統的なスポルティーフをベースにした」とのこと。
現代のディスクブレーキを装着したネオスポルティーフといえるでしょう。
「少しオフロードも含むようなツーリングに出かけたい」というようなお客様には本当にぴったりな1台です。
ご存知の方は多いかと思いますが、昨今なシマノパーツは供給が追いついておらず、フレームからパーツをチョィスして組むことが非常に困難な状況にあります。
特にグラベルバイクコンポのGRXは入手が非常に難しい。
問題になるのがフラットマウントのブレーキですが、そんな方にはGROWTAC EQUALメカニカルディスクブレーキがおすすめです。
EQUAL ディスクブレーキを採用すれば、ホイール以外はメカニカルのロードのコンポを使用することができます。
詳しくはコチラを参照ください。
今回の試乗会では、東京サンエスの協力により、試乗してくださったお客様に先着順で、VIVA ビバンド(汗止めヘッドバンド)をプレゼントします。
さらに、フレームセットを成約され、One by ESU・DIXNA・GRUNGE といった東京サンエス オリジナルブランドのパーツで組みたいというお客様については、さらに特典あり!
とにかく色々な遊び方のできる楽しいクロモリ・グラベルバイク701D。
一度、試乗しにいらしてください。
お待ちしております!
*490サイズは完売しておりますので、あらかじめご了承ください。
BOMBTRACK 取り扱い 開始
イーストリバーサイクルズでは、このたび BOMBTRACKの取り扱いを開始することになりました。
今後ともお見知り置きください。
BOMBTRACKは、2001年創業のWE MAKE THIHGS社というドイツのメーカーのバイクブランド。
WE MAKE THINGS社では主にBMXを中心に事業を展開しているようですが、BOMBTRACKのラインナップはグラベルロードやツーリングバイクがメインです。
そして、そのほとんどがスチールバイクになります。
ホームページを読むと、もともとメーカーが持っている高い技術によって設計・製作されたバイクを、様々なハードなフィールドで試してブラッシュアップしてきたようです。
デザインは少し無骨なドイツ風(?)ですが、剛性や長距離走行性能は信頼のおけるブランドなのではないでしょうか。
完成車でもフレームセットでも提供することが可能で、値段がお手頃なのも非常にリーズナブルです。
ラインナップの詳細はコチラをご覧ください。
ご多分に漏れず、他メーカーと同様、BOMBTRACKも完成車・フレームセットともにほとんど輸入元に在庫がないのですが、当店にはグラベルバイクであるHOOK ESTのフレームセットが1本入荷してまいりました。
サイズ : Sサイズ(水平閑散トップチューブ長 533ミリ)
カラー: マットメタリックグレー
¥108,680
以前にご紹介したOnebyESU #701Dと比較すると、より本格的な欧米仕様のグラベルバイクといったたたずまい。
チューブはクロモリとは思えないほど極太で、フォークもテーパードでかなり肉厚です。
チューブはCOLUMBUS CROMORが採用されています。
数日のアドベンチャーライドを想定して、ボトルケージやキャリア取付用の穴が多くあります。
BBは比較的最近登場してきた規格であるT47。
PF30のシェルにネジを切ったものですが、かなり剛性が高そうです。
チェーンステーもごっついですね。
タイヤは700Cでしたらだいたい40の太さまで、650Bでしたらだいたい52まで装着可能です。
アーチ型のシートステーは振動吸収性が高いので、トレイルで遊んだら面白そうですね。
グラベル系のパーツも不足気味ではありますが、ゆっくりとパーツを集めて組まれてはいかがでしょうか?
ご興味のあるお客様は是非一度、現物を確認にいらしてください。
BOMBTRACK、今後とも宜しくお願い致します!
縁 enishi cap 、久々に入荷しました
京都の手作りサイクルキャップ enishi。
イーストリバーサイクルズでは初期のころから取り扱いをさせていただいています。
和柄が中心ですが、オリジナルの様々なデザインのものもライナップされています。
製作者の河村氏がサイクリストということもあり、サイクルキャップの形状に合うデザインがチョイスされており、そのセンスが秀逸です。
そんなenishi のサイクルキャップがいくつか入荷しました。
¥3,630 (藍染のものは¥3,960)
サイズ:フリーサイズ(頭周55~60cm)、Lサイズ(頭周59~64cm)
ウェブショップでも御購入いただけますので、よろしければコチラをどうぞ。
宜しくお願い致します!
