BOMA ホイールの取扱い 開始!
BOMA というブランドを御存知でしょうか?
高性能でコストパフォーマンスの良いカーボンフレームやカーボンパーツを作っている日本のブランドです。
生産は高い加工技術を持つ台湾や中国にある自社工場・提携工場で行なわれており、そこに現地に常駐する日本人スタッフのチェックやディレクションが加わることで、納期や品質を安定させ、かつリーズナブルな価格の製品を供給することを可能にしているBOMA。
母体となるASKトレーディングがもともと上野にあったこともあり、何かとBOMAと縁があるイーストリバー店主。
前職のときから営業のKさんとは長いお付き合いになります。
御存知の通り当店はクロモリのラインナップが多いので、カーボンフレームやカーボンパーツとは疎遠になりつつあったのですが、ここにきてお客様から(クロモリバイクのユーザー様を含め)カーボンディープリムのホイールの御相談をちょくちょくいただくようになりました。
以前にも御紹介したENVE の手組みホイールは、性能でもルックスでも、もちろん全面的にお奨め致しますが、手が届きやすい価格かというと・・・・
そこで一つの選択肢として、BOMAのホイールの取扱いを開始することにしました。
「使い倒せるカーボンリムのホイール」としては最高だと思いますので、以後お見知りおきの程、お願いします!
先ずは定番ロードホイール、TH-9が入荷しました。
¥138,240 税込 (クリンチャーモデルのTH-9W は ¥143,640 税込)
フロントのリムハイトが38ミリ、リアが50ミリのカーボンリム・ホイール。
サポート選手 等に使用してもらった意見を取り入れて、このリムハイトになりました。
重量はチューブラーモデルでフロント570g、リア830gとかなり軽量。
ベアリングは高性能な日本製のものを使用しており、非常によく回ります。
先日、当店で御購入いただいたORBEA ORCA BRONZE にTH-9 を装着させていただきました。
完成車でお渡ししたときは、シマノのお安めのWH-R501を履いていましたから、これで本来のフレーム性能に見合ったホイールになったということになります。
「身体がついていけなくなるぐらい走る」というのがオーナー様の感想。
ルックスもばっちりですね。
クロモリフレームでも、アルミフレームでも、とにかく走行もルックスも別の乗り物のようになりますから、ホイールの交換を検討されているお客様は、是非BOMAのカーボンホールを選択肢に入れていただけると幸いです。
コチラが今のところのホイールのラインナップになりますので、御興味のあるお客様はお問い合わせください!
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