ERC VIVALO ロード 試乗車、塗り替えしました!
VIVALO のラグドロード、自家用車&店試乗車として乗り始めて、十数年になります。
このクロモリフレーム、そこまでハードに使っていないせいもありますが、相変わらずとっても良いです。
かっちりとした金属フレームらしい走り心地だけど、全然体に負担が来ない。
ジオメトリーは日下氏によるものなので、少々トラック寄りですが、モーニングライド等で河川敷を走っている分には全く気にならず、むしろ快調。
1回塗り替えしてイメージチェンジしましたが、試乗車であり且つ個人的にちょっと飽きてきたので、今回塗り替えすることにしました。
手持ちのCHRIS KINGパーツのカラーにに合わせて、スタンダードカラーのブルー(というか群青色?)とレッドのロゴにしてもらいました。
KING パーツは時が経っても古びないので、高いですけど、長い目で見るとお得です。
旧型のものでも補修パーツの供給体制がきちんとしてるし。フィロソフィーの問題ですね。
マスプロの完組ホイールは、売ることに懸命過ぎて、こうはいきません(笑)。
色も簡単に落ちないよ。
ロゴは自分の好みで、塗り替え前と同じタイプ。
旧型のロゴですが、過去にもあまり使われていないものです。
VIVALOのロゴタイプは管理がアバウトで、良いにつけ悪いにつけ、これまでなし崩し的に増えてきました。
便利な時代になって、画像データを容易にデカル化できるようになったので、コチラのページにあるものは、すべて製作可能です(一部、追加チャージあり)。
イーストリバーサイクルズでは、VIVALOはもちろん、どんなメーカーのフレーム&フォークでも、塗り替えを承っております。
クロモリだけでなく、アルミやカーボンの塗り替えも可能です。
参考価格については、クロモリ フレーム&フォークで36,000円税別〜(ばらし&再組立工賃 別途)になります。
塗り替えに興味がある方は、お見積りしますので、是非お問い合わせください。
宜しくお願い致します!
10年に購入していただいたVIVALOの修理・塗り替え
2013年にご購入いただいたM様のVIVALO。
当時メッセンジャーをされていて、仕事で使うワンランク上のバイクを検討中、VIVALOに出会いオーダーしていただきました。
なつかしいけど、今見ても美しいバイクですね。
購入されてから数年は何度かメンテナンスに持ってきていただいたと記憶していますが、その後はぱったり来店が途絶えてしまいました。
そのM様が、先日久しぶりに、VIVALOに乗って来店されたのです!
M様はすっかり洗練された大人の男性になり(ご家庭も持たれているとのこと)、雰囲気も変わり別人のようでしたが、自転車を見るとすぐに思い出すものです。
ご自身はお元気そうで何よりでしたが、残念ながらVIVALOはちょっと・・・・。
かなり前にメッセンジャーは辞めてはいましたが、自転車は乗り続けており、通勤などを中心に結構酷使してきた模様。
規模が小さかったようですが、事故にも遭われたようで、ダウンチューブとトップチューブにその痕跡が見受けられました。
ラグも大分劣化していたので(保管状態に因るものと推測)、修理と再塗装を提案したところ、M様は愛着があるので続けて乗りたいとのこと。
すぐにお預かりしました。
数ヶ月お待ちいただいて、出来上がった車体がこちら。
トップチューブとダウンチューブは新しいものに差し替えて、フォークを含め歪みを全体的に調整。
劣化の度合いに加えて、溶接を施したこともあり、メッキ出しをしているラグをきれいに再生することは困難だったので、下地処理をした後、全体的に塗装させてもらうことで了承していただきました。
カラーは、調色したオリジナルのアイボリー単色で。
ロゴは再塗装前の旧タイプではなく、新しめのデザインのものに。
パーツもメンテナンスを施したり交換したりして、ほぼ新しいVIVALOとして生まれ変わりました。
これからも愛着を持って、乗り続けてくださることでしょう。
イーストリバーサイクルズでは、VIVALOに限らず、自転車フレームの塗り替えのオーダーを承っております。
クロモリだけでなく、アルミやカーボンの塗り替えも可能です。
また、クロモリフレームの修理やアライメントも承っております。
宜しくお願い致します!