reric ポップアップ(展示販売会)開催
すっかり日本のサイクリストにはお馴染みとなったアパレルブランド reric。
2012年にスタートしたrericは、母体である日本の女性下着メーカーの高い技術を応用して、海外のメーカーに負けない質の高い、且つ価格がリーズナブルなウェアを日本のサイクリストに提供し続けてきました。
日本のサイクリングアパレルブランドというと、やはりP社が最もポピュラーなのかもしれませんが、機能やデザインの現代的なセンスではrericも負けてはおらず、近年ではむしろコアなサイクリスト層には大いに好まれている印象を受けます。
そんなrericのポップアップ(展示販売会)が、イーストリバーサイクルズで開催されることになりました。
8月29日(日)までの期間は、店内の一部がreric コーナーとなっており、サイクリングジャージ・ビブショーツ・ウィンドブレーカー・アクセサリー類が大量展示。
今シーズンの新作の販売はもちろんのこと、前年度のモデルをお求めやすい価格でご提供しております。
こちらが前年度モデル。
さらには、サンプル等のガレージセールも有り。
*,000円からrericのクオリティをお試しいただけますので、この機会に是非!
注)
・申し訳ございませんが、新作と前年度セール品はすべてメンズになります。
・ガレージセール品については、メンズがMサイズ(海外メーカーのS)・XLサイズ(海外メーカーのL)、レディースはMサイズ(海外メーカーのS)になります。
・前年度セール品とガレージセール品については、現金でのお支払いでお願い致します。
・ガレージセール品については、ノークレーム/ノーリターンでお願い致します。
本格的なサイクリングウェアをそろえたり、買い足したいと考えていらっしゃるお客様は、きっと何か見つかると思いますので、お立ち寄りください。
先日お知らせしたOBS 701D の試乗会と併せて、reric のポップアップも宜しくお願い致します!
お盆期間中、701D 試乗会 開催します
お盆期間中はOne by ESU JFF #701D の試乗会を開催致します。
先日組んで紹介させてもらった530サイズの試乗車に加えて当店の試乗車に加えて、東京サンエスさんに4台の701Dをお借りします。
別サイズや様々な仕様の組立車をお試しいただけますので、ご興味のあるお客様は是非ご来店ください。
開催日:8月12日(木)~16日(月) 11:00~19:00
*12日は13:00頃から試乗が可能になります。
試乗車:
1. w/カーボンフォーク 530サイズ カーキ(上写真)
2. w/カーボンフォーク 455サイズ メタリックシルバー
3. w/カーボンフォーク 510サイズ メタリックCブルー
4. w/クロモリフォーク 550サイズ ブラック
5. w/カーボンフォーク 530サイズ メタリックイエロー(上写真の当店試乗車)
*1~4 の仕様については、コチラのページをご確認ください。
今回試乗会を通じてご成約いただいたお客様に対しては、東京サンエスさんより特典をご用意させていただく予定 !
お待ちしております!
* 490サイズはメーカーで一時完売となっており、次回入荷は未定です。
GROWTAC EQUAL メカニカルディスクブレーキ
GROWTACは自転車関連の製品の開発・販売をしている東京大田区のメーカーです。
過去にとある用事で一度大森の事務所にうかがったことがあるのですが、メーカーというよりも研究所といった雰囲気で、ぴりっとした空気が漂っていたことを記憶しております。
そのときに社長さんが力強くお話しされていた「レースシーンの使用にも耐えうるメカニカルディスクブレーキ」が、最近発売されました。
GROWTAC EQUAL メカニカルディスクブレーキ キャリパー
前後セット(専用ケーブル・アダプター・取付ボルト付属)
カラー:グレー・レッド・ブルー・ゴールド・ピンク
¥33,220
先日ブログに書きましたが、イーストリバー店主はOMM白馬に参加するにあたり新たに組んだOne by ESU JFF #701Dに、早速このEQUAL メカニカルディスクブレーキキャリパーを装着しました。
油圧系のシマノパーツの供給が滞っており困っていましたが、ふとこのキャリパーのことが頭をよぎり、試してみたいと考えたわけです。
結論から言うと「よく効く!」です。
もちろん以前から知っているメカニカルディスクのタッチなのですが、よく完成車に装着されているメカニカルとは全然別物と言っていいでしょう。
白馬の道の急な下りでも、少しも不安になることはありませんでした。
「なぜ効くのか?」の理由についてですが、わかりやすいところで言うと、ケーブルが専用になっています。
付属の専用アウターケーブルはソフトとハードの二種類あって、ドロップハンドルに沿わせて曲げなければならない部分はソフトを、それより下方部分はハードを使い、それらはコネクターによって連結されます。
市場に出回っているメカニカルディスクブレーキは、ケーブルワイヤーでレバーを握った力の3割近くをロスしているとのこと。
そのデメリットを解消しています。
それ以外のEQUAL メカニカルディスクブレーキの特徴や開発に関する諸事については、私がここで解説するまでもなく、メーカーのホームページにかなり詳しく記載されていますので、参照ください。
お時間のある方は、詳細版を是非。
GROWTACさんにうかがったとき私が持った「研究所」という印象は、間違いではなかったようです。
詳細版の中で「作りたいモノは、”良い機械式ディスクブレーキ”ではありません。自分のスタイル、自分の楽しみにあったブレーキシステムを”選択する自由”を作りたいのです。」という一節にはぐっときました。
ロードやシクロクロスはディスクブレーキがほぼ主流になっています。
しかし、すべてがトレンドや大手メーカーの意向に流されてしまうのではなく、EQUALのブレーキキャリパーによって、手持ちのパーツをこれまで通り愛着を持って使い続けられることができれば、これほど理想的な自転車ライフはないのではないでしょうか。
当店の試乗車でいつでもお試しいただけますので、興味がありましたらご来店ください。
常時追加生産はしているようですが、メーカー在庫は少なめな状態が続いていますので、注文はお早目にどうぞ。
よろしくお願い致します!
