BRUNO e-tool でキャンプに行ってきました!
少し前から計画を練っていたのが、BRUNO e-toolでのバイクキャンプ。
先週末にSWIFT CAMPOUTというイベントがあり、多くの自転車乗りが自転車でキャンプに出掛けている様子を、インスタグラムを通じて目にしました。
みなさん苦し楽しそうで(笑)、おじさんでも刺激を受けました。
そして思い腰を上げ、急きょe-toolでのキャンプを実行に移すことにした、というわけです。
自分がバイクキャンピングを実行する上で考えていたのは、「年齢にふさわしくEバイクで、わがままに積みたいものを積んで、無理せずに走る」(今年で55歳です)という方向性がいいのではないかということ。
キャンプについても「酒をのみながら、借りている漫画を読む」ということを今回は目的に据えて、無理して色々調理器具等を新調せず装備は最低限で。
飲み物・食べ物は行き掛けのスーパーで調達することにしました。
自転車と装備はこんな感じ。
フロントのバスケットはお馴染みのWALD 139、リアはBASILのCRATEという樹脂製の大型のバスケット。
CRATEには専用のキャリア&アダプタープレートがラインナップされていて、これをバスケットとキャリアに装着すると、簡単に取り外しが可能になります。
BASIL CRETE L ¥6,160
BASIL MKI CARRIER&ADAPTER PLATE ¥8,360
マット以外で一番大きい荷物が、これ。
eno LOUGER TM DL CHAIR ¥20,900
ハンモックメーカーのenoが開発したアウトドアチェア。
身体を包み込むまさにハンモックのような座り心地が最高です。
つくりがしっかりしている分バイクパッキングするには少々大きいですが、e-toolキャンプなので問題ありません。
今回、目指すキャンプ場は、千葉の手賀沼近くに位置するRECAMPしょうなん。
日中は酷暑が予想されるため、平日の都心部を通らないで済む千葉方面のキャンプ場をチョイスしました。
いつもモーニングライドのルートである江戸川サイクリングロードを流山まで。
そこから一般道経由で大堀川の河川敷の道に出て、手賀沼に至りました。
車の少ないルートを選んだとはいえ、暑い日の河川敷走行は、やはりこたえますね(笑)。
おまけにタイヤにトラブルがあり、ルート途中にある自転車屋に寄ったりして、到着は夕方になってしまいました。
まあ、なかなかスムーズに事が進まないから旅は面白い。
RECAMPしょうなんの受付にチェックイン終了ぎりぎりの時間に到着して(上の写真は翌日の朝にとったもの)、暗くなる前に設営し、自転車で行けるところにあるコンビニで買い物を済ませ、やっと一息。
この後はenoのチェアにどっかり腰を落ち着けて、お酒をいただきながら、しばし漫画に没頭しました。
とりあえず、目的は達成。
夜は都内よりもはるかに涼しく、快適でした。
ただし、既に夜でもTシャツと短パンで過ごせる気候になってしまっているので、さすがに虫が多いですね。
虫除けスプレーと蚊取り線香で防御を試みたお陰で、ほとんど刺されることはありませんでしたが。
朝は6時くらいだと、まだ涼しくて快適。
「コーヒーくらいはきちんとしたものを」と考え、持参の豆をミルで挽いて、ドリッパーでコーヒーを淹れて、おいしくいただきました。
帰りも暑かった!
雨よりはいいけど(笑)
また、e-tool でキャンプにトライして、みなさんに報告したいと思います。
BASILのバスケットやenoのチェアは、実物を当店でご覧いたけます。
よろしければ、もちろん取り寄せ・販売も可能ですので、ご検討ください。
BRUNO e-tool に関する詳細はコチラをご覧ください。
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