VIVALO の塗り替え
2010年ぐらいに神戸で組んだVIVALOの塗り替えのご依頼をいただきました。
現在は千葉県にお住まいなので、イーストリバーにご来店いただいたとのこと。
お持ちになられた状態は、こんな感じでした。
これはこれでレトロな味のあるカラーリングですが、少し飽きてきたのでイメージチェンジされたいとのこと。
新しいカラーはメタリックブルー単色で、調色でカラーをお作りしました。
こちらも昔の競輪フレームのようなレトロな風合いで素敵です。
誠にありがとうございます!
こちらのVIVALO SPECIAL一式は、チャージはかかりますが選択される方が多い人気のあるロゴ。
この黄・グレー・ピンクの組み合わせが昔からあるベーシックなカラーリングですが、一部のカラーを変えてのご提供も可能です。
すでにVIVALOのフレームをお持ちで、だいぶ古くなってきて塗装の剥がれ等がありましたら、塗り替えをされてはいかがでしょうか?
さらに、中古でお求めになられたものでしたら、工場に出すついでにアラインメント(芯出し)をされてはいかがでしょうか?
追加のチャージは発生しますが、安心して乗り続けることができます。
ご検討ください!
カーボンフレームの塗り替えもいけます
当店ではカーボンフレームの塗り替えも承っております。
フレーム形状やデザインによってはお受けできない場合もありますが、ご興味のあるお客様は一度ご相談なさってみてください。
とういうわけで、塗装例を1件ご紹介。
ご依頼いただいたフレームは、SPECIALIZED SWORKS TARMAC。
持ち込まれた時は、このようなカラーでした。
塗り替え後は、以下のような姿に。
艶ありの濃いグレー単色のシンプルなカラーリングに。
かつての面影はない、全く別の素敵な自転車になりました。
ご依頼、ありがとうございます!
ロゴは目立たないようにブラックで。
位置については、ご要望に応じて多少変えました。
今回はRPP WORKSのスタンダードカラーではなく、サンプルから近いグレーを選んでいただき、工場で調色して色を作りました。
調色は別途チャージがかかりますが、ほぼどんなカラーでも作成可能ですのでご相談ください。
RPP WORKS のフレーム塗装、宜しくお願い致します!
Calamita 塗り替え
当店で完成車でご購入いただいたCalamita Argentの塗り替えをご依頼いただきました。
Calamitaといえば、埼玉発でお手頃価格で良質なクロモリロードを提供しているブランド。
10万円台でクロモリロードの完成車というと、当店では一押しです。
オーナーのT様はご自身でパーツ交換の作業をするようになり、フレーム以外はグレードアップされて残っていないというパターン。
最後に残った愛着のあるフレームを塗り替えしました。
見事にリフレッシュして、全く別の自転車のようです。
カラーはRPP WORKS のスタンダードカラーであるメタリックピンク。
アップチャージなしですが、高級感あります。
ロゴデータもご希望のカラーで再生。
有料にはなりますが、ほぼどんなブランドのデカルでも作成可能です。
RPP WORKS での塗り替え事例、引き続き紹介してまいります。
宜しくお願い致します!
フレーム塗り替え、ついでにパーツ交換!