OBS #701D 試乗車 組みました
先日アップしたOMMについての投稿の中にもチラチラ出ていましたが、OMM参加に合わせて、店主の新たな相棒&イーストリバーの試乗車として、One by ESU JFF #701D を1台組みました。
One by ESU JFF #701D & OBS-RBD-TH カーボンフォーク フレームセット
¥201,300 (カーボンフォーク同色塗装 +¥14,850)
サイズ:455,490,510,530,550(ERC車体は530)
カラー:30色より選択可 (ERC車体はメタリックイエロー)
* 名前が長いので(笑)、以下OBS #701Dと記載します。
東京の自転車問屋の老舗、東京サンエスのオリジナルブランド One by ESU。
そのOne by ESU が、これまで培ってきた経験と知識を集結させて、現代の遊び方に限りなく近づけた自転車がこの#701Dです。
イーストリバー店主も「やはり1台組んで、じっくり乗ってみたい」という結論に至り、こちらの自転車を組むことになりました。
細かいテクニカルな話しについては、以前に書いたF様の#701Dについての投稿で触れましたので、ソチラを参照ください。
それまでのOne by ESUのモデルは、どちらかと言うとレース中心の考え方で設計されていましたが、#701Dについてはさらに様々なシーンの使い勝手に耐えうるオールラウンダーになっています。
試乗車を組むにあたってのパーツについてですが、ご存知の方も多いと思いますが、コロナの影響で現在自転車業界全体がパーツの供給不足に悩まされています。
コンポーネントではグラベルバイク用のシマノGRXシリーズにその影響が特に顕著で、納期が数ヶ月先というものもめずらしくありません。
かく言う私もGRXで組もうと計画していたのですが考えを改め、とりあえず手持ちのパーツ中心で組むことにしました。
そこで救世主となったのが、こちらのブレーキキャリパー。
前後セット ¥33,220 (専用ケーブルセット・マウントアダプター・取付ボルト付属)
もちろん油圧ブレーキは良いですが、レバーも変更しなければいけないのが悩ましいし、何より現在入手困難。
しかし、現状のパーツで済ませようとすると、メカニカル(機械式)のディスクブレーキは効きがもうひとつ。
その問題を解決してくれるのが、EQUALのメカニカル ブレーキキャリパーです。
こちらについては、長くなりそうなので別途ブログに書きます。
コックピットは、東京サンエスの別ブランドDIXNAのジェイフィットモンローFZハンドルとフォークステム、バーテープはBIKERIBBONのMAZEをチョイス。
ポップなルックスで、グラベルバイクっぽい感じ(?)になったかな、と。
サドルはSELLE SAN MARCO GND DYNAMIC SUPERCOMFORT 。
店主のおしりがSSMの幅広系のものと相性が良いので、オフロード向けのGNDを使ってみることにしました。
前回も書いた通り、この#701DでOMMをおおいに楽しむことができました。
余裕のあるギア比(カセット11-34T)で700×36のタイヤを装着して走りましたので、適度に過酷なアップダウンやグラベルのある今回のライドにはちょうど良かったようです。
「シッティングで長時間乗って気持ちの良いフレーム」という印象をより強く受けました。
凝ったつくりのチェーンステーとシートステーのおかげで、リアがよくしなってくれることが大きいと思います。
いつでも試乗できますので、ご興味のあるお客様は是非ご来店ください。
そんなに気張らずに乗ることのできるグラベルロードとしては、最高の1台だと思います。
お待ちしております!
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