ちょっと前になりますが、RPP WORKSでの塗り替えのご依頼を数本いただきましたので、仕上がり具合を紹介させてください。
先ずはF様の26インチホイールのオールドMTB。
塗り替え前の写真を撮り忘れたので、ご自身のSNSから写真を拝借させていただきました。
多趣味のF様ですが、自転車も中古のスチール製のMTBを購入されて、徐々にカスタムされていくというスタイル。
この時点で既にSIM WORKSのフロントラック・ハンドル・エンドキャップ、BULLET LIGHTING 、DIXNA レバーコラムマウント&ENE CICLO ダブルレバーを装着させていただいています。
最終的には塗り替え、及び主要パーツ諸々の交換をご依頼いただきました。
カラーはご自身の会社のコーポレートカラーであるブルー単色をチョイス。
まさに新車のようになりますね。
塗り替えで工場に送るために全部パーツは外すのですが、当然ばらし&組立の工賃が発生します。
それなら前から変えることを検討されたパーツ類も交換してしまおうということになり、現状に至ることに。
誠にありがとうございます!
ホイールはDEORE リムブレーキハブ&ALEX RIMS D18の手組みホイール。
26インチのシルバーのリムというと、もうこれかVELOCITYでカスタムオーダーするかといった感じですね。
タイヤはSIM WORKS THE HOMAGE 限定色です。
26インチのタイヤもバリエーションがほとんどありませんが、SIM WORKS さんが頑張ってくれているのでうれしい限り。
クランクはクロモリに合う適当なものが全く出回ってないのですが、幸いシフトが無段階調整のダブルレバーなので、本来ランドナー等に使用するサンエクシードのダブルのものを装着。
BBの長さのチョイスが難しかったですが、スペーサーで微調整してスムーズにシフティングできるようになりました。
フレームがチェーンステーに台座のあるUブレーキ仕様で、元々シマノのUブレーキがついていたのですがだいぶ劣化していたので、こちらも交換。
色々調べたところ、BMX用に販売されているDIA COMPEの現行品が使える可能性があったので装着してみましたが、見事にぴったりでした。
ハンドルまわりは以前に少しずつ変えたものですが、SIM WORKSやPDWのパーツできれいにまとまっています。
新しい自転車を購入するのも良いですが、お手持ちのフレームを塗り替えて、新車のようにして乗り続けるという選択肢はいかがでしょうか?
RPP WORKSですと、上の写真のスタンダードカラーであれば33,000円税込(塗装代金のみ・送料等別)〜、調色オプションは1色11,000円税込〜になります。
ご興味のあるお客様はお問い合わせください!
クロモリを塗り替えて、新車同様に
イーストリバーサイクルズ でお受けしている RPP WORKS のペイントサービス。
スタンダードカラーは10色ですが、別チャージで調色も可能です。
クロモリフレームですと3万円から塗り替え可能です(組立・バラし工賃、工場までの往復送料 等 別途)。
最近ですとオーバーホールをお受けしたことがある、ご近所のM様のパナソニックロードをリペイントさせていただきました。
塗り替え前は、このような状態でした。
非常にきれいに仕上がりました。
カラーはM様のご指定で調色させていただきました、マットなブルーとオレンジ。
ロゴは白で復元させていただき、トップチューブのネームもフレームカラーに合わせた色で復元。
M様には大変喜んでいただき、これからも長く自転車と付き合ってくださることでしょう。
現在のフレームが新車のような状態に蘇る、リペイントはいかがでしょうか?
オーバーホールと併せて行うとより効果的、かつ金銭的にもお得かと思います。
是非、ご検討ください!
RPP WORKS で塗り替えしました
少し前になりますが、以前にVIVALOのピストを製作させていただいたことのあるI様から、お手持ちのアンカー RNC7 の RPP WORKSでの塗り替えのオーダーをいただきました。
10年以上乗り続けて、一緒にいろいろなところに出かけた愛着のある一台。
きれいに塗り直して、また付き合っていきたいというご希望でした。
また、塗り替えのついでに、以前に転倒されたときのダメージによるフレームのゆがみもチェックして欲しいとのご依頼でした。
塗装工房 RPP WORKS では、スタンダードカラーを10色ライナップしており、これらから選んでいただくと調色のチャージがかかりません。
職人がきれいに仕上がりやすいカラーを基準に選んでいます。
だから何も混ぜていないベタ塗りのものだけでなく、カラーによってはパールやメタリック仕上げになっているものもあります。
I様の場合は、緑と白の2色での塗り分けで考えておられた、スタンダードカラーのものに理想の2色が近かったので、それらで塗ることをチョイスされました。
ご自身で組立作業をされたのですが、組み上がりはこんな感じに。
RNC7 は特殊なラグ形状になっているのですが、それに合わせて塗り分けしました。
きれいな仕上がりに大変ご満足いただきました。
外観だけでなくフレームのゆがみ調整もしましたので、また長く付き合っていただけそうです。
金属フレーム&フォークの剥離+下地処理+再塗装は、30,000円〜 (税別・工場への送料別)になります。
カーボンフレーム等の再塗装もお受けしておりますので、ご興味のあるお客様は是非お問い合わせください!
最近、RPP WORKS で塗り替えた自転車
昨年紹介させてもらったフレームの補修・塗装工房、RPP WORKS。
今年も当店を通じて、オーダーをお待ちしておりますので、宜しくお願い致します。
昨年末にいくつかいただいた塗り替えのオーダーの仕上がりを紹介させていただきます。
塗装前
塗装後
BRUNO 700C SPEED TOURING DROP をベーシックカラーのメタリックシルバーに塗装して、提供させていただきました。
カラフルなカラーリングの現代的な自転車が、シンプルなクラシックバイクに生まれ変わりました。
BROOKSのサドルも映えますね。
塗装前
塗装後
前の職場で10年以上前に組ませていただいたORANGE SUBZERO というMTBフレーム。
当店がRPP WORKSのサービスを始めたことをブログを通じて知って、持ち主のA様が塗り替えを依頼してくださいました。
ベーシックのブラックに塗装して、鮮やかな赤のデカルをオリジナルをもとに再生しました。
古い自転車を新たな気持ちで乗り続けていただけそうです。
カーボンバイク等でも塗り替え可能ですので、何なりとご相談ください。
お待ちしております!
BRUNO 在庫車 SALE & 塗り替えキャンペーン!
11月になり寒暖差が激しくなりましたが、空気がさわやかで自転車には丁度良い季節。
年末も近づいてまいりましたので、店にあるBRUNOの自転車を特別価格で提供致します。
ご興味のあるお客様は、この機会に是非でどうぞ。
ターコイズ
サイズ: 460(適合身長155〜165センチ) 510(165センチ〜175センチ)
定価 ¥79,800 → 特別価格 ¥**,840+tax
BRUNO MINIVELO 20 ROAD w/ BROOKS LEATHER SADDLE
レッド
サイズ: 510(165センチ〜175センチ)
定価 ¥86,000 → 特別価格 ¥**,800+tax
ピンク
適合身長 150センチ〜
定価 ¥54,000 → 特別価格 ¥**,200+tax
それから、これらのBRUNO の車体も、オーバーホール同様、塗り替えキャンペーンの対象になります!
先日もブログでお知らせした通り、当店が提携している塗装&補修工房 RPP WORKS が最近始動致しました。
それを記念した塗り替えキャンペーンになります。
スタンダードカラー(画像の10色)単色 15,000円(塗装・下地処理・送料込)税別
お好みのカラーの調色 + 10,000円税別
*塗り分け 等のオプションもございますので、ご相談ください。
塗り替えキャンペーンは終了致しました。
RPP WORKS のインスタグラムはコチラになります。
イーストリバーサイクルズ では早速、展示車を1台塗り替えてみました。
お任せでしたが、なかなか良いカラーに仕上げてくれました。
ベースのワインレッドは調色したもので、ラインのアイボリーはスタンダードカラーになります。
こちらの車体もしばらく展示した後、お客様にご提供できますのでご相談ください。
もちろん定価よりもちょっと安くメーカーカラーのBRUNOを手に入れるのもいいですが、安くなった分で塗装して、オリジナルの1台にされてはいかがでしょうか?
是非、ご相談ください!
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